X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=linuxjm%2FLDP_man-pages.git;a=blobdiff_plain;f=po4a%2Fdb%2Fpo%2Fja.po;h=8d79a00770e367027ae0440b8f764b712cdb9327;hp=038fbbd269f935ca24785492e916b30cf2073b6b;hb=5618418a05886b550745e2bb4d21910858d500eb;hpb=3b15dc665ee6d0e8511939fb15d0966d9b9ae51e diff --git a/po4a/db/po/ja.po b/po4a/db/po/ja.po index 038fbbd2..8d79a007 100644 --- a/po4a/db/po/ja.po +++ b/po4a/db/po/ja.po @@ -6,8 +6,8 @@ msgid "" msgstr "" "Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n" -"POT-Creation-Date: 2015-01-04 23:48+0900\n" -"PO-Revision-Date: 2015-01-01 23:35+0900\n" +"POT-Creation-Date: 2015-02-04 23:30+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2015-01-23 22:31+0900\n" "Last-Translator: FULL NAME \n" "Language-Team: LANGUAGE \n" "Language: \n" @@ -214,10 +214,10 @@ msgid "" "lost data if the system crashes while a tree is being modified. If " "I is 0 (no size is specified), a default cache is used." msgstr "" -"想定されるメモリキャッシュの最大サイズ (バイト単位)。 この値は I<あくまで> 参" -"考であり、アクセスメソッドはこの値を越えたメモリの 割り当てに成功することもあ" -"る。 加えて、物理的な書き込みは可能な限り遅延されるので、 キャッシュの大きさ" -"を適度にしておけば I/O 操作の回数をかなり減らすこと ができる。 あきらかに" +"想定されるメモリーキャッシュの最大サイズ (バイト単位)。 この値は I<あくまで> " +"参考であり、アクセスメソッドはこの値を越えたメモリーの 割り当てに成功すること" +"もある。 加えて、物理的な書き込みは可能な限り遅延されるので、 キャッシュの大" +"きさを適度にしておけば I/O 操作の回数をかなり減らすこと ができる。 あきらかに" "キャッシュを使うと、ツリーが変更されている途中で システムがクラッシュした場合" "のデータ破壊やデータロストの可能性は 増える (まあでもそれだけのこと)。 " "I が 0 (サイズが指定されていない) の場合、デフォルトのキャッシュが" @@ -481,17 +481,17 @@ msgstr "この文書について" #: build/C/man3/mpool.3:243 build/C/man3/recno.3:241 #, fuzzy #| msgid "" -#| "This page is part of release 3.75 of the Linux I project. A " +#| "This page is part of release 3.78 of the Linux I project. A " #| "description of the project, information about reporting bugs, and the " #| "latest version of this page, can be found at \\%http://www.kernel.org/doc/" #| "man-pages/." msgid "" -"This page is part of release 3.76 of the Linux I project. A " +"This page is part of release 3.79 of the Linux I project. A " "description of the project, information about reporting bugs, and the latest " "version of this page, can be found at \\%http://www.kernel.org/doc/man-" "pages/." msgstr "" -"この man ページは Linux I プロジェクトのリリース 3.75 の一部\n" +"この man ページは Linux I プロジェクトのリリース 3.78 の一部\n" "である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は\n" "http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。" @@ -618,10 +618,10 @@ msgid "" "access method will use defaults appropriate for the system and the access " "method." msgstr "" -"I 引き数はアクセスメソッドに固有な構造体へのポインタである。 それぞ" -"れの構造体に関しては各アクセスメソッドの マニュアルページに記述されている。 " -"I が NULL の場合、それぞれのアクセスメソッドとシステムとに適合した " -"デフォルトが用いられる。" +"I 引き数はアクセスメソッドに固有な構造体へのポインターである。 それ" +"ぞれの構造体に関しては各アクセスメソッドの マニュアルページに記述されてい" +"る。 I が NULL の場合、それぞれのアクセスメソッドとシステムとに適合" +"した デフォルトが用いられる。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:154 @@ -630,9 +630,9 @@ msgid "" "error. The I structure is defined in the Idb.hE> include " "file, and contains at least the following fields:" msgstr "" -"B() は、成功した場合 I 構造体へのポインタを、エラーの場合 NULL " -"を返す。 I 構造体は Idb.hE> インクルードファイルの中で定義され" -"ており、 少なくとも以下のようなフィールドを持っている。" +"B() は、成功した場合 I 構造体へのポインターを、エラーの場合 " +"NULL を返す。 I 構造体は Idb.hE> インクルードファイルの中で定義" +"されており、 少なくとも以下のようなフィールドを持っている。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:170 @@ -675,8 +675,8 @@ msgid "" "and a flag value." msgstr "" "各要素には、データベースのタイプと、 様々な動作をする関数のセットが記述されて" -"いる。 これらの関数は B() によって返される構造体へのポインタを引き数" -"にとる。 キー/データ構造体へのポインタやフラグ値を取るものもある。" +"いる。 これらの関数は B() によって返される構造体へのポインターを引き" +"数にとる。 キー/データ構造体へのポインターやフラグ値を取るものもある。" #. type: TP #: build/C/man3/dbopen.3:178 @@ -704,11 +704,11 @@ msgid "" "function may result in inconsistent or lost information. I routines " "return -1 on error (setting I) and 0 on success." msgstr "" -"キャッシュされた情報をディスクに掃きだすためのルーチンへのポインタ。 割り当て" -"られたリソースを解放し、利用したファイル(群)をクローズする。 キー/データ対が" -"メモリにキャッシュされている場合、 I や I 関数での同期に失敗する" -"と、情報に矛盾が生じるか情報を失う可能性がある。 I ルーチンはエラーの" -"場合 -1 を返し (I をセットする)、成功すると 0 を返す。" +"キャッシュされた情報をディスクに掃きだすためのルーチンへのポインター。 割り当" +"てられたリソースを解放し、利用したファイル(群)をクローズする。 キー/データ対" +"がメモリーにキャッシュされている場合、 I や I 関数での同期に失敗" +"すると、情報に矛盾が生じるか情報を失う可能性がある。 I ルーチンはエ" +"ラーの場合 -1 を返し (I をセットする)、成功すると 0 を返す。" #. type: TP #: build/C/man3/dbopen.3:195 @@ -719,7 +719,7 @@ msgstr "I" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:198 msgid "A pointer to a routine to remove key/data pairs from the database." -msgstr "データベースからキー/データ対を削除するルーチンへのポインタ。" +msgstr "データベースからキー/データ対を削除するルーチンへのポインター。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:202 @@ -770,14 +770,15 @@ msgid "" "routines return -1 on error (setting I), and the file descriptor on " "success." msgstr "" -"用いているデータベースのファイルデスクリプタを返すルーチン へのポインタ。 同" -"じファイル名 I で B() を呼び出した全てのプロセスに対して、 そ" -"のファイルを示す単一のファイルデスクリプタが返される。 このファイルデスクリプ" -"タはロック関数 B(2) と B(2) への引き数として安全に使用でき" -"る。 このファイルデスクリプタは、必ずしもアクセスメソッドで 用いられている" -"ファイルのいずれかに関連づけられていなくても良い。 メモリ内のデータベースには" -"ファイルデスクリプタは無い。 I ルーチンはエラーの場合 -1 を返し " -"(I をセットする)、成功するとファイルデスクリプタを返す。" +"用いているデータベースのファイルディスクリプターを返すルーチン へのポイン" +"ター。 同じファイル名 I で B() を呼び出した全てのプロセスに対" +"して、 そのファイルを示す単一のファイルディスクリプターが返される。 このファ" +"イルディスクリプターはロック関数 B(2) と B(2) への引き数とし" +"て安全に使用できる。 このファイルディスクリプターは、必ずしもアクセスメソッド" +"で 用いられているファイルのいずれかに関連づけられていなくても良い。 メモリー" +"内のデータベースにはファイルディスクリプターは無い。 I ルーチンはエラーの" +"場合 -1 を返し (I をセットする)、成功するとファイルディスクリプターを" +"返す。" #. type: TP #: build/C/man3/dbopen.3:237 @@ -794,9 +795,9 @@ msgid "" "return -1 on error (setting I), 0 on success, and 1 if the I was " "not in the file." msgstr "" -"データベースからキーを用いてデータを取り出すための ルーチンへのポインタ。 指" -"定した I に関連づけられたデータのアドレスと長さが I が参照する構造" -"体に返される。 I ルーチンはエラーの場合 -1 を返し (I をセットす" +"データベースからキーを用いてデータを取り出すための ルーチンへのポインター。 " +"指定した I に関連づけられたデータのアドレスと長さが I が参照する構" +"造体に返される。 I ルーチンはエラーの場合 -1 を返し (I をセットす" "る)、成功すると 0 を返す。また I がファイル中に無い場合 1 を返す。" #. type: TP @@ -808,7 +809,7 @@ msgstr "I" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:254 msgid "A pointer to a routine to store key/data pairs in the database." -msgstr "キー/データ対をデータベースに納めるルーチンへのポインタ。" +msgstr "キー/データ対をデータベースに納めるルーチンへのポインター。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:258 @@ -946,8 +947,8 @@ msgid "" "returned in the structure referenced by I." msgstr "" "データベースからシーケンシャルにデータを取り出すための ルーチンへのポイン" -"タ。 キーのアドレスと長さが I が参照する構造体に返される。データのアドレ" -"スと長さが I が参照する構造体に返される。" +"ター。 キーのアドレスと長さが I が参照する構造体に返される。データのアド" +"レスと長さが I が参照する構造体に返される。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:354 @@ -1090,8 +1091,8 @@ msgid "" "database is in memory only, the I routine has no effect and will " "always succeed." msgstr "" -"キャッシュされた情報をディスクに掃き出すルーチンへのポインタ。 データベースが" -"メモリの中だけにある場合、 I ルーチンは何の効果もなく常に成功する。" +"キャッシュされた情報をディスクに掃き出すルーチンへのポインター。 データベース" +"がメモリーの中だけにある場合、 I ルーチンは何の効果もなく常に成功する。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:434 @@ -1168,7 +1169,7 @@ msgstr "I" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:472 msgid "A pointer to a byte string." -msgstr "バイト文字列へのポインタ。" +msgstr "バイト文字列へのポインター。" #. type: TP #: build/C/man3/dbopen.3:472 @@ -1190,9 +1191,9 @@ msgid "" "about byte string alignment." msgstr "" "キーとデータのバイト文字列は、 基本的には無制限の長さの文字列を参照できる" -"が、 しかしいずれも使用可能なメモリに収まっていなくてはならない。 アクセスメ" -"ソッドはバイト文字列のアラインメントについては 何も保証していない事に注意する" -"こと。" +"が、 しかしいずれも使用可能なメモリーに収まっていなくてはならない。 アクセス" +"メソッドはバイト文字列のアラインメントについては 何も保証していない事に注意す" +"ること。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:491 @@ -1231,8 +1232,8 @@ msgid "" "initialization) or there is a mismatch between the version number of file " "and the software." msgstr "" -"指定したパラメータ (ハッシュ関数、バイト埋めなど) が現在のファイル仕様\n" -"に合っていない、パラメータが関数にとって無意味 (例えば、あらかじめ初期\n" +"指定したパラメーター (ハッシュ関数、バイト埋めなど) が現在のファイル仕様\n" +"に合っていない、パラメーターが関数にとって無意味 (例えば、あらかじめ初期\n" "化しないでカーソルを使うとか)、ファイルとソフトウェアのバージョンが\n" "合っていない。" @@ -1264,8 +1265,8 @@ msgid "" "The I routines will fail and set I to B for in memory " "databases." msgstr "" -"I ルーチンはメモリ内データベースに対し失敗すると I に B を" -"セットする。" +"I ルーチンはメモリー内データベースに対し失敗すると I に B " +"をセットする。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:543 @@ -1291,8 +1292,8 @@ msgid "" "The file descriptor interface is a kludge and will be deleted in a future " "version of the interface." msgstr "" -"ファイルデスクリプタを使ったやりとりはひどい代物であり、 将来のバージョンでは" -"削除されるだろう。" +"ファイルディスクリプターを使ったやりとりはひどい代物であり、 将来のバージョン" +"では削除されるだろう。" #. type: Plain text #: build/C/man3/dbopen.3:554 @@ -1407,9 +1408,9 @@ msgid "" "of the number of keys allowed to accumulate in any one bucket, determining " "when the hash table grows or shrinks. The default value is 8." msgstr "" -"ユーザが望む hash テーブル中の密度である。 これはそれぞれのバケットに格納でき" -"るキーの概数であり、 hash テーブルを拡大・縮小を作用する。 デフォルトは 8 で" -"ある。" +"ユーザーが望む hash テーブル中の密度である。 これはそれぞれのバケットに格納で" +"きるキーの概数であり、 hash テーブルを拡大・縮小を作用する。 デフォルトは 8 " +"である。" #. type: TP #: build/C/man3/hash.3:96 @@ -1436,8 +1437,9 @@ msgid "" "I, and the access method will allocate more memory rather " "than fail." msgstr "" -"メモリキャッシュの最大値 (バイト単位) の参考値。 この値は B<あくまで参考であ" -"り>、 アクセスメソッドはこの値を越えたメモリの割り当てに成功することもある。" +"メモリーキャッシュの最大値 (バイト単位) の参考値。 この値は B<あくまで参考で" +"あり>、 アクセスメソッドはこの値を越えたメモリーの割り当てに成功することもあ" +"る。" #. type: TP #: build/C/man3/hash.3:108 @@ -1457,8 +1459,8 @@ msgstr "" "はユーザー定義の hash 関数である。 全てのデータに対してうまく作用する hash 関" "数と言うのはないから、 特定のデータセットに対しては組み込みの hash 関数では " "パフォーマンスが低いこともあるかもしれない。 ユーザー定義の hash 関数は二つの" -"引数をとらなくてはならない (バイト文字 列へのポインタと、長さ)。 そして hash " -"値として使われる 32ビットの値を返さなくてはならない。" +"引数をとらなくてはならない (バイト文字 列へのポインターと、長さ)。 そして " +"hash 値として使われる 32ビットの値を返さなくてはならない。" #. type: Plain text #: build/C/man3/hash.3:127 @@ -1562,7 +1564,7 @@ msgstr "2012-04-26" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:40 msgid "mpool - shared memory buffer pool" -msgstr "mpool - 共有メモリバッファプール" +msgstr "mpool - 共有メモリーバッファープール" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:44 @@ -1628,8 +1630,8 @@ msgid "" "I is the library interface intended to provide page oriented buffer " "management of files. The buffers may be shared between processes." msgstr "" -"I は、ファイルに対するページ指向のバッファ管理を実装した ライブラリイ" -"ンターフェイスである。" +"I は、ファイルに対するページ指向のバッファー管理を実装した ライブラリ" +"インターフェイスである。" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:95 @@ -1643,14 +1645,14 @@ msgid "" "non-NULL and matches a file already being mapped, the I argument is " "ignored." msgstr "" -"関数 B() はメモリプールを初期化する。 I 引数はバイト文字列" -"であり、バッファを共有したい複数プロセス間 でのネゴシエーションに使われる。 " -"ファイルバッファが共有メモリにマップされると、 同じキーを使うプロセスは全て" -"バッファを共有する。 I が NULL だと、バッファはプライベートなメモリに割" -"り付けられる。 I 引数はもとになるファイルのファイルデスクリプタである。 " -"このファイルデスクリプタはシーク可能でなくてはならない。 I が NULL でな" -"く、かつ既にマップされているファイルにマッチした場合、 I 引数は無視され" -"る。" +"関数 B() はメモリープールを初期化する。 I 引数はバイト文字" +"列であり、バッファーを共有したい複数プロセス間 でのネゴシエーションに使われ" +"る。 ファイルバッファーが共有メモリーにマップされると、 同じキーを使うプロセ" +"スは全てバッファーを共有する。 I が NULL だと、バッファーはプライベート" +"なメモリーに割り付けられる。 I 引数はもとになるファイルのファイルディスク" +"リプターである。 このファイルディスクリプターはシーク可能でなくてはならな" +"い。 I が NULL でなく、かつ既にマップされているファイルにマッチした場" +"合、 I 引数は無視される。" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:106 @@ -1663,7 +1665,7 @@ msgid "" msgstr "" "I 引数はバイト単位でのページサイズであり、ファイルはこのサイズに分" "割される。 I 引数は基ファイルをキャッシュするときに用いる最大ページ" -"数である。 この値はファイルバッファを共有しているプロセスの数には関係ない" +"数である。 この値はファイルバッファーを共有しているプロセスの数には関係ない" "が、 ファイルを共有するプロセスが指定したうちの最大値が実際に用いられる。" #. type: Plain text @@ -1678,10 +1680,10 @@ msgid "" "being read or written." msgstr "" "関数 B() は透過的なページ入出力処理を可能にする。 関数 " -"I が指定されていると、 ファイルからメモリプールに読み込まれる度にこの関" -"数が呼び出される。 関数 I が指定されていと、 バッファからファイルに書" -"き出される度にこの関数が呼び出される。 どちらの関数も、 I ポイン" -"タ、ページ数、読み書きされるページへのポインタを引数にとる。" +"I が指定されていると、 ファイルからメモリープールに読み込まれる度にこの" +"関数が呼び出される。 関数 I が指定されていと、 バッファーからファイル" +"に書き出される度にこの関数が呼び出される。 どちらの関数も、 I ポイ" +"ンター、ページ数、読み書きされるページへのポインターを引数にとる。" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:135 @@ -1691,10 +1693,10 @@ msgid "" "returned and the page number is stored into the I address. " "Otherwise, NULL is returned and I is set." msgstr "" -"関数 B() は I ポインタとアドレスを引数にとる。 新しいペー" -"ジが割り当て可能な場合、ページへのポインタが返され、 ページ数が I " -"アドレスに納められる。 割り当てが不可能な場合は NULL が返され、 I が" -"セットされる。" +"関数 B() は I ポインターとアドレスを引数にとる。 新しい" +"ページが割り当て可能な場合、ページへのポインターが返され、 ページ数が " +"I アドレスに納められる。 割り当てが不可能な場合は NULL が返され、 " +"I がセットされる。" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:148 @@ -1704,9 +1706,9 @@ msgid "" "Otherwise, NULL is returned and I is set. The I argument is " "not currently used." msgstr "" -"関数 B() は I ポインタとページ数を引数にとる。ページが存在" -"していると、 ページへのポインタが返される。 存在していないと NULL が返され、 " -"I がセットされる。 I 引き数は現在使用されていない。" +"関数 B() は I ポインターとページ数を引数にとる。ページが存" +"在していると、 ページへのポインターが返される。 存在していないと NULL が返さ" +"れ、 I がセットされる。 I 引き数は現在使用されていない。" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:160 @@ -1743,8 +1745,8 @@ msgid "" "I pointer to the backing file. B() returns 0 on success " "and -1 if an error occurs." msgstr "" -"関数 B() は I ポインタの示すページのうち、 変更されたもの" -"を全てファイルに書き出す。 B() は成功すると 0 を、エラーがある" +"関数 B() は I ポインターの示すページのうち、 変更されたも" +"のを全てファイルに書き出す。 B() は成功すると 0 を、エラーがある" "と -1 を返す。" #. type: Plain text @@ -1755,9 +1757,9 @@ msgid "" "backing file. B() returns 0 on success and -1 if an error " "occurs." msgstr "" -"関数 B() はメモリプールクッキーの示す割り当て済みのメモリを解放" -"する。 変更されたページはファイルにB<書き出されない>。 I は成" -"功すると 0 を、エラーがあると -1 を返す。" +"関数 B() はメモリープールクッキーの示す割り当て済みのメモリーを" +"解放する。 変更されたページはファイルにB<書き出されない>。 I " +"は成功すると 0 を、エラーがあると -1 を返す。" #. type: Plain text #: build/C/man3/mpool.3:192 @@ -1967,10 +1969,10 @@ msgid "" "than fail. If I is 0 (no size is specified), a default cache is " "used." msgstr "" -"想定されるメモリキャッシュの最大サイズ (バイト単位)。 この値は B<あくまで> 参" -"考であり、アクセスメソッドはこの値を越えたメモリの 割り当てに成功することもあ" -"る。 I が 0 (あるいは指定されていない) の場合、デフォルトのキャッ" -"シュが使われる。" +"想定されるメモリーキャッシュの最大サイズ (バイト単位)。 この値は B<あくまで> " +"参考であり、アクセスメソッドはこの値を越えたメモリーの 割り当てに成功すること" +"もある。 I が 0 (あるいは指定されていない) の場合、デフォルトの" +"キャッシュが使われる。" #. type: Plain text #: build/C/man3/recno.3:150 @@ -1981,10 +1983,10 @@ msgid "" "chosen based on the underlying filesystem I/O block size. See B(3) " "for more information." msgstr "" -"recno アクセスメソッドは、自身のレコードのコピーをメモリ内部に btree で保存し" -"ている。 この値は、その btree 中のノードに対して用いられる ページサイズ (バイ" -"ト単位) である。 I が 0 (あるいは指定されていない) の場合、 ファイルシ" -"ステムの I/O ブロックサイズを基にして ページサイズが決められる。 詳細は " +"recno アクセスメソッドは、自身のレコードのコピーをメモリー内部に btree で保存" +"している。 この値は、その btree 中のノードに対して用いられる ページサイズ (バ" +"イト単位) である。 I が 0 (あるいは指定されていない) の場合、 ファイル" +"システムの I/O ブロックサイズを基にして ページサイズが決められる。 詳細は " "B(3) を参照。" #. type: TP @@ -2030,9 +2032,9 @@ msgid "" "btree. If I is non-NULL, it specifies the name of the btree file, " "as if specified as the filename for a B(3) of a btree file." msgstr "" -"recno アクセスメソッドは、 自身のレコードのコピーをメモリ内部で btree に保存" -"している。 I が NULL でない場合、これは btree ファイル名 (btree ファ" -"イルを B(3) する時に指定するファイル名) を指定する。" +"recno アクセスメソッドは、 自身のレコードのコピーをメモリー内部で btree に保" +"存している。 I が NULL でない場合、これは btree ファイル名 (btree " +"ファイルを B(3) する時に指定するファイル名) を指定する。" #. type: Plain text #: build/C/man3/recno.3:197 @@ -2046,10 +2048,10 @@ msgid "" msgstr "" "I アクセスメソッドで使われるキー/データ対のデータ部分は、 他のアクセス" "メソッドと同じである。 しかしキーは異なっている。 キーの I フィールド" -"は I 型の、メモリ位置へのポインタでなければならない。 I は " -"Idb.hE> インクルードファイルで定義されている。 この型は通常、その実" -"装で利用可能な最大の符号無し整数である。 キーの I フィールドはその型の" -"サイズとなる。" +"は I 型の、メモリー位置へのポインターでなければならない。 " +"I は Idb.hE> インクルードファイルで定義されている。 この型" +"は通常、その実装で利用可能な最大の符号無し整数である。 キーの I フィー" +"ルドはその型のサイズとなる。" #. type: Plain text #: build/C/man3/recno.3:202