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-.TH UTF\-8 7 2012\-04\-30 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.\"
+.\" Japanese Version Copyright (c) 1997 HANATAKA Shinya
+.\" all rights reserved.
+.\" Translated Thu Jun 3 20:40:01 JST 1997
+.\" by HANATAKA Shinya <hanataka@abyss.rim.or.jp>
+.\" Updated (add SECURITY section) & modified Mon Feb 26 2001
+.\" by NAKANO Takeo <nakano@apm.seikei.ac.jp>
+.\" Updated & Modified Sun Jul 1 09:28:47 JST 2001
+.\" by Yuichi SATO <ysato@h4.dion.ne.jp>
+.\" Updated 2012-05-29, Akihiro MOTOKI <amotoki@gmail.com>
+.\"
+.TH UTF\-8 7 2014\-02\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
UTF\-8 \- ASCII と互換性のある多バイト Unicode の符号化
.SH 説明
外部用の \fBUnicode\fP 符号としては不適切である。
Unicode のスーパーセットである
\fBISO 10646 Universal Character Set (UCS)\fP
-は 31 ビットのコード空間を占めるが、その最も単純な符号化である
-\fBUCS\-4\fP にも (32 ビット・ワードの列として) 同じ問題がある。
+は \\(em 31 ビットのような \\(em もっと大きなコード空間を占めるが、
+その最も単純な符号化である \fBUCS\-4\fP にも (32 ビット・ワードの列として) 同じ問題がある。
\fBUnicode\fP と \fBUCS\fP の \fBUTF\-8\fP 符号化にはこれらの問題がないので、
UNIX 形式の OS 上で \fBUnicode\fP 文字集合を使用するための一般的な方法となっている。
.SH 関連項目
\fBnl_langinfo\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBcharsets\fP(7), \fBunicode\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.67 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。