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(split) LDP: Update release pages
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man7 / inotify.7
index 57c6e82..825d818 100644 (file)
@@ -28,7 +28,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH INOTIFY 7 2013\-02\-25 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH INOTIFY 7 2013\-06\-21 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 inotify \- ファイルシステムイベントを監視する
 .SH 説明
@@ -90,7 +90,7 @@ struct inotify_event {
 
 \fIname\fP フィールドは監視しているディレクトリ内のファイルに対して イベントが返される場合のためにだけ存在する。
 監視するディレクトリからのファイルの相対パス名を表す。 このパス名は NULL で終端され、 その後の読み込みで適切なアドレス境界に調整するために、
-さらに NULL バイトが含まれる場合もある。
+さらに NULL バイト (\(aq\e0\(aq) が含まれる場合もある。
 
 \fIlen\fP フィールドは NULL バイトを含む \fIname\fP の全てのバイト数を表す。
 よって、 \fIinotify_event\fP 構造体のサイズは
@@ -223,8 +223,7 @@ struct inotify_event {
 作成可能な監視対象の数の実 UID 単位の上限を指定する。
 .SH バージョン
 inotify は 2.6.13 の Linux カーネルに組込まれた。 これに必要なライブラリのインターフェースは、 glibc のバージョン 2.4
-に追加された (\fBIN_DONT_FOLLOW\fP, \fBIN_MASK_ADD\fP, \fBIN_ONLYDIR\fP だけはバージョン 2.5
-で追加された)。
+に追加された (\fBIN_DONT_FOLLOW\fP, \fBIN_MASK_ADD\fP, \fBIN_ONLYDIR\fP はバージョン 2.5 で追加された)。
 .SH 準拠
 inotify API は Linux 独自のものである。
 .SH 注意
@@ -280,6 +279,6 @@ inotify API では影響が受けるファイルをファイル名で特定す
 
 Linux カーネルソース内の \fIDocumentation/filesystems/inotify.txt\fP
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.50 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。