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-.TH UDP 7 2010\-06\-13 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH UDP 7 2013\-06\-21 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
udp \- IPv4 の ユーザーデータグラムプロトコル
.SH 書式
\fIudp_mem\fP pressure を超過している場合であっても、 各 UDP ソケットはデータの送信にこのサイズ分だけは使用することができる。
.SS ソケットオプション
UDP ソケットオプションを設定または取得するには、 取得には \fBgetsockopt\fP(2) を、設定には \fBsetsockopt\fP(2)
-をオプションレベル引数に \fBIPPROTO_UDP\fP を指定して呼び出す。
+をオプションレベル引数に \fBIPPROTO_UDP\fP を指定して呼び出す。 注釈がない限り、 \fIoptval\fP は \fIint\fP
+へのポインタである。
.TP
\fBUDP_CORK\fP (Linux 2.5.44 以降)
.\" FIXME document UDP_ENCAP (new in kernel 2.5.67)
.br
RFC\ 1191 : path MTU discovery の記述
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。