X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=linuxjm%2FLDP_man-pages.git;a=blobdiff_plain;f=release%2Fman7%2Funits.7;h=4c68012487e919f83628de5c25f1ce9b4350dc87;hp=2a3e660bfd34aa6a5f03b0f1f90dcf0ffd52fb90;hb=83f9e5d087c3464d5131604d3c9893479e6228eb;hpb=d6ffc03b1c10eddeb4564716656cf89586cce455 diff --git a/release/man7/units.7 b/release/man7/units.7 index 2a3e660b..4c680124 100644 --- a/release/man7/units.7 +++ b/release/man7/units.7 @@ -28,6 +28,10 @@ .\" This file was generated with po4a. Translate the source file. .\" .\"******************************************************************* +.\" +.\" Japanese Version Copyright (c) 2002 NAKANO Takeo all rights reserved. +.\" Translated Wed 2 Jan 2002 by NAKANO Takeo +.\" .TH UNITS 7 2012\-08\-05 Linux "Linux Programmer's Manual" .SH 名前 units, kilo, kibi, mega, mebi, giga, gibi \- 10 進および 2 進の接頭語 @@ -93,7 +97,7 @@ Ei エクシビ(exbi) 2^60 = 1152921504606846976 これらの 2 進の接頭語が導入される前は、 k=1000 と K=1024 のように使うのが割に良く知られた習慣だった (b=ビット、B=バイト の関係に似ている)。 残念ながら M は最初から大文字なので、 2 進であることを示すためにさらに大文字にすることはできなかった。 -当初はこのことはあまり大きな問題ではなかった。 なぜならメモリモジュールやディスクは 2 の累乗になるものだったので、 +当初はこのことはあまり大きな問題ではなかった。 なぜならメモリーモジュールやディスクは 2 の累乗になるものだったので、 皆そのようなところでは「キロバイト」を 1024 バイト、 「メガバイト」を 1048576 バイトであるとみなしていたからである。 最初は接頭語の「キロ」とか「メガ」を曖昧に援用していたのだが、 そのうちコンピュータに関連する話題では、こちらが「実際の意味」になっていった。 しかしその後ディスクのテクノロジーが代わり、 ディスクサイズは任意の数値をとるようになった。 どっちつかずの時期がしばらく続いたあと、 @@ -115,6 +119,6 @@ hda: 120064896 sectors (61473 MB) w/2048KiB Cache MB はメガバイトで、KiB はキビバイトである。 .SH この文書について -この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部 +この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。