\fIpolicy ;\fP \fBsched_setscheduler\fP(2) 参照) で動作しているプロセスでは、 この
値はスケジューリング優先度を反転した値 (スケジューリング優先度を マイナスにし
た値) となる。値は \-2 から \-100 までの範囲の数値で、 それぞれリアルタイム優先
-度の 1 から 9 に対応する。 リアルタイム以外のスケジューリングポリシーで動作し
+度の 1 から 99 に対応する。 リアルタイム以外のスケジューリングポリシーで動作し
ているプロセスでは、 この値はカーネル内で管理されている nice 値そのもの
(\fBsetpriority\fP(2)) となる。 カーネルは nice 値を 0 (高) から 39 (低) の範囲
の値として保持しており、 それぞれユーザに見える nice 値の \-20 から 19 に対応
msgstr ""
"Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
"POT-Creation-Date: 2013-07-15 16:07+0900\n"
-"PO-Revision-Date: 2013-07-15 16:30+0900\n"
+"PO-Revision-Date: 2013-07-17 14:00+0900\n"
"Last-Translator: FULL NAME <EMAIL@ADDRESS>\n"
"Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
"Language: \n"
"values as numbers in the range 0 (high) to 39 (low), corresponding to the "
"user-visible nice range of -20 to 19."
msgstr ""
-"(18) (Linux 2.6 の場合の説明) リアルタイム・スケジューリングポリシー (下記"
-"の\n"
-"I<policy ;> B<sched_setscheduler>(2) 参照) で動作しているプロセスでは、 こ"
-"の\n"
-"値はスケジューリング優先度を反転した値 (スケジューリング優先度を マイナスに"
-"し\n"
-"た値) となる。値は -2 から -100 までの範囲の数値で、 それぞれリアルタイム優"
-"先\n"
-"度の 1 から 9 に対応する。 リアルタイム以外のスケジューリングポリシーで動作"
-"し\n"
+"(18) (Linux 2.6 の場合の説明) リアルタイム・スケジューリングポリシー (下記の\n"
+"I<policy ;> B<sched_setscheduler>(2) 参照) で動作しているプロセスでは、 この\n"
+"値はスケジューリング優先度を反転した値 (スケジューリング優先度を マイナスにし\n"
+"た値) となる。値は -2 から -100 までの範囲の数値で、 それぞれリアルタイム優先\n"
+"度の 1 から 99 に対応する。 リアルタイム以外のスケジューリングポリシーで動作し\n"
"ているプロセスでは、 この値はカーネル内で管理されている nice 値そのもの\n"
-"(B<setpriority>(2)) となる。 カーネルは nice 値を 0 (高) から 39 (低) の範"
-"囲\n"
-"の値として保持しており、 それぞれユーザに見える nice 値の -20 から 19 に対"
-"応\n"
+"(B<setpriority>(2)) となる。 カーネルは nice 値を 0 (高) から 39 (低) の範囲\n"
+"の値として保持しており、 それぞれユーザに見える nice 値の -20 から 19 に対応\n"
"する。"
#. And back in kernel 1.2 days things were different again.
\fIpolicy ;\fP \fBsched_setscheduler\fP(2) 参照) で動作しているプロセスでは、 この
値はスケジューリング優先度を反転した値 (スケジューリング優先度を マイナスにし
た値) となる。値は \-2 から \-100 までの範囲の数値で、 それぞれリアルタイム優先
-度の 1 から 9 に対応する。 リアルタイム以外のスケジューリングポリシーで動作し
+度の 1 から 99 に対応する。 リアルタイム以外のスケジューリングポリシーで動作し
ているプロセスでは、 この値はカーネル内で管理されている nice 値そのもの
(\fBsetpriority\fP(2)) となる。 カーネルは nice 値を 0 (高) から 39 (低) の範囲
の値として保持しており、 それぞれユーザに見える nice 値の \-20 から 19 に対応