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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man8 / ld.so.8
index afea18a..f184f77 100644 (file)
@@ -279,8 +279,8 @@ set\-user\-ID/set\-group\-ID されたプログラムでは、 LD_PROFILE_OUTPUT
 .\" Jakub Jelinek
 デフォルトでは (つまり、この変数が定義されていない場合)、 実行ファイルと prelink された共有オブジェクトでは、それらが依存する
 ライブラリのベースアドレスが尊重される一方、 (prelink されていない) position\-independent executables
-(PIEs) と 他の共有オブジェクトでは依存するライブラリのベースアドレスは 尊重されない。 \fBLD_USE_LOAD_BIAS\fP
\81«å\80¤ã\81\8c定義された場合、実行ファイルと PIE のどちらでも ベースアドレスが尊重される。 \fBLD_USE_LOAD_BIAS\fP が値 0
+(PIEs) と 他の共有オブジェクトでは依存するライブラリのベースアドレスは 尊重されない。 \fBLD_USE_LOAD_BIAS\fP が値 1
\81§定義された場合、実行ファイルと PIE のどちらでも ベースアドレスが尊重される。 \fBLD_USE_LOAD_BIAS\fP が値 0
 で定義された場合、実行ファイルと PIE のどちらでも ベースアドレスは尊重されない。 set\-user\-ID や set\-group\-ID
 されたプログラムでは、 この変数は無視される。
 .TP 
@@ -324,6 +324,6 @@ Linux 1.1.52 以降と libc5 以降で使用可能である。
 \fBld\fP(1), \fBldd\fP(1), \fBpldd\fP(1), \fBsprof\fP(1), \fBdlopen\fP(3), \fBgetauxval\fP(3),
 \fBrtld\-audit\fP(7), \fBldconfig\fP(8), \fBsln\fP(8)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.77 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.78 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。