.SS リソース制限
リソース上限 \fBRLIMIT_MSGQUEUE\fP は、プロセスの実 UID に対応する全メッセージキューが消費する
メモリ空間の量に対して上限を設定する。 \fBgetrlimit\fP(2) を参照。
-.SS ã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\82ã\83¥ã\83¼ã\83»ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\81®ã\83\9eã\82¦ã\83³ã\83\88
+.SS メッセージキューファイルシステムのマウント
Linux では、メッセージキューは仮想ファイルシステム内に作成される (他の実装でも同様の機能が提供されているものもあるが、
詳細は違っているだろう)。 以下のコマンドを使うことで (スーパーユーザは) このファイルシステムをマウントできる:
.in +4n
.in
マウントしたディレクトリのスティッキービット (sticky bit) は 自動的にオンとなる。
-ã\83¡ã\83\83ã\82»ã\83¼ã\82¸ã\82ã\83¥ã\83¼ã\83»ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\81®ã\83\9eã\82¦ã\83³ã\83\88å¾\8cã\81¯ã\80\81ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\81«å¯¾ã\81\97ã\81¦ é\80\9a常使ã\81\86ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89 (ä¾\8bã\81\88ã\81° \fBls\fP(1) ã\82\84 \fBrm\fP(1))
+メッセージキューファイルシステムのマウント後は、ファイルに対して 通常使うコマンド (例えば \fBls\fP(1) や \fBrm\fP(1))
を使って、システム上のメッセージキューを表示したり 操作したりできる。
ディレクトリ内の各ファイルの内容は 1行であり、 キューに関する情報が表示される。