X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=linuxjm%2FLDP_man-pages.git;a=blobdiff_plain;f=po4a%2Futmp%2Fpo%2Fja.po;h=e8393c5aec1d543749c2cdba29fa0877cabdb2da;hp=5f933beb5a0cea965cb29533df2589dbf5af9894;hb=5618418a05886b550745e2bb4d21910858d500eb;hpb=47722b457b4dc555f4193c539c6a54a978d8a3ec diff --git a/po4a/utmp/po/ja.po b/po4a/utmp/po/ja.po index 5f933beb..e8393c5a 100644 --- a/po4a/utmp/po/ja.po +++ b/po4a/utmp/po/ja.po @@ -6,8 +6,8 @@ msgid "" msgstr "" "Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n" -"POT-Creation-Date: 2015-01-21 20:36+0900\n" -"PO-Revision-Date: 2015-01-11 04:13+0900\n" +"POT-Creation-Date: 2015-02-04 23:31+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2015-01-25 07:03+0900\n" "Last-Translator: FULL NAME \n" "Language-Team: LANGUAGE \n" "Language: \n" @@ -48,7 +48,7 @@ msgid "" "access utmp file entries" msgstr "" "getutent, getutid, getutline, pututline, setutent, endutent, utmpname - utmp " -"ファイルのエントリにアクセスする" +"ファイルのエントリーにアクセスする" #. type: SH #: build/C/man3/getutent.3:35 build/C/man3/getutmp.3:29 @@ -132,8 +132,8 @@ msgid "" "B() rewinds the file pointer to the beginning of the utmp file. " "It is generally a good idea to call it before any of the other functions." msgstr "" -"B() は、ファイルポインタを utmp ファイルの先頭に移動する。 一般的" -"には、他の関数を使う前にこの関数を呼び出しておくと良いだろう。" +"B() は、ファイルポインターを utmp ファイルの先頭に移動する。 一般" +"的には、他の関数を使う前にこの関数を呼び出しておくと良いだろう。" #. type: Plain text #: build/C/man3/getutent.3:73 @@ -153,7 +153,7 @@ msgid "" "line. The definition of this structure is shown in B(5)." msgstr "" "B() は utmp ファイルの現在のファイル位置から一行読み込み、 行の各" -"フィールドの内容を収めた構造体へのポインタを返す。 この構造体の定義は " +"フィールドの内容を収めた構造体へのポインターを返す。 この構造体の定義は " "B(5) に書かれている。" #. type: Plain text @@ -170,10 +170,10 @@ msgstr "" "B() は、 utmp ファイル中の現在の位置から順方向 (末尾に向かう方向) " "へ I に基く検索を行う。 I-Eut_type が B, B, " "B, B の いずれかなら、 B() は B フィー" -"ルドが I-Eut_type に一致する最初のエントリを探す。 I-" +"ルドが I-Eut_type に一致する最初のエントリーを探す。 I-" "Eut_type が B, B, B, " "B のいずれかなら、 B() は I フィールドが " -"I-Eut_id に 一致する最初のエントリを探す。" +"I-Eut_id に 一致する最初のエントリーを探す。" #. type: Plain text #: build/C/man3/getutent.3:106 @@ -196,9 +196,9 @@ msgid "" "will append the new entry to the end of the file." msgstr "" "B() は I 構造体 I の内容を utmp ファイルに書き出す。 " -"B() は B() を用いて、新たなエントリを 挿入するのにふさ" -"わしい場所を探す。 I を挿入するふさわしい場所が 見つからない場合は、新た" -"なエントリをファイルの末尾に追加する。" +"B() は B() を用いて、新たなエントリーを 挿入するのにふ" +"さわしい場所を探す。 I を挿入するふさわしい場所が 見つからない場合は、新" +"たなエントリーをファイルの末尾に追加する。" #. type: SH #: build/C/man3/getutent.3:118 build/C/man3/getutmp.3:51 @@ -216,9 +216,9 @@ msgid "" "may be overwritten by subsequent calls." msgstr "" "B(), B(), B() は、成功すると I へ" -"のポインタを返す。 失敗すると NULL を返す (レコードが見つからなかった場合も失" -"敗となる)。 この I は静的な記憶領域に確保され、次にこれらの関数" -"を 呼び出した際に上書きされるかもしれない。" +"のポインターを返す。 失敗すると NULL を返す (レコードが見つからなかった場合も" +"失敗となる)。 この I は静的な記憶領域に確保され、次にこれらの関" +"数を 呼び出した際に上書きされるかもしれない。" #. type: Plain text #: build/C/man3/getutent.3:133 @@ -257,7 +257,7 @@ msgstr "B" #. type: Plain text #: build/C/man3/getutent.3:144 msgid "Out of memory." -msgstr "メモリ不足。" +msgstr "メモリー不足。" #. type: TP #: build/C/man3/getutent.3:144 @@ -422,7 +422,7 @@ msgstr "glibc での注意" #: build/C/man3/getutent.3:216 msgid "The above functions are not thread-safe. Glibc adds reentrant versions" msgstr "" -"上記の関数群はスレッド・セーフではない。 glibc にはリエントラント版 " +"上記の関数群はスレッドセーフではない。 glibc にはリエントラント版 " "(reentrant) が追加されている。" #. type: Plain text @@ -474,10 +474,10 @@ msgid "" "such functions.)" msgstr "" "これらの関数は GNU での拡張であり、末尾の _r をとった名前の関数と 同様の機能" -"を持つ。 I パラメータは結果を格納する場所を指定する。 成功すると 0 を返" -"し、結果へのポインタを I<*ubufp> に書き込む。エラーの場合 -1 を返す。 上記の" -"関数に対応する utmpx 版は存在しない (POSIX.1 ではこれらの関数を規定されていな" -"い)。" +"を持つ。 I パラメーターは結果を格納する場所を指定する。 成功すると 0 を" +"返し、結果へのポインターを I<*ubufp> に書き込む。エラーの場合 -1 を返す。 上" +"記の関数に対応する utmpx 版は存在しない (POSIX.1 ではこれらの関数を規定されて" +"いない)。" #. type: SH #: build/C/man3/getutent.3:241 @@ -617,10 +617,36 @@ msgid "SEE ALSO" msgstr "関連項目" #. type: Plain text -#: build/C/man3/getutent.3:293 +#: build/C/man3/getutent.3:294 msgid "B(3), B(5)" msgstr "B(3), B(5)" +#. type: SH +#: build/C/man3/getutent.3:294 build/C/man3/getutmp.3:80 +#: build/C/man3/login.3:133 build/C/man3/updwtmp.3:84 build/C/man5/utmp.5:352 +#, no-wrap +msgid "COLOPHON" +msgstr "この文書について" + +#. type: Plain text +#: build/C/man3/getutent.3:302 build/C/man3/getutmp.3:88 +#: build/C/man3/login.3:141 build/C/man3/updwtmp.3:92 build/C/man5/utmp.5:360 +#, fuzzy +#| msgid "" +#| "This page is part of release 3.78 of the Linux I project. A " +#| "description of the project, information about reporting bugs, and the " +#| "latest version of this page, can be found at \\%http://www.kernel.org/doc/" +#| "man-pages/." +msgid "" +"This page is part of release 3.79 of the Linux I project. A " +"description of the project, information about reporting bugs, and the latest " +"version of this page, can be found at \\%http://www.kernel.org/doc/man-" +"pages/." +msgstr "" +"この man ページは Linux I プロジェクトのリリース 3.78 の一部\n" +"である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は\n" +"http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。" + #. type: TH #: build/C/man3/getutmp.3:26 #, no-wrap @@ -736,7 +762,7 @@ msgstr "" "各フィールドのサイズも同じである。" #. type: Plain text -#: build/C/man3/getutmp.3:79 +#: build/C/man3/getutmp.3:80 msgid "B(1), B(3), B(5)" msgstr "B(1), B(3), B(5)" @@ -761,7 +787,7 @@ msgstr "GNU" #. type: Plain text #: build/C/man3/login.3:28 msgid "login, logout - write utmp and wtmp entries" -msgstr "login, logout - utmp と wtmp エントリを書き込む" +msgstr "login, logout - utmp と wtmp エントリーを書き込む" #. type: Plain text #: build/C/man3/login.3:32 @@ -784,8 +810,8 @@ msgid "" "The utmp file records who is currently using the system. The wtmp file " "records all logins and logouts. See B(5)." msgstr "" -"utmp ファイルは現在システムを使用しているユーザを記録する。 wtmp ファイルはす" -"べてのログインとログアウトを記録する。 B(5) を参照すること。" +"utmp ファイルは現在システムを使用しているユーザーを記録する。 wtmp ファイルは" +"すべてのログインとログアウトを記録する。 B(5) を参照すること。" #. type: Plain text #: build/C/man3/login.3:48 @@ -799,7 +825,7 @@ msgstr "" #. type: Plain text #: build/C/man3/login.3:52 msgid "The function B() clears the entry in the utmp file again." -msgstr "関数 B() は utmp ファイルにあるエントリをクリアする。" +msgstr "関数 B() は utmp ファイルにあるエントリーをクリアする。" #. type: SS #: build/C/man3/login.3:52 @@ -839,9 +865,9 @@ msgid "" "I and I fields, updating the I timestamp field and " "setting I (if there is such a field) to B." msgstr "" -"B() 関数は utmp ファイルから I 引き数にマッチするエントリを" -"探す。 レコードが見つかった場合、 I と I フィールドをクリア" -"して、 I タイムスタンプフィールドを更新し、 (もし存在するならば) " +"B() 関数は utmp ファイルから I 引き数にマッチするエントリー" +"を探す。 レコードが見つかった場合、 I と I フィールドをクリ" +"アして、 I タイムスタンプフィールドを更新し、 (もし存在するならば) " "I フィールドを B に更新する。" #. type: Plain text @@ -850,8 +876,8 @@ msgid "" "The B() function returns 1 if the entry was successfully written to " "the database, or 0 if an error occurred." msgstr "" -"エントリをデータベースに書き込むのに成功した場合、 B() 関数は 1 を返" -"す。 またエラーが起こった場合、0 を返す。" +"エントリーをデータベースに書き込むのに成功した場合、 B() 関数は 1 を" +"返す。 またエラーが起こった場合、0 を返す。" #. type: TP #: build/C/man3/login.3:100 @@ -865,8 +891,8 @@ msgid "" "user accounting database, configured through B<_PATH_UTMP> in Ipaths." "hE>" msgstr "" -"ユーザアカウントデータベース。 Ipaths.hE> における B<_PATH_UTMP> で" -"設定されている。" +"ユーザーアカウントデータベース。 Ipaths.hE> における B<_PATH_UTMP> " +"で設定されている。" #. type: TP #: build/C/man3/login.3:106 build/C/man3/updwtmp.3:59 @@ -880,8 +906,8 @@ msgid "" "user accounting log file, configured through B<_PATH_WTMP> in Ipaths." "hE>" msgstr "" -"ユーザアカウントログファイル。 Ipaths.hE> における B<_PATH_WTMP> で" -"設定されている。" +"ユーザーアカウントログファイル。 Ipaths.hE> における B<_PATH_WTMP> " +"で設定されている。" #. type: Plain text #: build/C/man3/login.3:115 @@ -900,7 +926,7 @@ msgstr "" "I のエイリアスとして定義されている。" #. type: Plain text -#: build/C/man3/login.3:132 +#: build/C/man3/login.3:133 msgid "B(3), B(5)" msgstr "B(3), B(5)" @@ -913,7 +939,7 @@ msgstr "UPDWTMP" #. type: Plain text #: build/C/man3/updwtmp.3:32 msgid "updwtmp, logwtmp - append an entry to the wtmp file" -msgstr "updwtmp, logwtmp - wtmp ファイルにエントリを追加する" +msgstr "updwtmp, logwtmp - wtmp ファイルにエントリーを追加する" #. type: Plain text #: build/C/man3/updwtmp.3:35 @@ -957,7 +983,7 @@ msgstr "" #. type: Plain text #: build/C/man3/updwtmp.3:62 msgid "database of past user logins" -msgstr "ユーザログインの履歴データベース" +msgstr "ユーザーログインの履歴データベース" #. type: Plain text #: build/C/man3/updwtmp.3:65 @@ -998,7 +1024,7 @@ msgstr "" "体を取るところが異なる。" #. type: Plain text -#: build/C/man3/updwtmp.3:83 +#: build/C/man3/updwtmp.3:84 msgid "B(3), B(5)" msgstr "B(3), B(5)" @@ -1033,10 +1059,10 @@ msgid "" "writable to any user other than the owner and group owner of the file." msgstr "" "B<警告:> (愚かにも) 多くのシステムプログラムがその整合性に依存しているので、 " -"I ファイルは \"other\" に分類されるユーザに対して 書き込み可能にしては" -"ならない。 ファイルの所有者とグループオーナー以外のユーザに対して I " -"ファイルを書き込み可能な状態にしておくと、 システムのログファイルを偽造された" -"り、システムファイルの 改ざんを受けるといったリスクを犯すことになる。" +"I ファイルは \"other\" に分類されるユーザーに対して 書き込み可能にして" +"はならない。 ファイルの所有者とグループオーナー以外のユーザーに対して " +"I ファイルを書き込み可能な状態にしておくと、 システムのログファイルを偽" +"造されたり、システムファイルの 改ざんを受けるといったリスクを犯すことになる。" #. type: Plain text #: build/C/man5/utmp.5:60 @@ -1164,7 +1190,7 @@ msgstr "" " /* ut_session と ut_tv フィールドは、32ビットでコンパイルされた場合と\n" " 64ビットでコンパイルされた場合で同じサイズでなければならない。\n" " こうすることで、32ビットと64ビットのアプリケーションで、\n" -" データファイルと共有メモリを共有することができるようになる。 */\n" +" データファイルと共有メモリーを共有することができるようになる。 */\n" "#if __WORDSIZE == 64 && defined __WORDSIZE_COMPAT32\n" " int32_t ut_session; /* Session ID (B(2)),\n" " used for windowing */\n" @@ -1238,8 +1264,8 @@ msgid "" "B(1) creates a new one. It sets I from the inittab, I " "and I to the current values, and I to B." msgstr "" -"最初のエントリは B(1) コマンドが B(5) を処理することで作られ" -"る。 あるエントリを処理する前に、 B(1) は I を " +"最初のエントリーは B(1) コマンドが B(5) を処理することで作ら" +"れる。 あるエントリーを処理する前に、 B(1) は I を " "B に初期化する。 レコードの I が B と " "B のいずれでもなく、 かつ PID が I であるプロセスがいない場" "合は、I, I, I をヌルバイトでクリアして初期化を行" @@ -1259,7 +1285,7 @@ msgid "" "B(8)) and B(1), records may be located by I instead " "of the preferable I." msgstr "" -"B(8) (または B(8)) は pid でエントリを特定し、 " +"B(8) (または B(8)) は pid でエントリーを特定し、 " "I を B に変更し、 I を更新し、Iを設" "定した後、接続が確立されるのを待つ。 B(1) はユーザー認証が終了する" "と、 I を B に変更し、 I を更新し、" @@ -1275,7 +1301,7 @@ msgid "" "I and I with null bytes." msgstr "" "B(1) はプロセスの終了を検出した場合、 I をキーとして utmp のエ" -"ントリを特定し、 I を B に設定し、 I, " +"ントリーを特定し、 I を B に設定し、 I, " "I, I をヌルバイトでクリアする。" #. type: Plain text @@ -1291,10 +1317,11 @@ msgid "" msgstr "" "B(1) コマンドや他の端末エミュレータは 直接 B のレコード" "を作り、 端末名のサフィックス文字列 (I に続く文字列) を使って " -"I の値を生成する。 この id を持つエントリが B であった場" -"合には再利用し、 それ以外の場合には新しいエントリが作られる。 可能な場合には" -"プロセス終了時に B と設定し、 さらに I, I, " -"I, I をヌルバイトでクリアすることが奨励されている。" +"I の値を生成する。 この id を持つエントリーが B であった" +"場合には再利用し、 それ以外の場合には新しいエントリーが作られる。 可能な場合" +"にはプロセス終了時に B と設定し、 さらに I, " +"I, I, I をヌルバイトでクリアすることが奨励されてい" +"る。" #. type: Plain text #: build/C/man5/utmp.5:202 @@ -1305,7 +1332,7 @@ msgid "" msgstr "" "B(8) は B を設定するだけでよく、 残りの処理は通常通" "り B(1) に任せればよい。 telnet のセッションが終了した後、前述のよう" -"に B(8) が utmp のエントリを初期化する。" +"に B(8) が utmp のエントリーを初期化する。" #. type: Plain text #: build/C/man5/utmp.5:224 @@ -1370,8 +1397,8 @@ msgid "" "Linux utmp entries conform neither to v7/BSD nor to System V; they are a mix " "of the two." msgstr "" -"Linux での utmp のエントリは v7/BSD や System V のいずれにも準拠しておらず、 " -"その両方が混在したものである。" +"Linux での utmp のエントリーは v7/BSD や System V のいずれにも準拠しておら" +"ず、 その両方が混在したものである。" #. type: Plain text #: build/C/man5/utmp.5:263 @@ -1382,10 +1409,10 @@ msgid "" "BSD does so because it lacks I fields." msgstr "" "v7/BSD ではより少しの項目しかない; もっとも重要なことは、I が無いこ" -"とである。 そのため v7/BSD 系のプログラムでは (たとえば) 死んだ状態のエントリ" -"や ログイン状態のエントリまで表示されてしまうことになった。 さらにセッション" -"用のスロットを割り当てるための設定ファイルがない。 BSD に設定ファイルがあるの" -"は I がないからである。" +"とである。 そのため v7/BSD 系のプログラムでは (たとえば) 死んだ状態のエント" +"リーや ログイン状態のエントリーまで表示されてしまうことになった。 さらにセッ" +"ション用のスロットを割り当てるための設定ファイルがない。 BSD に設定ファイルが" +"あるのは I がないからである。" #. type: Plain text #: build/C/man5/utmp.5:275 @@ -1401,12 +1428,12 @@ msgid "" msgstr "" "Linux (System V 系)では、設定ファイルを必要とせず セッション用のスロットを割" "り当てるので、一旦設定 されてしまうとレコードの I は決して変更されな" -"い。 I をクリアすると競合状態におちいり、 utmp のエントリを壊したり、" -"潜在的なセキュリティホールになる可能性がある。 上述のフィールドをヌルバイトで" -"埋めてクリアしておくのは、 System V での取り決めでは必要とはされていないが、 " -"BSD での取り決めを前提としていて、かつ utmp を更新しない多くのプログラムが 動" -"作するようにするためである。 Linux ではここまで記述してきたように、行内容の表" -"示は BSD の慣例に従っている。" +"い。 I をクリアすると競合状態におちいり、 utmp のエントリーを壊した" +"り、潜在的なセキュリティホールになる可能性がある。 上述のフィールドをヌルバイ" +"トで埋めてクリアしておくのは、 System V での取り決めでは必要とはされていない" +"が、 BSD での取り決めを前提としていて、かつ utmp を更新しない多くのプログラム" +"が 動作するようにするためである。 Linux ではここまで記述してきたように、行内" +"容の表示は BSD の慣例に従っている。" #. mtk: What is the referrent of "them" in the following sentence? #. System V only uses the type field to mark them and logs @@ -1437,7 +1464,7 @@ msgid "" "processed only on the machine architecture where it was created." msgstr "" "ファイルのフォーマットはマシンに依存するので、ファイルが作られた マシンもしく" -"は同一アーキテクチャのマシン上でのみ処理することを推奨する。" +"は同一アーキテクチャーのマシン上でのみ処理することを推奨する。" #. type: Plain text #: build/C/man5/utmp.5:312 @@ -1456,8 +1483,8 @@ msgstr "" "では、 I のサイズは 32ビットモードと 64ビットモードで同じである。 " "I と I も、存在する場合には同様に同じサイズ である。これ" "により、32ビットアプリケーションと 64ビットアプリケーション の間でデータファ" -"イルと共有メモリを共有することが可能になる。 そのためには、 I を " -"I 型に、 I を 2つの I 型のフィールド I, " +"イルと共有メモリーを共有することが可能になる。 そのためには、 I " +"を I 型に、 I を 2つの I 型のフィールド I, " "I を持つ構造体に変更すればよい I は I と同じ" "サイズとは限らないので、" @@ -1497,7 +1524,7 @@ msgstr "" "ut.ut_tv.tv_usec = tv.tv_usec;\n" #. type: Plain text -#: build/C/man5/utmp.5:351 +#: build/C/man5/utmp.5:352 msgid "" "B(1), B(1), B(1), B(1), B(1), B(1), " "B(3), B(3), B(3), B(3), B(3), " @@ -1506,16 +1533,3 @@ msgstr "" "B(1), B(1), B(1), B(1), B(1), B(1), " "B(3), B(3), B(3), B(3), B(3), " "B(3), B(1)" - -#~ msgid "COLOPHON" -#~ msgstr "この文書について" - -#~ msgid "" -#~ "This page is part of release 3.77 of the Linux I project. A " -#~ "description of the project, information about reporting bugs, and the " -#~ "latest version of this page, can be found at \\%http://www.kernel.org/doc/" -#~ "man-pages/." -#~ msgstr "" -#~ "この man ページは Linux I プロジェクトのリリース 3.77 の一部\n" -#~ "である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は\n" -#~ "http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。"