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(split) LDP: Update releases to LDP v3.40.
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man7 / socket.7
index 868cf39..9f8a48a 100644 (file)
@@ -28,7 +28,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH SOCKET 7 2010\-06\-13 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH SOCKET 7 2012\-04\-23 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 socket \- Linux のソケットインターフェース
 .SH 書式
@@ -152,8 +152,9 @@ T}
 パケットソケットではサポートされていない (通常の \fBbind\fP(2) を使うこと)。
 .TP 
 \fBSO_BROADCAST\fP
-ブロードキャストフラグを設定・取得する。有効になっていると、 データグラムソケットはブロードキャストアドレスに送られたパケットを受信したり、
-ブロードキャストアドレスにパケットを送信したりできるようになる。 ストリーム指向のソケットには何の効果もない。
+ブロードキャストフラグを設定・取得する。有効になっていると、データグラ
+ムソケットはブロードキャストアドレスにパケットを送信できるようになる。
+ストリーム指向のソケットには何の効果もない。
 .TP 
 \fBSO_BSDCOMPAT\fP
 BSD のバグに対して互換性を取るための機能を有効にする。 この機能は Linux 2.0 と 2.2 の UDP
@@ -391,3 +392,7 @@ Linux では、 \fBSO_REUSEADDR\fP オプションでポートの再利用が許
 .SH 関連項目
 \fBgetsockopt\fP(2), \fBsetsockopt\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
 \fBddp\fP(7), \fBip\fP(7), \fBpacket\fP(7), \fBtcp\fP(7), \fBudp\fP(7), \fBunix\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。