ファイルがあった場合はブラウザを使って表示すればよい。
.SH 関連項目
\fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
では動作しない。 このようなプログラムに対して \fBldd\fP を用いると、プログラムは \fIargc\fP = 0 で実行される。結果は予想不可能である。
.SH 関連項目
\fBld.so\fP(8), \fBldconfig\fP(8)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
で取得できる。
.SH 関連項目
\fBtcsh\fP(1), \fBtimes\fP(2), \fBwait3\fP(2)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBexecve\fP(2), \fBexit_group\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBwait\fP(2),
\fBwait4\fP(2), \fBwaitpid\fP(2), \fBatexit\fP(3), \fBexit\fP(3), \fBon_exit\fP(3),
\fBtermios\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBintro\fP(2), \fBsyscall\fP(2), \fBerrno\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBbind\fP(2), \fBconnect\fP(2), \fBlisten\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBsocket\fP(2),
\fBsocket\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBchmod\fP(2), \fBchown\fP(2), \fBfaccessat\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBsetgid\fP(2),
\fBsetuid\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBeauidaccess\fP(3), \fBcredentials\fP(7),
\fBpath_resolution\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
アカウント用ファイルに書き込まれるレコードの構造体については \fBacct\fP(5) に説明がある。
.SH 関連項目
\fBacct\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
移植性があるが自由度は劣る方法については \fBadjtime\fP(3) を参照のこと。
.SH 関連項目
\fBsettimeofday\fP(2), \fBadjtime\fP(3), \fBcapabilities\fP(7), \fBtime\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgettimeofday\fP(2), \fBpause\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBsetitimer\fP(2),
\fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsleep\fP(3), \fBtime\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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.\" and CONFIG_HUGETLBFS (under "Filesystems").
.\" mount -t hugetlbfs hugetlbfs /huge
.\" SHM_HUGETLB
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\fBmmap\fP(2), \fBmodify_ldt\fP(2), \fBprctl\fP(2), \fBset_thread_area\fP(2)
.sp
AMD X86\-64 Programmer's manual
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\fBbdflush\fP() は Linux 特有であり移植を意図したプログラムで使用すべきではない。
.SH 関連項目
\fBfsync\fP(2), \fBsync\fP(2), \fBsync\fP(8), \fBupdate\fP(8)
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\fBaccept\fP(2), \fBconnect\fP(2), \fBgetsockname\fP(2), \fBlisten\fP(2), \fBsocket\fP(2),
\fBgetaddrinfo\fP(3), \fBgetifaddrs\fP(3), \fBip\fP(7), \fBipv6\fP(7),
\fBpath_resolution\fP(7), \fBsocket\fP(7), \fBunix\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
以前のブレークの値を返すことができるように内部で調整が行われている。
.SH 関連項目
\fBexecve\fP(2), \fBgetrlimit\fP(2), \fBend\fP(3), \fBmalloc\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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この Linux 特有のシステムコールは MIPS ベースのシステムでのみ有効である。 移植を意図したプログラムで使用すべきではない。
.SH バグ
現在の実装では、引き数 \fIaddr\fP と \fInbytes\fP は無視される。そのため、 常に全てのキャッシュがフラッシュされる。
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http://www.kernel.org/pub/linux/libs/security/linux\-privs
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBgettid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
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の前後で、現在の作業ディレクトリは変更されない。
.SH 関連項目
\fBchroot\fP(2), \fBgetcwd\fP(3), \fBpath_resolution\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBchown\fP(2), \fBexecve\fP(2), \fBfchmodat\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBstat\fP(2),
\fBpath_resolution\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBchmod\fP(2), \fBfchownat\fP(2), \fBflock\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7),
\fBsymlink\fP(7)
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FreeBSD にはより強力な \fBjail\fP() システムコールがある。
.SH 関連項目
\fBchdir\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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-.\" the source, must acknowledge the copyright and authors of this work.
-.\"
-.\" 2003-08-23 Martin Schulze <joey@infodrom.org> improvements
-.\" 2003-08-24 aeb, large parts rewritten
-.\" 2004-08-06 Christoph Lameter <clameter@sgi.com>, SMP note
-.\"
-.\" FIXME: Linux 2.6.39 adds CLOCK_BOOTTIME
-.\"
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-.TH CLOCK_GETRES 2 2010\-02\-03 "" "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-clock_getres, clock_gettime, clock_settime \- クロックと時間の関数
-.SH 書式
-\fB#include <time.h>\fP
-.sp
-\fBint clock_getres(clockid_t \fP\fIclk_id\fP\fB, struct timespec *\fP\fIres\fP\fB);\fP
-
-\fBint clock_gettime(clockid_t \fP\fIclk_id\fP\fB, struct timespec *\fP\fItp\fP\fB);\fP
-
-\fBint clock_settime(clockid_t \fP\fIclk_id\fP\fB, const struct timespec
-*\fP\fItp\fP\fB);\fP
-.sp
-\fI\-lrt\fP でリンクする。
-.sp
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-.ad l
-\fBclock_getres\fP(), \fBclock_gettime\fP(), \fBclock_settime\fP():
-.RS
-_POSIX_C_SOURCE\ >=\ 199309L
-.RE
-.ad b
-.SH 説明
-関数 \fBclock_getres\fP() は 指定されたクロック \fIclk_id\fP の分解能 (精度) を探し出す。 \fIres\fP が NULL
-でない場合、その分解能を \fIres\fP で指される \fIstruct timespec\fP に格納する。 クロックの分解能は実装に依存し、
-特定のプロセスによって設定することはできない。 \fBclock_settime\fP() の引き数 \fItp\fP で指される時間の値が \fIres\fP
-の倍数でない場合、 \fIres\fP の倍数に切り詰められる。
-.PP
-関数 \fBclock_gettime\fP() と \fBclock_settime\fP() は、指定されたクロック \fIclk_id\fP
-の時間を取得または設定する。
-.PP
-\fIres\fP と \fItp\fP 引き数は \fItimespec\fP 構造体であり、 \fI<time.h>\fP で以下のように規定されている:
-.sp
-.in +4n
-.nf
-struct timespec {
- time_t tv_sec; /* seconds */
- long tv_nsec; /* nanoseconds */
-};
-.fi
-.in
-.PP
-\fIclk_id\fP 引き数は特定のクロックの識別子であり、そのクロックで動作する。 クロックはシステム全体に適用することもでき、
-その場合は全てのプロセスから見ることができる。 また 1 つのプロセス内でのみ時間を計測する場合は、 プロセス毎に適用することもできる。
-.LP
-全ての実装においてシステム全体のリアルタイムクロックがサポートされ、 \fBCLOCK_REALTIME\fP で識別される。 時間は紀元 (the
-Epoch) からの秒とナノ秒で表される。 時間が変更された場合、相対的な時間間隔のタイマは影響を受けないが、 絶対的な時点のタイマは影響を受ける。
-.LP
-さらにいくつかのクロックが実装されているかもしれない。 対応する時間の値を解釈する方法とタイマへの影響は、定められていない。
-.LP
-glibc と Linux カーネルの最新のバージョンでは、 以下のような十分なクロックがサポートされている。
-.TP
-\fBCLOCK_REALTIME\fP
-システム全体のリアルタイムクロック。 このクロックを設定するには適切な特権が必要である。
-.TP
-\fBCLOCK_MONOTONIC\fP
-いくつかの開始点が指定されていないため、 クロックがモノトニックタイムを設定したり表現したりできない。
-.TP
-\fBCLOCK_MONOTONIC_RAW\fP (Linux 2.6.28 以降; Linux 特有)
-.\" Added in commit 2d42244ae71d6c7b0884b5664cf2eda30fb2ae68, John Stultz
-\fBCLOCK_MONOTONIC\fP と同様だが、NTP による調整の影響を受けない、ハードウェアによる 生の時刻へのアクセスができる。
-.TP
-\fBCLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID\fP
-CPU による高分解能のプロセス毎のタイマ。
-.TP
-\fBCLOCK_THREAD_CPUTIME_ID\fP
-スレッド固有の CPU タイムクロック。
-.SH 返り値
-\fBclock_gettime\fP(), \fBclock_settime\fP(), \fBclock_getres\fP() は成功した場合に 0
-を返し、失敗した場合に \-1 を返す (失敗した場合、 \fIerrno\fP が適切に設定される)。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEFAULT\fP
-\fItp\fP がアクセス可能なアドレス空間の外を指した。
-.TP
-\fBEINVAL\fP
-.\" Linux also gives this error on attempts to set CLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID
-.\" and CLOCK_THREAD_CPUTIME_ID, when probably the proper error should be
-.\" EPERM.
-指定された \fIclk_id\fP がこのシステムでサポートされていない。
-.TP
-\fBEPERM\fP
-指示されたクロックを設定する権限が \fBclock_settime\fP() にない。
-.SH 準拠
-SUSv2, POSIX.1\-2001.
-.SH 可用性
-これらの関数が利用可能な POSIX システムでは、\fI<unistd.h>\fP においてシンボル \fB_POSIX_TIMERS\fP が
-0 より大きい値に定義されている。 シンボル \fB_POSIX_MONOTONIC_CLOCK\fP, \fB_POSIX_CPUTIME\fP,
-\fB_POSIX_THREAD_CPUTIME\fP は \fBCLOCK_MONOTONIC\fP, \fBCLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID\fP,
-\fBCLOCK_THREAD_CPUTIME_ID\fP が利用可能なことを示す。 (\fBsysconf\fP(3) も参照すること。)
-.SH 注意
-.SS "SMP システムについての注意"
-\fBCLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID\fP と \fBCLOCK_THREAD_CPUTIME_ID\fP クロックは、CPU からのタイマ
-(i386 上の TSC、Itanium 上の AR.ITC) を用いて実現されている。 これらのレジスタは CPU 間で異なる可能性があり、
-プロセスが他の CPU に移動させられた場合、 結果としてこれらのクロックが\fB偽の結果\fP (bogus results) を返すかもしれない。
-.PP
-SMP システムの各 CPU が別々のクロック源を持つ場合、 タイマレジスタ間の相互関係を管理する方法はない。 これは各 CPU
-が微妙に異なる周波数で動作するためである。 これが真実の場合 (訳註: 各 CPU が別々のクロック源を持つ場合)、
-\fIclock_getcpuclockid(0)\fP は \fBENOENT\fP を返して、その状況を表す。 2 つのクロックは、プロセスが特定の CPU
-上に留まっていることが 保証できる場合にのみ有効である。
-.PP
-SMP システムの各プロセッサは全く同じ時刻に起動する訳ではないので、 各タイマレジスタは通常はあるオフセットで動作している。
-オフセットをブート時に制限するコードが含まれるアーキテクチャもある。 しかし、このコードがオフセットを正確に調整することは保証できない。 glibc は
-(Linux カーネルとは異なり) オフセットを扱うためのコードを提供しない。 通常はこれらのオフセットが小さいので、多くの場合でその影響は無視できる。
-.SH バグ
-.\" See http://bugzilla.kernel.org/show_bug.cgi?id=11972
-POSIX.1\-2001 では、 「適切な特権 (appropriate privileges)」を持ったプロセスは、
-\fBclock_settime\fP() を使って、クロック \fBCLOCK_PROCESS_CPUTIME_ID\fP と
-\fBCLOCK_THREAD_CPUTIME_ID\fP を設定することができるとされている。 Linux では、これらのクロックは設定可能ではない
-(すなわち、どのプロセスも「適切な特権」を持たない)。
-.SH 関連項目
-\fBdate\fP(1), \fBadjtimex\fP(2), \fBgettimeofday\fP(2), \fBsettimeofday\fP(2),
-\fBtime\fP(2), \fBclock_getcpuclockid\fP(3), \fBctime\fP(3), \fBftime\fP(3),
-\fBpthread_getcpuclockid\fP(3), \fBsysconf\fP(3), \fBtime\fP(7)
.SH 関連項目
\fBclock_getres\fP(2), \fBnanosleep\fP(2), \fBtimer_create\fP(2), \fBsleep\fP(3),
\fBusleep\fP(3), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfcntl\fP(2), \fBfsync\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBshutdown\fP(2), \fBunlink\fP(2),
\fBfclose\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBaccept\fP(2), \fBbind\fP(2), \fBgetsockname\fP(2), \fBlisten\fP(2), \fBsocket\fP(2),
\fBpath_resolution\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBcreate_module\fP() は Linux 固有である。
.SH 関連項目
\fBdelete_module\fP(2), \fBinit_module\fP(2), \fBquery_module\fP(2)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBdelete_module\fP() は Linux 固有である。
.SH 関連項目
\fBcreate_module\fP(2), \fBinit_module\fP(2), \fBquery_module\fP(2)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBdup3\fP() を使う前に先ず \fInewfd\fP をクローズするようにした方がいいだろう。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBfcntl\fP(2), \fBopen\fP(2)
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で実行される際の後方互換性を保証するためである。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBepoll_ctl\fP(2), \fBepoll_wait\fP(2), \fBepoll\fP(7)
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でないポインタを指定すべきである。
.SH 関連項目
\fBepoll_create\fP(2), \fBepoll_wait\fP(2), \fBpoll\fP(2), \fBepoll\fP(7)
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\fBepoll_wait\fP() の呼び出しによる停止が解除されることになる。
.SH 関連項目
\fBepoll_create\fP(2), \fBepoll_ctl\fP(2), \fBepoll\fP(7)
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\fBchmod\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBptrace\fP(2), \fBexecl\fP(3), \fBfexecve\fP(3),
\fBgetopt\fP(3), \fBcredentials\fP(7), \fBenviron\fP(7), \fBpath_resolution\fP(7),
\fBld.so\fP(8)
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このコールは Linux 独自である。
.SH 関連項目
\fBexit\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBaccess\fP(2), \fBopenat\fP(2), \fBeauidaccess\fP(3), \fBcredentials\fP(7),
\fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
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-.TH FCHMODAT 2 2012\-04\-17 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH FCHMODAT 2 2012\-04\-22 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
fchmodat \- ディレクトリファイルディスクリプタから相対的な位置にあるファイルのアクセス権を変更する
.SH 書式
.SH 準拠
POSIX.1\-2008.
.SH 注意
-\fBfchmodat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
+\fBfchmodat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
-このマニュアルページは \fBfchmodat\fP() システムコールに対する glibc の
-ラッパー関数が提供するインタフェースについて説明している。
+GNU C ライブラリのラッパー関数は、このページに記載された
+POSIX で規定されたインターフェースを実装している。
+このインターフェースは、対応する Linux のシステムコールとは異なり、
システムコールの方は \fIflags\fP 引き数は\fI持たない\fP。
.SH 関連項目
\fBchmod\fP(2), \fBopenat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBfchownat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBchown\fP(2), \fBopenat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
カーネルソース内の \fIDocumentation/filesystem/locks.txt\fP (以前のカーネルでは
\fIDocumentation/locks.txt\fP) も参照のこと。
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBexecve\fP(2), \fBsetrlimit\fP(2), \fBunshare\fP(2), \fBvfork\fP(2),
\fBwait\fP(2), \fBdaemon\fP(3), \fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBbdflush\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBsync\fP(2), \fBsync_file_range\fP(2), \fBhdparm\fP(8),
\fBmount\fP(8), \fBsync\fP(8), \fBupdate\fP(8)
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futex の使用例ライブラリ, futex\-*.tar.bz2
.br
ftp://ftp.nl.kernel.org/pub/linux/kernel/people/rusty/.
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.SH 関連項目
\fBstat\fP(2), \fButimensat\fP(2), \fButimes\fP(2), \fBfutimes\fP(3),
\fBpath_resolution\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBcreate_module\fP(2), \fBdelete_module\fP(2), \fBinit_module\fP(2),
\fBquery_module\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBgetcpu\fP(2), \fBmbind\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBset_mempolicy\fP(2), \fBnuma\fP(3),
\fBnuma\fP(7), \fBnumactl\fP(8)
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glibc はこのシステムコールに対するラッパー関数を提供していない。 このシステムコールは呼び出すには \fBsyscall\fP(2) を使うこと。
.SH 関連項目
\fBmodify_ldt\fP(2), \fBset_thread_area\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsigaltstack\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBlongjmp\fP(3),
\fBmakecontext\fP(3), \fBsigsetjmp\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBmbind\fP(2), \fBsched_setaffinity\fP(2), \fBset_mempolicy\fP(2),
\fBsched_getcpu\fP(3), \fBcpuset\fP(7)
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.fi
.SH 関連項目
\fBreaddir\fP(2), \fBreaddir\fP(3)
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の呼び出しで返された \fIdomainname\fP フィールドのコピーを返す。
.SH 関連項目
\fBgethostname\fP(2), \fBsethostname\fP(2), \fBuname\fP(2)
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では \fBOPEN_MAX\fP (Linux 0.98.4 以降では 256 に設定されている) を返す。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBdup\fP(2), \fBgetrlimit\fP(2), \fBopen\fP(2)
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カーネルバージョンによるこの違いを吸収している。
.SH 関連項目
\fBgetresgid\fP(2), \fBsetgid\fP(2), \fBsetregid\fP(2), \fBcredentials\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetgid\fP(2), \fBsetgid\fP(2), \fBgetgrouplist\fP(3), \fBinitgroups\fP(3),
\fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
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以上の場合には、 \fIname\fP には何もコピーせず、関数は \-1 を返し、 \fIerrno\fP に \fBENAMETOOLONG\fP を設定する。
.SH 関連項目
\fBgetdomainname\fP(2), \fBsetdomainname\fP(2), \fBuname\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBgettimeofday\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBtimer_create\fP(2),
\fBtimerfd_create\fP(2), \fBtime\fP(7)
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\fBgetpagesize\fP() がシステム・コールを使用せず、固定の値を返すために、この方法は 失敗する。glibc 2.1 では大丈夫である。
.SH 関連項目
\fBmmap\fP(2), \fBsysconf\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBaccept\fP(2), \fBbind\fP(2), \fBgetsockname\fP(2), \fBip\fP(7), \fBsocket\fP(7),
\fBunix\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBexec\fP(3), \fBmkstemp\fP(3),
\fBtempnam\fP(3), \fBtmpfile\fP(3), \fBtmpnam\fP(3), \fBcredentials\fP(7)
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.sp
(Linux 2.6.23 以降の) カーネルのソースツリー内の
\fIDocumentation/scheduler/sched\-nice\-design.txt\fP
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.SH 関連項目
\fBgetuid\fP(2), \fBsetresuid\fP(2), \fBsetreuid\fP(2), \fBsetuid\fP(2),
\fBcredentials\fP(7)
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Linux は \fBEPERM\fP を返さない。
.SH 関連項目
\fBgetpgid\fP(2), \fBsetsid\fP(2), \fBcredentials\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBbind\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBgetifaddrs\fP(3), \fBip\fP(7), \fBsocket\fP(7),
\fBunix\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBioctl\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBgetprotoent\fP(3), \fBprotocols\fP(5), \fBsocket\fP(7),
\fBtcp\fP(7), \fBunix\fP(7)
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このシステムコールが返すスレッド ID は POSIX スレッド ID (\fBpthread_self\fP(3) が返す曖昧な値) と同じものではない。
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBgetpid\fP(2)
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+++ /dev/null
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-.\" (urs@isnogud.escape.de), aeb, 950722.
-.\" Modified 1997-01-14 by Austin Donnelly (and1000@debian.org):
-.\" Added return values section, and bit on EFAULT
-.\" Added clarification on timezone, aeb, 971210.
-.\" Removed "#include <unistd.h>", aeb, 010316.
-.\" Modified, 2004-05-27 by Michael Kerrisk <mtk.manpages@gmail.com>
-.\" Added notes on capability requirement.
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.\"
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-.\"
-.\"*******************************************************************
-.TH GETTIMEOFDAY 2 2012\-04\-12 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-gettimeofday, settimeofday \- 時刻を取得/設定する
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <sys/time.h>\fP
-
-\fBint gettimeofday(struct timeval *\fP\fItv\fP\fB, struct timezone *\fP\fItz\fP\fB);\fP
-
-\fBint settimeofday(const struct timeval *\fP\fItv\fP\fB, const struct timezone *\fP\fItz\fP\fB);\fP
-
-.fi
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-\fBsettimeofday\fP(): _BSD_SOURCE
-.SH 説明
-関数 \fBgettimeofday\fP() と \fBsettimeofday\fP() は時刻とタイムゾーンを取得または設定する。 \fItv\fP 引き数は
-\fIstruct timeval\fP である (\fI<sys/time.h>\fP で定義されている):
-.sp
-.in +4n
-.nf
-struct timeval {
- time_t tv_sec; /* 秒 */
- suseconds_t tv_usec; /* マイクロ秒 */
-};
-.fi
-.in
-.sp
-これにより紀元 (the Epoch: \fBtime\fP(2) を参照) からの秒とマイクロ秒が取得できる。 \fItz\fP 引き数は \fIstruct
-timezone\fP である:
-.sp
-.in +4n
-.nf
-struct timezone {
- int tz_minuteswest; /* グリニッジ標準時との差 (西方に分単位) */
- int tz_dsttime; /* 夏時間調整の型 */
-};
-.fi
-.in
-.PP
-.\" The following is covered under EPERM below:
-.\" .PP
-.\" Only the superuser may use
-.\" .BR settimeofday ().
-\fItv\fP や \fItz\fP が NULL の場合、対応する構造体の設定/取得は行われない
-(ただし、\fItv\fP が NULL の場合には、コンパイル時の警告が発生する)。
-.PP
-\fItimezone\fP 構造体の利用は廃止予定とされている;
-通常は \fItz\fP 引き数に NULL を指定すべきである (下記の「注意」を参照)。
-
-Linux では、 \fBsettimeofday\fP() システムコールに関連して、独特の「クロックのズレ
-(warp clock)」が存在する場合がある。 これは (ブート後の) 最初の呼び出しで
-\fItz\fP 引き数が NULL でなく、 \fItv\fP 引き数が NULL で \fItz_minuteswest\fP フィールド
-が 0 でない場合に起こる (この場合 \fItz_dsttime\fP フィールドは 0 にすべきである)。
-このような場合、 \fBsettimeofday\fP() は CMOS クロックが地方時 (local time) であり、
-UTC システム時間を得るためには、\fItz_minuteswest\fP の分だけ増加させなくてはなら
-ないとみなしてしまう。 疑いもなく、この機構を使うことは良い考えではない。
-.SH 返り値
-\fBgettimeofday\fP() と \fBsettimeofday\fP() は成功すると 0 を返し、失敗した場合は \-1 を返す (この場合は
-\fIerrno\fP が適切に設定される)。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEFAULT\fP
-\fItv\fP か \fItz\fP のどちらかがアクセス可能なアドレス空間外を指している。
-.TP
-\fBEINVAL\fP
-タイムゾーン (または他の何か) が不正である。
-.TP
-\fBEPERM\fP
-呼び出し元プロセスに \fBsettimeofday\fP() を呼び出すための十分な特権がない。 Linux では \fBCAP_SYS_TIME\fP
-ケーパビリティ (capability) が必要である。
-.SH 準拠
-SVr4, 4.3BSD に準拠する。 POSIX.1\-2001 は \fBgettimeofday\fP() については記述しているが、
-\fBsettimeofday\fP() については記述していない。 POSIX.1\-2008 では \fBgettimeofday\fP()
-は廃止予定とされており、 代わりに \fBclock_gettime\fP(2) の使用が推奨されている。
-.SH 注意
-\fItimeval\fP 構造体を操作するためのマクロの説明は \fBtimeradd\fP(3) にある。
-
-昔は \fIstruct timeval\fP のフィールドは \fIlong\fP 型であった。
-
-.\" it has not
-.\" been and will not be supported by libc or glibc.
-.\" Each and every occurrence of this field in the kernel source
-.\" (other than the declaration) is a bug.
-\fItz_dsttime\fP は Linux でこれまで使われたことはない。
-したがって、以下は純粋に歴史的な興味から書かれたものである。
-
-\fItz_dsttime\fP フィールドには (下記に示す) シンボル定数が格納される。
-これは一年のうちでいつ夏時間 (Daylight Savings Time) を実施するかを示している
-(注意: その値は年間を通した定数である: 夏時間が実施中であることを示すわけではなく、
-アルゴリズムを選択しているだけである)。 夏時間は以下のように定義される:
-.in +4n
-.nf
-
-\fBDST_NONE\fP /* 夏時間を採用していない */
-.br
-\fBDST_USA\fP /* アメリカ合衆国式夏時間 */
-.br
-\fBDST_AUST\fP /* オーストラリア式夏時間 */
-.br
-\fBDST_WET\fP /* 西ヨーロッパ式夏時間 */
-.br
-\fBDST_MET\fP /* 中央ヨーロッパ式夏時間 */
-.br
-\fBDST_EET\fP /* 東ヨーロッパ式夏時間 */
-.br
-\fBDST_CAN\fP /* カナダ */
-.br
-\fBDST_GB\fP /* グレートブリテンおよびアイルランド */
-.br
-\fBDST_RUM\fP /* ルーマニア */
-.br
-\fBDST_TUR\fP /* トルコ */
-.br
-\fBDST_AUSTALT\fP /* 1986年に移行されたオーストラリア式 */
-.fi
-.in
-.PP
-当然のことながら、夏時間がどの期間に実施されるかを国ごとの簡単なアルゴリズムで
-導くことができないことが判明した。 実際、夏時間の期間は予測不可能な政治的決定で
-決定される。そのため、この方法でタイム・ゾーンを表すことは断念された。
-Linux において \fBsettimeofday\fP() を呼び出すときは、
-\fItz_dsttime\fP フィールドを 0 にするべきである。
-.SH 関連項目
-\fBdate\fP(1), \fBadjtimex\fP(2), \fBtime\fP(2), \fBctime\fP(3), \fBftime\fP(3),
-\fBtimeradd\fP(3), \fBcapabilities\fP(7), \fBtime\fP(7)
カーネルバージョンによるこの違いを吸収している。
.SH 関連項目
\fBgetresuid\fP(2), \fBsetreuid\fP(2), \fBsetuid\fP(2), \fBcredentials\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgetfattr\fP(1), \fBsetfattr\fP(1), \fBlistxattr\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBremovexattr\fP(2), \fBsetxattr\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBattr\fP(5), \fBsymlink\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
2.3.13 以降、もはやこのシステムコールは存在しない。
.SH 準拠
この関数は Linux 特有であり、移植を意図したプログラムでは 使用すべきでない。
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBinit_module\fP() は Linux 固有である。
.SH 関連項目
\fBcreate_module\fP(2), \fBdelete_module\fP(2), \fBquery_module\fP(2)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このシステムコールは Linux 独自である。
.SH 関連項目
\fBinotify_init\fP(2), \fBinotify_rm_watch\fP(2), \fBinotify\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらのシステムコールは Linux 独自である。
.SH 関連項目
\fBinotify_add_watch\fP(2), \fBinotify_rm_watch\fP(2), \fBinotify\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このシステムコールは Linux 独自である。
.SH 関連項目
\fBinotify_add_watch\fP(2), \fBinotify_init\fP(2), \fBinotify\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmq_overview\fP(7), \fBpath_resolution\fP(7), \fBpipe\fP(7), \fBpty\fP(7),
\fBsem_overview\fP(7), \fBshm_overview\fP(7), \fBsignal\fP(7), \fBsocket\fP(7),
\fBstandards\fP(7), \fBsvipc\fP(7), \fBsymlink\fP(7), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsyscall\fP(2) 経由でシステムコールを起動すると、返り値は通常のエラー通知の慣習に したがってものとなり、エラーの場合には \-1 が返り、
\fIerrno\fP にエラーを示す (正の) 値が設定される。
.SH 関連項目
-\fBio_destroy\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_setup\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
-\fBaio\fP(7)
.\" .SH "NOTES"
.\"
.\" .PP
.\"
.\" .SH AUTHOR
.\" Kent Yoder.
+\fBio_destroy\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_setup\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
+\fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsyscall\fP(2) 経由でシステムコールを起動すると、返り値は通常のエラー通知の慣習に したがってものとなり、エラーの場合には \-1 が返り、
\fIerrno\fP にエラーを示す (正の) 値が設定される。
.SH 関連項目
-\fBio_cancel\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_setup\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
-\fBaio\fP(7)
.\" .SH "NOTES"
.\"
.\" .PP
.\"
.\" .SH AUTHOR
.\" Kent Yoder.
+\fBio_cancel\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_setup\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
+\fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
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\fIerrno\fP にエラーを示す (正の) 値が設定される。
.SH 関連項目
.PP
-\fBio_cancel\fP(2), \fBio_destroy\fP(2), \fBio_setup\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
-\fBaio\fP(7), \fBtime\fP(7)
.\" .SH "NOTES"
.\"
.\" .PP
.\"
.\" .SH AUTHOR
.\" Kent Yoder.
+\fBio_cancel\fP(2), \fBio_destroy\fP(2), \fBio_setup\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
+\fBaio\fP(7), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsyscall\fP(2) 経由でシステムコールを起動すると、返り値は通常のエラー通知の慣習に したがってものとなり、エラーの場合には \-1 が返り、
\fIerrno\fP にエラーを示す (正の) 値が設定される。
.SH 関連項目
-\fBio_cancel\fP(2), \fBio_destroy\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
-\fBaio\fP(7)
.\" .SH "NOTES"
.\" .PP
.\" The asynchronous I/O system calls were written by Benjamin LaHaise.
.\" .SH AUTHOR
.\" Kent Yoder.
+\fBio_cancel\fP(2), \fBio_destroy\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_submit\fP(2),
+\fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsyscall\fP(2) 経由でシステムコールを起動すると、返り値は通常のエラー通知の慣習に したがってものとなり、エラーの場合には \-1 が返り、
\fIerrno\fP にエラーを示す (正の) 値が設定される。
.SH 関連項目
-\fBio_cancel\fP(2), \fBio_destroy\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_setup\fP(2),
-\fBaio\fP(7)
.\" .SH "NOTES"
.\" .PP
.\" The asynchronous I/O system calls were written by Benjamin LaHaise.
.\" .SH AUTHOR
.\" Kent Yoder.
+\fBio_cancel\fP(2), \fBio_destroy\fP(2), \fBio_getevents\fP(2), \fBio_setup\fP(2),
+\fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
.\" .BR mt (4),
\fBexecve\fP(2), \fBfcntl\fP(2), \fBioctl_list\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBsd\fP(4), \fBtty\fP(4)
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.TE
.SH 関連項目
\fBioctl\fP(2)
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の両方にプロトタイプを持っている。 後者は i386 のみで利用可能なので、使用すべきではない。
.SH 関連項目
\fBiopl\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
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の両方にプロトタイプを持っている。 後者は i386 のみで利用可能なので、使用すべきではない。
.SH 関連項目
\fBioperm\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
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\fBgetpriority\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
.sp
カーネルソース内の Documentation/block/ioprio.txt
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\fBmsgctl\fP(2), \fBmsgget\fP(2), \fBmsgrcv\fP(2), \fBmsgsnd\fP(2), \fBsemctl\fP(2),
\fBsemget\fP(2), \fBsemop\fP(2), \fBshmat\fP(2), \fBshmctl\fP(2), \fBshmdt\fP(2),
\fBshmget\fP(2)
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\fBCONFIG_KEXEC\fP.
.SH 関連項目
\fBreboot\fP(2), \fBsyscall\fP(2)
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.SH 関連項目
\fB_exit\fP(2), \fBkillpg\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBtkill\fP(2), \fBexit\fP(3),
\fBsigqueue\fP(3), \fBcredentials\fP(7), \fBcapabilities\fP(7), \fBsignal\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetpgrp\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBcredentials\fP(7),
\fBcapabilities\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBln\fP(1), \fBlinkat\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBrename\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBsymlink\fP(2),
\fBunlink\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
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\fBlinkat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBlink\fP(2), \fBopenat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
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\fBbind\fP(2) 参照。
.SH 関連項目
\fBaccept\fP(2), \fBbind\fP(2), \fBconnect\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBsocket\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetfattr\fP(1), \fBsetfattr\fP(1), \fBgetxattr\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBremovexattr\fP(2), \fBsetxattr\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBattr\fP(5), \fBsymlink\fP(7)
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glibc はこのシステムコールに対するラッパー関数を提供していない。 \fBsyscall\fP(2) を使って呼び出すこと。
.SH 関連項目
\fBlseek\fP(2), \fBlseek64\fP(3)
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使われているだけである。
指定されたディレクトリ・エントリが削除されていた場合、返されるパス名の最後に " (deleted)" という文字列が付加されることがある。
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\fBget_mempolicy\fP(2), \fBgetcpu\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBset_mempolicy\fP(2),
\fBshmat\fP(2), \fBshmget\fP(2), \fBnuma\fP(3), \fBcpuset\fP(7), \fBnuma\fP(7),
\fBnumactl\fP(8)
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\fBnuma_stat\fP(8);
.br
the kernel source file \fIDocumentation/vm/page_migration\fP.
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(\fBremap_file_pages\fP(2) を使って作成される) について正しい情報を返さなかった。
.SH 関連項目
\fBmlock\fP(2), \fBmmap\fP(2)
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\fBmkdirat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBmkdir\fP(2), \fBopenat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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\fBchmod\fP(2), \fBchown\fP(2), \fBfcntl\fP(2), \fBmkdir\fP(2), \fBmknodat\fP(2),
\fBmount\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBumask\fP(2), \fBunlink\fP(2),
\fBmakedev\fP(3), \fBmkfifo\fP(3), \fBpath_resolution\fP(7)
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\fBmknodat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBmknod\fP(2), \fBopenat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBmmap\fP(2), \fBsetrlimit\fP(2), \fBshmctl\fP(2), \fBsysconf\fP(3), \fBproc\fP(5),
\fBcapabilities\fP(7)
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\fBmremap\fP(2), \fBmsync\fP(2), \fBremap_file_pages\fP(2), \fBsetrlimit\fP(2),
\fBshmat\fP(2), \fBshm_open\fP(3), \fBshm_overview\fP(7)
.br
-B.O. Gallmeister, POSIX.4, O'Reilly, pp. 128\-129 and 389\-391.
.\"
.\" Repeat after me: private read-only mappings are 100% equivalent to
.\" shared read-only mappings. No ifs, buts, or maybes. -- Linus
+B.O. Gallmeister, POSIX.4, O'Reilly, pp. 128\-129 and 389\-391.
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ia64 では、 \fIoffset\fP の単位は、実際にはシステムのページサイズであり、 4096 バイトではない。
.SH 関連項目
\fBgetpagesize\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBmremap\fP(2), \fBmsync\fP(2), \fBshm_open\fP(3)
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glibc はこのシステムコールに対するラッパー関数を提供していない。 \fBsyscall\fP(2) を使って呼び出すこと。
.SH 関連項目
\fBvm86\fP(2)
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マウントポイントのリストが公開されている。詳細は \fBproc\fP(5) を参照のこと。
.SH 関連項目
\fBumount\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBmount\fP(8), \fBumount\fP(8)
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\fBget_mempolicy\fP(2), \fBmbind\fP(2), \fBset_mempolicy\fP(2), \fBnuma\fP(3),
\fBnuma_maps\fP(5), \fBcpuset\fP(7), \fBnuma\fP(7), \fBmigratepages\fP(8),
\fBnuma_stat\fP(8)
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.fi
.SH 関連項目
\fBmmap\fP(2), \fBsysconf\fP(3)
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ライブラリを書いているのでない限り、 決してこのシステムコールを呼び出さないこと!)
.SH 関連項目
\fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_overview\fP(7)
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教科書を参照すること。 (\fIModern Operating Systems\fP by Andrew S. Tanenbaum,
\fIInside Linux\fP by Randolf Bentson, \fIThe Design of the UNIX Operating
System\fP by Maurice J. Bach.)
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.SH 関連項目
\fBmsgget\fP(2), \fBmsgrcv\fP(2), \fBmsgsnd\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
\fBmq_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBmsgctl\fP(2), \fBmsgrcv\fP(2), \fBmsgsnd\fP(2), \fBftok\fP(3), \fBcapabilities\fP(7),
\fBmq_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmsgctl\fP(2), \fBmsgget\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBmq_overview\fP(7),
\fBsvipc\fP(7)
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\fBmmap\fP(2)
.br
B.O. Gallmeister, POSIX.4, O'Reilly, pp. 128\-129 and 389\-391.
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.SH 関連項目
\fBclock_nanosleep\fP(2), \fBsched_setscheduler\fP(2), \fBtimer_create\fP(2),
\fBsleep\fP(3), \fBusleep\fP(3), \fBtime\fP(7)
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成功した場合は 0 が返される。エラーの場合は \-1 が返され、 \fIerrno\fP が適切に設定される。
.SH 準拠
このコールは Linux 特有である。
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.SH 関連項目
\fBnice\fP(1), \fBrenice\fP(1), \fBfork\fP(2), \fBgetpriority\fP(2), \fBsetpriority\fP(2),
\fBcapabilities\fP(7)
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\fBfutimesat\fP(2), \fBlinkat\fP(2), \fBmkdirat\fP(2), \fBmknodat\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBreadlinkat\fP(2), \fBrenameat\fP(2), \fBsymlinkat\fP(2), \fBunlinkat\fP(2),
\fButimensat\fP(2), \fBmkfifoat\fP(3), \fBpath_resolution\fP(7)
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この順序はほとんどの DOS での実装とは逆である。
.SH 関連項目
\fBioperm\fP(2), \fBiopl\fP(2)
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SVr4, 4.3BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigsuspend\fP(2)
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これらの呼び出しは Linux 特有のものであり、 Linux 2.0.26/2.1.11 から使用可能である。
.SH 関連項目
\fBcapabilities\fP(7)
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カーネルがパーソナリティを変更できなかった。
.SH 準拠
\fBpersonality\fP() は Linux 固有であり、移植を意図したプログラムで使用すべきではない。
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfork\fP(2), \fBread\fP(2), \fBsocketpair\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBpopen\fP(3),
\fBpipe\fP(7)
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\fBpivot_root\fP() の使い方がもうちょっと曖昧になると、 あっという間にわけのわからない状態になってしまうだろう
.SH 関連項目
\fBchdir\fP(2), \fBchroot\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBinitrd\fP(4), \fBpivot_root\fP(8)
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についての議論を参照のこと。
.SH 関連項目
\fBselect\fP(2), \fBselect_tut\fP(2), \fBtime\fP(7)
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glibc の \fBpread\fP() と \fBpwrite\fP() のラッパー関数はこれらの変更を吸収している。
.SH 関連項目
\fBlseek\fP(2), \fBread\fP(2), \fBreadv\fP(2), \fBwrite\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBcreate_module\fP(2), \fBdelete_module\fP(2), \fBget_kernel_syms\fP(2),
\fBinit_module\fP(2)
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\fBclose\fP(2), \fBfcntl\fP(2), \fBioctl\fP(2), \fBlseek\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBpread\fP(2),
\fBreaddir\fP(2), \fBreadlink\fP(2), \fBreadv\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBwrite\fP(2),
\fBfread\fP(3)
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\fBreadahead\fP() システムコールは Linux 固有であり、移植を考慮したプログラムでは 使用を避けるべきである。
.SH 関連項目
\fBlseek\fP(2), \fBmadvise\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBposix_fadvise\fP(2), \fBread\fP(2)
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\fIold_linux_dirent\fP 構造体を自分自身で定義する必要がある。
.SH 関連項目
\fBgetdents\fP(2), \fBreaddir\fP(3)
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\fBreadlinkat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBopenat\fP(2), \fBreadlink\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBsync\fP(2), \fBbootparam\fP(7), \fBctrlaltdel\fP(8), \fBhalt\fP(8), \fBreboot\fP(8),
\fBcapabilities\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBfcntl\fP(2), \fBgetsockopt\fP(2), \fBread\fP(2), \fBrecvmmsg\fP(2), \fBselect\fP(2),
\fBshutdown\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBcmsg\fP(3), \fBsockatmark\fP(3), \fBsocket\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetpagesize\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBmmap2\fP(2), \fBmprotect\fP(2), \fBmremap\fP(2),
\fBmsync\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBgetfattr\fP(1), \fBsetfattr\fP(1), \fBgetxattr\fP(2), \fBlistxattr\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBsetxattr\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBattr\fP(5), \fBsymlink\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBmv\fP(1), \fBchmod\fP(2), \fBlink\fP(2), \fBrenameat\fP(2), \fBsymlink\fP(2),
\fBunlink\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
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\fBrenameat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBopenat\fP(2), \fBrename\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBrm\fP(1), \fBrmdir\fP(1), \fBchdir\fP(2), \fBchmod\fP(2), \fBmkdir\fP(2), \fBrename\fP(2),
\fBunlink\fP(2), \fBunlinkat\fP(2)
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\fIProgramming for the real world \- POSIX.4\fP by Bill O. Gallmeister, O'Reilly
& Associates, Inc., ISBN 1\-56592\-074\-0
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\fBsched_getscheduler\fP(2), \fBsched_setscheduler\fP(2), \fBsetpriority\fP(2),
\fBCPU_SET\fP(3), \fBpthread_setaffinity_np\fP(3), \fBsched_getcpu\fP(3),
\fBcapabilities\fP(7), \fBcpuset\fP(7)
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関係がありそうなものを挙げておく: \fBaccept\fP(2), \fBconnect\fP(2), \fBpoll\fP(2), \fBread\fP(2),
\fBrecv\fP(2), \fBsend\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBepoll\fP(7),
\fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このプログラムは一度にひとつ以上の同時接続を扱うことはできないが、 その様に拡張するのは簡単で、バッファのリンクリストを (接続ごとにひとつずつ)
使えばよい。 現時点のものでは、新しい接続がくると古い接続は落ちてしまう。
.SH 関連項目
+.\" .SH AUTHORS
+.\" This man page was written by Paul Sheer.
\fBaccept\fP(2), \fBconnect\fP(2), \fBioctl\fP(2), \fBpoll\fP(2), \fBread\fP(2),
\fBrecv\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBsend\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBwrite\fP(2),
\fBsigaddset\fP(3), \fBsigdelset\fP(3), \fBsigemptyset\fP(3), \fBsigfillset\fP(3),
\fBsigismember\fP(3), \fBepoll\fP(7)
-.\" .SH AUTHORS
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.SH 関連項目
\fBipc\fP(2), \fBsemget\fP(2), \fBsemop\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
\fBsem_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBsemctl\fP(2), \fBsemop\fP(2), \fBftok\fP(3), \fBcapabilities\fP(7),
\fBsem_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBsemctl\fP(2), \fBsemget\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
\fBsem_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7), \fBtime\fP(7)
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-.\" Modified Oct 1998 by Andi Kleen
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-.\" Modified 2004-07-01 by mtk
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-.TH SEND 2 2012\-02\-27 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-send, sendto, sendmsg \- ソケットへメッセージを送る
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <sys/types.h>\fP
-\fB#include <sys/socket.h>\fP
-.sp
-\fBssize_t send(int \fP\fIsockfd\fP\fB, const void *\fP\fIbuf\fP\fB, size_t \fP\fIlen\fP\fB, int \fP\fIflags\fP\fB);\fP
-
-\fBssize_t sendto(int \fP\fIsockfd\fP\fB, const void *\fP\fIbuf\fP\fB, size_t \fP\fIlen\fP\fB, int \fP\fIflags\fP\fB,\fP
-\fB const struct sockaddr *\fP\fIdest_addr\fP\fB, socklen_t \fP\fIaddrlen\fP\fB);\fP
-
-\fBssize_t sendmsg(int \fP\fIsockfd\fP\fB, const struct msghdr *\fP\fImsg\fP\fB, int \fP\fIflags\fP\fB);\fP
-.fi
-.SH 説明
-システムコール \fBsend\fP(), \fBsendto\fP(), \fBsendmsg\fP() は、もう一方のソケットへメッセージを転送するのに使用される。
-.PP
-\fBsend\fP() は、ソケットが \fI接続された (connected)\fP 状態にある場合にのみ使用できる
-(つまり、どの相手に送信するかは既知である)。 \fBsend\fP() と \fBwrite\fP(2) の違いは、引き数に \fIflags\fP
-があるかどうかだけである。 引き数 \fIflags\fP にフラグが指定されない場合、 \fBsend\fP() は \fBwrite\fP(2) と等価である。
-また、
-
- send(sockfd, buf, len, flags);
-
-は以下と等価である。
-
- sendto(sockfd, buf, len, flags, NULL, 0);
-.PP
-引き数 \fIsockfd\fP は、データを送信するパケットのファイル・ディスクリプタである。
-.PP
-\fBsendto\fP() は、接続型 (connection\-mode) のソケット (\fBSOCK_STREAM\fP,
-\fBSOCK_SEQPACKET\fP) で 使用された場合、引き数 \fIdest_addr\fP と \fIaddrlen\fP は無視される (各々の引き数が
-NULL と 0 でない場合は \fBEISCONN\fP エラーも返される)。 また、ソケットが実際には接続されていなかった時には \fBENOTCONN\fP
-エラーが返される。 接続型のソケット以外で使用された場合は、接続先のアドレスは \fIdest_addr\fP で与えられ、そのサイズは \fIaddrlen\fP
-で指定される。 \fBsendmsg\fP() では、接続先のアドレスは \fImsg.msg_name\fP で与えられ、そのサイズは
-\fImsg.msg_namelen\fP で指定される。
-.PP
-\fBsend\fP() と \fBsendto\fP() では、メッセージは \fIbuf\fP に格納されており、その長さは \fIlen\fP であると解釈される。
-\fBsendmsg\fP() では、メッセージは 配列 \fImsg.msg_iov\fP の各要素が指す位置に格納されている。 \fBsendmsg\fP()
-では、補助データ (制御情報とも呼ばれる) を送信することもできる。
-.PP
-メッセージ長が長過ぎるために、そのソケットが使用するプロトコルでは、 メッセージをソケットに渡されたままの形で送信することができない場合、
-\fBEMSGSIZE\fP エラーが返され、そのメッセージは転送されない。
-.PP
-\fBsend\fP() では、配送の失敗の通知は明示的に行われる。 ローカル側でエラーが検出された場合は、返り値 \-1 として通知される。
-.PP
-メッセージがソケットの送信バッファに入れることができない場合、 \fBsend\fP() は通常は停止 (block) する (ソケットが非停止
-(nonblocking) I/O モード でない場合)。非停止モードの場合にはエラー \fBEAGAIN\fP か \fBEWOULDBLOCK\fP
-で失敗する。 いつデータをさらに送信できるようになるかを知るために、 \fBselect\fP(2) コールを使用することができる。
-.PP
-.\" FIXME ? document MSG_PROXY (which went away in 2.3.15)
-\fIflags\fP 引き数は、以下のフラグの (0 個以上の) ビット単位の論理和を とったものを指定する。
-.TP
-\fBMSG_CONFIRM\fP (Linux 2.3.15 以降)
-転送処理に進展があった、つまり相手側から成功の応答を受けたことをリンク層に 知らせる。リンク層がこの通知を受け取らなかった場合には、通常どおり
-(ユニキャスト ARP を使うなどの方法で) 近傍 (neighbor) の再検索を行う。 \fBSOCK_DGRAM\fP と \fBSOCK_RAW\fP
-のソケットに対してのみ有効で、現在のところ IPv4 と IPv6 のみ実装されている。 詳しくは \fBarp\fP(7) 参照のこと。
-.TP
-\fBMSG_DONTROUTE\fP
-パケットを送り出すのにゲートウェイを使用せず、 直接接続されているネットワーク上のホストだけに送る。 通常、このフラグは診断 (diagnostic)
-やルーティング・プログラムに よってのみ使用される。このフラグは、経路制御が行われるプロトコルファミリー
-に対してのみ定義されている。パケットソケットには定義されていない。
-.TP
-\fBMSG_DONTWAIT\fP (Linux 2.2 以降)
-非停止 (nonblocking) 操作を有効にする。操作が停止されるような場合には \fBEAGAIN\fP か \fBEWOULDBLOCK\fP
-を返すようにする (\fBfcntl\fP(2) の \fBF_SETFL\fP で \fBO_NONBLOCK\fP フラグを指定することによっても有効にできる)。
-.TP
-\fBMSG_EOR\fP (Linux 2.2 以降)
-レコードの終了を指示する (\fBSOCK_SEQPACKET\fP のようにこの概念に対応しているソケット種別のときに有効)。
-.TP
-\fBMSG_MORE\fP (Linux 2.4.4 以降)
-呼び出し元にさらに送るデータがあることを示す。 このフラグは TCP ソケットとともに使用され、 \fBTCP_CORK\fP
-ソケットオプションと同じ効果が得られる (\fBtcp\fP(7) を参照)。 \fBTCP_CORK\fP との違いは、このフラグを使うと呼び出し単位で
-この機能を有効にできる点である。
-
-Linux 2.6 以降では、このフラグは UDP ソケットでもサポートされており、
-このフラグ付きで送信された全てのデータを一つのデータグラムにまとめて 送信することを、カーネルに知らせる。まとめられたデータグラムは、
-このフラグを指定せずにこのシステムコールが実行された際に初めて送信される (\fBudp\fP(7) に記載されているソケットオプション
-\fBUDP_CORK\fP も参照)。
-.TP
-\fBMSG_NOSIGNAL\fP (Linux 2.2 以降)
-ストリーム指向のソケットで相手側が接続を切断した時に、エラーとして \fBSIGPIPE\fP を送信しないように要求する。この場合でも \fBEPIPE\fP
-は返される。
-.TP
-\fBMSG_OOB\fP
-\fI帯域外 (out\-of\-band)\fP データをサポートするソケット (例えば \fBSOCK_STREAM\fP) で \fI帯域外\fP
-データを送る。下位プロトコルも \fI帯域外\fP データをサポートしている必要がある。
-.PP
-\fImsghdr\fP 構造体の内容は以下の通り。 各フィールドの正確な記述については \fBrecv\fP(2) と以下の説明を参照すること。
-.in +4n
-.nf
-
-struct msghdr {
- void *msg_name; /* 追加のアドレス */
- socklen_t msg_namelen; /* アドレスのサイズ */
- struct iovec *msg_iov; /* scatter/gather 配列 */
- size_t msg_iovlen; /* msg_iov の要素数 */
- void *msg_control; /* 補助データ (後述) */
- size_t msg_controllen; /* 補助データバッファ長 */
- int msg_flags; /* 受信メッセージのフラグ */
-};
-.fi
-.in
-.PP
-.\" Still to be documented:
-.\" Send file descriptors and user credentials using the
-.\" msg_control* fields.
-.\" The flags returned in msg_flags.
-\fImsg_control\fP と \fImsg_controllen\fP メンバーを使用して制御情報を送信することができる。
-カーネルが処理できる制御バッファのソケットあたりの最大長は、 \fI/proc/sys/net/core/optmem_max\fP の値に制限されている。
-\fBsocket\fP(7) を参照。
-.SH 返り値
-成功した場合、これらのシステムコールは送信されたバイト数を返す。 エラーの場合、 \-1 を返し、 \fIerrno\fP を適切に設定にする。
-.SH エラー
-これらはソケット層で発生する一般的なエラーである。これ以外に、下層の プロトコル・モジュールで生成されたエラーが返されるかもしれない。
-これらについては、それぞれのマニュアルを参照すること。
-.TP
-\fBEACCES\fP
-(UNIX ドメインソケットはパス名で識別される。) ソケット・ファイルへの書き込み許可がなかったか、パス名へ
-到達するまでのディレクトリのいずれかに対する検索許可がなかった。 (\fBpath_resolution\fP(7) も参照のこと)
-.TP
-\fBEAGAIN\fP または \fBEWOULDBLOCK\fP
-.\" Actually EAGAIN on Linux
-ソケットが非停止に設定されており、 要求された操作が停止した。 POSIX.1\-2001 は、この場合にどちらのエラーを返すことも認めており、 これら
-2 つの定数が同じ値を持つことも求めていない。 したがって、移植性が必要なアプリケーションでは、両方の可能性を 確認すべきである。
-.TP
-\fBEBADF\fP
-無効なディスクリプターが指定された。
-.TP
-\fBECONNRESET\fP
-接続が接続相手によりリセットされた。
-.TP
-\fBEDESTADDRREQ\fP
-ソケットが接続型 (connection\-mode) ではなく、 かつ送信先のアドレスが設定されていない。
-.TP
-\fBEFAULT\fP
-ユーザー空間として不正なアドレスがパラメーターとして指定された。
-.TP
-\fBEINTR\fP
-データが送信される前に、シグナルが発生した。 \fBsignal\fP(7) 参照。
-.TP
-\fBEINVAL\fP
-不正な引き数が渡された。
-.TP
-\fBEISCONN\fP
-接続型ソケットの接続がすでに確立していたが、受信者が指定されていた。 (現在のところ、この状況では、このエラーが返されるか、
-受信者の指定が無視されるか、のいずれかとなる)
-.TP
-\fBEMSGSIZE\fP
-.\" (e.g., SOCK_DGRAM )
-そのソケット種別 ではソケットに渡されたままの形でメッセージを送信する必要があるが、 メッセージが大き過ぎるため送信することができない。
-.TP
-\fBENOBUFS\fP
-ネットワーク・インターフェースの出力キューが一杯である。 一般的には、一時的な輻輳 (congestion) のためにインターフェースが
-送信を止めていることを意味する。 (通常、Linux ではこのようなことは起こらない。デバイスのキューが
-オーバーフローした場合にはパケットは黙って捨てられる)
-.TP
-\fBENOMEM\fP
-メモリが足りない。
-.TP
-\fBENOTCONN\fP
-ソケットが接続されておらず、接続先も指定されていない。
-.TP
-\fBENOTSOCK\fP
-引き数 \fIsockfd\fP はソケットではない。
-.TP
-\fBEOPNOTSUPP\fP
-引き数 \fIflags\fP のいくつかのビットが、そのソケット種別では不適切なものである。
-.TP
-\fBEPIPE\fP
-接続指向のソケットでローカル側が閉じられている。 この場合、 \fBMSG_NOSIGNAL\fP が設定されていなければ、プロセスには \fBSIGPIPE\fP
-も同時に送られる。
-.SH 準拠
-4.4BSD, SVr4, POSIX.1\-2001. (これらの関数コールは 4.2BSD で最初に登場した)。
-.LP
-POSIX.1\-2001 には、 \fBMSG_OOB\fP と \fBMSG_EOR\fP フラグだけが記載されている。 POSIX.1\-2008 では
-\fBMSG_NOSIGNAL\fP が規格に追加されている。 \fBMSG_CONFIRM\fP フラグは Linux での拡張である。
-.SH 注意
-上記のプロトタイプは Single UNIX Specification に従っている。 glibc2 も同様である。 \fIflags\fP 引き数は
-4.x BSD では \fIint\fP であり、 libc4 と libc5 では \fIunsigned int\fP である。 \fIlen\fP 引き数は 4.x
-BSD と libc4 では \fIint\fP であり、 libc5 では \fIsize_t\fP である。 \fIaddrlen\fP 引き数は 4.x BSD と
-libc4 と libc5 では \fIint\fP である。 \fBaccept\fP(2) も参照すること。
-
-.\" glibc bug raised 12 Mar 2006
-.\" http://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=2448
-.\" The problem is an underlying kernel issue: the size of the
-.\" __kernel_size_t type used to type this field varies
-.\" across architectures, but socklen_t is always 32 bits.
-POSIX.1\-2001 では、構造体 \fImsghdr\fP のフィールド \fImsg_controllen\fP は \fIsocklen_t\fP
-型であるべきだとされているが、 現在の glibc では \fIsize_t\fP 型である。
-
-\fBsendmmsg\fP(2) には、一度の呼び出しでの複数のデータグラムの送信に使用できる
-Linux 固有の システムコールに関する情報が書かれている。
-.SH バグ
-Linux は \fBENOTCONN\fP を返す状況で \fBEPIPE\fP を返すことがある。
-.SH 例
-\fBsendto\fP() の利用例が \fBgetaddrinfo\fP(3) に記載されている。
-.SH 関連項目
-\fBfcntl\fP(2), \fBgetsockopt\fP(2), \fBrecv\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBsendfile\fP(2),
-\fBsendmmsg\fP(2), \fBshutdown\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBcmsg\fP(3),
-\fBip\fP(7), \fBsocket\fP(7), \fBtcp\fP(7), \fBudp\fP(7)
.SH 関連項目
\fBmmap\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBsplice\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBget_mempolicy\fP(2), \fBgetcpu\fP(2), \fBmbind\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBnuma\fP(3),
\fBcpuset\fP(7), \fBnuma\fP(7), \fBnumactl\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
glibc はこのシステムコールに対するラッパー関数を提供していない。 このシステムコールは呼び出すには \fBsyscall\fP(2) を使うこと。
.SH 関連項目
\fBget_thread_area\fP(2)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このシステムコールは Linux 固有である。
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBfutex\fP(2)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgeteuid\fP(2), \fBsetresuid\fP(2), \fBsetreuid\fP(2), \fBsetuid\fP(2),
\fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
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\fBEPERM\fP くらいは返すべきである。
.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBsetfsuid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
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最低でも \fBEPERM\fP くらいは返すべきである。
.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBsetfsgid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetgid\fP(2), \fBsetegid\fP(2), \fBsetregid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
\fBcredentials\fP(7)
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the descriptions of \fBCLONE_NEWPID\fP and \fBCLONE_NEWNS\fP in \fBclone\fP(2).)
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBvfork\fP(2), \fBproc\fP(5), \fBunix\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetuid\fP(2), \fBsetsid\fP(2), \fBtcgetpgrp\fP(3), \fBtcsetpgrp\fP(3), \fBtermios\fP(3),
\fBcredentials\fP(7)
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\fBgetresuid\fP(2), \fBgetuid\fP(2), \fBsetfsgid\fP(2), \fBsetfsuid\fP(2),
\fBsetreuid\fP(2), \fBsetuid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
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\fBgetgid\fP(2), \fBgetuid\fP(2), \fBseteuid\fP(2), \fBsetgid\fP(2), \fBsetresuid\fP(2),
\fBsetuid\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
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\fBgetsid\fP(2), \fBsetpgid\fP(2), \fBsetpgrp\fP(2), \fBtcgetsid\fP(3),
\fBcredentials\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetuid\fP(2), \fBseteuid\fP(2), \fBsetfsuid\fP(2), \fBsetreuid\fP(2),
\fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7)
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.SH 注意
呼び出し手続きは変化してきた。 ある時は \fIsetup ()\fP は一つの引数 \fIvoid *BIOS\fP を取っており、またある時には \fIint
magic\fP を一つの引数として取っていた。
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.SH 関連項目
\fBgetfattr\fP(1), \fBsetfattr\fP(1), \fBgetxattr\fP(2), \fBlistxattr\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBremovexattr\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBattr\fP(5), \fBsymlink\fP(7)
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\fBSIGSTOP\fP や \fBSIGKILL\fP をブロックすることはできない。
.SH 関連項目
\fBsigprocmask\fP(2), \fBsignal\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBmlock\fP(2), \fBsetrlimit\fP(2), \fBshmget\fP(2), \fBshmop\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
\fBshm_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBshmat\fP(2), \fBshmctl\fP(2), \fBshmdt\fP(2), \fBftok\fP(3), \fBcapabilities\fP(7),
\fBshm_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBbrk\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBshmctl\fP(2), \fBshmget\fP(2), \fBcapabilities\fP(7),
\fBshm_overview\fP(7), \fBsvipc\fP(7)
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glibc\-2.1.91 以降、 \fI<sys/socket.h>\fP で定義されている。
.SH 関連項目
\fBconnect\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBsocket\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBexecve\fP(2), \fBsetrlimit\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsiglongjmp\fP(3),
\fBsigsetjmp\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsigsuspend\fP(2), \fBbsd_signal\fP(3), \fBraise\fP(3), \fBsiginterrupt\fP(3),
\fBsigqueue\fP(3), \fBsigsetops\fP(3), \fBsigvec\fP(3), \fBsysv_signal\fP(3),
\fBsignal\fP(7)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBeventfd\fP(2), \fBpoll\fP(2), \fBread\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBsigaction\fP(2),
\fBsigprocmask\fP(2), \fBsigwaitinfo\fP(2), \fBtimerfd_create\fP(2), \fBsigsetops\fP(3),
\fBsigwait\fP(3), \fBepoll\fP(7), \fBsignal\fP(7)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
\fBsigsuspend\fP(2), \fBsigsetops\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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いけない。さらに \fI__unused\fP 引き数がどのように使われるかはそのアーキテクチャに依存して変化する。
.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBsigaltstack\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsignal\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBpause\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
\fBsigwaitinfo\fP(2), \fBsigsetops\fP(3), \fBsigwait\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBkill\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsignalfd\fP(2), \fBsigpending\fP(2),
\fBsigprocmask\fP(2), \fBsigqueue\fP(3), \fBsigsetops\fP(3), \fBsigwait\fP(3),
\fBsignal\fP(7), \fBtime\fP(7)
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.PP
\(lqBSD Interprocess Communication Tutorial\(rq は \fIUNIX Programmer's
Supplementary Documents Volume 1\fP として再版された。
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\fBgetsockname\fP(2), \fBgetsockopt\fP(2), \fBlisten\fP(2), \fBrecv\fP(2),
\fBrecvfrom\fP(2), \fBrecvmsg\fP(2), \fBsend\fP(2), \fBsendmsg\fP(2), \fBsendto\fP(2),
\fBsetsockopt\fP(2), \fBshutdown\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBsocketpair\fP(2)
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必要であり、移植性が必要なアプリケーションではこのファイルを インクルードするのが賢明であろう。
.SH 関連項目
\fBpipe\fP(2), \fBread\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBsocket\fP(7), \fBunix\fP(7)
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\fBtee\fP(2) 参照。
.SH 関連項目
\fBsendfile\fP(2), \fBtee\fP(2), \fBvmsplice\fP(2)
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.\" Arnd Bergmann <arndb@de.ibm.com>, Jeremy Kerr <jk@ozlabs.org>
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBspu_create\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBspufs\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBaccess\fP(2), \fBchmod\fP(2), \fBchown\fP(2), \fBfstatat\fP(2), \fBreadlink\fP(2),
\fButime\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
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いくつかの OS では、 \fIfsid\fP を \fBsysfs\fP(2) システムコールの第 2 引き数として使用できる。
.SH 関連項目
\fBstat\fP(2), \fBstatvfs\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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SVr4.
.SH 関連項目
\fBdate\fP(1), \fBsettimeofday\fP(2), \fBcapabilities\fP(7)
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\fBmprotect\fP(2), \fBsyscall\fP(2);
.br
the kernel source file \fIDocumentation/vm/hugetlbpage.txt\fP.
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\fBswapon\fP が呼び出された際にスワップ領域全体の破棄が行われる。
.SH 関連項目
\fBmkswap\fP(8), \fBswapoff\fP(8), \fBswapon\fP(8)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBln\fP(1), \fBlchown\fP(2), \fBlink\fP(2), \fBlstat\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBreadlink\fP(2),
\fBrename\fP(2), \fBsymlinkat\fP(2), \fBunlink\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7),
\fBsymlink\fP(7)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsymlinkat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBopenat\fP(2), \fBsymlink\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これはデータの完全性 (data integrity) までは保証していない。)
.SH 関連項目
\fBbdflush\fP(2), \fBfdatasync\fP(2), \fBfsync\fP(2), \fBsync\fP(8), \fBupdate\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fB_syscall\fP(2), \fBintro\fP(2), \fBsyscalls\fP(2)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
についても同様である。
.SH 関連項目
\fBsyscall\fP(2), \fBunimplemented\fP(2), \fBlibc\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBproc\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
が利用できるシステムでは、同じ情報が \fI/proc/filesystems\fP 経由で取得でき、このインタフェースを使用すること。
.SH バグ
libc または glibc のサポートは存在しない。 \fIbuf\fP の大きさがどれだけ必要かを推測する方法がない。
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
より、glibc では 1.90 より \fBsysinfo\fP() ルーチンを含んでいる。
.SH 関連項目
\fBproc\fP(5)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
という名前に改められた。
.SH 関連項目
\fBsyslog\fP(3), \fBcapabilities\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBsplice\fP(2), \fBvmsplice\fP(2)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
より詳しい原理は POSIX.1 Rationale A.4.15 を参照すること。
.SH 関連項目
\fBdate\fP(1), \fBgettimeofday\fP(2), \fBctime\fP(3), \fBftime\fP(3), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBtimer_getoverrun\fP(2), \fBtimer_settime\fP(2), \fBtimerfd_create\fP(2),
\fBclock_getcpuclockid\fP(3), \fBpthread_getcpuclockid\fP(3), \fBpthreads\fP(7),
\fBsigevent\fP(7), \fBsignal\fP(7), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBclock_gettime\fP(2), \fBtimer_create\fP(2), \fBtimer_getoverrun\fP(2),
\fBtimer_settime\fP(2), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBclock_gettime\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignalfd\fP(2), \fBsigwaitinfo\fP(2),
\fBtimer_create\fP(2), \fBtimer_delete\fP(2), \fBtimer_settime\fP(2), \fBsignal\fP(7),
\fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
See \fBtimer_create\fP(2).
.SH 関連項目
\fBtimer_create\fP(2), \fBtimer_getoverrun\fP(2), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBtime\fP(1), \fBgetrusage\fP(2), \fBwait\fP(2), \fBclock\fP(3), \fBsysconf\fP(3),
\fBtime\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
glibc はこれらのシステムコールに対するラッパー関数を提供していない。 \fBsyscall\fP(2) を使って呼び出すこと。
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBgettid\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBrt_sigqueueinfo\fP(2)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
の最小値が 200112L ではなく 200809L となっていた。 このバグは、これ以降のバージョンの glibc では修正されている。
.SH 関連項目
\fBopen\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
に設定される許可にも影響を与える。 一方、umask は、そのプロセスが (\fBmsgget\fP(2), \fBsemget\fP(2),
\fBshmget\fP(2) を使って) 生成する System V IPC オブジェクトに設定される許可には 影響を与えない。
.SH 関連項目
-\fBchmod\fP(2), \fBmkdir\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBstat\fP(2)
.\" FIXME . eventually: .BR acl (5)
+\fBchmod\fP(2), \fBmkdir\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBstat\fP(2)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
デバイスを指定しただけでは不十分だからである)。
.SH 関連項目
\fBmount\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7), \fBmount\fP(8), \fBumount\fP(8)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
カーネルが提供しているシステムコールのうち最新のバージョンを起動する。
.SH 関連項目
\fBuname\fP(1), \fBgetdomainname\fP(2), \fBgethostname\fP(2)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
のようなシステムコールは Linux カーネルがそれらをサポートするよう に構築されている場合にのみ存在する。
.SH 関連項目
\fBsyscalls\fP(2)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBunlinkat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBopenat\fP(2), \fBrmdir\fP(2), \fBunlink\fP(2), \fBpath_resolution\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBar\fP(1), \fBgcc\fP(1), \fBld\fP(1), \fBldd\fP(1), \fBmmap\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBdlopen\fP(3), \fBcapabilities\fP(7), \fBld.so\fP(8)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このようなファイルシステムは、現在解放されている inode の数を返す。
.SH 関連項目
\fBstat\fP(2), \fBstatfs\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBchattr\fP(1), \fBfutimesat\fP(2), \fBstat\fP(2), \fButimensat\fP(2), \fBfutimens\fP(3),
\fBfutimes\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
は許されるが、入力を試みた場合には結果はファイル終端 (EOF) になる。」 と書かれている。
.SH 関連項目
\fBclone\fP(2), \fBexecve\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBunshare\fP(2), \fBwait\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このコールは Linux 特有であり、移植を意図したプログラムで 使用してはいけない。
.SH 関連項目
\fBcapabilities\fP(7), \fBinit\fP(8)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
しか存在しない。)
.SH 準拠
この関数は 32 ビット Intel プロセッサ上の Linux 特有の関数であり、 移植を意図したプログラムでは使用すべきでない。
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
である。
.SH 関連項目
\fBsplice\fP(2), \fBtee\fP(2)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fB_exit\fP(2), \fBclone\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBptrace\fP(2),
\fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBwait4\fP(2), \fBpthread_create\fP(3),
\fBcredentials\fP(7), \fBsignal\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfork\fP(2), \fBgetrusage\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBwait\fP(2),
\fBsignal\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBfcntl\fP(2), \fBfsync\fP(2), \fBioctl\fP(2), \fBlseek\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBpwrite\fP(2), \fBread\fP(2), \fBselect\fP(2), \fBwritev\fP(2), \fBfwrite\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
が定義されていて、その値が 199901L 以上である場合、 これらのマクロは \fI<math.h>\fP で定義される。
.SH 関連項目
\fBfpclassify\fP(3), \fBmath_error\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBMB_LEN_MAX\fP(3), \fBmblen\fP(3), \fBmbstowcs\fP(3), \fBmbtowc\fP(3), \fBwcstombs\fP(3),
\fBwctomb\fP(3)
+.SH この文書について
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6 で、 \fIsizeof(wchar_t)\fP は 4 である。
.SH 関連項目
\fBMB_CUR_MAX\fP(3)
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\fBfeclearexcept\fP(3)
.br
\fI<fpu_control.h>\fP
+.SH この文書について
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.SH 関連項目
.\" .BR itoa (3),
\fBuuencode\fP(1), \fBstrtoul\fP(3)
+.SH この文書について
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SVr4, POSIX.1\-2001, 4.3BSD, C89, C99.
.SH 関連項目
\fBgdb\fP(1), \fBsigaction\fP(2), \fBexit\fP(3), \fBlongjmp\fP(3), \fBraise\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBimaxabs\fP() もビルドインとして扱う。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBceil\fP(3), \fBfabs\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBrint\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBasin\fP(3), \fBatan\fP(3), \fBatan2\fP(3), \fBcacos\fP(3), \fBcos\fP(3), \fBsin\fP(3),
\fBtan\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBasinh\fP(3), \fBatanh\fP(3), \fBcacosh\fP(3), \fBcosh\fP(3), \fBsinh\fP(3), \fBtanh\fP(3)
+.SH この文書について
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新しい重大度は、環境変数 \fBSEV_LEVEL\fP を設定することで追加することもできる。
.SH 関連項目
\fBfmtmsg\fP(3)
+.SH この文書について
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このバグは、 glibc 2.8 以降で、Linux カーネル 2.6.26 以降のシステムで修正されている。
.SH 関連項目
\fBadjtimex\fP(2), \fBgettimeofday\fP(2), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+++ /dev/null
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-.TH AIO_CANCEL 3 2011\-10\-04 "" "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-aio_cancel \- 完了していない非同期 I/O リクエストをキャンセルする
-.SH 書式
-\fB#include <aio.h>\fP
-.sp
-\fBint aio_cancel(int \fP\fIfd\fP\fB, struct aiocb *\fP\fIaiocbp\fP\fB);\fP
-.sp
-\fI\-lrt\fP でリンクする。
-.SH 説明
-\fBaio_cancel\fP() 関数は、ファイルディスクリプタ \fIfd\fP についての完了していない
-非同期 I/O リクエストをキャンセルしようとする。 \fIaiocbp\fP が NULL の場合、そ
-のような全てのリクエストがキャンセルされる。 \fIaiocbp\fP が NULL でない場合、
-\fIaiocbp\fP で指された制御ブロックで記述されたリクエストのみがキャンセルされる。
-(\fIaiocb\fP 構造体の説明は \fBaio\fP(7) を参照)
-.LP
-キャンセルされたリクエストに対して、通常の非同期通知が起こる。
-リクエストの返り値 (\fBaio_return\fP(3)) は \-1 に設定され、
-リクエストのエラー状態 (\fBaio_error\fP(3)) は \fBECANCELED\fP に設定される。
-キャンセルできないリクエストの制御ブロックは変更されない。
-.LP
-\fIaiocbp\fP が NULL でなく、かつ \fIfd\fP が非同期操作が開始されたファイルディスクリプタと異なる場合、 生じる結果は不定である。
-.LP
-.\" FreeBSD: not those on raw disk devices.
-どの操作をキャンセルできるかは、実装定義である。
-.SH 返り値
-全てのリクエストのキャンセルが成功した場合、この関数は \fBAIO_CANCELED\fP を返す。 指定されたリクエストのうち少なくとも 1
-つが進行中であるために キャンセルできなかった場合は、 \fBAIO_NOTCANCELED\fP が返される。 この場合は、 \fBaio_error\fP(3)
-を使って個々のリクエストの状態をチェックすることができる。 呼び出される前に全てのリクエストが完了していた場合、 この関数は
-\fBAIO_ALLDONE\fP を返す。 何らかのエラーが起こった場合は、\-1 が返されて、 \fIerrno\fP が適切に設定される。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEBADF\fP
-\fIfd\fP が有効なファイルディスクリプタでない。
-.SH バージョン
-\fBaio_cancel\fP() 関数は glibc 2.1 以降で利用できる。
-.SH 準拠
-POSIX.1\-2001, POSIX.1\-2008.
-.SH 例
-\fBaio\fP(7) を参照。
-.SH 関連項目
-\fBaio_error\fP(3), \fBaio_fsync\fP(3), \fBaio_read\fP(3), \fBaio_return\fP(3),
-\fBaio_suspend\fP(3), \fBaio_write\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7)
.SH 関連項目
\fBaio_cancel\fP(3), \fBaio_fsync\fP(3), \fBaio_read\fP(3), \fBaio_return\fP(3),
\fBaio_suspend\fP(3), \fBaio_write\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBaio_cancel\fP(3), \fBaio_error\fP(3), \fBaio_read\fP(3), \fBaio_return\fP(3),
\fBaio_suspend\fP(3), \fBaio_write\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7),
\fBsigevent\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+++ /dev/null
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-.TH AIO_INIT 3 2010\-10\-06 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-aio_init \- POSIX 非同期 I/O の初期化
-.SH 書式
-.nf
-\fB#define _GNU_SOURCE\fP /* See feature_test_macros(7) */
-\fB#include <aio.h>\fP
-
-\fBvoid aio_init(const struct aioinit *\fP\fIinit\fP\fB);\fP
-.fi
-.sp
-\fI\-lrt\fP でリンクする。
-.SH 説明
-GNU 固有の \fBaio_init\fP() 関数を使うと、呼び出し側が glibc の POSIX AIO 実装に
-対して調整 (チューニング) のヒントを与えることができる。この関数は使用しなく
-てもよいが、この関数が効果を持つには、POSIX AIO API の他の関数を利用する前に
-呼び出さなければならない。
-
-チューニングの情報は、引き数 \fIinit\fP が指すバッファで与える。
-このバッファは以下の形式の構造体である。
-.PP
-.in +4n
-.nf
-struct aioinit {
- int aio_threads; /* Maximum number of threads */
- int aio_num; /* Number of expected simultaneous
- requests */
- int aio_locks; /* Not used */
- int aio_usedba; /* Not used */
- int aio_debug; /* Not used */
- int aio_numusers; /* Not used */
- int aio_idle_time; /* Number of seconds before idle thread
- terminates (since glibc 2.2) */
- int aio_reserved;
-};
-.fi
-.in
-.PP
-\fIaioinit\fP 構造体のフィールドのうち以下が使用される。
-.TP 15
-\fIaio_threads\fP
-このフィールドは、AIO の実装が使用できるワーカースレッド数の最大値を指定する。
-完了していない I/O 操作の数がこの上限を超えた場合、超過した操作は
-空いたワーカースレッドができるまでキューに入る。
-このフィールドに 1 未満の値を指定した場合には、値 1 が使用される。
-デフォルト値は 20 である。
-.TP
-\fIaio_num\fP
-.\" FIXME But, if aio_num > 32, the behavior looks strange. See
-.\" http://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=12083
-このフィールドは、呼び出し側がキューに入れる予定の
-同時 I/O リクエスト数の最大値を指定する。
-このフィールドに 32 未満の値が指定された場合、値は 32 に切り上げられる。
-デフォルト値は 64 である。
-.TP
-\fIaio_idle_time\fP
-このフィールドは、あるワーカースレッドが、前のリクエストの処理を完了してから、
-次のリクエストをどのくらい時間待つかを秒単位で指定する。
-指定した時間を経過しても次のリクエストがなければ、
-そのワーカースレッドは終了される。デフォルト値は 1 秒である。
-.SH バージョン
-The \fBaio_init\fP() 関数は glibc 2.1 以降で利用できる。
-.SH 準拠
-この関数は GNU による拡張である。
-.SH 関連項目
-\fBaio\fP(7)
.SH 関連項目
\fBaio_cancel\fP(3), \fBaio_error\fP(3), \fBaio_fsync\fP(3), \fBaio_return\fP(3),
\fBaio_suspend\fP(3), \fBaio_write\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBaio_cancel\fP(3), \fBaio_error\fP(3), \fBaio_fsync\fP(3), \fBaio_read\fP(3),
\fBaio_suspend\fP(3), \fBaio_write\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBaio_cancel\fP(3), \fBaio_error\fP(3), \fBaio_fsync\fP(3), \fBaio_read\fP(3),
\fBaio_return\fP(3), \fBaio_write\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBaio_cancel\fP(3), \fBaio_error\fP(3), \fBaio_fsync\fP(3), \fBaio_read\fP(3),
\fBaio_return\fP(3), \fBaio_suspend\fP(3), \fBlio_listio\fP(3), \fBaio\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
によって予約されるスタック領域が、 関数引き数に使われるスタック領域の中に現れてしまうためである。
.SH 関連項目
\fBbrk\fP(2), \fBlongjmp\fP(3), \fBmalloc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
NULL バイトで終端されていない argz vector を使用した場合、 segmentation fault を起こすかもしれない。
.SH 関連項目
\fBenvz_add\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBacos\fP(3), \fBatan\fP(3), \fBatan2\fP(3), \fBcasin\fP(3), \fBcos\fP(3), \fBsin\fP(3),
\fBtan\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBacosh\fP(3), \fBatanh\fP(3), \fBcasinh\fP(3), \fBcosh\fP(3), \fBsinh\fP(3), \fBtanh\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
の実装では、エラーの際には \fIstrp\fP を NULL にセットする。
.SH 関連項目
\fBfree\fP(3), \fBmalloc\fP(3), \fBprintf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ハイゼンバグ(Heisenbugs)を生み出すだろう。
.SH 関連項目
\fBabort\fP(3), \fBassert_perror\fP(3), \fBexit\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
を定義することで無効にできる assert ではなく、適切なエラー処理コードで対処すべきである。 このマクロは決して使わないこと。
.SH 関連項目
\fBabort\fP(3), \fBassert\fP(3), \fBexit\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBacos\fP(3), \fBasin\fP(3), \fBatan2\fP(3), \fBcarg\fP(3), \fBcatan\fP(3), \fBcos\fP(3),
\fBsin\fP(3), \fBtan\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBacos\fP(3), \fBasin\fP(3), \fBatan\fP(3), \fBcarg\fP(3), \fBcos\fP(3), \fBsin\fP(3),
\fBtan\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIerrno\fP に設定される。 バージョン 2.10 以降の glibc では、正しい動作をする。
.SH 関連項目
\fBacosh\fP(3), \fBasinh\fP(3), \fBcatanh\fP(3), \fBcosh\fP(3), \fBsinh\fP(3), \fBtanh\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fB_exit\fP(2), \fBexit\fP(3), \fBon_exit\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
SVr4, POSIX.1\-2001, 4.3BSD, C89, C99.
.SH 関連項目
\fBatoi\fP(3), \fBatol\fP(3), \fBstrtod\fP(3), \fBstrtol\fP(3), \fBstrtoul\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBatoll\fP() 関数は glibc 2 のバージョン 2.0.2 から存在しているが、 libc4 や libc5 には存在しない。
.SH 関連項目
\fBatof\fP(3), \fBstrtod\fP(3), \fBstrtol\fP(3), \fBstrtoul\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgcc\fP(1), \fBld\fP(1), \fBdlopen\fP(3), \fBmalloc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.in
.SH 関連項目
\fBbasename\fP(1), \fBdirname\fP(1)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmemcmp\fP(3), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrcmp\fP(3), \fBstrcoll\fP(3),
\fBstrncasecmp\fP(3), \fBstrncmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
2 つの引数の順序が入れ替わっていることに注意すること。 POSIX.1\-2008 では、 \fBbcopy\fP() の仕様が削除されている。
.SH 関連項目
\fBmemccpy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBmemmove\fP(3), \fBstrcpy\fP(3), \fBstrncpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
で渡した値はどんな値であっても無視される。
.SH 関連項目
\fBbind\fP(2), \fBgetsockname\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
を定義した場合にのみ定義される。
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsysv_signal\fP(3), \fBsignal\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" this example referred to in qsort.3
.SH 関連項目
\fBhsearch\fP(3), \fBlsearch\fP(3), \fBqsort\fP(3), \fBtsearch\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBbcmp\fP(3), \fBbcopy\fP(3), \fBbzero\fP(3), \fBmemccpy\fP(3), \fBmemchr\fP(3),
\fBmemcmp\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBmemfrob\fP(3), \fBmemmem\fP(3), \fBmemmove\fP(3),
\fBmemset\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
を取り扱えるとは限らない。代わりに \fBmbtowc\fP() か、スレッドセーフな \fBmbrtowc\fP() を使用すること。
.SH 関連項目
\fBmbrtowc\fP(3), \fBmbtowc\fP(3), \fBwctob\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
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-.TH BTREE 3 1994\-08\-18 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH BTREE 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
.\".UC 7
.SH 名前
btree \- btree データベースへのアクセスメソッド
#include <db.h>\fP
.fi
.SH 説明
+\fI大事な注意\fP:
+このページは、バージョン 2.1 までの glibc が提供するインターフェースに
+ついて説明している。バージョン 2.2 以降の glibc では、もはやこれらの
+インターフェースは提供されていない。おそらく、このページではなく、
+\fIlibdb\fP ライブラリが提供する API をお探しなのだろう。
+
ルーチン \fBdbopen\fP(3) はデータベースファイルに対するライブラリインターフェースである。 サポートされているファイルフォーマットのひとつに
btree ファイルがある。 データベースへのアクセスメソッドに関する一般的な記述は \fBdbopen\fP(3) に書かれている。
このマニュアルページでは btree 特有の情報についてのみ記述する。
.sp
\fIThe Art of Computer Programming Vol. 3: Sorting and Searching\fP,
D.E. Knuth, 1968, pp 471\-480.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
をインクルードする必要がある。
.SH 関連項目
\fBendian\fP(3), \fBgethostbyname\fP(3), \fBgetservent\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmemset\fP(3) を使用すべきである。 POSIX.1\-2008 では \fBbzero\fP() の仕様が削除されている。
.SH 関連項目
\fBmemset\fP(3), \fBswab\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
実際には、この関数は \fIhypot(a,\ b)\fP (\fIsqrt(a*a\ +\ b*b)\fP と等価) へのエイリアスになっている。
.SH 関連項目
\fBabs\fP(3), \fBcimag\fP(3), \fBhypot\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBccos\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBacosh\fP(3), \fBcabs\fP(3), \fBccosh\fP(3), \fBcimag\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数は GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBrealpath\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBclog\fP(3), \fBcsin\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBasinh\fP(3), \fBcabs\fP(3), \fBcimag\fP(3), \fBcsinh\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBccos\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBctan\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBatanh\fP(3), \fBcabs\fP(3), \fBcimag\fP(3), \fBctanh\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ではこの二種類のエラーリターンは廃止され、 常に \fImessage\fP を返すことにしたようである。
.SH 関連項目
\fBcatopen\fP(3), \fBsetlocale\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/usr/share/locale\fP 以下のファイルが調べられる。
.SH 関連項目
\fBcatgets\fP(3), \fBsetlocale\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBpow\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcacos\fP(3), \fBcsin\fP(3), \fBctan\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcacosh\fP(3), \fBcsinh\fP(3), \fBctanh\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfloor\fP(3), \fBlrint\fP(3), \fBnearbyint\fP(3), \fBrint\fP(3), \fBround\fP(3),
\fBtrunc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バージョン 2.12 時点では、glibc にはまだ実装されていない。
.SH 関連項目
\fBerf\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcexp2\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBcpow\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バージョン 2.8 時点では、glibc にはまだ実装されていない。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBclog10\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
Specification, Edition 2 (Intel386 バイナリ互換仕様、第 2 版) に準拠する。
.SH 関連項目
\fBmalloc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
gcc では __imag__ を使うこともできるが、 これは GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcreal\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBclearenv\fP() 関数以外で変更された場合、 \fBclearenv\fP() はエラーを返し、プロセス環境は変更前のままにされる。
.SH 関連項目
\fBgetenv\fP(3), \fBputenv\fP(3), \fBsetenv\fP(3), \fBunsetenv\fP(3), \fBenviron\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBtimes\fP(2) 関数は呼び出し元とその子プロセスに関する情報を (別々に) 明示的に返すので、より好ましいだろう。
.SH 関連項目
\fBclock_gettime\fP(2), \fBgetrusage\fP(2), \fBtimes\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBclock_getres\fP(2), \fBtimer_create\fP(2), \fBpthread_getcpuclockid\fP(3),
\fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBclog10\fP(3), \fBclog2\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数は GNU による拡張である。 C99 では今後のために予約されている。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBclog2\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バージョン 2.8 時点では、glibc にはまだ実装されていない。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBclog10\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3), \fBscandir\fP(3),
\fBseekdir\fP(3), \fBtelldir\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBrecvmsg\fP(2), \fBsendmsg\fP(2)
.PP
RFC\ 2292
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBsh\fP(1), \fBexec\fP(3), \fBsystem\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcsqrt\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
浮動小数点形式が IEEE 754 準拠でないアーキテクチャでは、 \fBcopysign\fP() は負の 0 を正として扱うことがある。
.SH 関連項目
\fBsignbit\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBacos\fP(3), \fBasin\fP(3), \fBatan\fP(3), \fBatan2\fP(3), \fBccos\fP(3), \fBsin\fP(3),
\fBsincos\fP(3), \fBtan\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
が上がらなかった。
.SH 関連項目
\fBacosh\fP(3), \fBasinh\fP(3), \fBatanh\fP(3), \fBccos\fP(3), \fBsinh\fP(3), \fBtanh\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBpow\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バージョン 2.11 以前の glibc の実装は違った動作 (リーマン球面への「立体」写像) を行う。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
gcc では __real__ を使うこともできるが、 これは GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcimag\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
選ばれる。 MD5 と SHA の実装では、 \fIkey\fP 全体が意味がある (DES の場合には最初の 8 文字だけに意味がある)。
.SH 関連項目
\fBlogin\fP(1), \fBpasswd\fP(1), \fBencrypt\fP(3), \fBgetpass\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcasin\fP(3), \fBccos\fP(3), \fBctan\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcasinh\fP(3), \fBccosh\fP(3), \fBctanh\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcatan\fP(3), \fBccos\fP(3), \fBcsin\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBcatanh\fP(3), \fBccosh\fP(3), \fBcsinh\fP(3), \fBcomplex\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
プログラムが端末をオープンできることは保証されていない。
.SH 関連項目
\fBttyname\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBdate\fP(1), \fBgettimeofday\fP(2), \fBtime\fP(2), \fButime\fP(2), \fBclock\fP(3),
\fBdifftime\fP(3), \fBstrftime\fP(3), \fBstrptime\fP(3), \fBtimegm\fP(3), \fBtzset\fP(3),
\fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
が返される。 この場合、 \fIerrno\fP が設定される必要はない。
.SH 関連項目
\fBfork\fP(2), \fBsetsid\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
.\"*******************************************************************
-.TH DBOPEN 3 1994\-01\-02 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH DBOPEN 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
.UC 7
.SH 名前
dbopen \- データベースアクセスメソッド
\fB const void *\fP\fIopeninfo\fP\fB);\fP
.fi
.SH 説明
+\fI大事な注意\fP:
+このページは、バージョン 2.1 までの glibc が提供するインターフェースに
+ついて説明している。バージョン 2.2 以降の glibc では、もはやこれらの
+インターフェースは提供されていない。おそらく、このページではなく、
+\fIlibdb\fP ライブラリが提供する API をお探しなのだろう。
+
\fBdbopen\fP() はデータベースファイルに対するライブラリインターフェースである。 サポートされているファイルフォーマットは btree,
hash, UNIX ファイルに指向したフォーマット, の 3 つである。 btree フォーマットは、ソートされたバランスツリー構造である。
hashed フォーマットは、拡張可能な動的 hash スキームである。 フラットファイル (flat\-file) フォーマットは、
.sp
\fILIBTP: Portable, Modular Transactions for UNIX\fP, Margo Seltzer, Michael
Olson, USENIX proceedings, Winter 1992.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
4.3BSD. POSIX.1\-2001 にはない。
.SH 関連項目
\fBdes\fP(1), \fBcrypt\fP(3), \fBxcrypt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBdate\fP(1), \fBgettimeofday\fP(2), \fBtime\fP(2), \fBctime\fP(3), \fBgmtime\fP(3),
\fBlocaltime\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBopen\fP(2), \fBclosedir\fP(3), \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3),
\fBscandir\fP(3), \fBseekdir\fP(3), \fBtelldir\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIq.quot\fP と \fIq.rem\fP はそれぞれ \-1 と \-2 になる。
.SH 関連項目
\fBabs\fP(3), \fBremainder\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBldd\fP(1), \fBobjdump\fP(1), \fBreadelf\fP(1), \fBdlopen\fP(3), \fBelf\fP(5),
\fBld.so\fP(8), オンラインのいろいろな場所で入手できる \fIExecutable and Linking Format
Specification\fP
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBld\fP(1), \fBldd\fP(1), \fBdl_iterate_phdr\fP(3), \fBrtld\-audit\fP(7), \fBld.so\fP(8),
\fBldconfig\fP(8), ld.so info pages, gcc info pages, ld info pages
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は GNU による拡張であり、 現在では POSIX.1\-2008 で規定されている。
.SH 関連項目
\fBprintf\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
SVID 3 ではこれらの関数は時代遅れと宣言されている。 SVID 3 では \fBrand\fP(3) が代わりに使用されるべきだと記述されている。
.SH 関連項目
\fBrand\fP(3), \fBrandom\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は GNU による拡張であり、移植性はない。
.SH 関連項目
\fBdrand48\fP(3), \fBrand\fP(3), \fBrandom\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これは互換用の関数に過ぎない。新しいプログラムでは使わないこと。
.SH 関連項目
\fBstrftime\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
小数点にピリオドを使わないロケールもある。
.SH 関連項目
\fBecvt_r\fP(3), \fBgcvt\fP(3), \fBqecvt\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBsprintf\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は廃止された。代わりに \fBsprintf\fP(3) の使用を推奨する。
.SH 関連項目
\fBecvt\fP(3), \fBqecvt\fP(3), \fBsprintf\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
}
.fi
.SH 関連項目
-\fBcbc_crypt\fP(3), \fBcrypt\fP(3), \fBecb_crypt\fP(3)
.\" .BR fcrypt (3)
+\fBcbc_crypt\fP(3), \fBcrypt\fP(3), \fBecb_crypt\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBobjdump\fP(1), \fBreadelf\fP(1), \fBsbrk\fP(2), \fBelf\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBbyteorder\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBargz_add\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcerf\fP(3), \fBerfc\fP(3), \fBexp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
の計算において精度が失われるのを避けるためである。
.SH 関連項目
\fBcerf\fP(3), \fBerf\fP(3), \fBexp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.in
.SH 関連項目
\fBerror\fP(3), \fBexit\fP(3), \fBperror\fP(3), \fBprintf\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
がなく、宣言が必要なことがあるかもしれない。
.SH 関連項目
\fBerr\fP(3), \fBerror\fP(3), \fBperror\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBerr\fP(3), \fBerrno\fP(3), \fBexit\fP(3), \fBperror\fP(3),
\fBprogram_invocation_name\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
glibc 2.2.5 での \fBether_line\fP() の実装はおかしい。
.SH 関連項目
\fBethers\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBaccess\fP(2), \fBchmod\fP(2), \fBchown\fP(2), \fBfaccessat\fP(2), \fBopen\fP(2),
\fBsetgid\fP(2), \fBsetuid\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBcredentials\fP(7),
\fBpath_resolution\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBsh\fP(1), \fBexecve\fP(2), \fBfork\fP(2), \fBptrace\fP(2), \fBfexecve\fP(3),
\fBenviron\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fB_exit\fP(2), \fBsetpgid\fP(2), \fBwait\fP(2), \fBatexit\fP(3), \fBon_exit\fP(3),
\fBtmpfile\fP(3)
+.SH この文書について
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C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBexp10\fP(3), \fBexp2\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBexp\fP(3), \fBexp2\fP(3), \fBlog10\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBcexp2\fP(3), \fBexp\fP(3), \fBexp10\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バージョン 2.11 より前の glibc の実装では、 範囲エラーが発生した場合に、 \fIerrno\fP に \fBERANGE\fP が設定されなかった。
.SH 関連項目
\fBexp\fP(3), \fBlog\fP(3), \fBlog1p\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBabs\fP(3), \fBcabs\fP(3), \fBceil\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBlabs\fP(3), \fBrint\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
フラッシュしなければならない。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBfcloseall\fP(3), \fBfflush\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBsetbuf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数は GNU 拡張である。
.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBfclose\fP(3), \fBfflush\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBsetbuf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBfmax\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
となる。
.SH 関連項目
\fBmath_error\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
関数 \fBclearerr\fP(), \fBfeof\fP(), \fBferror\fP() は C89 と C99 に準拠している。
.SH 関連項目
\fBopen\fP(2), \fBfdopen\fP(3), \fBstdio\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
そのため、この関数を呼び出す時点では \fI/proc\fP がマウントされて利用可能となっている必要がある。
.SH 関連項目
\fBexecve\fP(2)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfsync\fP(2), \fBsync\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBfclose\fP(3), \fBfopen\fP(3),
\fBsetbuf\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
BSD システムでは \fI<string.h>\fP にプロトタイプがある。
.SH 関連項目
\fBmemchr\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBendgrent\fP(3), \fBfgetgrent_r\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBgetgrent\fP(3),
\fBgetgrgid\fP(3), \fBgetgrnam\fP(3), \fBputgrent\fP(3), \fBsetgrent\fP(3), \fBgroup\fP(5)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBendpwent\fP(3), \fBfgetpwent_r\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBgetpw\fP(3), \fBgetpwent\fP(3),
\fBgetpwnam\fP(3), \fBgetpwuid\fP(3), \fBputpwent\fP(3), \fBsetpwent\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
にはマルチバイトシーケンスをストリームから読み込み、これをワイド文字に 変換すると期待することは適切である。
.SH 関連項目
\fBfgetws\fP(3), \fBfputwc\fP(3), \fBungetwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数は信頼できない。なぜなら、入力に含まれるかもしれない ナルワイド文字を適切に処理することができないからである。
.SH 関連項目
\fBfgetwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
は返り値に関して弱い意味での保証しかないことにも 注意すること。詳細は \fBfpclassify\fP(3) を参照。
.SH 関連項目
\fBfpclassify\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
と 2.0 以降の glibc に存在する。
.SH 関連項目
\fBunlocked_stdio\fP(3)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBceil\fP(3), \fBlrint\fP(3), \fBnearbyint\fP(3), \fBrint\fP(3), \fBround\fP(3),
\fBtrunc\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBremainder\fP(3), \fBremquo\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBfmin\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBfopen\fP(3), \fBfopencookie\fP(3)
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C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBfmax\fP(3)
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バージョン 2.10 より前の glibc の実装では、 無限大で領域エラーが発生した際に、 \fIerror\fP に \fBEDOM\fP が設定されなかった。
.SH 関連項目
\fBremainder\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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.fi
.SH 関連項目
\fBaddseverity\fP(3), \fBperror\fP(3)
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の拡張である。
.SH 関連項目
\fBsh\fP(1), \fBglob\fP(3), \fBscandir\fP(3), \fBwordexp\fP(3), \fBglob\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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-.TH FOPEN 3 2009\-02\-23 GNU "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-fopen, fdopen, freopen \- ストリームを開く関数
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <stdio.h>\fP
-.sp
-\fBFILE *fopen(const char *\fP\fIpath\fP\fB, const char *\fP\fImode\fP\fB);\fP
-
-\fBFILE *fdopen(int \fP\fIfd\fP\fB, const char *\fP\fImode\fP\fB);\fP
-
-\fBFILE *freopen(const char *\fP\fIpath\fP\fB, const char *\fP\fImode\fP\fB, FILE *\fP\fIstream\fP\fB);\fP
-.fi
-.sp
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-\fBfdopen\fP(): _POSIX_C_SOURCE\ >=\ 1 || _XOPEN_SOURCE || _POSIX_SOURCE
-.SH 説明
-\fBfopen\fP() 関数は、 \fIpath\fP で指定された名前のファイルを開き、ストリームと結びつける。
-.PP
-引数 \fImode\fP は、以下に続く文字のひとつから始まる文字列へのポインタである (追加の文字がこの文字の後に続くこともある):
-.TP
-\fBr\fP
-テキストファイルを読み出すために開く。 ストリームはファイルの先頭に位置される。
-.TP
-\fBr+\fP
-読み出しおよび書き込みするために開く。 ストリームはファイルの先頭に位置される。
-.TP
-\fBw\fP
-ファイルを書き込みのために開く。 ファイルが既に存在する場合には長さゼロに切り詰める。 ファイルがなかった場合には新たに作成する。
-ストリームはファイルの先頭に位置される。
-.TP
-\fBw+\fP
-読み出しおよび書き込みのために開く。 ファイルが存在していない場合には新たに作成する。 存在している場合には長さゼロに切り詰められる。
-ストリームはファイルの先頭に位置される。
-.TP
-\fBa\fP
-追加 (ファイルの最後に書き込む) のために開く。 ファイルが存在していない場合には新たに作成する。 ストリームはファイルの最後に位置される。
-.TP
-\fBa+\fP
-読み出しおよび追加 (ファイルの最後に書き込む) のために開く。 ファイルが存在していない場合には新たに作成する。
-読み出しの初期ファイル位置はファイルの先頭であるが、 書き込みは常にファイルの最後に追加される。
-.PP
-\fImode\fP 文字列には文字 \(aqb\(aq を追加指定することができ、 \fImode\fP 文字列の最後の文字として指定する。 上記のうち 2
-文字のモードの場合には 2 つの文字の間に指定することもできる。 これは C89 との互換性のためだけに用意された
-ものであり、関数の実行に対してはいかなる影響も持たない。 すなわち、Linux を含む全ての POSIX 準拠システムでは、 この \(aqb\(aq
-は無視される。 (その他のシステムではテキストファイルとバイナリファイルを別々に扱うものもあるので、 もしバイナリファイルの入出力を行い、
-そのプログラムが非 UNIX 環境へ移植されると予測するなら、 \(aqb\(aqを付けておくのは良い考えである)
-.PP
-\fImode\fP の glibc による拡張の詳細については下記の「注意」を参照。
-.PP
-すべての生成されたファイルは、 \fBS_IRUSR\fP | \fBS_IWUSR\fP | \fBS_IRGRP\fP | \fBS_IWGRP\fP |
-\fBS_IROTH\fP | \fBS_IWOTH\fP (0666) のモードを そのプロセスの umask 値によって修正したモードを持つ
-(\fBumask\fP(2) を見よ)。
-.PP
-読み出し/書き込みストリームに対しては任意の順序で読み書きを行うことができる。 ただし ANSI C では、
-(入力操作がファイルの末尾に到達した場合を除いて) 出力と入力の間にはファイルの位置決め関数を 挟まなければならないことになっていることに注意されたい
-(この条件を満足しない場合には、読み込み操作は、 最後に書き込まれたものでなく、以前に書き込まれた 値を返すことを許されている)。
-したがって、このようなストリームでの読み書き操作の間には \fBfseek\fP(3) または \fBfgetpos\fP(3) 操作を挟んでおくと良いだろう
-(Linux では本当に必要となることもときどきある)。 この操作は見かけ上何もしない操作 (no\-op) でも良い (例えば \fIfseek(...,
-0L, SEEK_CUR)\fP を その副次的効果である同期のためだけに呼べば良い)。
-.PP
-ファイルを追加モード (\fImode\fP の最初の文字を \fBa\fP にする) で開くと、 このストリームに対する書き込み操作は (先に
-.nf
-
- fseek(stream,0,SEEK_END);
-.fi
-.PP
-の呼び出しを実行したかのように) ファイル末尾に対して行われる。
-.PP
-\fBfdopen\fP() 関数は、既存のファイル記述子 \fIfd\fP にストリームを結びつける。 ストリームの \fImode\fP ("r", "r+",
-"w", "w+", "a", "a+" のいずれか) は ファイル記述子のモードと互換のものでなければならない。
-新しいストリームのファイル位置指示子は \fIfd\fP に属している値に設定される。 error と end\-of\-file の各指示子はクリアされる。
-"w" および "w+" モードでのファイルの切り詰めは行われない。 ファイル記述子の複製は行なわれない。 \fBfdopen\fP()
-で作成されたストリームが閉じられたときにファイル記述子も 閉じられる。 共有メモリのオブジェクトへ \fBfdopen\fP()
-を行ったときの結果は定義されていない。
-.PP
-\fBfreopen\fP() 関数は \fIpath\fP で名前が指定されたファイルを開き、 \fIstream\fP
-で指定されたストリームに、そのファイルを結びつける。 もとのストリームは (もし存在する場合には) 閉じられる。 \fImode\fP 引数は
-\fBfopen\fP() 関数と同じ形で使われる。 \fBfreopen\fP() 関数の主な用途は、標準テキストストリーム (\fIstderr\fP,
-\fIstdin\fP, \fIstdout\fP) と対応付けられているファイルを変更することである。
-.SH 返り値
-\fBfopen\fP(), \fBfdopen\fP(), \fBfreopen\fP() は成功すると \fIFILE\fP 型のポインタを返す。 失敗すると NULL
-が返され、 \fIerrno\fP がエラーを示す値にセットされる。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEINVAL\fP
-\fBfopen\fP(), \fBfdopen\fP(), \fBfreopen\fP() で与えられた \fImode\fP が不適切である。
-.PP
-\fBfopen\fP(), \fBfdopen\fP(), \fBfreopen\fP() 関数は \fBmalloc\fP(3)
-ルーチンで規定されているエラーでも失敗することがあり、 その時は対応する値に \fIerrno\fP をセットする。
-.PP
-\fBfopen\fP() 関数は \fBopen\fP(2) ルーチンで規定されているエラーでも失敗することがあり、 その時は対応する値に \fIerrno\fP
-をセットする。
-.PP
-\fBfdopen\fP() 関数は \fBfcntl\fP(2) ルーチンで規定されているエラーでも失敗することがあり、 その時は対応する値に
-\fIerrno\fP をセットする。
-.PP
-\fBfreopen\fP() 関数は \fBopen\fP(2), \fBfclose\fP(3), \fBfflush\fP(3)
-各ルーチンで規定されているエラーでも失敗することがあり、 その時は対応する値に \fIerrno\fP をセットする。
-.SH 準拠
-\fBfopen\fP() 関数と \fBfreopen\fP() 関数は C89に準拠している。 \fBfdopen\fP() 関数は POSIX.1\-1990
-に準拠している。
-.SH 注意
-.SS "glibc での注意"
-GNU C ライブラリでは、 \fImode\fP に指定できる文字列として、以下の拡張が行われている:
-.TP
-\fBc\fP (glibc 2.3.3 以降)
-open 操作、それに続く read/write 操作の、 スレッドの取り消しポイント (cancellation points) を作成しない。
-.TP
-\fBe\fP (glibc 2.7 以降)
-\fBO_CLOEXEC\fP フラグを有効にしてファイルをオープンする。 詳細は \fBopen\fP(2) を参照。
-.TP
-\fBm\fP (glibc 2.3 以降)
-.\" As at glibc 2.4:
-I/O システムコール (\fBread\fP(2), \fBwrite\fP(2)) ではなく、 \fBmmap\fP(2)
-を使ってファイルにアクセスしようとする。 \fBmmap\fP(2) を使おうとするのは、読み出し用にオープンするファイルについてだけである。
-.TP
-\fBx\fP
-.\" Since glibc 2.0?
-.\" FIXME C11 specifies this flag
-.\" FIXME document /,ccs= charset/
-ファイルを排他的にオープンする (\fBopen\fP(2) の \fBO_EXCL\fP フラグと同様)。 ファイルがすでに存在する場合、 \fBfopen\fP()
-は失敗し、 \fIerrno\fP に \fBEEXIST\fP がセットされる。 このフラグは \fBfdopen\fP() では無視される。
-.SH 関連項目
-\fBopen\fP(2), \fBfclose\fP(3), \fBfileno\fP(3), \fBfmemopen\fP(3), \fBfopencookie\fP(3)
.fi
.SH 関連項目
\fBfclose\fP(3), \fBfmemopen\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBfseek\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
いくつかの返り値はとても大きくなることがある。これらを使って メモリの割り当てを行うのは適当ではない。
.SH 関連項目
\fBgetconf\fP(1), \fBopen\fP(2), \fBstatfs\fP(2), \fBsysconf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
(C99 の要求仕様で決まっているのは 0 以外の値を返すということだけである)。
.SH 関連項目
\fBfinite\fP(3), \fBINFINITY\fP(3), \fBisgreater\fP(3), \fBsignbit\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
.\" .BR fclean (3),
\fBfflush\fP(3), \fBsetbuf\fP(3), \fBstdio_ext\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
に対応するマルチバイトシーケンスを書き込むと 期待してよい。
.SH 関連項目
\fBfgetwc\fP(3), \fBfputws\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
に対応するマルチバイトシーケンス を書き込むと期待することは適切である。
.SH 関連項目
\fBfputwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C89, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBread\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBfeof\fP(3), \fBferror\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBldexp\fP(3), \fBmodf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C89, C99.
.SH 関連項目
\fBlseek\fP(2), \fBfseeko\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
から使えるようになった。
.SH 関連項目
\fBfseek\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
glibc 2.1.1 から再び正常になった。
.SH 関連項目
\fBgettimeofday\fP(2), \fBtime\fP(2)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/dev/hda1\fP と \fI/dev/sda1\fP それぞれにあるファイルに対して、衝突は容易に起こりうる。
.SH 関連項目
\fBmsgget\fP(2), \fBsemget\fP(2), \fBshmget\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBsvipc\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
4.4BSD.
.SH 関連項目
\fBfind\fP(1), \fBchdir\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBftw\fP(3), \fBqsort\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBstat\fP(2), \fBfts\fP(3), \fBreaddir\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数はどの標準でも規定されていない。 Linux 以外では、これらは BSD でのみ利用可能である。
.SH 関連項目
\fButime\fP(2), \fButimensat\fP(2), \fBsymlink\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
変換を使用することができる。
.SH 関連項目
\fBfprintf\fP(3), \fBfwprintf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
という「本当のガンマ関数」がすでに存在しているのである。
.SH 関連項目
\fBlgamma\fP(3), \fBsigngam\fP(3), \fBtgamma\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
の方が適切かもしれないが)。
.SH 関連項目
\fBecvt\fP(3), \fBfcvt\fP(3), \fBsprintf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" .BR getipnodebyname (3),
\fBgetaddrinfo_a\fP(3), \fBgethostbyname\fP(3), \fBgetnameinfo\fP(3), \fBinet\fP(3),
\fBhostname\fP(7), \fBip\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBchdir\fP(2), \fBfchdir\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBunlink\fP(2), \fBfree\fP(3),
\fBmalloc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBtime\fP(2), \fBlocaltime\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBstrftime\fP(3), \fBstrptime\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBreaddir\fP(3) を使用すること。
.SH 関連項目
\fBlseek\fP(2), \fBopen\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsetenv\fP(3), \fBunsetenv\fP(3) の呼び出しにより変更されることがある。
.SH 関連項目
\fBclearenv\fP(3), \fBputenv\fP(3), \fBsetenv\fP(3), \fBunsetenv\fP(3), \fBenviron\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
はマッチした最初のエントリしか返さないので、 これらの 2 つの関数は Linux での利用には適していない。
.SH 関連項目
\fBgetmntent\fP(3), \fBfstab\fP(5)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfgetgrent\fP(3), \fBgetgrent_r\fP(3), \fBgetgrgid\fP(3), \fBgetgrnam\fP(3)
\fBgetgrouplist\fP(3), \fBputgrent\fP(3), \fBgroup\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfgetgrent\fP(3), \fBgetgrent\fP(3), \fBgetgrgid\fP(3), \fBgetgrnam\fP(3),
\fBputgrent\fP(3), \fBgroup\fP(5)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
.\"*******************************************************************
-.TH GETGRNAM 3 2010\-10\-21 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH GETGRNAM 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
getgrnam, getgrnam_r, getgrgid, getgrgid_r \- グループファイルエントリの取り出し
.SH 書式
\fI*gbufp\fP には結果へのポインタが格納される。エントリが見つからなかった
場合やエラーが発生した場合には \fI*result\fP には NULL が入る。
.PP
-\fIbuf\fP に最大必要なサイズは、 \fBsysconf\fP(3) に引き数 \fB_SC_GETGR_R_SIZE_MAX\fP
-を指定して実行することで分かる。
+呼び出し
+
+ sysconf(_SC_GETGR_R_SIZE_MAX)
+
+は、 \fIerrno\fP を変更せずに \-1 を返すか、 \fIbuf\fP の初期サイズの推奨値を
+返す。(このサイズが小さすぎる場合、呼び出しは \fBERANGE\fP で失敗し、この
+場合には呼び出し側はバッファを大きくしてから再度呼び出すことができる。)
.SH 返り値
\fBgetgrnam\fP() と \fBgetgrgid\fP() 関数は、 \fIgroup\fP 構造体へのポインタを返す。
マッチするエントリが見つからなかった場合や、 エラーが発生した場合は NULL を返す。 エラーが起こった場合、 \fIerrno\fP が適切に設定される。
.SH 関連項目
\fBendgrent\fP(3), \fBfgetgrent\fP(3), \fBgetgrent\fP(3), \fBgetpwnam\fP(3),
\fBsetgrent\fP(3), \fBgroup\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetgroups\fP(2), \fBsetgroups\fP(2), \fBgetgrent\fP(3), \fBgroup\fP(5), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
.\" .BR getipnodebyaddr (3),
.\" .BR getipnodebyname (3),
+.\" .BR resolv+ (8)
\fBgetaddrinfo\fP(3), \fBgetnameinfo\fP(3), \fBinet\fP(3), \fBinet_ntop\fP(3),
\fBinet_pton\fP(3), \fBresolver\fP(3), \fBhosts\fP(5), \fBnsswitch.conf\fP(5),
\fBhostname\fP(7), \fBnamed\fP(8)
-.\" .BR resolv+ (8)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
識別子が世界中で一意であることを保証することはできない。
.SH 関連項目
\fBhostid\fP(1), \fBgethostbyname\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は全て推奨されない。
.SH 関連項目
\fBgetaddrinfo\fP(3), \fBgetnameinfo\fP(3), \fBinet_ntop\fP(3), \fBinet_pton\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBread\fP(2), \fBfgets\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBfread\fP(3), \fBgets\fP(3), \fBscanf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系と Solaris に存在する。
.SH 関連項目
\fBuptime\fP(1), \fBproc\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
(これが意図していることならば、だが)。 \fBcuserid\fP() は「使わない」こと。
.SH 関連項目
\fBgeteuid\fP(2), \fBgetuid\fP(2), \fButmp\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
システムコール \fBgetfsstat\fP() のラッパー関数である。
.SH 関連項目
\fBfopen\fP(3), \fBfstab\fP(5), \fBmount\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
Craig Metz, \fIProtocol Independence Using the Sockets API\fP, Proceedings of
the freenix track: 2000 USENIX annual technical conference, June 2000.
http://www.usenix.org/publications/library/proceedings/usenix2000/freenix/metzprotocol.html
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBgetnetent_r\fP(3), \fBgetprotoent\fP(3), \fBgetservent\fP(3)
.br
RFC\ 1101
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
some other systems, though typically with different calling signatures.
.SH 関連項目
\fBgetnetent\fP(3), \fBnetworks\fP(5)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetsubopt\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
そのプロセスのアドレス空間で見えないようにすべきである。
.SH 関連項目
\fBcrypt\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
4.3BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBgetnetent\fP(3), \fBgetprotoent_r\fP(3), \fBgetservent\fP(3), \fBprotocols\fP(5)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetprotoent\fP(3), \fBprotocols\fP(5)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgrantpt\fP(3), \fBposix_openpt\fP(3), \fBptsname\fP(3), \fBunlockpt\fP(3),
\fBptmx\fP(4), \fBpty\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBendpwent\fP(3), \fBfgetpwent\fP(3), \fBgetpwent\fP(3), \fBgetpwnam\fP(3),
\fBgetpwuid\fP(3), \fBputpwent\fP(3), \fBsetpwent\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfgetpwent\fP(3), \fBgetpw\fP(3), \fBgetpwent_r\fP(3), \fBgetpwnam\fP(3),
\fBgetpwuid\fP(3), \fBputpwent\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfgetpwent\fP(3), \fBgetpw\fP(3), \fBgetpwent\fP(3), \fBgetpwnam\fP(3),
\fBgetpwuid\fP(3), \fBputpwent\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
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-.TH GETPWNAM 3 2010\-10\-21 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH GETPWNAM 3 2012\-04\-23 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
getpwnam, getpwnam_r, getpwuid, getpwuid_r \- パスワードファイルのエントリの取得
.SH 書式
\fI*result\fP には結果へのポインタが格納される。エントリが見つからなかった
場合やエラーが発生した場合には \fI*result\fP には NULL が入る。
.PP
-\fIbuf\fP に必要な最大サイズは、 \fBsysconf\fP(3) に引き数
-\fB_SC_GETPW_R_SIZE_MAX\fP を指定して実行することで分かる。
+呼び出し
+
+ sysconf(_SC_GETPW_R_SIZE_MAX)
+
+は、 \fIerrno\fP を変更せずに \-1 を返すか、 \fIbuf\fP の初期サイズの推奨値を
+返す。(このサイズが小さすぎる場合、呼び出しは \fBERANGE\fP で失敗し、この
+場合には呼び出し側はバッファを大きくしてから再度呼び出すことができる。)
.SH 返り値
\fBgetpwnam\fP() と \fBgetpwuid\fP() 関数は、 \fIpasswd\fP 構造体へのポインタを返す。
一致するエントリが見つからなかった場合や、エラーが発生した場合は NULL を返す。 エラーが起こった場合、 \fIerrno\fP が適切に設定される。
.SH 関連項目
\fBendpwent\fP(3), \fBfgetpwent\fP(3), \fBgetgrnam\fP(3), \fBgetpw\fP(3),
\fBgetpwent\fP(3), \fBgetspnam\fP(3), \fBputpwent\fP(3), \fBsetpwent\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
全ての情報は静的領域に格納される。 保存するためには全てをコピーする必要がある。
.SH 関連項目
\fBgetrpcent_r\fP(3), \fBrpc\fP(5), \fBrpcinfo\fP(8), \fBypserv\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
some other systems, though typically with different calling signatures.
.SH 関連項目
\fBgetrpcent\fP(3), \fBrpc\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バージョンの不一致は最初にそのサービスを呼び出した時に検出される。
.SH 準拠
POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系、Solaris や他の多くのシステムに存在する。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBfopen\fP(3), \fBfread\fP(3), \fBfseek\fP(3), \fBgetline\fP(3), \fBgetwchar\fP(3),
\fBputs\fP(3), \fBscanf\fP(3), \fBungetwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3),
\fBfeature_test_macros\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
4.3BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBgetnetent\fP(3), \fBgetprotoent\fP(3), \fBgetservent_r\fP(3), \fBservices\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetservent\fP(3), \fBservices\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
API が提供されている。
.SH 関連項目
\fBgetgrnam\fP(3), \fBgetpwnam\fP(3), \fBgetpwnam_r\fP(3), \fBshadow\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetopt\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
Linux では、ファイル \fI/etc/ttys\fP と上で説明した関数は使われていない。
.SH 関連項目
\fBttyname\fP(3), \fBttyslot\fP(3)
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バージョン 2.9 時点の glibc では、 この関数についての記載はあるが、まだ実装されていない。
.SH 関連項目
\fBumask\fP(2)
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4.3BSD.
.SH 関連項目
\fBshells\fP(5)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetutmp\fP(3), \fButmp\fP(5)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
fields, and the fields have the same sizes.
.SH 関連項目
\fBgetutent\fP(3), \fButmp\fP(5)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
エラーの時に返される値は、正しいデータとして返されることもある。 \fBferror\fP(3) を用いると、この二つの場合を区別することが出来る。
.SH 関連項目
\fBferror\fP(3), \fBfread\fP(3), \fBfwrite\fP(3), \fBgetc\fP(3), \fBputc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBgetwchar\fP() が実際には標準入力からマルチバイト列を読み込んで ワイド文字に変換することを期待しても良い。
.SH 関連項目
\fBfgetwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBls\fP(1), \fBsh\fP(1), \fBstat\fP(2), \fBexec\fP(3), \fBfnmatch\fP(3), \fBmalloc\fP(3),
\fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBwordexp\fP(3), \fBglob\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBconfstr\fP(3)
+.SH この文書について
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.SH 関連項目
\fBopen\fP(2), \fBposix_openpt\fP(3), \fBptsname\fP(3), \fBunlockpt\fP(3), \fBpts\fP(4),
\fBpty\fP(7)
+.SH この文書について
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-.\" Copyright (C) 2002 Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>
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-.TH GSIGNAL 3 2007\-07\-26 "" "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-gsignal, ssignal \- ソフトウェア・シグナル機能
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <signal.h>\fP
-.sp
-\fBtypedef void (*sighandler_t)(int);\fP
-.sp
-\fBint gsignal(int \fP\fIsignum\fP\fB);\fP
-.sp
-\fBsighandler_t ssignal(int \fP\fIsignum\fP\fB, sighandler_t \fP\fIaction\fP\fB);\fP
-.fi
-.sp
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-\fBgsignal\fP(), \fBssignal\fP(): _SVID_SOURCE
-.SH 説明
-Linux ではこれらの関数を使用しないこと。 過去に間違いがあり、Linux では \fBgsignal\fP() と \fBssignal\fP()
-はそれぞれ \fBraise\fP(3) と \fBsignal\fP(2) の別名になっている。
-.LP
-一方、System V 風のシステムでは、これらの関数で、 従来の \fBsignal\fP(2) や \fBkill\fP(2) の関数群とは完全に独立な、
-ソフトウェア・シグナリングを実現している。 \fBssignal\fP() 関数は、番号 \fIsignum\fP のソフトウェア・シグナルが
-\fBgsignal\fP() 関数を使って発生された時にとるべきアクションを定義する。 \fBgsignal\fP()
-の返り値は、一つ前に指定されていたアクション、もしくは \fBSIG_DFL\fP である。 \fBgsignal\fP() は以下のような動作を行う:
-\fIsignum\fP に対してアクションが指定されていないか、アクション \fBSIG_DFL\fP が指定されていた場合、何もせずに 0 を返す。
-\fIsignum\fP に対して アクション \fBSIG_IGN\fP が指定されていた場合、何もせずに 1 を返す。 それ以外の場合、アクションを
-\fBSIG_DFL\fP にリセットし、引き数に \fIsignum\fP を指定してアクション関数を呼び出して、アクション関数の返り値を返す。
-\fIsignum\fP がとり得る値の範囲は実装により異なる (多くの場合 1〜15 か 1〜17 である)。
-.SH 準拠
-これらの関数は、AIX, DG/UX, HP\-UX, SCO, Solaris, Tru64 で使用可能である。
-これらのシステムのほとんどで廃止されたことになっており、 Linux の libc および glibc では正しく実装されていない。
-\fBgsignal_r\fP() と \fBssignal_r\fP() が実装されているシステムもある。
-.SH 関連項目
-\fBkill\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBraise\fP(3)
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
.\"*******************************************************************
-.TH HASH 3 1994\-08\-18 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH HASH 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
.UC 7
.SH 名前
hash \- hash データベースへのアクセスメソッド
#include <db.h>\fP
.fi
.SH 説明
+\fI大事な注意\fP:
+このページは、バージョン 2.1 までの glibc が提供するインターフェースに
+ついて説明している。バージョン 2.2 以降の glibc では、もはやこれらの
+インターフェースは提供されていない。おそらく、このページではなく、
+\fIlibdb\fP ライブラリが提供する API をお探しなのだろう。
+
ルーチン \fBdbopen\fP(3) はデータベースファイルに対するライブラリインターフェースである。 サポートされているファイルフォーマットのひとつに
hash ファイルがある。 データベースへのアクセスメソッドに関する一般的な記述は \fBdbopen\fP(3) に書かれている。
このマニュアルページでは hash 特有の情報についてのみ記述する。
.sp
\fIA New Hash Package for UNIX\fP, Margo Seltzer, USENIX Proceedings, Winter
1991.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBbsearch\fP(3), \fBlsearch\fP(3), \fBmalloc\fP(3), \fBtsearch\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcabs\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBiconv_close\fP(3), \fBiconv_open\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
UNIX98, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBiconv\fP(3), \fBiconv_open\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
UNIX98, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBiconv\fP(1), \fBiconv\fP(3), \fBiconv_close\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBlog\fP(3), \fBlogb\fP(3), \fBsignificand\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmemchr\fP(3), \fBstrchr\fP(3), \fBstring\fP(3), \fBstrpbrk\fP(3), \fBstrrchr\fP(3),
\fBstrsep\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBstrtok\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBbyteorder\fP(3), \fBgetaddrinfo\fP(3), \fBgethostbyname\fP(3), \fBgetnameinfo\fP(3),
\fBgetnetent\fP(3), \fBinet_ntop\fP(3), \fBinet_pton\fP(3), \fBhosts\fP(5),
\fBnetworks\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBinet_pton\fP(3) を参照。
.SH 関連項目
\fBgetnameinfo\fP(3), \fBinet\fP(3), \fBinet_pton\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBgetaddrinfo\fP(3), \fBinet\fP(3), \fBinet_ntop\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
4.3BSD.
.SH 注意
この廃止された (obsolete) 関数は、 libc4 と libc5 で提供されていたが、 glibc2 では提供されていない。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
SVr4, 4.3BSD.
.SH 関連項目
\fBgetgroups\fP(2), \fBsetgroups\fP(2), \fBcredentials\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
exit(EXIT_SUCCESS);
}
.fi
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBintro\fP(2), \fBerrno\fP(3), \fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7),
\fBenviron\fP(7), \fBfeature_test_macros\fP(7), \fBlibc\fP(7), \fBmath_error\fP(7),
\fBpath_resolution\fP(7), \fBpthreads\fP(7), \fBsignal\fP(7), \fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswpunct\fP(3), \fBiswspace\fP(3), \fBiswupper\fP(3), \fBiswxdigit\fP(3),
\fBsetlocale\fP(3), \fBtoascii\fP(3), \fBtolower\fP(3), \fBtoupper\fP(3), \fBascii\fP(7),
\fBlocale\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
SVr4, 4.3BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBfstat\fP(2), \fBttyname\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
エミュレートされる場合は、性能上での不利となる。 NaN について心配しなくて構わない場合は、 これらの関数を使わないこと。
.SH 関連項目
\fBfpclassify\fP(3), \fBisnan\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswalnum\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisalnum\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswalpha\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisalpha\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswblank\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisblank\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswcntrl\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBiscntrl\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswdigit\fP(3), \fBiswgraph\fP(3), \fBiswlower\fP(3), \fBiswprint\fP(3),
\fBiswpunct\fP(3), \fBiswspace\fP(3), \fBiswupper\fP(3), \fBiswxdigit\fP(3),
\fBwctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswdigit\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisdigit\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswgraph\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisgraph\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
case)・ タイトル文字 (title case) という 3 つの "case" が含まれているからである。
.SH 関連項目
\fBislower\fP(3), \fBiswctype\fP(3), \fBtowlower\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswprint\fP() の動作は現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisprint\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
は句読点文字と記号文字(数学記号、貨幣記号など)の両 方を含むからである。
.SH 関連項目
\fBispunct\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswspace\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBisspace\fP(3), \fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
case)・ タイトル文字 (title case) という 3 つの "case" が含まれているからである。
.SH 関連項目
\fBisupper\fP(3), \fBiswctype\fP(3), \fBtowupper\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiswxdigit\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBiswctype\fP(3), \fBisxdigit\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\-8 から 8 までの \fIx\fP の値について \fBj0\fP(), \fBj1\fP(), \fBjn\fP() が返す値には、最大で 2e\-16 の誤差がある。
.SH 関連項目
\fBy0\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は Linux/Doors\-project の成果の一部だったが、 現在までに該当箇所はすべて破棄された。
.SH 関連項目
\fBcrypt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBfrexp\fP(3), \fBmodf\fP(3), \fBscalbln\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
では、正しい動作をする。
.SH 関連項目
\fBtgamma\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBlocale\fP(1), \fBlocaledef\fP(1), \fBisalpha\fP(3), \fBnl_langinfo\fP(3),
\fBsetlocale\fP(3), \fBstrcoll\fP(3), \fBstrftime\fP(3), \fBlocale\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
カーネルソースの \fIDocumentation/filesystems\fP ディレクトリにある \fIlocks.txt\fP と
\fImandatory\-locking.txt\fP (以前のカーネルでは、これらのファイルは \fIDocumentation\fP ディレクトリ直下にあり、
\fImandatory\-locking.txt\fP は \fImandatory.txt\fP という名前であった。)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
が発生していた。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBlog10\fP(3), \fBlog1p\fP(3), \fBlog2\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBclog10\fP(3), \fBexp10\fP(3), \fBlog\fP(3), \fBlog2\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBexp\fP(3), \fBexpm1\fP(3), \fBlog\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBclog2\fP(3), \fBlog\fP(3), \fBlog10\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBilogb\fP(3), \fBlog\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIut_name\fP は \fI<utmp.h>\fP において \fIut_user\fP のエイリアスとして定義されている。
.SH 関連項目
\fBgetutent\fP(3), \fButmp\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
別の方法が可能なら、それを使うべきである。
.SH 関連項目
\fBsetjmp\fP(3), \fBsigsetjmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBceil\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBlround\fP(3), \fBnearbyint\fP(3), \fBrint\fP(3),
\fBround\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBceil\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBlrint\fP(3), \fBnearbyint\fP(3), \fBrint\fP(3),
\fBround\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
関数の名前の選び方がよくない。
.SH 関連項目
\fBbsearch\fP(3), \fBhsearch\fP(3), \fBtsearch\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
更に詳しい情報は、 \fBllseek\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBllseek\fP(2), \fBlseek\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgetcontext\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsigaltstack\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
\fBsigsetjmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
but the traditional names are more portable.
.SH 関連項目
\fBmknod\fP(2), \fBstat\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
.\"*******************************************************************
-.TH MALLOC 3 2012\-03\-20 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH MALLOC 3 2012\-04\-18 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
malloc, free, calloc, realloc \- 動的なメモリの割り当てと解放を行う
.SH 書式
.\" Check Lever, David Boreham
.\"
\fBbrk\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBalloca\fP(3), \fBmalloc_get_state\fP(3),
-\fBmalloc_trim\fP(3), \fBmalloc_usable_size\fP(3), \fBmallopt\fP(3), \fBmtrace\fP(3),
-\fBposix_memalign\fP(3)
+\fBmalloc_trim\fP(3), \fBmalloc_usable_size\fP(3), \fBmallopt\fP(3),
+\fBmcheck\fP(3), \fBmtrace\fP(3), \fBposix_memalign\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBfenv\fP(3), \fBmath_error\fP(7), \fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmbrlen\fP(3) 関数は同じ機能のより良いインタフェースを提供する。
.SH 関連項目
\fBmbrlen\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmbrlen\fP() の動作は現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存している。
.SH 関連項目
\fBmbrtowc\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmbrtowc\fP() の動作は現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存している。
.SH 関連項目
\fBmbsrtowcs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmbsinit\fP() の動作は現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存している。
.SH 関連項目
\fBmbsrtowcs\fP(3), \fBwcsrtombs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIps\fP に NULL を渡した際の動作はマルチスレッドセーフでない。
.SH 関連項目
\fBiconv\fP(3), \fBmbsrtowcs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIps\fP に NULL を渡した際の動作はマルチスレッドセーフでない。
.SH 関連項目
\fBiconv\fP(3), \fBmbsnrtowcs\fP(3), \fBmbstowcs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmbsrtowcs\fP(3) 関数は同じ機能のより良いインターフェースを提供する。
.SH 関連項目
\fBmbsrtowcs\fP(3), \fBwcstombs(3)\fP
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数はマルチスレッドでは安全ではない。 \fBmbrtowc\fP(3) 関数は 同じ機能のより良いインターフェースを提供する。
.SH 関連項目
\fBMB_CUR_MAX\fP(3), \fBmbrtowc\fP(3), \fBmbstowcs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
SVr4, 4.3BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBbcopy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBmemmove\fP(3), \fBstrcpy\fP(3), \fBstrncpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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-.TH MEMCHR 3 2012\-04\-16 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH MEMCHR 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
memchr, memrchr, rawmemchr \- 文字を探すためにメモリをスキャンする
.SH 書式
.sp
\fBmemrchr\fP(): \fBrawmemchr\fP(): _GNU_SOURCE
.SH 説明
-\fBmemchr\fP() 関数は、ポインタ \fIs\fP が指し示すメモリブロックの 先頭の \fIn\fP バイトから文字 \fIc\fP を探す。 最初に \fIc\fP
-(unsigned char と解釈される) が見つかった時点で動作が停止する。
+\fBmemchr\fP() 関数は、ポインタ \fIs\fP が指し示すメモリ領域の先頭の
+\fIn\fP バイトから最初に登場する文字 \fIc\fP を探す。
+\fIc\fP と \fIs\fP が指し示すメモリ領域の各バイトは両方とも
+\fIunsigned char\fP と解釈される。
.PP
\fBmemrchr\fP() 関数は \fBmemchr\fP() 関数に似ているが、 先頭から順方向に探すのではなく、 ポインタ \fIs\fP が指し示す
\fIn\fP バイトのメモリブロックの 末尾から逆向きに探す。
-\fBrawmemchr\fP() 関数は \fBmemchr\fP() と同様だが、文字 \fIc\fP が文字列 \fIs\fP 内の
-ã\81©ã\81\93ã\81\8bã\81«ã\81\82ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\92å\89\8dæ\8f\90ã\81«ã\81\97ã\81¦ (ã\81¤ã\81¾ã\82\8aã\80\81ã\83\97ã\83ã\82°ã\83©ã\83\9eã\81¯ã\81\9dã\81®ã\81\93ã\81¨ã\82\92ç\9f¥ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8b)ã\80\81
-最適化した方法で文字 \fIc\fP の検索を実行する (すなわち、検索範囲の上限を示す
-引き数も使用されない)。文字 \fIc\fP が文字列 \fIs\fP 内にない場合、 \fBrawmemchr\fP()
-は文字列末尾を越えて検索を実行するかもしれず、結果は不定である。
-次に示す呼び出しは、文字列終端のNULL バイトの位置を特定する 高速な手段である。
+\fBrawmemchr\fP() 関数は \fBmemchr\fP() と同様だが、 \fIc\fP が \fIs\fP が指す場所
+ã\81\8bã\82\89å§\8bã\81¾ã\82\8bã\83¡ã\83¢ã\83ªé \98å\9f\9fã\81®ã\81©ã\81\93ã\81\8bã\81«ã\81\82ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\92å\89\8dæ\8f\90ã\81«ã\81\97ã\81¦ (ã\81¤ã\81¾ã\82\8aã\80\81ã\83\97ã\83ã\82°ã\83©ã\83\9e
+はそのことを知っている)、最適化した方法で \fIc\fP の検索を実行する (すなわ
+ち、検索範囲の上限を示す引き数も使用されない)。\fIc\fP が見つからなかった
+場合、その結果はどうなるか分からない。次に示す呼び出しは、文字列終端の
+NULL バイトの位置を特定する高速な手段である。
.in +4n
.nf
.SH 関連項目
\fBffs\fP(3), \fBindex\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstrchr\fP(3), \fBstrpbrk\fP(3),
\fBstrrchr\fP(3), \fBstrsep\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBwmemchr\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBbcmp\fP(3), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrcmp\fP(3), \fBstrcoll\fP(3),
\fBstrncasecmp\fP(3), \fBstrncmp\fP(3), \fBwmemcmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBbcopy\fP(3), \fBmemccpy\fP(3), \fBmemmove\fP(3), \fBmempcpy\fP(3), \fBstrcpy\fP(3),
\fBstrncpy\fP(3), \fBwmemcpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmemfrob\fP() 関数は GNU C ライブラリに固有である。
.SH 関連項目
\fBstrfry\fP(3)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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これは glibc 2.1 で修正された。
.SH 関連項目
\fBstrstr\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBbcopy\fP(3), \fBmemccpy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBstrcpy\fP(3), \fBstrncpy\fP(3),
\fBwmemmove\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBmemccpy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBmemmove\fP(3), \fBwmemcpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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SVr4, 4.3BSD, C89, C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBbzero\fP(3), \fBswab\fP(3), \fBwmemset\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmkdir\fP(2), \fBmkstemp\fP(3), \fBmktemp\fP(3), \fBtempnam\fP(3), \fBtmpfile\fP(3),
\fBtmpnam\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmkfifo\fP(1), \fBclose\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBread\fP(2), \fBstat\fP(2), \fBumask\fP(2),
\fBwrite\fP(2), \fBmkfifoat\fP(3), \fBfifo\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmkfifoat\fP() が必要な理由については、 \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBopenat\fP(2), \fBmkfifo\fP(3), \fBpath_resolution\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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-.TH MKSTEMP 3 2010\-09\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH MKSTEMP 3 2012\-04\-21 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
-mkstemp, mkostemp \- 他と重ならない名前を持つ一時ファイルを作成する
+mkstemp, mkostemp, mkstemps, mkostemps \- 他と重ならない名前を持つ一時ファイルを作成する
.SH 書式
.nf
\fB#include <stdlib.h>\fP
glibc2 では POSIX.1 に準拠し \fI<stdlib.h>\fP に含まれている。
.SH 関連項目
\fBmkdtemp\fP(3), \fBmktemp\fP(3), \fBtempnam\fP(3), \fBtmpfile\fP(3), \fBtmpnam\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBmktemp\fP() を使うのは毎回セキュリティリスクをおかすことになる。 この競合は \fBmkstemp\fP(3) を使うことで避けられる。
.SH 関連項目
\fBmkstemp\fP(3), \fBtempnam\fP(3), \fBtmpfile\fP(3), \fBtmpnam\fP(3)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBfrexp\fP(3), \fBldexp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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-.TH MPOOL 3 1993\-06\-04 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH MPOOL 3 2012\-04\-26 "" "Linux Programmer's Manual"
.UC 7
.SH 名前
mpool \- 共有メモリバッファプール
\fBint mpool_close(MPOOL *\fP\fImp\fP\fB);\fP
.fi
.SH 説明
+\fI大事な注意\fP:
+このページは、バージョン 2.1 までの glibc が提供するインターフェースに
+ついて説明している。バージョン 2.2 以降の glibc では、もはやこれらの
+インターフェースは提供されていない。おそらく、このページではなく、
+\fIlibdb\fP ライブラリが提供する API をお探しなのだろう。
+
\fImpool\fP は、ファイルに対するページ指向のバッファ管理を実装した ライブラリインターフェイスである。
.PP
関数 \fBmpool_open\fP() はメモリプールを初期化する。 \fIkey\fP 引数はバイト文字列であり、バッファを共有したい複数プロセス間
POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系に存在する。
.SH 関連項目
\fBbtree\fP(3), \fBdbopen\fP(3), \fBhash\fP(3), \fBrecno\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_open\fP(3), \fBmq_receive\fP(3),
\fBmq_send\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBmq_overview\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_open\fP(3), \fBmq_receive\fP(3),
\fBmq_send\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBmq_overview\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_open\fP(3), \fBmq_receive\fP(3),
\fBmq_send\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBmq_overview\fP(7), \fBsigevent\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_receive\fP(3),
\fBmq_send\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBmq_overview\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_open\fP(3),
\fBmq_send\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBmq_overview\fP(7), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_open\fP(3),
\fBmq_receive\fP(3), \fBmq_unlink\fP(3), \fBmq_overview\fP(7), \fBtime\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBmq_close\fP(3), \fBmq_getattr\fP(3), \fBmq_notify\fP(3), \fBmq_open\fP(3),
\fBmq_receive\fP(3), \fBmq_send\fP(3), \fBmq_overview\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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C99, POSIX.1\-2001. IEC 559 や推奨関数になっている IEEE 754/IEEE 854 の付録も参照すること。
.SH 関連項目
\fBisnan\fP(3), \fBstrtod\fP(3), \fBmath_error\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBnetlink\fP(7)
.br
および libnetlink に関しては ftp://ftp.inr.ac.ru/ip\-routing/iproute2*
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を上がない。
.SH 関連項目
\fBnearbyint\fP(3)
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\fBlocale\fP(7)
.br
GNU C ライブラリ・リファレンスマニュアル
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exit(EXIT_SUCCESS);
}
.fi
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にはもはや存在しない。 この関数の使用は避け、代わりに標準の \fBatexit\fP(3) を使うこと。
.SH 関連項目
\fB_exit\fP(2), \fBatexit\fP(3), \fBexit\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBopen\fP(2), \fBclosedir\fP(3), \fBdirfd\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3),
\fBscandir\fP(3), \fBseekdir\fP(3), \fBtelldir\fP(3)
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\fBopenpty\fP() や \fBforkpty\fP() を呼び出すのは安全であるとは言えない。
.SH 関連項目
\fBfork\fP(2), \fBttyname\fP(3), \fBpty\fP(7)
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に含まれている。
.SH 関連項目
\fBerr\fP(3), \fBerrno\fP(3), \fBerror\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
+.SH この文書について
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.SH 関連項目
\fBsh\fP(1), \fBfork\fP(2), \fBpipe\fP(2), \fBwait4\fP(2), \fBfclose\fP(3), \fBfflush\fP(3),
\fBfopen\fP(3), \fBstdio\fP(3), \fBsystem\fP(3)
+.SH この文書について
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\fBEINVAL\fP エラーを返すものとされている。また、 \fIlen\fP が 0 の場合、 \fBEINVAL\fP エラーを返してもよいとされている。
.SH 関連項目
\fBfallocate\fP(2), \fBlseek\fP(2), \fBposix_fadvise\fP(2)
+.SH この文書について
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+++ /dev/null
-.\" Copyright (c) 2001 by John Levon <moz@compsoc.man.ac.uk>
-.\" Based in part on GNU libc documentation.
-.\"
-.\" Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this
-.\" manual provided the copyright notice and this permission notice are
-.\" preserved on all copies.
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-.\" manual under the conditions for verbatim copying, provided that the
-.\" entire resulting derived work is distributed under the terms of a
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-.\"
-.\" Formatted or processed versions of this manual, if unaccompanied by
-.\" the source, must acknowledge the copyright and authors of this work.
-.\" License.
-.\"
-.\" 2001-10-11, 2003-08-22, aeb, added some details
-.\" 2012-03-23, Michael Kerrisk <mtk.manpages@mail.com>
-.\" Document pvalloc() and aligned_alloc()
-.\"*******************************************************************
-.\"
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-.\"*******************************************************************
-.TH POSIX_MEMALIGN 3 2012\-03\-23 GNU "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-posix_memalign, aligned_alloc, memalign, valloc, pvalloc \- アラインメント
-されたメモリの割り当てを行う
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <stdlib.h>\fP
-.sp
-\fBint posix_memalign(void **\fP\fImemptr\fP\fB, size_t \fP\fIalignment\fP\fB, size_t \fP\fIsize\fP\fB);\fP
-\fBvoid *aligned_alloc(size_t \fP\fIalignment\fP\fB, size_t \fP\fIsize\fP\fB);\fP
-\fBvoid *valloc(size_t \fP\fIsize\fP\fB);\fP
-.sp
-\fB#include <malloc.h>\fP
-.sp
-\fBvoid *memalign(size_t \fP\fIalignment\fP\fB, size_t \fP\fIsize\fP\fB);\fP
-\fBvoid *pvalloc(size_t \fP\fIsize\fP\fB);\fP
-.fi
-.sp
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-.ad l
-\fBposix_memalign\fP(): _POSIX_C_SOURCE\ >=\ 200112L || _XOPEN_SOURCE\ >=\ 600
-.sp
-\fBaligned_alloc\fP(): _ISOC11_SOURCE
-.sp
-\fBvalloc\fP():
-.br
-.PD 0
-.RS 4
-.TP 4
-glibc 2.12 以降:
-.nf
-_BSD_SOURCE ||
- (_XOPEN_SOURCE\ >=\ 500 ||
- _XOPEN_SOURCE\ &&\ _XOPEN_SOURCE_EXTENDED) &&
- !(_POSIX_C_SOURCE\ >=\ 200112L || _XOPEN_SOURCE\ >=\ 600)
-.br
-.fi
-.TP
-glibc 2.12 より前:
-_BSD_SOURCE || _XOPEN_SOURCE\ >=\ 500 || _XOPEN_SOURCE\ &&\ _XOPEN_SOURCE_EXTENDED
-.ad b
-.br
-((非標準の) ヘッダファイル \fI<malloc.h>\fP も
-\fBvalloc\fP() の宣言も公開する。機能検査マクロは不要である。
-.RE
-.PD
-.SH 説明
-.\" glibc does this:
-関数 \fBposix_memalign\fP() は、 \fIsize\fP バイトのメモリを割り当て、割り当てられたメモリのアドレスを \fI*memptr\fP
-に設定する。 割り当てられたメモリのアドレスは \fIalignment\fP の倍数になっているはずである。 \fIalignment\fP は 2
-のべき乗で、かつ \fIsizeof(void *)\fP の倍数でなければならない。 \fIsize\fP が 0 の場合、
-\fBposix_memalign\fP() は NULL か一意なポインタ値を返す。 このポインタ値は、後で \fBfree\fP(3)
-に問題なく渡すことができる。
-
-.\" The behavior of memalign() for size==0 is as for posix_memalign()
-.\" but no standards govern this.
-廃止された関数である \fBmemalign\fP() は、 \fIsize\fP バイトのメモリを割り当て、
-割り当てられたメモリへのポインタを返す。 メモリのアドレスは \fIalignment\fP
-の倍数になっているはずである。 \fIalignment\fP は 2 のべき乗でなければならない。
-
-関数 \fBaligned_alloc\fP() は \fBmemalign\fP() と同じだが、\fIsize\fP が \fIalignment\fP
-の倍数でなければならないという追加の制限がある点が異なる。
-
-
-廃止された関数である \fBvalloc\fP() は \fIsize\fP バイトのメモリを割り当て、割り当てられたメモリへのポインタを返す。
-メモリのアドレスはページサイズの倍数になっているはずである。 これは \fImemalign(sysconf(_SC_PAGESIZE),size)\fP
-と等価である。
-
-廃止された関数 \fBpvalloc\fP() は \fBvalloc\fP() と同様だが、
-割り当てられるサイズがシステムのページサイズの倍数に切り上げられる。
-
-これらの関数はいずれもメモリのゼロクリアを行わない。
-.SH 返り値
-\fBaligned_alloc\fP(), \fBmemalign\fP(), \fBvalloc\fP(), \fBpvalloc\fP() は割り当てられた
-メモリへのポインタを返す。 割り当てに失敗した場合は NULL を返す。
-
-\fBposix_memalign\fP() は成功した場合は 0 を返し、 失敗した場合は次のセクションに記載されたエラー値のいずれかを返す。
-\fIerrno\fP はセットされないことに注意すること。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEINVAL\fP
-\fIalignment\fP 引き数が 2 のべき乗でなかったか、 \fIsizeof(void *)\fP の倍数でなかった。
-.TP
-\fBENOMEM\fP
-割り当て要求を満たすのに十分なメモリがなかった。
-.SH バージョン
-関数 \fBmemalign\fP(), \fBvalloc\fP(), \fBpvalloc\fP() は
-すべての Linux libc ライブラリで使用可能である。
-
-関数 \fBaligned_alloc\fP() は glibc バージョン 2.16 で追加された。
-
-関数 \fBposix_fallocate\fP() は glibc 2.1.91 以降で利用可能である。
-.SH 準拠
-関数 \fBvalloc\fP() は 3.0BSD で登場した。4.3BSD では廃止されたと記載されており、
-SUSv2 では過去の名残だと記載されている。 POSIX.1\-2001 には存在しない。
-
-関数 \fBpvalloc\fP() は GNU による拡張である。
-
-関数 \fBmemalign\fP() は SunOS 4.1.3 で登場したが、4.4BSD にはない。
-
-関数 \fBposix_memalign\fP() は POSIX.1d に由来する。
-
-.\"
-関数 \fIaligned_alloc ()\fP は C11 標準で規定されている。
-.SS ヘッダ
-\fBposix_memalign\fP() の宣言を \fI<stdlib.h>\fP で行うことに関しては、 皆の意見が一致している。
-
-いくつかのシステムでは、 \fBmemalign\fP() は \fI<malloc.h>\fP ではなく
-\fI<stdlib.h>\fP で宣言されている。
-
-SUSv2 によると、 \fBvalloc\fP() は \fI<stdlib.h>\fP で宣言される。 libc4,5
-や glibc では \fI<malloc.h>\fP で宣言されており、 さらに適切な機能検査
-マクロが定義された場合には \fI<stdlib.h>\fP でも宣言される(上記を参照)。
-.SH 注意
-多くのシステムでは、アラインメントに関して制限がある。例えば、 ブロックデバイスに対するダイレクト I/O に使用するバッファには
-アラインメントに関する制限がある。 POSIX では、どんなアラインメントが必要かを知るために
-\fIpathconf(path,_PC_REC_XFER_ALIGN)\fP コールを規定している。ここで \fBposix_memalign\fP()
-を使うと、この必要条件を満たすことができる。
-
-\fBposix_memalign\fP() は \fIalignment\fP が上で詳細に述べた必要条件を満たすか
-どうかを確かめる。 \fBmemalign\fP() は \fIalignment\fP 引き数が正しいかどうかの
-確認を行わないかもしれない。
-
-.\" Other systems allow passing the result of
-.\" .IR valloc ()
-.\" to
-.\" .IR free (3),
-.\" but not to
-.\" .IR realloc (3).
-POSIX では \fBposix_memalign\fP() によって獲得したメモリは \fBfree\fP(3) を使って
-解放することができる必要がある。 いくつかのシステムでは \fBmemalign\fP() や
-\fBvalloc\fP() で割り当てられたメモリを再利用する手段が提供されていない。
-(なぜなら \fBfree\fP(3) に渡すことができるのは \fBmalloc\fP(3) から受け取った
-ポインタだけだが、 例えば \fBmemalign\fP() は \fBmalloc\fP(3) を呼び出し、
-得た値をアラインメントしてしまうからである) glibc の実装では、 ここに述べた
-関数のいずれで獲得したメモリも \fBfree\fP(3) で再利用することができる。
-
-glibc の \fBmalloc\fP(3) は常に 8 バイトにアラインメントされたメモリアドレスを
-返すので、ここで述べた関数が必要になるのは 8 バイトよりも大きなアラインメント
-が必要な場合だけである。
-.SH 関連項目
-\fBbrk\fP(2), \fBgetpagesize\fP(2), \fBfree\fP(3), \fBmalloc\fP(3)
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.\"*******************************************************************
-.TH POSIX_OPENPT 3 2010\-10\-04 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH POSIX_OPENPT 3 2012\-04\-20 "" "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
posix_openpt \- 疑似端末 (pseudoterminal) デバイスをオープンする
.SH 書式
\fBposix_openpt\fP() は UNIX 98 疑似端末サポート (\fBpts\fP(4) を参照) の一部である。 この関数は
POSIX.1\-2001 で指定されている。
.SH 注意
-この関数は POSIX において最近作られたものである。 System V (別名 UNIX 98) 疑似端末をサポートする UNIX 実装の中には、
+\fBposix_openpt\fP() 関数は POSIX において最近作られたものである。
+System V (別名 UNIX 98) 疑似端末をサポートする UNIX 実装の中には、
この関数を持たないものもあるが、以下のようにして簡単に実装できる:
.in +4n
.nf
}
.fi
.in
+.PP
+\fBposix_openpt\fP() を呼び出すと、対応する擬似端末スレーブデバイスのパス
+名が生成される。スレーブデバイスのパス名は \fBptsname\fP(3) を使って取得
+できる。スレーブデバイスのパス名はマスターデバイスがオープンされている
+間だけ存在する。
.SH 関連項目
\fBopen\fP(2), \fBgetpt\fP(3), \fBgrantpt\fP(3), \fBptsname\fP(3), \fBunlockpt\fP(3),
\fBpts\fP(4), \fBpty\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
は、オーバーフロー例外やアンダーフロー例外を上げるだけでなく、 不正浮動小数点例外 (\fBFE_INVALID\fP) を間違って発生する。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBcpow\fP(3), \fBsqrt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は \fBexp10\fP(3) でリストされている関数と同一である。
.SH 関連項目
\fBexp10\fP(3), \fBpow\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBprintf\fP(1), \fBasprintf\fP(3), \fBdprintf\fP(3), \fBscanf\fP(3), \fBsetlocale\fP(3),
\fBwcrtomb\fP(3), \fBwprintf\fP(3), \fBlocale\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
カーネルパッチが含まれていた。
.SH 関連項目
\fBgprof\fP(1), \fBsetitimer\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
Linux 独自のファイル \fI/proc/[number]/cmdline\fP でも同様の情報を得ることができる。
.SH 関連項目
\fBproc\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgrantpt\fP(3), \fBposix_openpt\fP(3), \fBttyname\fP(3), \fBunlockpt\fP(3), \fBpts\fP(4),
\fBpty\fP(7)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
SUSv2 ではプロトタイプから \fIconst\fP が取り除かれており、 glibc 2.1.3 もそのようになっている。
.SH 関連項目
\fBclearenv\fP(3), \fBgetenv\fP(3), \fBsetenv\fP(3), \fBunsetenv\fP(3), \fBenviron\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数は GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBfgetgrent\fP(3), \fBgetgrent\fP(3), \fBgroup\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBendpwent\fP(3), \fBfgetpwent\fP(3), \fBgetpw\fP(3), \fBgetpwent\fP(3),
\fBgetpwnam\fP(3), \fBgetpwuid\fP(3), \fBsetpwent\fP(3)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBwrite\fP(2), \fBferror\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBfputwc\fP(3), \fBfputws\fP(3),
\fBfseek\fP(3), \fBfwrite\fP(3), \fBgets\fP(3), \fBputwchar\fP(3), \fBscanf\fP(3),
\fBunlocked_stdio\fP(3)
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\fBputwchar\fP() が実際にはワイド文字 \fIwc\fP と等価なマルチバイト文字を 書き出すことを期待してもよい。
.SH 関連項目
\fBfputwc\fP(3), \fBunlocked_stdio\fP(3)
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これらの関数は廃止された。代わりに \fBsprintf\fP(3) の使用を推奨する。
.SH 関連項目
\fBecvt\fP(3), \fBecvt_r\fP(3), \fBgcvt\fP(3), \fBsprintf\fP(3)
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.fi
.SH 関連項目
\fBsort\fP(1), \fBalphasort\fP(3), \fBstrcmp\fP(3), \fBversionsort\fP(3)
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.fi
.SH 準拠
POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系に存在する。 queue 関数は 4.4BSD で初めて登場した。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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-.\" Copyright (c) 1993 by Thomas Koenig (ig25@rz.uni-karlsruhe.de)
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-.\" manual provided the copyright notice and this permission notice are
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-.\" Permission is granted to copy and distribute modified versions of this
-.\" manual under the conditions for verbatim copying, provided that the
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-.\"
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-.TH RAISE 3 2008\-10\-17 GNU "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-raise \- 呼び出し元にシグナルを送る
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <signal.h>\fP
-.sp
-\fBint raise(int \fP\fIsig\fP\fB);\fP
-.fi
-.SH 説明
-\fBraise\fP() 関数は、呼び出し元のプロセスもしくはスレッドにシグナルを送る。 シングルスレッドのプログラムでは、以下と等価である。
-.sp
-.in +4n
-.nf
-kill(getpid(), sig);
-.fi
-.in
-.PP
-マルチスレッドのプログラムでは、以下と等価である。
-.sp
-.in +4n
-.nf
-pthread_kill(pthread_self(), sig);
-.fi
-.in
-.PP
-シグナルに起因してシグナル・ハンドラが呼び出される場合には、 \fBraise\fP() が返るのは必ずシグナル・ハンドラが返った後になる。
-.SH 返り値
-成功した場合は 0 を、失敗した場合は 0 以外の値を返す。
-.SH 準拠
-C89, C99, POSIX.1\-2001.
-.SH 関連項目
-\fBgetpid\fP(2), \fBkill\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBpthread_kill\fP(3),
-\fBsignal\fP(7)
.in
.SH 関連項目
\fBdrand48\fP(3), \fBrandom\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
Publishing Company, 1981 の第 3 章 (乱数) を見よ。ここでは、 たくさんの実用的な話題についても深く網羅されている。
.SH 関連項目
\fBdrand48\fP(3), \fBrand\fP(3), \fBrandom_r\fP(3), \fBsrand\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらの関数は非標準で glibc による拡張である。
.SH 関連項目
\fBdrand48\fP(3), \fBrand\fP(3), \fBrandom\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
+++ /dev/null
-.\" $NetBSD: rcmd.3,v 1.9 1996/05/28 02:07:39 mrg Exp $
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-.\" Copyright (c) 1983, 1991, 1993
-.\" The Regents of the University of California. All rights reserved.
-.\"
-.\" Redistribution and use in source and binary forms, with or without
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-.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION)
-.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT
-.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY
-.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
-.\" SUCH DAMAGE.
-.\"
-.\" @(#)rcmd.3 8.1 (Berkeley) 6/4/93
-.\"
-.\" Contributed as Linux man page by David A. Holland, 970908
-.\" I have not checked whether the Linux situation is exactly the same.
-.\"
-.\" 2007-12-08, mtk, Converted from mdoc to man macros
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.\"
-.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.TH RCMD 3 2012\-03\-29 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-rcmd, rresvport, iruserok, ruserok \- リモートコマンドにストリームを返す関数群
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <netdb.h> \ \ \fP/* Or <unistd.h> on some systems */
-.sp
-\fBint rcmd(char **\fP\fIahost\fP\fB, int \fP\fIinport\fP\fB, const char *\fP\fIlocuser\fP\fB, \fP
-\fB const char *\fP\fIremuser\fP\fB, const char *\fP\fIcmd\fP\fB, int *\fP\fIfd2p\fP\fB);\fP
-.sp
-\fBint rresvport(int *\fP\fIport\fP\fB);\fP
-.sp
-\fBint iruserok(uint32_t \fP\fIraddr\fP\fB, int \fP\fIsuperuser\fP\fB, \fP
-\fB const char *\fP\fIruser\fP\fB, const char *\fP\fIluser\fP\fB);\fP
-.sp
-\fBint ruserok(const char *\fP\fIrhost\fP\fB, int \fP\fIsuperuser\fP\fB, \fP
-\fB const char *\fP\fIruser\fP\fB, const char *\fP\fIluser\fP\fB);\fP
-.fi
-.sp
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-\fBrcmd\fP(), \fBrresvport\fP(), \fBruserok\fP(): _BSD_SOURCE
-.SH 説明
-\fBrcmd\fP() 関数は、スーパーユーザーがリモートマシンでコマンドを実行するために 用いられる。このとき特権ポート番号をもとにした認証スキームが
-用いられる。 \fBrresvport\fP() 関数は、特権ポート空間のアドレスを持つソケットの ディスクリプターを返す。 \fBiruserok\fP()
-関数と \fBruserok\fP() 関数は、 \fBrcmd\fP() でサービス要求を行ったクライアントの認証を行うために サーバーが用いる関数である。
-以上の 4 つの関数は、すべて同じファイルに記述されており、 \fBrshd\fP(8) サーバーによって (他の関数とともに) 利用される。
-.PP
-\fBrcmd\fP() 関数は \fBgethostbyname\fP(3) を用いて \fI*ahost\fP の参照を行う。ホストが存在しない場合は \-1
-を返す。 見つかった場合は \fI*ahost\fP にホストの標準名 (standard name) をセットして、 予約されているインターネットポート
-\fIinport\fP 経由でサーバーへの接続を確立する。
-.PP
-接続に成功したら、インターネットドメインに存在するタイプ \fBSOCK_STREAM\fP のソケットが呼び出しもとに返される。
-このソケットの相手側はリモートコマンドの \fIstdin\fP および \fIstdout\fP に接続される。 \fIfd2p\fP
-がゼロでない場合は、制御プロセスへの接続がもう一つ用意され、 そのディスクリプターが \fI*fd2p\fP にセットされる。
-制御プロセスはリモートコマンドからの標準エラー出力 (unit 2) を このチャンネルに返す。 また制御プロセスはこの接続から受け取ったバイトデータを
-UNIX シグナルの番号として扱い、リモートコマンドのプロセス グループへとシグナルを送る。 \fIfd2p\fP がゼロの場合は、 \fIstderr\fP
-(リモートコマンドの unit 2) は \fIstdout\fP と一緒にまとめられる。またこの場合はリモートプロセスへ
-任意のシグナルを送ることはできなくなる。 ただし帯域外 (out\-of\-band) データを用いれば、
-リモートプロセスの注意を引くことはできるかもしれない。
-.PP
-プロトコルの詳細は \fBrshd\fP(8) に記述されている。
-.PP
-\fBrresvport\fP() 関数は特権アドレスにバインドされたソケットを取得するために用いられる。 このソケットは \fBrcmd\fP()
-などの関数での利用に適している。インターネットポートの特権ポートは、 0 から 1023 の範囲である。スーパーユーザーだけがこれらのアドレスを
-ソケットにバインドすることができる。
-.PP
-\fBiruserok\fP() と \fBruserok\fP() 関数は、まず以下の引数を取る: リモートホスト (\fBiruserok\fP() は IP
-アドレスで、 \fBruserok\fP() はホスト名で指定)、 2 つのユーザー名、ローカルユーザーの名前が
-スーパーユーザーのものであるかどうかを示すフラグ、である。 もしユーザーが\fBスーパーユーザーではない\fP場合は、これらの関数は
-\fI/etc/hosts.equiv\fP ファイルをチェックする。ファイルが見つからなかったり、 内容のチェックに失敗した場合には、
-ローカルユーザーのホームディレクトリにある \fI.rhosts\fP ファイルをチェックして、サービス要求が許可されているかどうか調べる。
-.PP
-このファイルが存在しなかったり、 通常ファイル (regular file) ではなかったり、 指定ユーザーまたはスーパーユーザー以外の所有だったり、
-所有者以外から書き込み可能だったりした場合には、 このチェックは自動的に失敗する。 マシンの名前が \fIhosts.equiv\fP にリストされていたり、
-ホストとリモートユーザーの名前が \fI.rhosts\fP ファイルに書かれていた場合には 0 が返される。 それ以外の場合には、
-\fBiruserok\fP() と \fBruserok\fP() は \-1 を返す。 (\fBgethostname\fP(2) によって取得される)
-ローカルドメインがリモートのドメインと同じ場合は、 マシンの名前だけを指定すればよい。
-.PP
-リモートホストの IP アドレスがわかっている場合は、 \fBruserok\fP() よりも \fBiruserok\fP()\fBを用いる方が良いだろう。\fP
-\fBruserok\fP() はリモートホストの所属するドメインの DNS サーバーが信頼できなくても 使用できるからである。
-.SH 返り値
-\fBrcmd\fP() 関数は成功すると有効なソケットディスクリプターを返す。 失敗すると \-1 を返し、標準エラー出力に診断メッセージを 表示する。
-.PP
-\fBrresvport\fP() 関数は、成功するとバインドされた有効なソケットディスクリプターを返す。 失敗すると \-1 を返し、グローバル変数
-\fIerrno\fP をエラーの原因に対応する値にセットする。 エラーコード \fBEAGAIN\fP
-は、この関数においては「すべてのネットワークポートが使用中」 という意味を表す。
-.SH 準拠
-POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系、Solaris や他の多くのシステムに存在する。 これらの関数は 4.2BSD で登場した。
-.SH バグ
-.\" Bug filed 25 Nov 2007:
-.\" http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=5399
-\fBiruserok\fP() は glibc バージョン 2.12 以降のヘッダでのみ宣言されている。
-.SH 関連項目
-\fBrlogin\fP(1), \fBrsh\fP(1), \fBintro\fP(2), \fBrexec\fP(3), \fBrexecd\fP(8),
-\fBrlogind\fP(8), \fBrshd\fP(8)
これらの関数は廃止予定である。代わりに \fBregcomp\fP(3) に書かれている関数を使用すべきである。
.SH 関連項目
\fBregcomp\fP(3), \fBregex\fP(7), GNU regex manual
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBgetdents\fP(2), \fBread\fP(2), \fBclosedir\fP(3), \fBdirfd\fP(3), \fBftw\fP(3),
\fBoffsetof\fP(3), \fBopendir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3), \fBscandir\fP(3),
\fBseekdir\fP(3), \fBtelldir\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBreadlink\fP(2), \fBcanonicalize_file_name\fP(3), \fBgetcwd\fP(3), \fBpathconf\fP(3),
\fBsysconf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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.\"*******************************************************************
-.TH RECNO 3 1994\-08\-18 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH RECNO 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
.UC 7
.SH 名前
recno \- レコード番号データベースへのアクセスメソッド
#include <db.h>\fP
.fi
.SH 説明
+\fI大事な注意\fP:
+このページは、バージョン 2.1 までの glibc が提供するインターフェースに
+ついて説明している。バージョン 2.2 以降の glibc では、もはやこれらの
+インターフェースは提供されていない。おそらく、このページではなく、
+\fIlibdb\fP ライブラリが提供する API をお探しなのだろう。
+
ルーチン \fBdbopen\fP(3) はデータベースファイルに対するライブラリインターフェースである。 サポートされているファイルフォーマットの一つに、
レコード番号ファイル (record number file: recno file) がある。 データベースへのアクセスメソッドに関する一般的な記述は
\fBdbopen\fP(3), に書かれている。 このマニュアルページでは recno 特有の情報についてのみ記述する。
\fIDocument Processing in a Relational Database System\fP, Michael Stonebraker,
Heidi Stettner, Joseph Kalash, Antonin Guttman, Nadene Lynn, Memorandum
No. UCB/ERL M82/32, May 1982.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBgrep\fP(1), \fBregex\fP(7), GNU regex マニュアル
+.SH この文書について
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"remainder(29.0, 3.0)" を呼び出すと \-1 を返す。
.SH 関連項目
\fBdiv\fP(3), \fBfmod\fP(3), \fBremquo\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBrm\fP(1), \fBunlink\fP(1), \fBlink\fP(2), \fBmknod\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBrename\fP(2),
\fBrmdir\fP(2), \fBunlink\fP(2), \fBmkfifo\fP(3), \fBsymlink\fP(7)
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C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBfmod\fP(3), \fBlogb\fP(3), \fBremainder\fP(3)
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-.\" Linux libc source code
-.\" Lewine's _POSIX Programmer's Guide_ (O'Reilly & Associates, 1991)
-.\" 386BSD man pages
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-.TH RESOLVER 3 2010\-06\-17 GNU "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-res_init, res_query, res_search, res_querydomain, res_mkquery, res_send,
-dn_comp, dn_expand \- レゾルバ・ルーチン
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <netinet/in.h>\fP
-\fB#include <arpa/nameser.h>\fP
-\fB#include <resolv.h>\fP
-\fBextern struct state _res;\fP
-.sp
-\fBint res_init(void);\fP
-.sp
-\fBint res_query(const char *\fP\fIdname\fP\fB, int \fP\fIclass\fP\fB, int \fP\fItype\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBunsigned char *\fP\fIanswer\fP\fB, int \fP\fIanslen\fP\fB);\fP
-.RE
-.sp
-\fBint res_search(const char *\fP\fIdname\fP\fB, int \fP\fIclass\fP\fB, int \fP\fItype\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBunsigned char *\fP\fIanswer\fP\fB, int \fP\fIanslen\fP\fB);\fP
-.RE
-.sp
-\fBint res_querydomain(const char *\fP\fIname\fP\fB, const char *\fP\fIdomain\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBint \fP\fIclass\fP\fB, int \fP\fItype\fP\fB, unsigned char *\fP\fIanswer\fP\fB,\fP
-\fBint \fP\fIanslen\fP\fB);\fP
-.RE
-.sp
-\fBint res_mkquery(int \fP\fIop\fP\fB, const char *\fP\fIdname\fP\fB, int \fP\fIclass\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBint \fP\fItype\fP\fB, char *\fP\fIdata\fP\fB, int \fP\fIdatalen\fP\fB, struct rrec *\fP\fInewrr\fP\fB,\fP
-\fBchar *\fP\fIbuf\fP\fB, int \fP\fIbuflen\fP\fB);\fP
-.RE
-.sp
-\fBint res_send(const char *\fP\fImsg\fP\fB, int \fP\fImsglen\fP\fB, char *\fP\fIanswer\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBint \fP\fIanslen\fP\fB);\fP
-.RE
-.sp
-\fBint dn_comp(unsigned char *\fP\fIexp_dn\fP\fB, unsigned char *\fP\fIcomp_dn\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBint \fP\fIlength\fP\fB, unsigned char **\fP\fIdnptrs\fP\fB, unsigned char **\fP\fIlastdnptr\fP\fB);\fP
-.RE
-.sp
-\fBint dn_expand(unsigned char *\fP\fImsg\fP\fB, unsigned char *\fP\fIeomorig\fP\fB,\fP
-.RS
-\fBunsigned char *\fP\fIcomp_dn\fP\fB, char *\fP\fIexp_dn\fP\fB,\fP
-\fBint \fP\fIlength\fP\fB);\fP
-.RE
-.fi
-.sp
-\fI\-lresolv\fP でリンクする。
-.SH 説明
-これらの関数はインターネットのドメインネームサーバーに問い合わせ、 その応答を解釈する。
-.PP
-\fBres_init\fP() 関数は、デフォルトのドメイン名、検索順、ネームサーバー アドレスを得るために設定ファイル (resolv.conf(5)
-参照) を読む。 もしサーバーが示されていなければローカルホストを試す。 ドメインが示されていなければローカルホストに付けられたドメインを用いる。
-環境変数 \fBLOCALDOMAIN\fP でオーバーライドできる。 \fBres_init\fP() は、後述する関数のどれかが最初に呼び出された時、その関数
-から実行される。
-.PP
-\fBres_query\fP() 関数は、指定された \fItype\fP と \fIclass\fP の 完全修飾ドメイン名 (FQDN) \fIname\fP
-を、ネームサーバーへ問い合わせる。 応答は、呼び出した側によって用意される長さ \fIanslen\fP の \fIanswer\fP バッファーに残される。
-.PP
-\fBres_search\fP() 関数は、問い合わせを行い \fBres_query\fP() 同様その応答を 待つが、さらにデフォルトを実装しており
-\fBRES_DEFNAMES\fP と \fBRES_DNSRCH\fP によって規定される検索ルールを適用する。 (下記 \fI_res\fP
-オプションの説明を参照)
-.PP
-\fBres_querydomain\fP() 関数は \fIname\fP と \fIdomain\fP の結合に \fBres_query\fP()
-を用いて問い合わせを行う。
-.PP
-次の関数は、 \fBres_query\fP() で使われる下位ルーチンである。
-.PP
-\fBres_mkquery\fP() 関数は、ドメイン名 \fIdname\fP の為に、長さ \fIbuflen\fP の \fIbuf\fP
-に問い合わせるメッセージを作成する。 問い合わせの型 \fIop\fP は通常 \fBQUERY\fP だが、
-\fI<arpa/nameser.h>\fP で定義された型のどれでも良い。 \fInewrr\fP は現在使用されていない。
-.PP
-\fBres_send\fP() 関数は、長さ \fImsglen\fP の \fImsg\fP に決められた書式 で問い合わせ、\fIanswer\fP に長さ
-\fIanslen\fP の回答を返す。 まだ呼び出されていなければ \fBres_init\fP() を呼び出す。
-.PP
-\fBdn_comp\fP() 関数はドメイン名 \fIexp_dn\fP を圧縮して、長さ \fIlength\fP のバッファー \fIcomp_dn\fP に保存する。
-圧縮にはポインター配列 \fIdnptrs\fP を用いる。 これらのポインターは、現在のメッセージの中にある以前に圧縮された名前を指す。
-最初のポインターはメッセージの冒頭を指し、そのリストは NULL で終わる。 配列の範囲は \fIlastdnptr\fP で決められる。 \fIdnptr\fP
-が NULL ならばドメイン名は圧縮されない。 \fIlastdnptr\fP が NULL ならば、そのラベルのリストはアップデートされない。
-.PP
-\fBdn_expand\fP() 関数は、圧縮されたドメイン名 \fIcomp_dn\fP からサイズ が \fIlength\fP の \fIexp_dn\fP
-バッファーに正式なドメイン名を展開する。 その圧縮された名前は、問い合わせ、または応答メッセージに含まれていて、 \fImsg\fP
-がメッセージの冒頭を指す。
-.PP
-レゾルバ・ルーチンは、\fI<resolv.h>\fP に定義された \fI_res\fP 構造体に
-含まれている全体的な設定と状態の情報を使用する。 通常ユーザーに操作できる項目は \fI_res.options\fP だけである。
-この項目は以下のオプションのビット単位の論理和にできる。
-.TP
-\fBRES_INIT\fP
-\fBres_init\fP() が呼び出されていれば真。
-.TP
-\fBRES_DEBUG\fP
-デバッグ・メッセージを出力する。
-.TP
-\fBRES_AAONLY\fP
-権威付けされた (authoritative) 回答のみ受け入れる。 \fBres_send\fP()
-は、最終的に権威付けされた回答を得られるか、エラーが返される まで続行する。 [現在実装されていない]
-.TP
-\fBRES_USEVC\fP
-問い合わせに UDP データグラムではなく TCP 接続を用いる。
-.TP
-\fBRES_PRIMARY\fP
-プライマリ・ドメインネームサーバーのみ問い合わせる。
-.TP
-\fBRES_IGNTC\fP
-切り詰めエラー (truncation error) を無視する。TCP でリトライしない。 [現在実装されていない]
-.TP
-\fBRES_RECURSE\fP
-再帰要求 (recursion desired) ビットを問い合わせに設定する。 再帰は \fBres_send\fP()
-ではなくドメインネームサーバーによって行われる。 [デフォルトで有効]
-.TP
-\fBRES_DEFNAMES\fP
-設定されていれば、 \fBres_search\fP() はデフォルトのドメイン名を一部分 のみからなる名前、すなわちドットを含まない名前に付け加える。
-[デフォルトで有効]
-.TP
-\fBRES_STAYOPEN\fP
-問い合わせ中に TCP 接続を保つため \fBRES_USEVC\fP と共に用いられる。
-.TP
-\fBRES_DNSRCH\fP
-設定されていれば、 \fBres_search\fP() は現在のドメインおよび親ドメインの ホスト名を探す。このオプションは
-\fBgethostbyname\fP(3) で用いられる。 [デフォルトで有効]
-.SH 返り値
-\fBres_init\fP() 関数は成功すれば 0 を、エラーが発生すれば \-1 を返す。
-.PP
-\fBres_query\fP(), \fBres_search\fP(), \fBres_querydomain\fP(), \fBres_mkquery\fP(),
-\fBres_send\fP() 関数は応答の長さを返す。 また、エラーが発生すれば \-1 を返す。
-.PP
-\fBdn_comp\fP() と \fBdn_expand\fP() 関数は圧縮されたドメイン名の長さを返す。 また、エラーが発生すれば \-1 を返す。
-.SH ファイル
-.nf
-/etc/resolv.conf レゾルバ設定ファイル
-/etc/host.conf レゾルバ設定ファイル
-.fi
-.SH 準拠
-4.3BSD.
-.SH 関連項目
-\fBgethostbyname\fP(3), \fBresolv.conf\fP(5), \fBresolver\fP(5), \fBhostname\fP(7),
-\fBnamed\fP(8)
.SH 関連項目
\fBclosedir\fP(3), \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBscandir\fP(3), \fBseekdir\fP(3),
\fBtelldir\fP(3)
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-.\" OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION)
-.\" HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT
-.\" LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY
-.\" OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF
-.\" SUCH DAMAGE.
-.\"
-.\" @(#)rexec.3 8.1 (Berkeley) 6/4/93
-.\" $FreeBSD: src/lib/libcompat/4.3/rexec.3,v 1.12 2004/07/02 23:52:14 ru Exp $
-.\"
-.\" Taken from FreeBSD 5.4; not checked against Linux reality (mtk)
-.\"
-.\" 2007-12-08, mtk, Converted from mdoc to man macros
-.\"
-.\"*******************************************************************
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-.\"*******************************************************************
-.TH REXEC 3 2010\-09\-10 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-rexec \- リモートコマンドへのストリームを返す
-.SH 書式
-.nf
-\fB#define _BSD_SOURCE\fP /* feature_test_macros(7) 参照 */
-\fB#include <netdb.h>\fP
-.sp
-\fBint rexec(char **\fP\fIahost\fP\fB, int \fP\fIinport\fP\fB, char *\fP\fIuser\fP\fB, \fP
-\fB char *\fP\fIpasswd\fP\fB, char *\fP\fIcmd\fP\fB, int *\fP\fIfd2p\fP\fB);\fP
-.fi
-.SH 説明
-このインタフェースは \fBrcmd\fP(3) によって置き換えられた。
-
-\fBrexec\fP() 関数は \fBgethostbyname\fP(3) を使ってホスト \fI*ahost\fP を探す。ホストが存在しない場合は \-1
-を返し、それ以外の場合には \fI*ahost\fP にそのホストの標準的な名前を設定する。 ユーザ名とパスワードの両方が指定された場合には、これらは
-接続先のホストへの認証に利用される。そうでない場合には、 適切な情報を入手するために、環境変数と、そのユーザの ホームディレクトリの \fI.netrc\fP
-ファイルが検索される。情報が見つからなかった時には、 ユーザに対して情報を入力するプロンプトが表示される。
-.PP
-ポート \fIinport\fP には、接続に使用する DARPA Internet の well\-known ポートを指定する。
-\fIgetservbyname("exec", "tcp")\fP を呼び出すと構造体へのポインタが返され (\fBgetservent\fP(3)
-参照)、この構造体には必要なポートが入っている。 接続に使用されるプロトコルについての詳細は \fBrexecd\fP(8) に書かれている (訳注:
-現在のところ存在しない)。
-.PP
-接続に成功すると、インターネットドメインの \fBSOCK_STREAM\fP 型のソケットが返され、そのソケットはリモートコマンドの
-標準入力および標準出力となる。 \fIfd2p\fP が 0 以外の場合、制御プロセスへの補助チャンネルがセットアップされ、 補助チャンネルのディスクリプタが
-\fI*fd2p\fP に書かれる。 制御プロセスはコマンドからの診断メッセージ出力 (ファイルディスクリプタ 2)
-をこのチャンネルで返す。また、このチャンネル経由で UNIX のシグナル番号を示すバイトを受信する。受信したシグナルは
-コマンドが属すプロセスグループに転送される。 診断情報にはリモートの認証失敗は含まれない。なぜなら、認証の確認が行われた
-後で補助チャンネルの接続はセットアップされるからである。 \fIfd2p\fP が 0 の場合、標準エラー (リモートコマンドのファイルディスクリプタ 2)
-は 標準出力と同様に扱われ、リモートプロセスに任意のシグナルを送るための 手段は提供されない。但し、リモートプロセスに対してトリガをかけるために、
-帯域外データ (out\-of\-band data) を使うことはできる。
-.SH 準拠
-POSIX.1\-2001 にはない。 BSD 系、Solaris や他の多くのシステムに存在する。 \fBrexec\fP() 関数は 4.2BSD
-で始めて登場した。
-.SH バグ
-\fBrexec\fP() 関数はネットワークに暗号化されていないパスワードを送信する。
-.PP
-基礎的なサービスにおいては大きなセキュリティホールと考えられるため、 多くのサイトで無効になっている。詳細は \fBrexecd\fP(8) を参照。
-.SH 関連項目
-\fBrcmd\fP(3), \fBrexecd\fP(8)
丸めた値を整数型に格納した場合には、おそらくこの関数ではなく \fBlrint\fP(3) に載っている関数のどれかを使いたいのだろう。
.SH 関連項目
\fBceil\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBlrint\fP(3), \fBround\fP(3), \fBtrunc\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBceil\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBlround\fP(3), \fBnearbyint\fP(3), \fBrint\fP(3),
\fBtrunc\fP(3)
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.RE
\fIRPC: Remote Procedure Call Protocol Specification\fP, RFC\ 1050, Sun
Microsystems, Inc., USC\-ISI.
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.SH 関連項目
\fBfgets\fP(3), \fBgetline\fP(3), \fBnl_langinfo\fP(3), \fBregcomp\fP(3),
\fBsetlocale\fP(3)
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.\" .BR netdate (1),
.\" .BR rdate (1),
\fBntpdate\fP(1), \fBinetd\fP(8)
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.fi
.SH 関連項目
\fBnetlink\fP(3), \fBnetlink\fP(7), \fBrtnetlink\fP(7)
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はいくつかの他のシステムに存在する。
.SH 関連項目
\fBldexp\fP(3), \fBscalbln\fP(3)
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to \fBldexp\fP(3).
.SH 関連項目
\fBldexp\fP(3), \fBscalb\fP(3)
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-.TH SCANDIR 3 2012\-03\-20 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH SCANDIR 3 2012\-04\-26 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
scandir, alphasort, versionsort \- ディレクトリを走査する
.SH 書式
struct dirent **namelist;
int n;
- n = scandir(".", &namelist, 0, alphasort);
+ n = scandir(".", &namelist, NULL, alphasort);
if (n < 0)
perror("scandir");
else {
\fBclosedir\fP(3), \fBfnmatch\fP(3), \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3),
\fBrewinddir\fP(3), \fBscandirat\fP(3), \fBseekdir\fP(3), \fBstrcmp\fP(3),
\fBstrcoll\fP(3), \fBstrverscmp\fP(3), \fBtelldir\fP(3)
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\fBscandirat\fP() が必要な理由については \fBopenat\fP(2) を参照すること。
.SH 関連項目
\fBopenat\fP(2), \fBscandir\fP(3), \fBpath_resolution\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBgetc\fP(3), \fBprintf\fP(3) \fBsetlocale\fP(3), \fBstrtod\fP(3), \fBstrtol\fP(3),
\fBstrtoul\fP(3),
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.in
.SH 関連項目
\fBgetcpu\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBlseek\fP(2), \fBclosedir\fP(3), \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3),
\fBscandir\fP(3), \fBtelldir\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBsem_getvalue\fP(3), \fBsem_open\fP(3), \fBsem_post\fP(3), \fBsem_unlink\fP(3),
\fBsem_wait\fP(3), \fBsem_overview\fP(7)
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を使って破棄しておくべきである。これを行わなかった場合、実装によっては リソースのリークが起こりえる。
.SH 関連項目
\fBsem_init\fP(3), \fBsem_post\fP(3), \fBsem_wait\fP(3), \fBsem_overview\fP(7)
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\fBsem_getvalue\fP() が返るときには、すでにセマフォの値は変化している可能性がある。
.SH 関連項目
\fBsem_post\fP(3), \fBsem_wait\fP(3), \fBsem_overview\fP(7)
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ではこれが修正され、成功時には 0 を返すことが規定された。
.SH 関連項目
\fBsem_destroy\fP(3), \fBsem_post\fP(3), \fBsem_wait\fP(3), \fBsem_overview\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBsem_close\fP(3), \fBsem_getvalue\fP(3), \fBsem_post\fP(3), \fBsem_unlink\fP(3),
\fBsem_wait\fP(3), \fBsem_overview\fP(7)
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\fBsem_wait\fP(3) 参照。
.SH 関連項目
\fBsem_getvalue\fP(3), \fBsem_wait\fP(3), \fBsem_overview\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBsem_getvalue\fP(3), \fBsem_open\fP(3), \fBsem_post\fP(3), \fBsem_wait\fP(3),
\fBsem_overview\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBclock_gettime\fP(2), \fBsem_getvalue\fP(3), \fBsem_post\fP(3), \fBsem_overview\fP(7),
\fBtime\fP(7)
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exit(EXIT_SUCCESS);
.fi
.SH 関連項目
-\fBgetgrent\fP(3), \fBgetpwent\fP(3), \fBgetspent\fP(3), \fBaliases\fP(5)
.\"
.\" /etc/sendmail/aliases
.\" Yellow Pages
.\" newaliases, postalias
+\fBgetgrent\fP(3), \fBgetpwent\fP(3), \fBgetspent\fP(3), \fBaliases\fP(5)
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBfclose\fP(3), \fBfflush\fP(3), \fBfopen\fP(3), \fBfread\fP(3), \fBmalloc\fP(3),
\fBprintf\fP(3), \fBputs\fP(3)
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文字が含まれるのを許している。
.SH 関連項目
\fBclearenv\fP(3), \fBgetenv\fP(3), \fBputenv\fP(3), \fBenviron\fP(7)
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別の方法が可能なら、それを使うべきである。
.SH 関連項目
\fBlongjmp\fP(3), \fBsiglongjmp\fP(3)
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\fBlocale\fP(1), \fBlocaledef\fP(1), \fBisalpha\fP(3), \fBlocaleconv\fP(3),
\fBnl_langinfo\fP(3), \fBrpmatch\fP(3), \fBstrcoll\fP(3), \fBstrftime\fP(3),
\fBcharsets\fP(7), \fBlocale\fP(7)
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POSIX.1\-2001. POSIX.1\-2001 での説明には欠陥があることに注意すること。
.SH 関連項目
\fBcloselog\fP(3), \fBopenlog\fP(3), \fBsyslog\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
BSD の実装では \fBsetnetgrent\fP() は void を返す。
.SH 関連項目
\fBsethostent\fP(3), \fBsetprotoent\fP(3), \fBsetservent\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBfchmod\fP(2), \fBfchown\fP(2), \fBfcntl\fP(2), \fBfstat\fP(2),
\fBftruncate\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBumask\fP(2), \fBshm_overview\fP(7)
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\fBsigaction\fP(2) に \fBSA_RESTART\fP フラグを指定して使うことを推奨している。
.SH 関連項目
\fBsignal\fP(2)
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では付録で推奨関数として定義されている)。
.SH 関連項目
\fBcopysign\fP(3)
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これらの関数は非標準である。。 \fIdouble\fP 版は他の多くのシステムでも利用可能である。
.SH 関連項目
\fBilogb\fP(3), \fBscalb\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBsigsuspend\fP(2),
\fBsigblock\fP(3), \fBsigvec\fP(3), \fBfeature_test_macros\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBpause\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
\fBraise\fP(3), \fBsigpause\fP(3), \fBsigvec\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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である。
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsigpending\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2), \fBsigsuspend\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBkill\fP(2), \fBpause\fP(2), \fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsigprocmask\fP(2),
\fBraise\fP(3), \fBsigpause\fP(3), \fBsigset\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsignalfd\fP(2), \fBsigpending\fP(2), \fBsigsuspend\fP(2),
\fBsigwaitinfo\fP(2), \fBsigsetops\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBacos\fP(3), \fBasin\fP(3), \fBatan\fP(3), \fBatan2\fP(3), \fBcos\fP(3), \fBcsin\fP(3),
\fBsincos\fP(3), \fBtan\fP(3)
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この関数は GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBcos\fP(3), \fBsin\fP(3), \fBtan\fP(3)
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C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBacosh\fP(3), \fBasinh\fP(3), \fBatanh\fP(3), \fBcosh\fP(3), \fBcsinh\fP(3), \fBtanh\fP(3)
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のハンドリングを変更することは、定義されていない結果を生む。
.SH 関連項目
\fBalarm\fP(2), \fBnanosleep\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBsignal\fP(7)
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.fi
.SH 関連項目
\fBfcntl\fP(2), \fBrecv\fP(2), \fBsend\fP(2), \fBtcp\fP(7)
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C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBcbrt\fP(3), \fBcsqrt\fP(3), \fBhypot\fP(3)
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フィールドを使う。
.SH 関連項目
\fBstatfs\fP(2)
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va_end(ap);
}
.fi
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\fBstty\fP(1) と \fBtermios\fP(3) も参照すること。
.SH 関連項目
\fBcsh\fP(1), \fBsh\fP(1), \fBopen\fP(2), \fBfopen\fP(3), \fBstdio\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBclose\fP(2), \fBopen\fP(2), \fBread\fP(2), \fBwrite\fP(2), \fBstdout\fP(3),
\fBunlocked_stdio\fP(3)
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\fB__fpurge\fP() 関数は、ストリームのバッファの内容を廃棄する。
.SH 関連項目
\fBflockfile\fP(3), \fBfpurge\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcopy\fP(3), \fBmemccpy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBmemmove\fP(3), \fBstpncpy\fP(3),
\fBstrcpy\fP(3), \fBstring\fP(3), \fBwcpcpy\fP(3)
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この関数は POSIX.1\-2008 に追加された。 それ以前は GNU による拡張であった。
.SH 関連項目
\fBstrncpy\fP(3), \fBwcpncpy\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcmp\fP(3), \fBmemcmp\fP(3), \fBstrcmp\fP(3), \fBstrcoll\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrncmp\fP(3), \fBwcscasecmp\fP(3), \fBwcsncasecmp\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcopy\fP(3), \fBmemccpy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBstrcpy\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrncpy\fP(3), \fBwcscat\fP(3), \fBwcsncat\fP(3)
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-.TH STRCHR 3 2010\-09\-20 GNU "Linux Programmer's Manual"
+.TH STRCHR 3 2012\-04\-24 GNU "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
strchr, strrchr, strchrnul \- 文字列中の文字の位置を特定する
.SH 書式
.PP
ここでいう「文字」は「バイト」の意味なので、 これらの関数はワイド文字やマルチバイト文字では動作しない。
.SH 返り値
-\fBstrchr\fP() と \fBstrrchr\fP() 関数は一致した文字へのポインタを 返し、もし文字が見つからない場合は NULL を返す。
+\fBstrchr\fP() と \fBstrrchr\fP() 関数は一致した文字へのポインタを返し、もし
+文字が見つからない場合は NULL を返す。終端の NULL バイトは文字列の一部と
+みなされ、\fIc\fP に \(aq\e0\(aq が指定された場合には、これらの関数は
+終端の NULL バイトへのポインタを返す。
\fBstrchrnul\fP() 関数は一致した文字へのポインタを返す。 文字が見つからない場合は、\fIs\fP の末尾のヌルバイトへの ポインタ (つまり
\fIs+strlen(s)\fP) を返す。
\fBindex\fP(3), \fBmemchr\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstring\fP(3), \fBstrlen\fP(3),
\fBstrpbrk\fP(3), \fBstrsep\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBstrtok\fP(3),
\fBwcschr\fP(3), \fBwcsrchr\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcmp\fP(3), \fBmemcmp\fP(3), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrcoll\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrncasecmp\fP(3), \fBstrverscmp\fP(3), \fBwcscmp\fP(3), \fBwcsncmp\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcmp\fP(3), \fBmemcmp\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrcmp\fP(3),
\fBstring\fP(3), \fBstrxfrm\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcopy\fP(3), \fBmemccpy\fP(3), \fBmemcpy\fP(3), \fBmemmove\fP(3), \fBstpcpy\fP(3),
\fBstpncpy\fP(3), \fBstrdup\fP(3), \fBstring\fP(3), \fBwcscpy\fP(3), \fBwcsncpy\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBalloca\fP(3), \fBcalloc\fP(3), \fBfree\fP(3), \fBmalloc\fP(3), \fBrealloc\fP(3),
\fBstring\fP(3), \fBwcsdup\fP(3)
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+++ /dev/null
-.\" Copyright (C) 1993 David Metcalfe (david@prism.demon.co.uk)
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-.\" Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this
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-.\"
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-.\" the source, must acknowledge the copyright and authors of this work.
-.\"
-.\" References consulted:
-.\" Linux libc source code
-.\" Lewine's _POSIX Programmer's Guide_ (O'Reilly & Associates, 1991)
-.\" 386BSD man pages
-.\" Modified Sat Jul 24 18:05:30 1993 by Rik Faith <faith@cs.unc.edu>
-.\" Modified Fri Feb 16 14:25:17 1996 by Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>
-.\" Modified Sun Jul 21 20:55:44 1996 by Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>
-.\" Modified Mon Oct 15 21:16:25 2001 by John Levon <moz@compsoc.man.ac.uk>
-.\" Modified Tue Oct 16 00:04:43 2001 by Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>
-.\" Modified Fri Jun 20 03:04:30 2003 by Andries Brouwer <aeb@cwi.nl>
-.\" 2005-12-13, mtk, Substantial rewrite of strerror_r() description
-.\" Addition of extra material on portability and standards.
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.\"
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-.\"*******************************************************************
-.TH STRERROR 3 2009\-03\-30 "" "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-strerror, strerror_r \- エラー番号を説明する文字列を返す。
-.SH 書式
-.nf
-\fB#include <string.h>\fP
-.sp
-\fBchar *strerror(int \fP\fIerrnum\fP\fB);\fP
-.sp
-\fBint strerror_r(int \fP\fIerrnum\fP\fB, char *\fP\fIbuf\fP\fB, size_t \fP\fIbuflen\fP\fB);\fP
- /* XSI\-compliant */
-.sp
-\fBchar *strerror_r(int \fP\fIerrnum\fP\fB, char *\fP\fIbuf\fP\fB, size_t \fP\fIbuflen\fP\fB);\fP
- /* GNU\-specific */
-.fi
-.sp
-.in -4n
-glibc 向けの機能検査マクロの要件 (\fBfeature_test_macros\fP(7) 参照):
-.in
-.sp
-次の場合には XSI 準拠のバージョンの \fBstrerror_r\fP() が提供される:
-.br
-(_POSIX_C_SOURCE\ >=\ 200112L || _XOPEN_SOURCE\ >=\ 600) && !\ _GNU_SOURCE
-.br
-それ以外の場合、GNU バージョンが提供される。
-.SH 説明
-\fBstrerror\fP() 関数は、引き数 \fIerrnum\fP で渡されたエラーコードについての 説明が入った文字列へのポインタを返す。
-可能であるならば、適切な言語を選択するために、 現在のロケールの \fBLC_MESSAGES\fP を使う。
-この文字列は、アプリケーションで変更してはならないが、 その後に起こる \fBperror\fP(3) や \fBstrerror\fP() の呼び出しで
-変更されても構わない。 この文字列を変更するライブラリ関数はない。
-
-\fBstrerror_r\fP() 関数は \fBstrerror\fP() と似ているが、 スレッドセーフである。 この関数には二種類のバージョンが存在し、
-POSIX.1\-2001 で規定された XSI 準拠のバージョン (glibc 2.3.4 以降で利用可能) と、 GNU 仕様のバージョン
-(glibc 2.0 以降で利用可能) である。 「書式」の節に記載された機能検査マクロの場合には、 XSI 準拠のバージョンが提供される。
-それ以外の場合には GNU 仕様のバージョンが提供される。 機能検査マクロが一つも明示的に定義されない場合、 (glibc 2.4 以降では)
-デフォルトで \fB_POSIX_SOURCE\fP は値 200112l で定義され、その結果 XSI 準拠のバージョンの \fBstrerror_r\fP()
-がデフォルトで提供される。
-
-移植性が必要なアプリケーションでは、 XSI 準拠の \fBstrerror_r\fP() を使う方がよい。 この関数は、ユーザーから提供される長さ
-\fIbuflen\fP のバッファ \fIbuf\fP にエラー文字列を返す。
-
-GNU 仕様の \fBstrerror_r\fP() は、エラーメッセージを格納した文字列へのポインタを返す。 返り値は、この関数が \fIbuf\fP
-に格納した文字列へのポインタか、 何らかの (不変な) 静的な文字列へのポインタ、のいずれかとなる (後者の場合は \fIbuf\fP は使用されない)。
-\fIbuf\fP に文字列が格納される場合は、 最大で \fIbuflen\fP バイトが格納され (\fIbuflen\fP
-が小さ過ぎたときには文字列は切り詰められる)、 文字列には必ず終端ヌル文字が含まれる。
-.SH 返り値
-\fBstrerror\fP() と \fBstrerror_r\fP() はエラー内容を説明する 文字列を返す。エラー番号が未知の場合は "Unknown
-error nnn" という メッセージを返す。
-
-XSI 準拠の \fBstrerror_r\fP() 関数は成功すると 0 を返す。 エラーの場合には、 \-1 を返し、 \fIerrno\fP
-にエラー内容を示す値をセットする。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEINVAL\fP
-\fIerrnum\fP の値が有効なエラー番号ではない。
-.TP
-\fBERANGE\fP
-エラーコードを説明する文字列のために、充分な領域が確保できなかった。
-.SH 準拠
-\fBstrerror\fP() は POSIX.1\-2001, C89, C99 で規定されている。 \fBstrerror_r\fP() は
-POSIX.1\-2001 で規定されている。
-
-GNU 仕様の \fBstrerror_r\fP() 関数は非標準の拡張である。
-
-.\" e.g., Solaris 8, HP-UX 11
-.\" e.g., FreeBSD 5.4, Tru64 5.1B
-POSIX.1\-2001 は、 \fBstrerror\fP() がエラーに遭遇した場合に \fIerrno\fP
-をセットすることを認めているが、エラー発生時に関数の結果として どんな値を返すべきかを規定してない。 あるシステムでは、 エラー番号が未知の場合、
-\fBstrerror\fP() は NULL を返す。 他のシステムでは、 エラー番号が未知の場合、 \fBstrerror\fP() は "Error
-nnn occurred" といった文字列を返し、 \fIerrno\fP に \fBEINVAL\fP をセットする。
-.SH 関連項目
-\fBerr\fP(3), \fBerrno\fP(3), \fBerror\fP(3), \fBperror\fP(3), \fBstrsignal\fP(3)
.in
.SH 関連項目
\fBsetlocale\fP(3), \fBsprintf\fP(3), \fBlocale\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBstrfry\fP() 関数は GNU C ライブラリに特有である。
.SH 関連項目
\fBmemfrob\fP(3), \fBstring\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBdate\fP(1), \fBtime\fP(2), \fBctime\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBsprintf\fP(3),
\fBstrptime\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBstrdup\fP(3), \fBstrfry\fP(3), \fBstrlen\fP(3), \fBstrncasecmp\fP(3), \fBstrncat\fP(3),
\fBstrncmp\fP(3), \fBstrncpy\fP(3), \fBstrpbrk\fP(3), \fBstrrchr\fP(3), \fBstrsep\fP(3),
\fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBstrtok\fP(3), \fBstrxfrm\fP(3)
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SVr4, 4.3BSD, C89, C99.
.SH 関連項目
\fBstring\fP(3), \fBstrnlen\fP(3), \fBwcslen\fP(3), \fBwcsnlen\fP(3)
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POSIX.1\-2008.
.SH 関連項目
\fBstrlen\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBindex\fP(3), \fBmemchr\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstrchr\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrsep\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBstrtok\fP(3), \fBwcspbrk\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBtime\fP(2), \fBgetdate\fP(3), \fBscanf\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBstrftime\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBindex\fP(3), \fBmemchr\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstrchr\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrpbrk\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBstrtok\fP(3)
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POSIX.1\-2008. Solaris と BSD 系にも存在する。
.SH 関連項目
\fBpsignal\fP(3), \fBstrerror\fP(3)
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\fBindex\fP(3), \fBmemchr\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstrchr\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrpbrk\fP(3), \fBstrsep\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBstrtok\fP(3), \fBwcscspn\fP(3),
\fBwcsspn\fP(3)
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\fBindex\fP(3), \fBmemchr\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrchr\fP(3),
\fBstring\fP(3), \fBstrpbrk\fP(3), \fBstrsep\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrtok\fP(3),
\fBwcsstr\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBstrtol\fP(3) のマニュアルページの例を参照。 このページで説明した関数の使用方法も同様である。
.SH 関連項目
\fBatof\fP(3), \fBatoi\fP(3), \fBatol\fP(3), \fBstrtol\fP(3), \fBstrtoul\fP(3)
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C99, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBimaxabs\fP(3), \fBimaxdiv\fP(3), \fBstrtol\fP(3), \fBstrtoul\fP(3), \fBwcstoimax\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBindex\fP(3), \fBmemchr\fP(3), \fBrindex\fP(3), \fBstrchr\fP(3), \fBstring\fP(3),
\fBstrpbrk\fP(3), \fBstrsep\fP(3), \fBstrspn\fP(3), \fBstrstr\fP(3), \fBwcstok\fP(3)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBatof\fP(3), \fBatoi\fP(3), \fBatol\fP(3), \fBstrtod\fP(3), \fBstrtoul\fP(3)
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\fBstrtol\fP(3) のマニュアルページの例を参照。 このページで説明した関数の使用方法も同様である。
.SH 関連項目
\fBatof\fP(3), \fBatoi\fP(3), \fBatol\fP(3), \fBstrtod\fP(3), \fBstrtol\fP(3)
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この関数は GNU による拡張である。
.SH 関連項目
\fBrename\fP(1), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrcmp\fP(3), \fBstrcoll\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbcmp\fP(3), \fBmemcmp\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBstrcasecmp\fP(3), \fBstrcmp\fP(3),
\fBstrcoll\fP(3), \fBstring\fP(3)
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SVr4, 4.3BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBbstring\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBbc\fP(1), \fBexpr\fP(1), \fBgetconf\fP(1), \fBlocale\fP(1), \fBfpathconf\fP(3),
\fBpathconf\fP(3), \fBposixoptions\fP(7)
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.fi
.SH 関連項目
\fBlogger\fP(1), \fBsetlogmask\fP(3), \fBsyslog.conf\fP(5), \fBsyslogd\fP(8)
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(リターンコードを見るだけでは) \fBexecve\fP(2) の呼び出しが失敗したことを確実に知ることはできない。
.SH 関連項目
\fBsh\fP(1), \fBsignal\fP(2), \fBwait\fP(2), \fBexec\fP(3)
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を定義した場合にのみ定義される。
.SH 関連項目
\fBsigaction\fP(2), \fBsignal\fP(2), \fBbsd_signal\fP(3), \fBsignal\fP(7)
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.SH 関連項目
\fBacos\fP(3), \fBasin\fP(3), \fBatan\fP(3), \fBatan2\fP(3), \fBcos\fP(3), \fBctan\fP(3),
\fBsin\fP(3)
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C99, POSIX.1\-2001. \fIdouble\fP 版の関数は SVr4, 4.3BSD, C89 にも準拠している。
.SH 関連項目
\fBacosh\fP(3), \fBasinh\fP(3), \fBatanh\fP(3), \fBcosh\fP(3), \fBctanh\fP(3), \fBsinh\fP(3)
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これらの ioctl は 4.2BSD で登場した。 これらの関数は POSIX で考案されたものである。
.SH 関連項目
\fBsetpgid\fP(2), \fBsetsid\fP(2), \fBcredentials\fP(7)
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この関数は \fBTIOCGSID\fP \fBioctl\fP(2) 経由で実現されており、 Linux 2.1.71 以降で存在する。
.SH 関連項目
\fBgetsid\fP(2)
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.SH 関連項目
\fBclosedir\fP(3), \fBopendir\fP(3), \fBreaddir\fP(3), \fBrewinddir\fP(3),
\fBscandir\fP(3), \fBseekdir\fP(3)
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決してこの関数を使ってはならない。代わりに \fBmkstemp\fP(3) か \fBtmpfile\fP(3) を使うこと。
.SH 関連項目
\fBmkstemp\fP(3), \fBmktemp\fP(3), \fBtmpfile\fP(3), \fBtmpnam\fP(3)
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[\fB_BSD_SOURCE\fP か \fB_SVID_SOURCE\fP が必要]
.TP
\fBECHOPRT\fP
-(POSIX にはない) \fBICANON\fP および \fBIECHO\fP が同時に設定されている場合、 削除された文字も表示される。
-[\fB_BSD_SOURCE\fP か \fB_SVID_SOURCE\fP が必要]
+(POSIX にはない) \fBICANON\fP および \fBECHO\fP が同時に設定されている場合、
+削除された文字も表示される。 [\fB_BSD_SOURCE\fP か \fB_SVID_SOURCE\fP が必要]
.TP
\fBECHOKE\fP
(POSIX にはない) \fBICANON\fP も設定された場合、 KILL が行の各文字を消去する代わりにエコーされる。 これは \fBECHOE\fP
\fBtcsendbreak\fP() の振る舞いは \fBtcdrain\fP() と同様である。
.SH 関連項目
\fBstty\fP(1), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBtty_ioctl\fP(4), \fBsetserial\fP(8)
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(領域エラーの場合、 \fIerrno\fP に \fBEDOM\fP を設定され、 \fBFE_INVALID\fP 例外が発生する)。
.SH 関連項目
\fBgamma\fP(3), \fBlgamma\fP(3)
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.in
.SH 関連項目
\fBgmtime\fP(3), \fBlocaltime\fP(3), \fBmktime\fP(3), \fBtzset\fP(3)
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POSIX.1\-2001 にはない。 ほとんどの BSD 由来のシステムには存在する。
.SH 関連項目
\fBgettimeofday\fP(2), \fBtime\fP(7)
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で定義されている \fIP_tmpdir\fP をパスの先頭に使おうとする。 これが失敗した場合は、ディレクトリ \fI/tmp\fP を使う。
.SH 関連項目
\fBexit\fP(3), \fBmkstemp\fP(3), \fBmktemp\fP(3), \fBtempnam\fP(3), \fBtmpnam\fP(3)
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決してこの関数を使ってはならない。代わりに \fBmkstemp\fP(3) か \fBtmpfile\fP(3) を使うこと。
.SH 関連項目
\fBmkstemp\fP(3), \fBmktemp\fP(3), \fBtempnam\fP(3), \fBtmpfile\fP(3)
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この関数を使う事でたくさんの人々が不幸になるだろう。 この関数はアクセント付きの字をでたらめな文字に変換してしまう。
.SH 関連項目
\fBisascii\fP(3), \fBtolower\fP(3), \fBtoupper\fP(3)
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いくつかの非英語ロケールでは、対応する大文字を持たない小文字が存在する。 ドイツ語のエスツェットが一つの例である。
.SH 関連項目
\fBisalpha\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBtowlower\fP(3), \fBtowupper\fP(3), \fBlocale\fP(7)
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\fBtowctrans\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBtowlower\fP(3), \fBtowupper\fP(3), \fBwctrans\fP(3)
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case)・ タイトル文字 (title case) という 3 つの "case" が含まれているからである。
.SH 関連項目
\fBiswlower\fP(3), \fBtowctrans\fP(3), \fBtowupper\fP(3)
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case)・ タイトル文字 (title case) という 3 つの "case" が含まれているからである。
.SH 関連項目
\fBiswupper\fP(3), \fBtowctrans\fP(3), \fBtowlower\fP(3)
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.SH 関連項目
\fBceil\fP(3), \fBfloor\fP(3), \fBlrint\fP(3), \fBnearbyint\fP(3), \fBrint\fP(3),
\fBround\fP(3)
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.fi
.SH 関連項目
\fBbsearch\fP(3), \fBhsearch\fP(3), \fBlsearch\fP(3) \fBqsort\fP(3)
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4.2BSD, POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBfstat\fP(2), \fBisatty\fP(3)
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Minix には \fIfttyslot\fP(\fIfd\fP) もある。
.SH 関連項目
\fBgetttyent\fP(3), \fBttyname\fP(3), \fButmp\fP(5)
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.SH 関連項目
\fBdate\fP(1), \fBgettimeofday\fP(2), \fBtime\fP(2), \fBctime\fP(3), \fBgetenv\fP(3),
\fBtzfile\fP(5)
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.SH 関連項目
\fBalarm\fP(2), \fBgetitimer\fP(2), \fBnanosleep\fP(2), \fBselect\fP(2),
\fBsetitimer\fP(2), \fBusleep\fP(3), \fBtime\fP(7)
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SVr4, POSIX.1\-2001. POSIX.1\-2008 は \fBulimit\fP() を廃止予定としている。
.SH 関連項目
\fBbash\fP(1), \fBgetrlimit\fP(2), \fBsetrlimit\fP(2), \fBsysconf\fP(3)
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\fByp_first\fP(3), \fByp_get_default_domain\fP(3), \fByp_maplist\fP(3),
\fByp_master\fP(3), \fByp_match\fP(3), \fByp_next\fP(3), \fByp_order\fP(3),
\fBypprot_err\fP(3), \fByp_unbind\fP(3), \fByp_update\fP(3)
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\fBungetwc\fP() 関数の動作は現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存している。
.SH 関連項目
\fBfgetwc\fP(3)
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これらの関数は使わない方がよいだろう。
.SH 関連項目
\fBflockfile\fP(3), \fBstdio\fP(3)
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POSIX.1\-2001.
.SH 関連項目
\fBgrantpt\fP(3), \fBposix_openpt\fP(3), \fBptsname\fP(3), \fBpts\fP(4), \fBpty\fP(7)
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この関数は \fBupdwtmp\fP() と同じ作業を行うが、最後の引き数として \fIutmpx\fP 構造体を取るところが異なる。
.SH 関連項目
\fBgetutxent\fP(3), \fBwtmp\fP(5)
+.SH この文書について
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.SH 関連項目
\fBalarm\fP(2), \fBgetitimer\fP(2), \fBnanosleep\fP(2), \fBselect\fP(2),
\fBsetitimer\fP(2), \fBsleep\fP(3), \fBualarm\fP(3), \fBtime\fP(7)
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POSIX.1\-2008.
.SH 関連項目
\fBstrcpy\fP(3), \fBwcscpy\fP(3)
+.SH この文書について
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POSIX.1\-2008.
.SH 関連項目
\fBstpncpy\fP(3), \fBwcsncpy\fP(3)
+.SH この文書について
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\fIps\fP に NULL を渡した際の動作はマルチスレッドセーフでない。
.SH 関連項目
\fBwcsrtombs\fP(3)
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\fBwcscasecmp\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP に依存する。
.SH 関連項目
\fBstrcasecmp\fP(3), \fBwcscmp\fP(3)
+.SH この文書について
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C99.
.SH 関連項目
\fBstrcat\fP(3), \fBwcpcpy\fP(3), \fBwcscpy\fP(3), \fBwcsncat\fP(3)
+.SH この文書について
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C99.
.SH 関連項目
\fBstrchr\fP(3), \fBwcspbrk\fP(3), \fBwcsrchr\fP(3), \fBwcsstr\fP(3), \fBwmemchr\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrcmp\fP(3), \fBwcscasecmp\fP(3), \fBwmemcmp\fP(3)
+.SH この文書について
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C99.
.SH 関連項目
\fBstrcpy\fP(3), \fBwcpcpy\fP(3), \fBwcscat\fP(3), \fBwcsdup\fP(3), \fBwmemcpy\fP(3)
+.SH この文書について
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C99.
.SH 関連項目
\fBstrcspn\fP(3), \fBwcspbrk\fP(3), \fBwcsspn\fP(3)
+.SH この文書について
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POSIX.1\-2008. この関数は POSIX.1\-2001 では規定されていないが、 Linux 以外の他のシステムで広く利用可能である。
.SH 関連項目
\fBstrdup\fP(3), \fBwcscpy\fP(3)
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C99.
.SH 関連項目
\fBstrlen\fP(3)
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\fBwcsncasecmp\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBstrncasecmp\fP(3), \fBwcsncmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrncat\fP(3), \fBwcscat\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrncmp\fP(3), \fBwcsncasecmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrncpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
POSIX.1\-2008.
.SH 関連項目
\fBstrnlen\fP(3), \fBwcslen\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIps\fP に NULL を渡した際の動作はマルチスレッドセーフでない。
.SH 関連項目
\fBiconv\fP(3), \fBwcsrtombs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrpbrk\fP(3), \fBwcschr\fP(3), \fBwcscspn\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrrchr\fP(3), \fBwcschr\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIps\fP に NULL を渡した際の動作はマルチスレッドセーフでない。
.SH 関連項目
\fBiconv\fP(3), \fBwcsnrtombs\fP(3), \fBwcstombs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrspn\fP(3), \fBwcscspn\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBstrstr\fP(3), \fBwcschr\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" FIXME . the pages referred to by the following xrefs are not yet written
\fBimaxabs\fP(3), \fBimaxdiv\fP(3), \fBstrtoimax\fP(3), \fBstrtoumax\fP(3),
\fBwcstol\fP(3), \fBwcstoul\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBstrtok\fP(3), \fBwcschr\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBwcsrtombs\fP() 関数は同じ機能のためのスレッド・セーフな インターフェースを提供する。
.SH 関連項目
\fBmbstowcs\fP(3), \fBwcsrtombs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBwcswidth\fP() の動作は現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBiswprint\fP(3), \fBwcwidth\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
か、スレッドセーフな \fBwcrtomb\fP(3) を使うこと。
.SH 関連項目
\fBbtowc\fP(3), \fBwcrtomb\fP(3), \fBwctomb\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
この関数はマルチスレッドでは安全ではない。 \fBwcrtomb\fP(3) 関数は 同じ機能のより良いインターフェースを提供する。
.SH 関連項目
\fBMB_CUR_MAX\fP(3), \fBwcrtomb\fP(3), \fBwcstombs\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBwctrans\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBtowctrans\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBwctype\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBiswctype\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBwcwidth\fP() の動作は、現在のロケールの \fBLC_CTYPE\fP カテゴリに依存する。
.SH 関連項目
\fBiswprint\fP(3), \fBwcswidth\fP(3), \fBfeature_test_macros\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBmemchr\fP(3), \fBwcschr\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBmemcmp\fP(3), \fBwcscmp\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBmemcpy\fP(3), \fBwcscpy\fP(3), \fBwmemmove\fP(3), \fBwmempcpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBmemmove\fP(3), \fBwmemcpy\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
C99.
.SH 関連項目
\fBmemset\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBfnmatch\fP(3), \fBglob\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
文字のみにするか、実行時に国際化された方法で構成する必要がある (例えば \fBgettext\fP() と \fBiconv\fP() や
\fBmbstowcs\fP() を組み合わて使用する)。
.SH 関連項目
-\fBfprintf\fP(3), \fBfputwc\fP(3), \fBfwide\fP(3), \fBprintf\fP(3), \fBsnprintf\fP(3)
.\" .BR wscanf (3)
+\fBfprintf\fP(3), \fBfputwc\fP(3), \fBfwide\fP(3), \fBprintf\fP(3), \fBsnprintf\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
上記のインクルードファイルにプロトタイプがない。
.SH 関連項目
\fBcbc_crypt\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIXDR: External Data Representation Standard\fP, RFC\ 1014, Sun Microsystems,
Inc., USC\-ISI.
.RE
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
を上げない。
.SH 関連項目
\fBj0\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBconsole_codes\fP(4), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBtty\fP(4), \fBttyS\fP(4),
\fBcharsets\fP(7), \fBagetty\fP(8), \fBinit\fP(8), \fBmapscrn\fP(8), \fBmingetty\fP(8),
\fBresizecons\fP(8), \fBsetfont\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これは無視される。
.SH 関連項目
\fBconsole\fP(4), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBcharsets\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBtty_ioctl\fP(4), \fBttyS\fP(4), \fBvcs\fP(4), \fBvcsa\fP(4), \fBcharsets\fP(7),
\fBmapscrn\fP(8), \fBresizecons\fP(8), \fBsetfont\fP(8), \fI/usr/include/linux/kd.h\fP,
\fI/usr/include/linux/vt.h\fP
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
Intel Corporation, Intel Processor Identification and the CPUID Instruction,
Application note 485.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIlinux/include/asm\-m68k/dsp56k.h\fP, \fIlinux/drivers/char/dsp56k.c\fP,
\fIhttp://dsp56k.nocrew.org/\fP, DSP56000/DSP56001 Digital Signal Processor
User's Manual
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBfloppycontrol\fP(1), \fBgetfdprm\fP(1), \fBmknod\fP(1),
\fBsuperformat\fP(1), \fBmount\fP(8), \fBsetfdprm\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/dev/full
.SH 関連項目
\fBmknod\fP(1), \fBnull\fP(4), \fBzero\fP(4)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/dev/hd*
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBsd\fP(4) \fBmount\fP(8),
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
カーネルソースパッケージに含まれるドキュメントファイル \fIinitrd.txt\fP、 LILO のドキュメント、LOADLIN
のドキュメント、SYSLINUX のドキュメント。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
著者と著作権に関しては各マニュアルページのソースのヘッダを参照すること。 これらはページごとに異なる可能性があることに注意してほしい。
.SH 関連項目
\fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/dev/lp*
.SH 関連項目
\fBchmod\fP(1), \fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBlpcntl\fP(8), \fBtunelp\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/dev/port\fP
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBioperm\fP(2)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
一般的にマウスデバイスをさすのに使われるシンボリックリンク
.SH 関連項目
\fBttyS\fP(4), \fBgpm\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
Intel Corporation Intel 64 and IA\-32 Architectures Software Developer's
Manual Volume 3B Appendix B for an overview of the Intel CPU MSRs.
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
これらのデバイスが全てのユーザに対して読み書き可能でない場合、 多くのプログラムの動作がおかしくなるだろう。
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBfull\fP(4)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/dev/ttyp0\fP, ... と呼ばれており、あらかじめたくさんのデバイス・ノードを割り当てて おく必要があった。
.SH 関連項目
\fBgetpt\fP(3), \fBgrantpt\fP(3), \fBptsname\fP(3), \fBunlockpt\fP(3), \fBpty\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/dev/ram
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBmount\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
mknod (1)
.br
RFC\ 1750, "Randomness Recommendations for Security"
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBdate\fP(1), \fBadjtimex\fP(2), \fBgettimeofday\fP(2), \fBsettimeofday\fP(2),
\fBstime\fP(2), \fBtime\fP(2), \fBgmtime\fP(3), \fBtime\fP(7), \fBhwclock\fP(8),
/usr/src/linux/Documentation/rtc.txt
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH ファイル
/dev/sd[a\-h]: ドライブ全体
.br
-/dev/sd[a\-h][0\-8]: 個々のブロックパーティション
.\".SH "SEE ALSO"
.\".BR scsi (4)
+/dev/sd[a\-h][0\-8]: 個々のブロックパーティション
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
バグは linux@syskonnect.de に報告してほしい。
.SH 関連項目
\fBinsmod\fP(8), \fBifconfig\fP(8), \fBmodprobe\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.PP
カーネルソースの \fIdrivers/scsi/README.st\fP や \fIDocumentation/scsi/st.txt\fP (カーネル 2.6
以降) の各ファイルには、 ドライバに関するより新しい情報や、 その設定可能な範囲に関する内容が含まれている。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBioctl\fP(2), \fBtermios\fP(3), \fBconsole\fP(4),
\fBtty_ioctl\fP(4), \fBttyS\fP(4), \fBagetty\fP(8), \fBmingetty\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBchown\fP(1), \fBmknod\fP(1), \fBtty\fP(4), \fBagetty\fP(8), \fBmingetty\fP(8),
\fBsetserial\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
}
.fi
.SH 関連項目
-\fBioctl\fP(2), \fBtermios\fP(3), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBpty\fP(7)
.\"
.\" FIONBIO const int *
.\" FIONCLEX void
.\" TIOCSERGETMULTI struct serial_multiport_struct *
.\" TIOCSERSETMULTI const struct serial_multiport_struct *
.\" TIOCGSERIAL, TIOCSSERIAL (see above)
+\fBioctl\fP(2), \fBtermios\fP(3), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBpty\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.fi
.SH 関連項目
\fBconsole\fP(4), \fBtty\fP(4), \fBttyS\fP(4), \fBgpm\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBwavelan_cs\fP(4), \fBifconfig\fP(8), \fBinsmod\fP(8), \fBiwconfig\fP(8),
\fBiwpriv\fP(8), \fBiwspy\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
プロセス・アカウンティングの動作を制御する設定を保持している。
.SH 関連項目
\fBlastcomm\fP(1), \fBacct\fP(2), \fBaccton\fP(8), \fBsa\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBlocale\fP(1), \fBlocaledef\fP(1), \fBlocaleconv\fP(3), \fBsetlocale\fP(3),
\fBlocale\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBbash\fP(1), \fBgdb\fP(1), \fBgetrlimit\fP(2), \fBmmap\fP(2), \fBprctl\fP(2),
\fBsigaction\fP(2), \fBelf\fP(5), \fBproc\fP(5), \fBpthreads\fP(7), \fBsignal\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBENDCODE\fP のデフォルトは定義されていない。
.SH 関連項目
\fBdircolors\fP(1), \fBls\fP(1), \fBstty\fP(1), \fBxterm\fP(1)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
AMD64 ABI Draft, \fISystem V Application Binary Interface AMD64 Architecture
Processor Supplement\fP.
.PP
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBncpfs\fP を使うためには \fIftp://linux01.gwdg.de/pub/ncpfs\fP にある特殊なプログラムが必要である。
.SH 関連項目
\fBproc\fP(5), \fBfsck\fP(8), \fBmkfs\fP(8), \fBmount\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/etc/ftpusers\fP
.SH 関連項目
\fBpasswd\fP(5), \fBproftpd\fP(8), \fBwuftpd\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
を最新の状態に保ってはいないようである。
.SH 関連項目
\fBlogin\fP(1), \fBnewgrp\fP(1), \fBgetgrent\fP(3), \fBgetgrnam\fP(3), \fBpasswd\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIoff\fP, \fInowarn\fP, \fIwarn\fP をとる。 コメントは行頭だけではなく、どこに書いてもよい。
.SH 関連項目
\fBgethostbyname\fP(3), \fBhostname\fP(7), \fBnamed\fP(8), \fBresolv+\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
209.237.226.90 www.opensource.org
.fi
.SH 関連項目
-\fBhostname\fP(1), \fBresolver\fP(3), \fBresolver\fP(5), \fBhostname\fP(7), \fBnamed\fP(8),
-Internet RFC\ 952
.\" .SH AUTHOR
.\" This manual page was written by Manoj Srivastava <srivasta@debian.org>,
.\" for the Debian GNU/Linux system.
+\fBhostname\fP(1), \fBresolver\fP(3), \fBresolver\fP(5), \fBhostname\fP(7), \fBnamed\fP(8),
+Internet RFC\ 952
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ファイルで auth 行にキーワード \fIpromiscuous\fP が追加されている場合のみである。
.SH 関連項目
\fBrhosts\fP(5), \fBrlogind\fP(8), \fBrshd\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
著者と著作権に関しては各マニュアルページのソースのヘッダを参照すること。 これらはページごとに異なる可能性があることに注意してほしい。
.SH 関連項目
\fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/etc/issue
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\fBmotd\fP(5), \fBagetty\fP(8), \fBmingetty\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBlocale\fP(1), \fBlocaledef\fP(1) \fBlocaleconv\fP(3), \fBsetlocale\fP(3),
\fBcharmap\fP(5),
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/etc/motd
.SH 関連項目
\fBlogin\fP(1), \fBissue\fP(5)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBgetnetbyaddr\fP(3), \fBgetnetbyname\fP(3), \fBgetnetent\fP(3), \fBnetstat\fP(8),
\fBroute\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
/etc/nologin
.SH 関連項目
\fBlogin\fP(1), \fBshutdown\fP(8)
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これにより、検索を実行する度にソケット経由でデーモンに問い合わせを 行わずに、直接データベースを検索できるようになる。
.RE
.SH 関連項目
-\fBnscd\fP(8)
.\" .SH AUTHOR
.\" .B nscd
.\" was written by Thorsten Kukuk and Ulrich Drepper.
+\fBnscd\fP(8)
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.SH 関連項目
\fBlogin\fP(1), \fBpasswd\fP(1), \fBsu\fP(1), \fBgetpwent\fP(3), \fBgetpwnam\fP(3),
\fBgroup\fP(5), \fBshadow\fP(5)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBgetprotoent\fP(3)
http://www.iana.org/assignments/protocol\-numbers
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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-.\" Copyright (c) 1986 The Regents of the University of California.
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-.\" Redistribution and use in source and binary forms are permitted
-.\" provided that the above copyright notice and this paragraph are
-.\" duplicated in all such forms and that any documentation,
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-.\" by the University of California, Berkeley. The name of the
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-.\" from this software without specific prior written permission.
-.\" THIS SOFTWARE IS PROVIDED ``AS IS'' AND WITHOUT ANY EXPRESS OR
-.\" IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, WITHOUT LIMITATION, THE IMPLIED
-.\" WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
-.\"
-.\" @(#)resolver.5 5.9 (Berkeley) 12/14/89
-.\" $Id: resolver.5,v 8.6 1999/05/21 00:01:02 vixie Exp $
-.\"
-.\" Added ndots remark by Bernhard R. Link - debian bug #182886
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-.TH RESOLV.CONF 5 2012\-02\-08 "" "Linux Programmer's Manual"
-.UC 4
-.SH 名前
-resolv.conf \- レゾルバ設定ファイル
-.SH 書式
-\fB/etc/resolv.conf\fP
-.SH 説明
-\fIresolver\fP は、インターネットのドメインネームシステム (DNS) へのアクセスを提供する C ライブラリのルーチン群である。
-レゾルバ設定ファイルには、レゾルバルーチンがプロセスによって最初に 起動されたときに読み込まれる情報が格納されている。
-このファイルは人間に可読なように設計されている。 キーワードと値のリストが含まれ、いろいろなタイプのレゾルバ情報を提供する。
-.LP
-普通に設定されたシステムでは、このファイルは必要ない。 問い合わせをされる唯一のネームサーバはローカルマシン上にある。
-ドメイン名はホスト名から決定され、 ドメインの検索パスはドメイン名から作成される。
-.LP
-この状態を変更するための設定オプションには、以下のようなものがある。
-.TP
-\fBnameserver\fP ネームサーバの IP アドレス
-レゾルバが問い合わせをするネームサーバの (ドット表記の) インターネットアドレス。 このキーワード 1 つごとに 1 台づつ、 \fBMAXNS\fP 台
-(現状では 3 台、\fI<resolv.h>\fP を参照) までのネームサーバをリストできる。
-複数のサーバが指定された場合、レゾルバライブラリは リストされた順に問い合わせを行う。 \fBnameserver\fP エントリがない場合、
-デフォルトではローカルマシン上のネームサーバが使われる。 (ここで使われるアルゴリズムは以下のようなものである。
-はじめにネームサーバに問い合わせを試みる。 この問い合わせがタイムアウトになった場合、 次のネームサーバに問い合わせを試みる。
-これをネームサーバがなくなるまで続ける。 それでも応答がない場合は、リトライ最大回数に達するまで 全てのネームサーバに問い合わせを繰り返す。)
-.TP
-\fBdomain\fP ローカルドメイン名
-このドメインにある名前の問い合わせのほとんどに、 このローカルドメインにおける短い名前を使用することができる。 \fBdomain\fP
-エントリがない場合、ドメイン名は \fBgethostname\fP(2) で返されるローカルホスト名から決定され、 最初の \(aq.\(aq
-以降の全ての部分がドメイン名とされる。 このホスト名にもドメイン部を含んでいない場合、ルートドメインが仮定される。
-.TP
-\fBsearch\fP ホスト名ルックアップのための検索リスト
-.\" When having a resolv.conv with a line
-.\" search subdomain.domain.tld domain.tld
-.\" and doing a hostlookup, for example by
-.\" ping host.anothersubdomain
-.\" it sends dns-requests for
-.\" host.anothersubdomain.
-.\" host.anothersubdomain.subdomain.domain.tld.
-.\" host.anothersubdomain.domain.tld.
-.\" thus not only causing unnecessary traffic for the root-dns-servers
-.\" but broadcasting information to the outside and making man-in-the-middle
-.\" attacks possible.
-検索リストは通常ローカルドメイン名から決定される。 デフォルトでは、検索リストはローカルドメイン名のみである。 これを変更するには、\fIsearch\fP
-キーワードの後に 希望するドメイン検索パスをスペースまたはタブで区切ってリストすればよい。 ドットの数が \fIndots\fP (デフォルトでは 1)
-より少ないレゾルバの問い合わせは、 一致するものが見つかるまで検索パスの各要素を順に使って試す。 複数のサブドメインを持つ環境では、 第三者による攻撃
-(man\-in\-the\-middle attack) と ルート DNS サーバへの不必要なトラフィックを避けるために、 以下の \fBoptions
-ndots:\fP\fIn\fP を読んでほしい。 このプロセスは遅く、リストされたドメインがローカルのものでない場合、
-多大なネットワークトラフィックを発生させることに注意すること。 さらに、これらのドメインのいずれかひとつにでも適切なサーバがない場合、
-問い合わせがタイムアウトになる点にも注意すること。
-.IP
-現状では、検索リストは 6 ドメイン・計 256 文字に制限されている。
-.TP
-\fBsortlist\fP
-このオプションを使うと、 \fBgethostbyname\fP(3) で返されるアドレスをソートさせることができる。 sortlist は IP
-アドレスとネットマスクのペアで指定される。 ネットマスクは省略可能であり、 デフォルトではネットに対するデフォルトのネットマスクである。 IP
-アドレスとオプションのネットマスクのペアはスラッシュで区切る。 最大 10 組のペアを指定できる。 以下に例を示す。
-
-.in +4n
-sortlist 130.155.160.0/255.255.240.0 130.155.0.0
-.in
-.br
-.TP
-\fBoptions\fP
-options により、レゾルバの内部変数を変更することができる。 書式は以下の通りである。
-.RS
-.IP
-\fBoptions\fP \fIoption\fP \fI...\fP
-.LP
-ここで \fIoption\fP は次のうちのいずれかである。
-.TP
-\fBdebug\fP
-.\" Since glibc 2.2?
-\fI_res.options\fP に \fBRES_DEBUG\fP を設定する。
-.TP
-\fBndots:\fP\fIn\fP
-.\" Since glibc 2.2
-「\fI最初の完全な名前での問い合わせ\fPが実行される前に、 \fBres_query\fP(3) (\fBresolver\fP(3) を参照)
-に与えられる名前に含まれているべきドットの数の閾値」を設定する。 \fIn\fP のデフォルトは 1 である。
-これは、名前にドットがある場合、\fIsearch list\fP の要素が付加される前に、
-その名前が完全な名前として最初に試されるということを意味している。 このオプションの値の上限は 15 であり、黙ってこの値まで切り詰められる。
-.TP
-\fBtimeout:\fP\fIn\fP
-.\" Since glibc 2.2
-「レゾルバが他のネームサーバで問い合わせをリトライする前に、 リモートネームサーバからの応答を待つ時間」を設定する。 単位は秒で、デフォルトは
-\fBRES_TIMEOUT\fP である (現状では 5 秒、\fI<resolv.h>\fP を参照)。 このオプションの値の上限は 30
-であり、黙ってこの値まで切り詰められる。
-.TP
-\fBattempts:\fP\fIn\fP
-「レゾルバが諦めて呼び出し元のアプリケーションにエラーを返すまでに、 ネームサーバに問い合わせを行う回数」を設定する。 デフォルトは
-\fBRES_DFLRETRY\fP 回である (現状では 2 回、\fI<resolv.h>\fP を参照)。 このオプションの値の上限は 5
-であり、黙ってこの値まで切り詰められる。
-.TP
-\fBrotate\fP
-.\" Since glibc 2.2
-\fI_res.options\fP に RES_ROTATE を設定する。 リストされているネームサーバから選ぶときに、 ラウンドロビン (round
-robin) 選択を行わせる。 リストされている全てのサーバで問い合わせの負荷を分散する効果があり、 最初にリストされたサーバに全てのクライアントが
-毎回最初に問い合わせを行うわけではなくなる。
-.TP
-\fBno\-check\-names\fP
-.\" since glibc 2.2
-\fI_res.options\fP に \fBRES_NOCHECKNAME\fP を設定する。 入ってくるホスト名とメールアドレスに、 アンダースコア
-(_)・ASCII 以外の文字・制御文字といった 不正な文字が含まれていないかを調べる 最近の BIND のチェックを無効にする。
-.TP
-\fBinet6\fP
-.\" Since glibc 2.2
-\fI_res.options\fP に \fBRES_USE_INET6\fP を設定する。このオプションが設定されると、 \fBgethostbyname\fP(3)
-関数の内部で A レコードの問い合わせを行う前に AAAA レコードの問い合わせを行うようになる。 また、AAAA レコードは見つからないが A
-レコードセットが存在する場合に、 IPv4 の応答を IPv6「トンネル形式」にマップするようになる。
-.TP
-\fBip6\-bytestring\fP (glibc 2.3.4 以降)
-\fI_res.options\fP に \fBRES_USE_BSTRING\fP を設定する。このオプションが設定されると、IPv6 アドレスの逆引きで
-RFC\ 2673 で規定された bit\-label 形式が使用されるようになる。 このオプションが設定されない場合、nibble 形式が使用される。
-.TP
-\fBip6\-dotint\fP/\fBno\-ip6\-dotint\fP (glibc 2.3.4 以降)
-\fI_res.options\fP への \fBRES_NOIP6DOTINT\fP のセット/クリアを行う。 このオプションがクリアされると
-(\fBip6\-dotint\fP)、 IPv6 アドレスの逆引きが (非推奨の) \fIip6.int\fP ゾーンで行われるようになり、
-このオプションがセットされると (\fBno\-ip6\-dotint\fP)、 IPv6 アドレスの逆引きがデフォルトの \fIip6.arpa\fP
-ゾーンで行われるようになる。 このオプションはデフォルトでセットされる。
-.TP
-\fBedns0\fP (glibc 2.6 以降)
-\fI_res.options\fP に \fBRES_USE_EDNSO\fP をセットする。これにより、RFC\ 2671 で規定されている DNS
-拡張のサポートが有効になる。
-.RE
-.LP
-\fIdomain\fP と \fIsearch\fP キーワードは、互いに排他的である。 これらのキーワードが 2 つ以上記述されている場合、
-最後に記述されているものが有効になる。
-.LP
-システムの \fIresolv.conf\fP ファイルにある \fIsearch\fP キーワードは、 スペースで区切った検索ドメインのリストを 環境変数
-\fBLOCALDOMAIN\fP に設定することにより、各プロセス毎に上書きすることができる。
-.LP
-システムの \fIresolv.conf\fP ファイルにある \fIoptions\fP キーワードは、 上の \fBoptions\fP セクションで説明したように、
-スペースで区切ったレゾルバオプションのリストを 環境変数 \fBRES_OPTIONS\fP に設定することにより、各プロセス毎に修正することができる。
-.LP
-キーワードと値は同じ行に書かなければならない。 また、(\fBnameserver\fP のような) キーワードが行の先頭になければならない。
-値はキーワードの後にスペースで区切って続ける。
-
-セミコロン (;) かハッシュ文字 (#) で始まる行はコメントとして扱われる。
-.SH ファイル
-\fI/etc/resolv.conf\fP, \fI<resolv.h>\fP
-.SH 関連項目
-\fBgethostbyname\fP(3), \fBresolver\fP(3), \fBhostname\fP(7), \fBnamed\fP(8)
-.br
-BIND のネームサーバオペレーションガイド
RPC プログラム番号データベース
.SH 関連項目
\fBgetrpcent\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/etc/securetty\fP
.SH 関連項目
\fBlogin\fP(1), \fBlogin.defs\fP(5)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBinetd\fP(8)
ポート番号の割り当てを定めている RFC (最新版は RFC\ 1700、別名 STD0002)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.RE
.SH 関連項目
\fBchsh\fP(1), \fBgetusershell\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 注意
Linux 2.6.16 以降では、 \fI/proc/slabinfo\fP ファイルは、カーネル設定オプション \fBCONFIG_SLAB\fP
を有効にした場合のみ存在する。
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
括弧内の値は、 指定した機能が存在しない場合に用いられるデフォルトの値である。
.SH 関連項目
\fBncurses\fP(3), \fBtermcap\fP(3), \fBterminfo\fP(5)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.RE
.SH 関連項目
\fBtermcap\fP(5), \fBterminfo\fP(5), \fBagetty\fP(8), \fBmingetty\fP(8)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
(このような POSIX 表現が置かれない場合、改行の間には何も置かれない)。
.SH 関連項目
\fBctime\fP(3)
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBac\fP(1), \fBdate\fP(1), \fBlast\fP(1), \fBlogin\fP(1), \fBwho\fP(1), \fBgetutent\fP(3),
\fBgetutmp\fP(3), \fBlogin\fP(3), \fBlogout\fP(3), \fBlogwtmp\fP(3), \fBupdwtmp\fP(3),
\fBinit\fP(8)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 注意
.SS 著者と著作権
著者と著作権に関しては各マニュアルページのソースのヘッダを参照すること。 これらはページごとに異なる可能性があることに注意してほしい。
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.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
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\fBRFC\ 2461\fP: IPv6 neighbor discovery に関する説明と、 利用されている基礎アルゴリズム
.LP
Linux 2.2 以降の IPv4 ARP は、 可能な場合は IPv6 のアルゴリズムを用いる。
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBiso_8859\-15\fP(7), \fBiso_8859\-16\fP(7), \fBiso_8859\-2\fP(7), \fBiso_8859\-3\fP(7),
\fBiso_8859\-4\fP(7), \fBiso_8859\-5\fP(7), \fBiso_8859\-6\fP(7), \fBiso_8859\-7\fP(7),
\fBiso_8859\-8\fP(7), \fBiso_8859\-9\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fI/etc/init.d/\fP, \fI/etc/rc[S0\-6].d/\fP, \fI/etc/sysconfig/\fP
.SH 関連項目
\fBinittab\fP(5), \fBbootparam\fP(7), \fBinit\fP(8), \fBrunlevel\fP(8), \fBshutdown\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このマニュアルページの大部分は Paul Gortmaker による Boot Parameter HOWTO (version 1.0.1)
を基にしている。 この (あるいは最新の) HOWTO をあたれば、 さらに多くの情報が入手できるだろう。 最新の情報源は
\fI/usr/src/linux/Documentation/kernel\-parameters.txt\fP である。
+.SH この文書について
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.SH 関連項目
\fBconsole\fP(4), \fBconsole_codes\fP(4), \fBconsole_ioctl\fP(4), \fBascii\fP(7),
\fBiso_8859\-1\fP(7), \fBunicode\fP(7), \fButf\-8\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBcerf\fP(3), \fBcexp\fP(3), \fBcexp2\fP(3), \fBcimag\fP(3), \fBclog\fP(3), \fBclog10\fP(3),
\fBclog2\fP(3), \fBconj\fP(3), \fBcpow\fP(3), \fBcproj\fP(3), \fBcreal\fP(3), \fBcsin\fP(3),
\fBcsinh\fP(3), \fBcsqrt\fP(3), \fBctan\fP(3), \fBctanh\fP(3)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
CP\ 1251 は Windows キリル文字としても知られている。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ルーティングテーブル・デバイス・ AARP テーブル・その他のデバイスを 設定するために用いられる ioctl がまだ記述されていない。
.SH 関連項目
\fBrecvmsg\fP(2), \fBsendmsg\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBsocket\fP(7)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIkqueue\fP や Solaris の \fI/dev/poll\fP などである。
.SH 関連項目
\fBepoll_create\fP(2), \fBepoll_create1\fP(2), \fBepoll_ctl\fP(2), \fBepoll_wait\fP(2)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIinfo libc\fP の "Feature Test Macros" の節。
.sp
\fI/usr/include/features.h\fP
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fIFuss, Futexes and Furwocks: Fast Userlevel Locking in Linux\fP (proceedings
of the Ottawa Linux Symposium 2002), futex の使用例ライブラリ, futex\-*.tar.bz2
<URL:ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/people/rusty/>.
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBfind\fP(1), \fBln\fP(1), \fBproc\fP(5), \fBmount\fP(8)
The Filesystem Hierarchy Standard
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
remaining from the local domain. The search path can be changed from the
default by a system\-wide configuration file (see \fBresolver\fP(5)).
.SH 関連項目
-\fBgethostbyname\fP(3), \fBresolver\fP(5), \fBmailaddr\fP(7), \fBnamed\fP(8)
.\" .SH HISTORY
.\" Hostname appeared in
.\" 4.2BSD.
+\fBgethostbyname\fP(3), \fBresolver\fP(5), \fBmailaddr\fP(7), \fBnamed\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBip\fP(7)
.PP
\fBRFC\ 792\fP: ICMP プロトコルの説明
+.SH この文書について
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-.TH INOTIFY 7 2011\-12\-07 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH INOTIFY 7 2012\-04\-26 Linux "Linux Programmer's Manual"
.SH 名前
inotify \- ファイルシステムイベントを監視する
.SH 説明
監視するディレクトリからのファイルの相対パス名を表す。 このパス名は NULL で終端され、 その後の読み込みで適切なアドレス境界に調整するために、
さらに NULL バイトが含まれる場合もある。
-\fIlen\fP フィールドは NULL バイトを含む \fIname\fP の全てのバイト数を表す。 よって、 \fIinotify_event\fP
-構造体のサイズは \fIsizeof(inotify_event)+len\fP である。
+\fIlen\fP フィールドは NULL バイトを含む \fIname\fP の全てのバイト数を表す。
+よって、 \fIinotify_event\fP 構造体のサイズは
+\fIsizeof(struct inotify_event)+len\fP である。
+
+\fBread\fP(2) に渡されたバッファが小さすぎて次のイベントに関する情報を返せ
+ない場合の動作はカーネルのバージョンにより異なる。 2.6.21 より前のカー
+ネルでは、 \fBread\fP(2) は 0 を返す。 2.6.21 以降のカーネルでは、
+\fBread\fP(2) はエラー \fBEINVAL\fP で失敗する。
+バッファサイズとして
+
+ sizeof(struct inotify_event) + NAME_MAX + 1
+
+を指定すれば、少なくとも 1 イベントで読み出しを行うには十分である。
-\fBread\fP(2) に渡されたバッファが小さすぎて次のイベントに関する情報を返せない 場合の動作はカーネルのバージョンにより異なる。 2.6.21
-より前のカーネルでは、 \fBread\fP(2) は 0 を返す。 2.6.21 以降のカーネルでは、 \fBread\fP(2) はエラー
-\fBEINVAL\fP で失敗する。
.SS "inotify イベント"
\fBinotify_add_watch\fP(2) の \fImask\fP 引き数と、inotify ファイル構造体を \fBread\fP(2)
したときに返される \fIinotify_event\fP 構造体の \fImask\fP フィールドは、ともに inotify イベントを識別するための
\fBinotify_add_watch\fP(2), \fBinotify_init\fP(2), \fBinotify_init1\fP(2),
\fBinotify_rm_watch\fP(2), \fBread\fP(2), \fBstat\fP(2),
\fIDocumentation/filesystems/inotify.txt\fP.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
著者と著作権に関しては各マニュアルページのソースのヘッダを参照すること。 これらはページごとに異なる可能性があることに注意してほしい。
.SH 関連項目
\fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.br
\fBRFC\ 1122\fP: IPv4 ホストの必要条件
.br
-\fBRFC\ 1812\fP: IPv4 ルータの必要条件
.\" FIXME autobind INADDR REUSEADDR
+\fBRFC\ 1812\fP: IPv4 ルータの必要条件
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
RFC\ 2553: IPv6 BASIC API. Linux はこの RFC に準拠するようにしている。
.PP
RFC\ 2460: IPv6 specification.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
.\"
.\"*******************************************************************
-.TH ISO_8859\-1 7 1999\-05\-31 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH ISO_8859\-1 7 2012\-04\-22 Linux "Linux Programmer's Manual"
.nh
.SH 名前
iso_8859\-1 \- ISO 8859\-1 文字集合の 8進数、10進数、16進数による符号化
252 170 AA ª FEMININE ORDINAL INDICATOR
253 171 AB « LEFT\-POINTING DOUBLE ANGLE QUOTATION MARK
254 172 AC ¬ NOT SIGN
-255 173 AD SOFT HYPHEN
+255 173 AD \- SOFT HYPHEN
256 174 AE ® REGISTERED SIGN
257 175 AF ¯ MACRON
260 176 B0 ° DEGREE SIGN
.TE
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7), \fBiso_8859\-15\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ISO 8859\-10 は Latin\-6 としても知られている。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
定義されているが、TIS 620 では未定義のままである。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ISO 8859\-13 は Latin\-7 としても知られている。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ISO 8859\-14 は Latin\-8 としても知られている。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.TE
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7), \fBiso_8859\-1\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.P
追加情報: \fIISO 8859\-16 (Latin 10) Resources\fP
(http://bucovina.chem.tue.nl/fonturi/index\-en.html).
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.P
追加情報: \fIISO 8859\-2 (Latin 2) Resources\fP
(http://sizif.mf.uni\-lj.si/linux/cee/iso8859\-2.html).
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+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ISO 8859\-3 は Latin\-3 としても知られている。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.TE
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.TE
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7), \fBkoi8\-r\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
で必須の記号が規定されていない。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ISO 8859\-7 は以前は ELOT\-928 や ECMA\-118:1986 とも呼ばれていた。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
ISO 8859\-8 は ISO\-IR\-138 としても知られている。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.TE
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.TE
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7), \fBiso\-8859\-5\fP(7), \fBkoi8\-u\fP(7), RFC\ 1489, http://koi8.pp.ru/
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
A4, A6, A7, AD, B4, B6, B7, BD である。
.SH 関連項目
\fBascii\fP(7), \fBkoi8\-r\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.\" <jochen.hein@delphi.central.de>
.\" Modified Thu Apr 25 00:43:19 2002 by Bruno Haible <bruno@clisp.org>
.\"
+.\" FIXME Document LOCPATH;
+.\" see http://sourceware.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=174
.\"*******************************************************************
.\"
.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
\fBlocale\fP(1), \fBlocaledef\fP(1), \fBgettext\fP(3), \fBlocaleconv\fP(3),
\fBngettext\fP(3), \fBnl_langinfo\fP(3), \fBrpmatch\fP(3), \fBsetlocale\fP(3),
\fBstrcoll\fP(3), \fBstrfmon\fP(3), \fBstrftime\fP(3), \fBstrxfrm\fP(3)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBsendmail\fP(8), \fBvrfy\fP(8)
RFC\ 2822 (Internet Message Format)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.SH 関連項目
\fBman\fP(1), \fBman2html\fP(1), \fBgroff\fP(7), \fBgroff_man\fP(7), \fBman\fP(7),
\fBmdoc\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBapropos\fP(1), \fBgroff\fP(1), \fBlexgrog\fP(1), \fBman\fP(1), \fBman2html\fP(1),
\fBwhatis\fP(1), \fBgroff_man\fP(7), \fBgroff_www\fP(7), \fBman\-pages\fP(7), \fBmdoc\fP(7),
\fBmdoc.samples\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.Xr mdoc.samples 7 ,
.Xr man 7 ,
.Xr man-pages 7
+.Sh この文書について
+この man ページは Linux
+.Em man-pages
+プロジェクトのリリース 3.40 の
+一部である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man-pages/ に書かれている。
+++ /dev/null
-.\" t
-.\" Don't change the first line, it tells man that tbl is needed.
-.\" This man page is Copyright (C) 1999 Andi Kleen <ak@muc.de>.
-.\" Permission is granted to distribute possibly modified copies
-.\" of this page provided the header is included verbatim,
-.\" and in case of nontrivial modification author and date
-.\" of the modification is added to the header.
-.\" $Id: netdevice.7,v 1.10 2000/08/17 10:09:54 ak Exp $
-.\"
-.\" Modified, 2004-11-25, mtk, formatting and a few wording fixes
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.\"
-.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.TH NETDEVICE 7 2009\-01\-14 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-netdevice \- Linux ネットワークデバイスへの低レベルアクセス
-.SH 書式
-\fB#include <sys/ioctl.h>\fP
-.br
-\fB#include <net/if.h>\fP
-.SH 説明
-この man ページでは、ネットワークデバイスを設定するために 用いるソケットインターフェースについて解説する。
-
-Linux はネットワークデバイスを設定するための標準的な ioctl を いくつか備えている。これらはどんなソケットのファイルディスクリプタにも
-用いることができる。ファミリーやタイプは何でもよい。 これらの ioctl は \fIifreq\fP 構造体を渡す。
-
-.in +4n
-.nf
-struct ifreq {
- char ifr_name[IFNAMSIZ]; /* Interface name */
- union {
- struct sockaddr ifr_addr;
- struct sockaddr ifr_dstaddr;
- struct sockaddr ifr_broadaddr;
- struct sockaddr ifr_netmask;
- struct sockaddr ifr_hwaddr;
- short ifr_flags;
- int ifr_ifindex;
- int ifr_metric;
- int ifr_mtu;
- struct ifmap ifr_map;
- char ifr_slave[IFNAMSIZ];
- char ifr_newname[IFNAMSIZ];
- char *ifr_data;
- };
-};
-
-struct ifconf {
- int ifc_len; /* size of buffer */
- union {
- char *ifc_buf; /* buffer address */
- struct ifreq *ifc_req; /* array of structures */
- };
-};
-.fi
-.in
-
-通常、ユーザーによる設定対象デバイスの指定は、 \fIifr_name\fP にインターフェースの名前をセットすることによって行う。
-他の構造体の全てのメンバは、メモリを共有する。
-.SS ioctl
-「特権が必要」と記述されている ioctl を実行するには、 実効ユーザー ID が 0 か、 \fBCAP_NET_ADMIN\fP
-権限が必要である。これが満たされていない場合は \fBEPERM\fP が返される。
-.TP
-\fBSIOCGIFNAME\fP
-\fIifr_ifindex\fP を受け取り、インターフェースの名前を \fIifr_name\fP に入れて返す。これは結果を \fIifr_name\fP
-として返す唯一の ioctl である。
-.TP
-\fBSIOCGIFINDEX\fP
-インターフェースの interface index を取得し、 \fIifr_ifindex\fP に入れて返す。
-.TP
-\fBSIOCGIFFLAGS\fP, \fBSIOCSIFFLAGS\fP
-デバイスの active フラグワードを取得または設定する。 \fIifr_flags\fP には以下の値のビットマスクが入る。
-.TS
-tab(:);
-c s
-l l.
-デバイスフラグ
-IFF_UP:インターフェースは動作中。
-IFF_BROADCAST:有効なブロードキャストアドレスがセットされている。
-IFF_DEBUG:内部のデバッグフラグ。
-IFF_LOOPBACK:インターフェースはループバックである。
-IFF_POINTOPOINT:インターフェースは point\-to\-point リンクである。
-IFF_RUNNING:リソースが割り当て済み。
-IFF_NOARP:arp プロトコルがない。
-IFF_PROMISC:インターフェースは promiscuous モードである。
-IFF_NOTRAILERS:trailer の利用を避ける。
-IFF_ALLMULTI:全てのマルチキャストパケットを受信する。
-IFF_MASTER:負荷分散グループのマスターである。
-IFF_SLAVE:負荷分散グループのスレーブである。
-IFF_MULTICAST:マルチキャストをサポートしている。
-IFF_PORTSEL:ifmap によってメディアタイプを選択できる。
-IFF_AUTOMEDIA:自動メディア選択が有効になっている。
-IFF_DYNAMIC:T{
-このインターフェースが閉じると、アドレスは失われる。
-T}
-IFF_LOWER_UP:ドライバからの L1 アップの通知 (Linux 2.6.17 以降)
-IFF_DORMANT:ドライバからの休止状態の通知 (Linux 2.6.17 以降)
-IFF_ECHO:送られたパケットをエコーする (Linux 2.6.25 以降)
-
-
-.TE
-active フラグワードの設定は特権が必要な操作である。 しかし読み出しはどんなプロセスからも可能である。
-.TP
-\fBSIOCGIFMETRIC\fP, \fBSIOCSIFMETRIC\fP
-デバイスのメトリックを \fIifr_metric\fP を用いて取得・設定する。 これはまだ実装されていない。読み出そうとすると \fIifr_metric\fP
-に 0 をセットして返り、設定しようとすると \fBEOPNOTSUPP\fP が返る。
-.TP
-\fBSIOCGIFMTU\fP, \fBSIOCSIFMTU\fP
-デバイスの MTU (Maximum Transfer Unit) を \fIifr_mtu\fP を用いて取得・設定する。 MTU
-の設定は特権が必要な操作である。 MTU の値を小さくしすぎるとカーネルがクラッシュするかもしれない。
-.TP
-\fBSIOCGIFHWADDR\fP, \fBSIOCSIFHWADDR\fP
-デバイスのハードウェアアドレスを \fIifr_hwaddr\fP を用いて取得・設定する。 ハードウェアアドレスは \fIsockaddr\fP
-構造体に設定される。 \fIsa_family\fP には ARPHRD_* デバイスタイプが入り、 \fIsa_data\fP にはバイト 0 から始まる L2
-ハードウェアアドレスが入る。 ハードウェアアドレスの設定は特権が必要な操作である。
-.TP
-\fBSIOCSIFHWBROADCAST\fP
-デバイスのハードウェアブロードキャストアドレスを \fIifr_hwaddr\fP の値に設定する。この操作には特権が必要である。
-.TP
-\fBSIOCGIFMAP\fP, \fBSIOCSIFMAP\fP
-インターフェースのハードウェアのパラメータを \fIifr_map\fP を用いて取得・設定する。 パラメータの設定は特権が必要な操作である。
-
-.in +4n
-.nf
-struct ifmap {
- unsigned long mem_start;
- unsigned long mem_end;
- unsigned short base_addr;
- unsigned char irq;
- unsigned char dma;
- unsigned char port;
-};
-.fi
-.in
-
-ifmap 構造体の解釈はデバイスドライバとアーキテクチャに依存する。
-.TP
-\fBSIOCADDMULTI\fP, \fBSIOCDELMULTI\fP
-デバイスのリンク層のマルチキャストフィルターから、 \fIifr_hwaddr\fP のアドレスを追加・削除する。これらの操作には特権が必要である。
-別の方法が \fBpacket\fP(7) で解説されている。
-.TP
-\fBSIOCGIFTXQLEN\fP, \fBSIOCSIFTXQLEN\fP
-デバイスの送信キューの長さを \fIifr_qlen\fP に取得・設定する。送信キューの長さの設定には特権が必要である。
-.TP
-\fBSIOCSIFNAME\fP
-\fIifr_name\fP で指定したインターフェースの名前を \fIifr_newname\fP に変更する。この操作には特権が必要である。インターフェースが
-up していない 時にのみ使用できる。
-.TP
-\fBSIOCGIFCONF\fP
-.\" Slaving isn't supported in 2.2
-.\" .
-.\" .TP
-.\" .BR SIOCGIFSLAVE ", " SIOCSIFSLAVE
-.\" Get or set the slave device using
-.\" .IR ifr_slave .
-.\" Setting the slave device is a privileged operation.
-.\" .PP
-.\" FIXME add amateur radio stuff.
-インターフェース(トランスポート層)アドレスのリストを返す。 現在のところ、互換性のために \fBAF_INET\fP (IPv4)
-ファミリーのアドレスのみである。 ユーザーは \fIifconf\fP 構造体を ioctl の引数として渡す。 \fIifconf\fP 構造体には、
-\fIifreq\fP 構造体の配列へのポインタである \fIifc_req\fP と、バイト単位の配列の長さを指定する \fIifc_len\fP が含まれる。
-カーネルは ifreqs を現在動作している全ての L3 インターフェースアドレスで埋める。 \fIifr_name\fP にはインターフェース名
-(eth0:1 など) が入り、 \fIifr_addr\fP にはアドレスが入る。 カーネルは実際の長さを \fIifc_len\fP に返す。
-\fIifc_len\fP が元のバッファの長さと同じだった場合、 オーバーフローを起こしている可能性があるので、
-全てのアドレスを取得するためにより大きなバッファで再試行するべきである。 エラーがなかった場合は ioctl は 0 を返す。 エラーがあった場合は
-\-1 を返す。 オーバーフローはエラーとは見なされない。
-.PP
-ほとんどのプロトコルには、専用のインターフェースオプションを 設定するための独自の ioctl が存在する。 説明は各プロトコルの man
-ページを見よ。
-.PP
-さらに、デバイスによってはプライベートな ioctl がある。 これらはここでは説明しない。
-.SH 注意
-厳密にいうと、 \fBSIOCGIFCONF\fP は IP 固有であり、 \fBip\fP(7) に属する。
-.LP
-アドレスがなかったり、 \fBIFF_RUNNING\fP フラグがセットされていないインターフェースの名前は \fI/proc/net/dev\fP
-で知ることができる。
-.LP
-ローカル IPV6 IP アドレスは \fI/proc/net\fP か \fBrtnetlink\fP(7) で知ることができる。
-.SH バグ
-glibc 2.1 では \fI<net/if.h>\fP に \fIifr_newname\fP マクロがない。
-とりあえずの対応策として、以下のコードを追加しておくこと。
-.sp
-.in +4n
-.nf
-#ifndef ifr_newname
-#define ifr_newname ifr_ifru.ifru_slave
-#endif
-.fi
-.in
-.SH 関連項目
-\fBproc\fP(5), \fBcapabilities\fP(7), \fBip\fP(7), \fBrtnetlink\fP(7)
, 左から右へ
.fi
.\"
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
IEEE 802.3 IP encapsulation に関する情報は RFC\ 1700 にある。
物理層のプロトコルに関する記述は \fI<linux/if_ether.h>\fP インクルードファイルにある。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBCAP_DAC_READ_SEARCH\fP ケーパビリティは、ディレクトリに対して読み込みと検索を許可し、 通常のファイルに対して読み込みを許可する。
.SH 関連項目
\fBreadlink\fP(2), \fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7), \fBsymlink\fP(7)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fB_XOPEN_REALTIME_THREADS\fP, \fB_XOPEN_UNIX\fP.
.SH 関連項目
\fBsysconf\fP(3), \fBstandards\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
パス MTU 発見に関する情報は \fBRFC\ 1191\fP にある
IP プロトコルに関しては \fBRFC\ 791\fP とインクルードファイル \fI<linux/ip.h>\fP を参照。
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
詳しい情報は Austin Group のウェブサイト http://www.opengroup.org/austin/ に載っている。
.SH 関連項目
\fBfeature_test_macros\fP(7), \fBlibc\fP(7), \fBposixoptions\fP(7)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
このリストは完全ではない。
.SH 関連項目
\fBfile\fP(1), \fBmake\fP(1)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
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-.\" Permission is granted to distribute possibly modified copies
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-.\" and in case of nontrivial modification author and date
-.\" of the modification is added to the header.
-.\"
-.\" 2.4 Updates by Nivedita Singhvi 4/20/02 <nivedita@us.ibm.com>.
-.\" Modified, 2004-11-11, Michael Kerrisk and Andries Brouwer
-.\" Updated details of interaction of TCP_CORK and TCP_NODELAY.
-.\"
-.\" 2008-11-21, mtk, many, many updates.
-.\" The descriptions of /proc files and socket options should now
-.\" be more or less up to date and complete as at Linux 2.6.27
-.\" (other than the remaining FIXMEs in the page source below).
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.\"
-.\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
-.\"
-.\"*******************************************************************
-.TH TCP 7 2012\-03\-20 Linux "Linux Programmer's Manual"
-.SH 名前
-tcp \- TCP プロトコル
-.SH 書式
-\fB#include <sys/socket.h>\fP
-.br
-\fB#include <netinet/in.h>\fP
-.br
-\fB#include <netinet/tcp.h>\fP
-.sp
-\fBtcp_socket = socket(AF_INET, SOCK_STREAM, 0);\fP
-.SH 説明
-これは RFC\ 793, RFC\ 1122, RFC\ 2001 で定義されている TCP プロトコルを NewReno 拡張と SACK
-拡張を含めて実装したものである。 TCP は、 \fBip\fP(7) 上の二つのソケット間に、信頼性の高い、ストリーム指向の全二重
-(full\-duplex) 通信を提供する。 v4 と v6 の両方のバージョンの \fBip\fP(7) に対応している。 TCP
-は、データが順序を守って到着すること、途中で失われたパケットが 再送されることを保証する。また、パケット単位にチェックサムを
-生成、検査することで、転送エラーを検知する。 TCP はレコード境界 (record boundary) を保存しない。
-
-新しく生成されたばかりの TCP ソケットは、 リモートアドレスかローカルアドレスがなく、 したがって詳細が完全に指定された状態ではない。 外部への
-TCP 接続を生成するには、 \fBconnect\fP(2) を用いてもう一方の TCP ソケットへの接続を確立する。
-外部からの新たな接続を受けるには、まず \fBbind\fP(2) でソケットをローカルなアドレスとポートに結びつけ、次に \fBlisten\fP(2)
-を呼んでソケットを接続待ち受け状態にする。 その後、到着した接続要求に対して \fBaccept\fP(2) を用い、ソケットを新しく生成する。
-\fBaccept\fP(2) または \fBconnect\fP(2) のコールが成功したソケットは、詳細が完全に指定された状態となり、
-データのやりとりが可能となる。接続待ち受け状態の (listening) ソケットや、 接続 (connect)
-されていないソケットを通してデータをやりとりすることはできない。
-
-Linux は RFC\ 1323 の TCP high performance 拡張をサポートしている。 これには、Protection
-Against Wrapped Sequence Numbers (PAWS)、 ウィンドウスケーリング、タイムスタンプなどが含まれている。
-ウィンドウスケーリングを利用すると、遅延または帯域の大きな接続で、 (64K 以上の) 巨大な TCP ウィンドウを用いることが可能となる。
-これを用いるには、送受信のバッファサイズを大きくしなければならない。 システム全体に対するバッファサイズの変更は、ファイル
-\fI/proc/sys/net/ipv4/tcp_wmem\fP と \fI/proc/sys/net/ipv4/tcp_rmem\fP
-を用いて行うことができる。 また、個々のソケットのみを大きくしたい場合には、 \fBSO_SNDBUF\fP や \fBSO_RCVBUF\fP
-ソケットオプションを用いて \fBsetsockopt\fP(2) コールを用いて設定すればよい。
-
-\fBSO_SNDBUF\fP や \fBSO_RCVBUF\fP のメカニズムで宣言されるソケットバッファの最大サイズは、ファイル
-\fI/proc/sys/net/core/rmem_max\fP や \fI/proc/sys/net/core/wmem_max\fP
-で指定されたシステムとしての制限値を超えることはできない。 TCP は実際には \fBsetsockopt\fP(2)
-コールが要求したバッファサイズの二倍を割り当てる。 そのため、この後で \fBgetsockopt\fP(2) コールを行うと、
-\fBsetsockopt\fP(2) で要求したバッファサイズとは異なる値が返る。 TCP
-はこの余分な空間を、管理目的やカーネル内部の構造体に用いている。 \fI/proc\fP ファイルの値は、これらを反映し、実際の TCP
-ウィンドウよりも大きな値となる。 各接続におけるソケットのバッファサイズ変更を有効にするには、 \fBlisten\fP(2) や
-\fBconnect\fP(2) コールの前に設定しなければならない。 より詳しい情報は \fBsocket\fP(7) を見よ。
-.PP
-TCP は緊急データ (urgent data) をサポートしている。緊急データは 何らかの重要なメッセージがデータストリームに含まれていること、
-そのデータをできるだけ早く処理すべきこと、を受信者に伝えるために用いられる。 緊急データを送るには、 \fBsend\fP(2) に \fBMSG_OOB\fP
-オプションを指定する。 緊急データを受信すると、カーネルは \fBSIGURG\fP シグナルを送信する。送信先は \fBSIOCSPGRP\fP や
-\fBFIOSETOWN\fP ioctl (や POSIX.1\-2001 で規定されている \fBfcntl\fP(2) \fBF_SETOWN\fP 操作)
-を用いてそのソケットの「所有者」として設定された プロセスかプロセスグループである。 \fBSO_OOBINLINE\fP
-ソケットオプションが有効になっていると、緊急データは 通常のデータストリームの中に混ぜて送られる (プログラムは下記の \fBSIOCATMARK\fP
-ioctl を使って緊急データの場所を調べることができる)。 無効になっている場合には、 \fBrecv\fP(2) や \fBrecvmsg\fP(2) で
-\fBMSG_OOB\fP フラグがセットされているときにのみ、緊急データを受信できる。
-
-Linux 2.4 では多くの変更がなされ、 スループットとスケーリングが向上し、機能も高まった。 これらの機能には、ゼロコピー
-\fBsendfile\fP(2)、 Explicit Congestion Notification、 TIME_WAIT ソケットの新しい管理法、
-keep\-alive ソケットオプション、 Duplicate SACK 拡張のサポートなどがある。
-.SS アドレスのフォーマット
-TCP は IP の上層に構築されている (\fBip\fP(7) を参照)。 \fBip\fP(7) に定義されているアドレスフォーマットは TCP
-にも適用される。 TCP は point\-to\-point の通信だけをサポートする。 ブロードキャストやマルチキャストはサポートしない。
-.SS "/proc インタフェース"
-システム全体に対する TCP パラメータの設定には、 \fI/proc/sys/net/ipv4/\fP ディレクトリ内のファイルによりアクセスできる。
-さらに、IP に関連する \fI/proc\fP インタフェースのほとんどは TCP についても適用される。 \fBip\fP(7) を参照のこと。
-\fIBoolean\fP は整数値で、 0 以外の値 ("true") は対応するオプションが有効、 0 値 ("false")
-は無効、であることを意味する。
-.TP
-\fItcp_abc\fP (Integer; default: 0; Linux 2.6.15 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-RFC 3465 で定義されている Appropriate Byte Count (ABC) を制御する。 ABC は、部分的な ACK
-に応じた輻輳ウィンドウ (\fIcwnd\fP) の増加をより緩やかにする方法である。 以下の値を指定できる。
-.RS
-.IP 0 3
-ACK を受信する毎に \fIcwnd\fP を増やす (ABC なし)。
-.IP 1
-フルサイズのセグメントの ACK を受信する毎に \fIcwnd\fP を増やす。
-.IP 2
-ACK が遅延 ACK (delayed acknowledgment) を相殺するための 2 セグメントに 対する ACK の場合に、 \fIcwnd\fP
-を 2 増やすことができる。
-.RE
-.TP
-\fItcp_abort_on_overflow\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.3.41
-接続を待ち受けているサービスが遅すぎて、受信についていけない場合に、 接続をリセットできるようにする。
-これを用いると、バーストによってオーバーフローが起こったときに、 接続を回復できるようになる。このオプションを用いるのは、
-受信デーモンを高速化できない場合に「限定する」こと。 このオプションを用いると、そのサーバに接続しているクライアント にとっては害になることがある。
-.TP
-\fItcp_adv_win_scale\fP (integer; default: 2; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-バッファリングのオーバーヘッドの計算方法を、 \fItcp_adv_win_scale\fP が正の場合は
-\fIbytes/2^tcp_adv_win_scale\fP に、 \fItcp_adv_win_scale\fP が負か 0 の場合は
-\fIbytes\-bytes/2^(\-tcp_adv_win_scale)\fP とする。
-
-ソケットの受信バッファ空間はアプリケーションとカーネルで共有される。 TCP はバッファの一部を TCP ウィンドウとして管理し、
-これを受信ウィンドウとして接続の他端に通知する。 空間の残りは「アプリケーション」バッファとして用いられ、
-スケジューリングやアプリケーションの遅延からネットワークを隔離する。 \fItcp_adv_win_scale\fP のデフォルト値は 2 であり、
-この場合アプリケーションバッファは全体の 1/4 になる。
-.TP
-\fItcp_allowed_congestion_control\fP (String; default: see text; Linux 2.4.20 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-.\" FIXME How are the items in this delimited? Null bytes, spaces, commas?
-非特権プロセスで利用できる輻輳制御アルゴリズムの選択肢を表示/設定する (\fBTCP_CONGESTION\fP ソケットオプションの説明を参照のこと)。
-このリストは \fItcp_available_congestion_control\fP で表示されるリストの部分集合となる。
-このリストのデフォルト値は、"reno" と \fItcp_congestion_control\fP のデフォルト設定をあわせたものとなる。
-.TP
-\fItcp_available_congestion_control\fP (String; read\-only; Linux 2.4.20 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-.\" FIXME How are the items in this delimited? Null bytes, spaces, commas?
-登録されている輻輳制御アルゴリズムのリストを表示する。 このリストに載っているものだけが、
-\fItcp_allowed_congestion_control\fP に表示される。 他の輻輳制御アルゴリズムがモジュールとして利用可能だが、
-モジュールがロードされていないこともある。
-.TP
-\fItcp_app_win\fP (integer; default: 31; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-この変数は、TCP ウィンドウの何バイト分を バッファリングのオーバーヘッド用に予約するかを指定する。
-
-.\"
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-そのウィンドウの \fIwindow/2^tcp_app_win\fP と mss の大きいほう (バイト単位)
-がアプリケーションバッファとして予約される。 0 を指定すると一切予約領域を取らない。
-.TP
-\fItcp_base_mss\fP (Integer; default: 512; Linux 2.6.17 以降)
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-パケット化レイヤの Path MTU discovery (MTU probing) で、 \fIsearch_low\fP の初期値と使用される値。 MTU
-probing が有効な場合、この値はその接続の MSS の初期値となる。
-.TP
-\fItcp_bic\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4.27/2.6.6 から 2.6.13 まで)
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-BIC TCP 輻輳制御アルゴリズムを有効にする。 BIC\-TCP は送信側のみの変更で、 スケーラビリティと TCP 親和性
-(friendliness) の両方を提供しつつ、 大きなウィンドウの下での線形な RTT 公平性を保証するものである。 このプロトコルでは
-additive increase (追加的な増加) と binary search increase (二分探索増加) といわれる二つの仕組みを
-組み合わせている。輻輳ウィンドウが大きいときは、増分の大きい additive increase により、スケーラビリティを確保しながら 線形な RTT
-公平性を保証する。 輻輳ウィンドウが小さいときには binary search increase により TCP 親和性を達成している。
-.TP
-\fItcp_bic_low_window\fP (integer; default: 14; Linux 2.4.27/2.6.6 以降 2.6.13 まで)
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-BIC TCP が輻輳ウィンドウの調整を開始する閾値ウィンドウ (パケット単位) を設定する。この閾値を下回る場合、BIC TCP はデフォルトの
-TCP Reno と 同じ動作をする。
-.TP
-\fItcp_bic_fast_convergence\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.4.27/2.6.6 以降 2.6.13 まで)
-BIC TCP が輻輳ウィンドウの変化により速く反応するようにする。 同じコネクションを共有する二つのフローが一つにまとまるのを
-より速く行うようにする。
-.TP
-\fItcp_congestion_control\fP (String; default: 説明参照; Linux 2.4.13 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-新規の接続で使用されるデフォルトの輻輳制御アルゴリズムを設定する。 "reno" アルゴリズムは常に利用可能だが、
-カーネル設定次第では別の選択肢が利用できることもある。 このファイルのデフォルト値はカーネル設定の一つとして設定される。
-.TP
-\fItcp_dma_copybreak\fP (integer; default: 4096; Linux 2.6.24 以降)
-システムに DMA コピーエンジンが存在し、カーネルで \fBCONFIG_NET_DMA\fP オプションが有効になっている場合に、 DMA
-コピーエンジンにオフロードされるソケットの読み込みサイズの下限値 (バイト単位)。
-.TP
-\fItcp_dsack\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-RFC\ 2883 の TCP Duplicate SACK のサポートを有効にする。
-.TP
-\fItcp_ecn\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-RFC\ 2884 の Explicit Congestion Notification を有効にする。
-これを有効にすると、間違った振舞いをする古いルータが 経路の途中にあるような接続先に対して影響が生じ、 場合によっては接続が落ちるかもしれない。
-.TP
-\fItcp_fack\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.92
-TCP Forward Acknowledgement のサポートを有効にする。
-.TP
-\fItcp_fin_timeout\fP (integer; default: 60; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.53
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-ソケットを強制的にクローズする前に、 最後の FIN パケットを待つ時間を秒単位で指定する。 これは厳密には TCP の仕様を満たしていないが、 DoS
-攻撃 (denial of service attack) から身を守るために必要である。 Linux 2.2 ではデフォルト値は 180 であった。
-.TP
-\fItcp_frto\fP (integer; default: 0; Linux 2.4.21/2.6 以降)
-.\" Since 2.4.21/2.5.43
-F\-RTO を有効にする。F\-RTO は TCP 再送タイムアウト (RTO) からの 復旧性能を向上させたアルゴリズムである。
-この機能は無線環境で特に効果を発揮する。 無線環境では、通常は、中間ルータの輻輳ではなくランダムな無線の干渉 によりパケットロスが発生する。 詳細は
-RFC\ 4138 を参照。
-
-このファイルは以下のいずれかの値を取ることができる。
-.RS
-.IP 0 3
-F\-RTO を無効にする。
-.IP 1
-基本版の F\-RTO アルゴリズムを有効にする。
-.IP 2
-そのフローで SACK を使用する場合、SACK 拡張版の F\-RTO を有効にする。 基本版の F\-RTO も SACK
-が使用されている場合にも使用できるが、 基本版の場合には F\-RTO が SACK が有効になった TCP フローでの
-パケット数計測と、相性が悪く相互干渉が起こる場面が存在する。
-.RE
-.IP
-Linu 2.6.22 より前では、このパラメータはブール値であり、 上記の 0 と 1 のみをサポートしていた。
-.TP
-\fItcp_frto_response\fP (integer; default: 0; Linux 2.6.22 以降)
-F\-RTO が TCP 再送タイムアウトが偽物だと検出した場合 (つまり、TCP がもっと長い再送タイムアウトを設定していれば
-タイムアウトが避けられた場合)、 次にどうするかに関して選択肢がいくつかある。 以下の値を選択できる。
-.RS
-.IP 0 3
-レートを元の半分にする。 滑らかで、保守的な反応を行い、RTT 1回分の時間後に 輻輳ウィンドウ (\fIcwnd\fP) とスロースタートの閾値
-(\fIssthresh\fP) が半分になる。
-.IP 1
-非常に保守的な反応。このオプションの使用は推奨されない。 反応が正しかった場合であっても、Linux TCP の他の部分と
-うまく連携できないからである。 \fIcwnd\fP と \fIssthresh\fP は直ちに半分にされる。
-.IP 2
-積極的な反応。 不要と判明した輻輳制御の測定情報を取り消す (TCP がもっと注意深く扱うべき再送が失われる可能性を無視する)。 。 \fIcwnd\fP と
-\fIssthresh\fP はタイムアウト前の値に戻される。
-.RE
-.TP
-\fItcp_keepalive_intvl\fP (integer; default: 75; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.3.18
-TCP keep\-alive のプローブを送る間隔 (秒単位)。
-.TP
-\fItcp_keepalive_probes\fP (integer; default: 9; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.43
-TCP keep\-alive プローブの最大回数。 この回数だけ試しても接続先から反応が得られない場合は、 あきらめて接続を切断する。
-.TP
-\fItcp_keepalive_time\fP (integer; default: 7200; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.43
-接続がアイドル状態になってから、keep\-alive プローブを送信するまでの時間を秒単位で指定する。 \fBSO_KEEPALIVE\fP
-ソケットオプションが有効になっていないと keep\-alive は送られない。 デフォルト値は 7200 秒 (2 時間)。 keep\-alive
-が有効になっている場合、 さらにおよそ 11 分 (75 秒間隔の 9 プローブ分) 経過するとアイドル状態の接続は終了させられる。
-
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-下層にある接続追跡機構やアプリケーションでのタイムアウトは、 もっとずっと短いかもしれない。
-.TP
-\fItcp_low_latency\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4.21/2.6 以降)
-.\" Since 2.4.21/2.5.60
-有効にすると、TCP スタックはスループットを高くするよりも 遅延を少なくすることを優先して判断を行う。
-このオプションを無効にすると、スループットを高くすることが優先される。 このデフォルト値を変更した方がよいアプリケーションの例としては Beowulf
-コンピュータクラスタが挙げられるだろう。
-.TP
-\fItcp_max_orphans\fP (integer; default: see below; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.3.41
-システムが許容する、 orphan な (どのユーザファイルハンドルにもアタッチされていない) TCP ソケットの最大数。
-この数を越えると、orphan な接続はリセットされ、警告が表示される。 この制限が存在するのは、単純な使用不能 (denial\-of\-service)
-攻撃を 防ぐために過ぎない。この値を小さくすることは推奨しない。 ネットワークの条件によっては、この数値を大きくしないといけないかもしれないが、
-orphan なソケットひとつあたり 64K 程度のスワップ不可能なメモリを消費することも注意せよ。 デフォルトの初期値はカーネルパラメータの
-NR_FILE と等しい。 この初期デフォルト値はシステムのメモリに応じて調整される。
-.TP
-\fItcp_max_syn_backlog\fP (integer; default: 下記参照; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.53
-接続してきているクライアントから ack を受信していない状態の接続リクエストをキューに置ける最大数。
-この数値を越えると、カーネルはリクエストを捨て始める。 デフォルトの値は 256 で、 システムに充分なメモリがある (128Mb 以上) 場合は
-1024 になり、 メモリが非常に少ない場合 (32 Mb 以下) は 128 になる。 この数値を 1024 以上に増やしたい場合は、
-\fIinclude/net/tcp.h\fP の TCP_SYNQ_HSIZE を
-TCP_SYNQ_HSIZE*16<=tcp_max_syn_backlog のように修正し、 カーネルを再コンパイルすることを奨める。
-.TP
-\fItcp_max_tw_buckets\fP (integer; default: 下記参照; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.3.41
-システムが許容する TIME_WAIT 状態にあるソケットの最大数。 この制限が存在するのは、 単純な使用不能 (denial\-of\-service)
-攻撃を防ぐために過ぎない。 デフォルト値は NR_FILE*2 で、システムのメモリに応じて調整される。
-この数値を越えると、そのようなソケットはクローズされ、警告が表示される。
-.TP
-\fItcp_moderate_rcvbuf\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.4.17/2.6.7 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-有効にすると、TCP は受信バッファの自動調整を行う。 具体的には、 (\fItcp_rmem[2]\fP を超えない範囲で)
-バッファの大きさを自動的に変化させ、 その経路で最大のスループットを達成するのに必要な大きさに合わせようとする。
-.TP
-\fItcp_mem\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-これは 3 つの整数 [low, pressure, high] からなるベクトル値である。 これらは TCP がメモリ使用量を追跡するために用いられる
-(使用量はシステムのページサイズ単位で計測される)。 デフォルトはブート時に利用できるメモリの量から計算される。 (実際には、TCP は \fIlow
-memory\fP のみを使用する。値は 32ビットシステムでは約 900 メガバイトに制限される。 64 ビットシステムではこの制限はない。)
-.RS
-.TP 10
-\fIlow\fP
-TCP は、グローバルにアロケートしたページがこの数値以下の場合は、 メモリアロケーションを調整しない。
-.TP
-\fIpressure\fP
-TCP がアロケートしたメモリがこの数値分のページ数を越えると、 TCP はメモリ消費を抑えるようになる。 アロケートしたページ数が \fIlow\fP
-以下になると、このメモリ圧迫状態から脱する。
-.TP
-\fIhigh\fP
-TCP がグローバルに割り当てるページ数の最大値。 この値はカーネルによって課されるあらゆる制限よりも優先される。
-.RE
-.TP
-\fItcp_mtu_probing\fP (integer; default: 0; Linux 2.6.17 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-このパラメータは、TCP のパケット化レイヤの Path MTU discovery を制御する。 このファイルには以下の値を設定できる。
-.RS
-.IP 0 3
-無効にする。
-.IP 1
-デフォルトでは無効だが、ICMP ブラックホールが検出された場合は有効にする。
-.IP 2
-常に有効にする。 MSS の初期値として \fItcp_base_mss\fP が使用される。
-.RE
-.TP
-\fItcp_no_metrics_save\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.6.6 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-デフォルトでは、TCP は接続クローズ時に各種の接続パラメータを ルートキャッシュ (route cache) に保存し、近い将来に接続が確立された際に
-これらの情報を初期状態として使用できるようになっている。 通常は、これにより全体として性能が向上するが、 時として性能の劣化を引き起こすこともある。
-\fItcp_no_metrics_save\fP を有効にすると、TCP は接続クローズ時に接続パラメータをキャッシュ しなくなる。
-.TP
-\fItcp_orphan_retries\fP (integer; default: 8; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.3.41
-こちらからクローズした接続について、 先方をプローブする最大試行数。
-.TP
-\fItcp_reordering\fP (integer; default: 3; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-TCP パケットストリームでパケット順序の逆転が発生しただけであり、 パケットロスが起こったとはみなさない、パケット数の最大値。
-この値を超えてパケットの順序逆転が起こると、パケットロスが生じたと みなし、slow start に入る。 この数値は変更しないほうが良い。
-これは、接続中のパケットの並び替えによって生じる 不必要な速度低下や再送を最小化するように設計された、 パケット並び替え (packet
-reordering) の検知メトリックなのである。
-.TP
-\fItcp_retrans_collapse\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.96
-再送の際にフルサイズのパケットを送ろうとする。
-.TP
-\fItcp_retries1\fP (integer; default: 3; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.43
-普通に確立されている接続上に、 TCP がネットワーク層を巻き込まずに再送を試みる回数。 再送がこの回数を越えると、まず最初に、
-新しい再送を送る前に可能ならネットワーク層に経路を更新させる。 デフォルトは RFC が指定している最少数である 3。
-.TP
-\fItcp_retries2\fP (integer; default: 15; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.43
-確立状態の接続に、この回数 TCP パケットの再送信を 行なってもだめな場合はあきらめる。 デフォルト値は 15 で、これは
-(再送のタイムアウトに依存するが) およそ 13〜30 分程度の期間に対応する。 RFC\ 1122 は最小の限界を 100 秒と置いているが、
-これはたいていの場合には短すぎると思われる。
-.TP
-\fItcp_rfc1337\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.90
-TCP の動作を RFC\ 1337 に準拠させる。 無効にすると、TIME_WAIT 状態のときに RST が受信された場合、 TIME_WAIT
-期間の終了を待たずにそのソケットを直ちにクローズする。
-.TP
-\fItcp_rmem\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-これは 3 つの整数 [min, default, max] からなるベクトル値である。 これらは TCP
-が受信バッファサイズを調整するために用いられる。 TCP は、システムで利用できるメモリに応じて、 受信バッファのサイズをこれらの変数の範囲で
-以下に示すデフォルトから動的に調整する。
-.RS
-.TP 10
-\fImin\fP
-各 TCP ソケットが用いる受信バッファの最小サイズ。 デフォルト値はシステムのページサイズである (Linux 2.4 では、デフォルト値は 4K
-バイトで、 メモリの少ないシステムでは \fBPAGE_SIZE\fP バイトに減らされる)。 この値は、メモリ圧迫モードにおいても、
-このサイズの割り当てが成功することを保証するために用いられる。 これは、 \fBSO_RCVBUF\fP
-を用いてソケットの最低受信バッファサイズを宣言する際には用いられない。
-.TP
-\fIdefault\fP
-TCP ソケットの受信バッファのデフォルトサイズ。 この値は、すべてのプロトコルに対して定義されている、
-ジェネリックなグローバルのデフォルトバッファサイズ \fInet.core.rmem_default\fP より優先される。 デフォルト値は 87380
-バイトである (Linux 2.4 では、メモリの少ないシステムの場合 43689 まで減らされる)。 大きな受信バッファサイズが必要な場合は、
-この値を増やすべきである (すべてのソケットに影響する)。 大きな TCP ウィンドウを用いるには、
-\fInet.ipv4.tcp_window_scaling\fP を有効にしておかなければならない (デフォルトは有効)。
-.TP
-\fImax\fP
-各 TCP ソケットで用いる受信バッファの最大サイズ。 この値よりもグローバルの \fInet.core.rmem_max\fP が優先される。 これは、
-\fBSO_RCVBUF\fP を用いてソケットの受信バッファサイズ制限を宣言する際には用いられない。 デフォルト値は以下の式で計算される。
-
- max(87380, min(4MB, \fItcp_mem\fP[1]*PAGE_SIZE/128))
-
-(Linux 2.4 では、デフォルト値は 87380*2 バイトで、 メモリの少ないシステムでは 87380 まで減らされる。)
-.RE
-.TP
-\fItcp_sack\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.36
-RFC\ 2018 の TCP Selective Acknowledgements を有効にする。
-.TP
-\fItcp_slow_start_after_idle\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.6.18 以降)
-.\" The following is from 2.6.28-rc4: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-有効にすると、RFC 2861 の動作が行われ、 アイドル時間経過後に輻輳ウィンドウをタイムアウトさせる。 アイドル時間は現在の RTO
-(再送タイムアウト) で定義される。 無効にすると、輻輳ウィンドウはアイドル時間経過後もタイムアウトされない。
-.TP
-\fItcp_stdurg\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.44
-.\" RFC 793 was ambiguous in its specification of the meaning of the
-.\" urgent pointer. RFC 1122 (and RFC 961) fixed on a particular
-.\" resolution of this ambiguity (unfortunately the "wrong" one).
-このオプションを有効にすると、 TCP 緊急ポインタ (urgent\-pointer) フィールドを RFC\ 1122 に従った解釈を行う。
-この解釈に従うと、緊急ポインタは緊急データの最後のバイトを指す。 このオプションを無効にすると、緊急ポインタの解釈が BSD 互換の方法で 行われる:
-緊急ポインタは緊急データの後の最初のバイトを指す。 このオプションを有効にすると、相互運用性に問題が生じるかもしれない。
-.TP
-\fItcp_syn_retries\fP (integer; default: 5; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.38
-アクティブな TCP 接続に初期 SYN の再送を試みる最大回数。 この数値は 255 よりも大きくすべきではない。 デフォルトの値は 5 で、およそ
-180 秒に対応する。
-.TP
-\fItcp_synack_retries\fP (integer; default: 5; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.38
-passive な TCP 接続の SYN/ACK セグメントで再送を試みる最大数。 この数値は 255 よりも大きくすべきではない。
-.TP
-\fItcp_syncookies\fP (Boolean; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.43
-TCP syncookies を有効にする。カーネルは \fBCONFIG_SYNCOOKIES\fP をつけてコンパイルしておかなければならない。
-ソケットのバックログキューがオーバーフローすると、 syncookies が送信される。 syncookies 機能は、SYN flood
-攻撃からソケットを守ろうとする。 これはいずれにしても、最終手段として用いるべきである。 これは TCP プロトコルに違反しており、 TCP
-拡張のような、TCP の他の部分と衝突してしまう。 クライアントやリレーで問題が起こることもある。
-過負荷や設定間違いによって負荷の大きな状態にあるサーバを調整して救うための 機構とみなすべきではない。 そのような用途には、代わりに
-\fItcp_max_syn_backlog\fP, \fItcp_synack_retries\fP, \fItcp_abort_on_overflow\fP
-などの使用を考えること。
-.TP
-\fItcp_timestamps\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.36
-RFC\ 1323 の TCP timestamps を有効にする。
-.TP
-\fItcp_tso_win_divisor\fP (integer; default: 3; Linux 2.6.9 以降)
-このパラメータは、一つの TCP Segmentation Offload (TSO) フレームで 消費できる輻輳ウィンドウの割合 (パーセント)
-を制御する。 バースト性と、どれだけ大きな TSO フレームを構築するかのはトレードオフであり、 このパラメータはその度合いを設定する。
-.TP
-\fItcp_tw_recycle\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.3.15
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-TIME_WAIT ソケットの素早い再利用を有効にする。 このオプションを有効にすると、 NAT (ネットワークアドレス変換)
-を用いていると問題が生じるので、 あまり推奨しない。
-.TP
-\fItcp_tw_reuse\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4.19/2.6 以降)
-.\" Since 2.4.19/2.5.43
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-プロトコルの面から見て問題ない場合に新規コネクションに TIME_WAIT 状態のソケットを再利用することを許可する。技術的に詳しい人の助言や
-要請なしにこのオプションを変更すべきではない。
-.TP
-\fItcp_vegas_cong_avoid\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.2 から 2.6.13 まで)
-.\" Since 2.1.8; removed in 2.6.13
-.\"
-.\" The following is from 2.6.12: Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-TCP Vegas 輻輳制御アルゴリズムを有効にする。 TCP Vegas は帯域を推測することで輻輳の起こり始めを予想するように TCP
-の送信側のみに変更を加えたものである。 TCP Vegas は輻輳ウィンドウを修正することで、送信レートを調整する。 TCP Vegas は TCP
-Reno と比べてパケットロスは少ないが、 TCP Reno ほど積極的な挙動はしない。
-.TP
-\fItcp_westwood\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.4.26/2.6.3 から 2.6.13 まで)
-TCP Westwood+ 輻輳制御アルゴリズムを有効にする。 TCP Westwood+ は TCP 輻輳制御の性能を最適化するように TCP
-Reno の プロトコルスタックの送信側のみに修正を加えたものである。 輻輳が起こった後で、輻輳ウィンドウや slow start の閾値を
-通信両端間の帯域の推測に基づいて設定する。 この推測を使って、TCP Westwood+ は輻輳が発生した時に使っていた 帯域を考慮に入れた slow
-start の閾値と輻輳ウィンドウを設定する。 TCP Westwood+ は、有線ネットワークにおける TCP Reno の公平性
-(fairness) と、無線リンクでのスループットを大きく向上する。
-.TP
-\fItcp_window_scaling\fP (Boolean; default: enabled; Linux 2.2 以降)
-.\" Since 2.1.36
-RFC\ 1323 の TCP ウィンドウスケーリングを有効にする。 この機能を用いると、接続先が対応していれば、 TCP 接続で大きな (64K
-以上の) ウィンドウが使えるようになる。 通常は TCP ヘッダのウインドウ長フィールドは 16 ビットなので、 ウィンドウサイズは 64K
-バイト以下に限られる。 もっと大きなウィンドウを使いたい場合は、 アプリケーションはソケットバッファのサイズを増やして、
-ウィンドウスケーリングのオプションを利用すればよい。 \fItcp_window_scaling\fP を無効にしていると、 TCP
-は他端との接続設定の際に、 ウィンドウスケーリングのネゴシエーションを行なわない。
-.TP
-\fItcp_wmem\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Since 2.4.0-test7
-これは 3 つの整数 [min, default, max] からなるベクトル値である。 これらは TCP
-が送信バッファサイズを調整するために用いられる。 TCP は、システムで利用できるメモリに応じて、送信バッファのサイズを
-これらの変数の範囲で以下に示すデフォルトから動的に調整する。
-.RS
-.TP 10
-\fImin\fP
-各 TCP ソケットが用いる送信バッファの最小サイズ。 デフォルト値はシステムのページサイズである (Linux 2.4 では、デフォルト値は 4K
-である)。 この値は、メモリ圧迫モードにおいても、 このサイズ以下の割り当てが成功することを保証するために用いられる。 これは、
-\fBSO_SNDBUF\fP を用いてソケットの最低送信バッファサイズを宣言する際には用いられない。
-.TP
-\fIdefault\fP
-.\" True in Linux 2.4 and 2.6
-TCP ソケットの送信バッファのデフォルトサイズ。 この値は、すべてのプロトコルに対して定義されている、
-ジェネリックなグローバルのデフォルトバッファサイズ \fI/proc/sys/net/core/wmem_default\fP より優先される。
-デフォルト値は 16K バイトである。 大きな送信バッファサイズが必要な場合は、 この値を増やすべきである (すべてのソケットに影響する)。 大きな
-TCP ウィンドウを用いるには、 \fI/proc/sys/net/ipv4/tcp_window_scaling\fP を 0 以外の値 (デフォルト値)
-にしておかなければならない。
-.TP
-\fImax\fP
-各 TCP ソケットで用いる送信バッファの最大サイズ。 この値よりも \fI/proc/sys/net/core/wmem_max\fP が優先される。
-これは \fBSO_SNDBUF\fP を用いてソケットの送信バッファサイズ制限を宣言する際には用いられない。 デフォルト値は以下の式で計算される。
-
- max(65536, min(4MB, \fItcp_mem\fP[1]*PAGE_SIZE/128))
-
-(Linux 2.4 では、デフォルト値は 128K バイトで、 メモリの少ないシステムでは 64K にまで減らされる。)
-.RE
-.TP
-\fItcp_workaround_signed_windows\fP (Boolean; default: disabled; Linux 2.6.26 以降)
-有効にすると、ウィンドウスケーリングオプションを受信しないのは、 接続相手の TCP が壊れていると考え、ウィンドウを符号付きの量とみなす。
-無効にすると、接続相手からウィンドウスケーリングオプションを受信しなかった 場合であっても、接続相手の TCP が壊れているとはみなさない。
-.SS ソケットオプション
-.\" or SOL_TCP on Linux
-.\" FIXME Document TCP_CONGESTION (new in 2.6.13)
-TCP ソケットのオプションは、 オプションレベル引数に \fIIPPROTO_TCP\fP を指定した \fBsetsockopt\fP(2) で設定でき、
-\fBgetsockopt\fP(2) で取得できる。 さらに、ほとんどの \fBIPPROTO_IP\fP ソケットオプションも TCP
-ソケットに対して有効である。詳細は \fBip\fP(7) を見よ。
-.TP
-\fBTCP_CORK\fP (Linux 2.2 以降)
-.\" precisely: since 2.1.127
-セットされると、 partial フレームを送信しない。 このオプションが解除されると、 キューイングされた partial フレームが送られる。これは
-\fBsendfile\fP(2) を呼ぶ前にヘッダを前置したり、 スループットを最適化したい場合に便利である。 現在の実装では、 \fBTCP_CORK\fP
-で出力を抑えることができる時間の上限は 200 ミリ秒である。 この上限に達すると、キューイングされたデータは自動的に送信される。 Linux
-2.5.71 以降においてのみ、このオプションを \fBTCP_NODELAY\fP と同時に用いることができる。
-移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_DEFER_ACCEPT\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.38
-これを用いると、リスナはデータがソケットに到着した時のみ目覚めるようになる。 整数値 (秒) をとり、 TCP
-が接続を完了しようと試みる回数を制限できる。 移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_INFO\fP (Linux 2.4 以降)
-このソケットの情報を収集するのに用いる。 カーネルは \fI/usr/include/linux/tcp.h\fP ファイルで定義されている \fIstruct
-tcp_info\fP を返す。 移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_KEEPCNT\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.18
-接続を落とす前に TCP が試みる keepalive プローブの最大回数。 移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_KEEPIDLE\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.18
-この時間 (秒単位) を越えて接続がアイドル状態に留まっていると、 このソケットに \fBSO_KEEPALIVE\fP
-ソケットオプションが設定されている場合、 TCP は keepalive プローブを送りはじめる。
-移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_KEEPINTVL\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.18
-各 keepalive プローブの間隔 (秒単位)。 移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_LINGER2\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.41
-orphan された FIN_WAIT2 状態のソケットの寿命。 このオプションを用いると、システム全体に適用されるファイル
-\fI/proc/sys/net/ipv4/tcp_fin_timeout\fP の値を、このソケットに対してのみ変更できる。 \fBsocket\fP(7)
-レベルのオプション \fBSO_LINGER\fP と混同しないこと。 移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_MAXSEG\fP
-.\" Present in Linux 1.0
-.\" FIXME
-.\" Document TCP_MD5SIG, added in Linux 2.6.20,
-.\" Needs CONFIG_TCP_MD5SIG
-.\" From net/inet/Kconfig
-.\" bool "TCP: MD5 Signature Option support (RFC2385) (EXPERIMENTAL)"
-.\" RFC2385 specifies a method of giving MD5 protection to TCP sessions.
-.\" Its main (only?) use is to protect BGP sessions between core routers
-.\" on the Internet.
-.\"
-.\" There is a TCP_MD5SIG option documented in FreeBSD's tcp(4),
-.\" but probably many details are different on Linux
-.\" Authors were yoshfuji@linux-ipv6.org and Dave Muller
-.\" http://thread.gmane.org/gmane.linux.network/47490
-.\" http://www.daemon-systems.org/man/tcp.4.html
-.\" http://article.gmane.org/gmane.os.netbsd.devel.network/3767/match=tcp_md5sig+freebsd
-送出 TCP パケットの最大セグメントサイズ。 このオプションを接続確立の前に設定すると、 初期パケットで他端にアナウンスする MSS の値も変化する。
-インターフェースの MTU よりも大きな (あるいは大きくなってしまった) 値は効果を持たない。 また TCP
-は、この値よりも最小・最大の制限の方を優先する。
-.TP
-\fBTCP_NODELAY\fP
-.\" Present in Linux 1.0
-設定すると Nagle アルゴリズムを無効にする。 すなわち、データ量が少ない場合でも 各セグメントは可能な限り早く送信される。 設定されていないと、
-送信する分だけ溜まるまでデータはバッファされ、 小さなパケットを頻繁に送らずにすみ、 ネットワークを有効に利用できる。 このオプションは
-\fBTCP_CORK\fP により上書きされる。しかしながら、 \fBTCP_CORK\fP が設定されている場合であっても、このオプションを設定すると、
-送信待ちの出力を明示的に掃き出す (flush) ことになる。
-.TP
-\fBTCP_QUICKACK\fP (Linux 2.4.4 以降)
-.\" FIXME Document TCP_USER_TIMEOUT (new in 2.6.37)
-.\" See commit dca43c75e7e545694a9dd6288553f55c53e2a3a3
-設定されていると quickack モードを有効にし、クリアされると無効にする。 通常の TCP 動作では ack は必要に応じて遅延されるのに対し、
-quickack モードでは ack はすぐに送信される。 このフラグは永続的なものではなく、 quickack
-モードから/モードへ切り替えるためのものである。 これ以降の TCP プロトコルの動作によっては、 内部のプロトコル処理や、遅延 ack
-タイムアウトの発生、 データ転送などの要因によって、 再び quickack から出たり入ったりする。
-移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_SYNCNT\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.18
-接続の試行を中止させる前に TCP が送る SYN 再送数を設定する。 これは 255 より大きくはできない。
-移植性の必要なプログラムではこのオプションを用いるべきではない。
-.TP
-\fBTCP_WINDOW_CLAMP\fP (Linux 2.4 以降)
-.\" Precisely: since 2.3.41
-広報するウィンドウのサイズをこの値に固定する。 カーネルによって最小サイズは SOCK_MIN_RCVBUF/2 に制限されている。
-このオプションは移植性の必要なコードでは用いるべきでない。
-.SS "ソケット API"
-TCP は帯域外データ (out\-of\-band data) を限定的にサポートしており、 (1 バイトの) 緊急データという形である。 つまり
-Linux においては、 接続先が (新しいやり方の) 帯域外データを送ってきた場合、 (古いやり方の)
-緊急データは通常のデータとしてストリームに挿入されることになる (これは \fBSO_OOBINLINE\fP がセットされている場合でも同様である)。
-これは BSD ベースのスタックとは異なる。
-.PP
-Linux は、デフォルトでは urgent ポインタフィールドの解釈に BSD 互換の方法を用いる。これは RFC\ 1122 に反しているが、
-他のスタックと同時に動作させるにはやむを得ない。これは \fI/proc/sys/net/ipv4/tcp_stdurg\fP によって変更できる。
-
-\fBrecv\fP(2) の \fBMSG_PEEK\fP フラグを使うと、帯域外データを覗き見することができる。
-
-Linux 2.4 以降では、 \fBrecv\fP(2) (や \fBrecvmsg\fP(2)) の \fIflags\fP 引き数に \fBMSG_TRUNC\fP
-を使うことができる。 このフラグを指定すると、受信データは、呼び出し元から渡されたバッファ にコピーされて返されるのではなく、廃棄されるようになる。
-Linux 2.4.4 以降では、 \fBMSG_PEEK\fP を、帯域外データを受信するための \fBMSG_OOB\fP
-と組み合わせて使った場合にも、これと同じ効果を持つようになっている。
-.SS ioctl
-以下の \fBioctl\fP(2) 呼び出しは \fIvalue\fP に情報を入れて返す。
-正しい書式は以下の通り。
-.PP
-.RS
-.nf
-\fBint\fP\fI value\fP\fB;\fP
-\fIerror\fP\fB = ioctl(\fP\fItcp_socket\fP\fB, \fP\fIioctl_type\fP\fB, &\fP\fIvalue\fP\fB);\fP
-.fi
-.RE
-.PP
-\fIioctl_type\fP は以下のいずれか一つである:
-.TP
-\fBSIOCINQ\fP
-.\" FIXME http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=12002,
-.\" filed 2010-09-10, may cause SIOCINQ to be defined in glibc headers
-受信バッファのキューにある、まだ読んでいないデータの量を返す。ソケットは
-LISTEN 状態にあってはならず、さもないとエラー (\fBEINVAL\fP) が返る。
-\fBSIOCINQ\fP は \fI<linux/sockios.h>\fP で定義されている。
-代わりに、\fI<sys/ioctl.h>\fP で定義されている、同義語の \fBFIONREAD\fP
-を使うこともできる。
-.TP
-\fBSIOCATMARK\fP
-受信データストリームが緊急マークの位置であれば、真を返す (つまり \fIvalue\fP が 0 以外)。
-
-\fBSO_OOBINLINE\fP ソケットオプションが設定されていて、 \fBSIOCATMARK\fP
-が真を返した場合、次のソケットからの読み込みでは緊急データが 返される。 \fBSO_OOBINLINE\fP ソケットオプションが設定されておらず、
-\fBSIOCATMARK\fP が真を返した場合、次のソケットからの読み込みでは緊急データに 続くデータが返される (実際に緊急データを読み込むには
-\fBrecv(MSG_OOB)\fP とフラグをつける必要がある)。
-
-データの一回の読み込みでは緊急マークを跨がっての読み込みは行われない。 アプリケーションが緊急データの存在を (\fIexceptfds\fP
-引き数を使って) \fBselect\fP(2) 経由または \fBSIGURG\fP シグナルの配送を通じて知らされた場合、 \fBSIOCATMARK\fP
-のチェックと読み込み (何バイト読み込み要求をしてもよい) を \fBSIOCATMARK\fP
-が偽を返さなくなるまで繰り返し行うことで、緊急マークの位置まで 読み進めることができる。
-.TP
-\fBSIOCOUTQ\fP
-.\" FIXME http://sources.redhat.com/bugzilla/show_bug.cgi?id=12002,
-.\" filed 2010-09-10, may cause SIOCOUTQ to be defined in glibc headers
-ソケットの送信キューに残っている未送信データの量を返す。ソケットは LISTEN 状
-態にあってはならない。 LISTEN 状態の場合にはエラー (\fBEINVAL\fP) となる。
-\fBSIOCOUTQ\fP は \fI<linux/sockios.h>\fP で定義されている。
-代わりに、\fI<sys/ioctl.h>\fP で定義されている、同義語の \fBTIOCOUTQ\fP を
-使うこともできる。
-.SS エラー処理
-ネットワークエラーが起こると、 TCP はパケットの再送を試みる。 何回かやっても成功しなければ、この接続に対して \fBETIMEOUT\fP
-エラーか最後に受信したエラーが返される。
-.PP
-アプリケーションによっては、もっと早くエラーを知らせてほしい場合がある。 これには \fBIPPROTO_IP\fP レベルの \fBIP_RECVERR\fP
-ソケットオプションを用いると良い。このオプションが有効になっていると、 到着したエラーはすべてただちにユーザープログラムに渡される。
-このオプションは慎重に用いること \(em ルーティングの変更など、 通常ありうるネットワーク状態に対して TCP をより脆弱にしてしまう。
-.SH エラー
-.TP
-\fBEAFNOTSUPPORT\fP
-\fIsin_family\fP に渡されたソケットアドレスのタイプが \fBAF_INET\fP ではなかった。
-.TP
-\fBEPIPE\fP
-接続先が予期しなかったかたちでソケットをクローズした。 またはシャットダウンされたソケットに読み込みが実行された。
-.TP
-\fBETIMEDOUT\fP
-接続先が、何回かデータを再送しても反応しない。
-.PP
-\fBip\fP(7) で定義されているエラーや、ジェネリックなソケット層におけるエラーも TCP に返されることがある。
-.SH バージョン
-Explicit Congestion Notification、zero\-copy の \fBsendfile\fP(2)、 並び替えのサポート、SACK
-拡張 (DSACK) などのサポートは 2.4 で導入された。 フォワード確認 (FACK)、TIME_WAIT リサイクル、接続ごとの
-keepalive に対するソケットオプションは 2.3 で導入された。
-.SH バグ
-まだ説明されていないエラーがある。
-.br
-.\" Only a single Linux kernel version is described
-.\" Info for 2.2 was lost. Should be added again,
-.\" or put into a separate page.
-.\" .SH AUTHORS
-.\" This man page was originally written by Andi Kleen.
-.\" It was updated for 2.4 by Nivedita Singhvi with input from
-.\" Alexey Kuznetsov's Documentation/networking/ip-sysctl.txt
-.\" document.
-IPv6 に関する記述がない。
-.SH 関連項目
-\fBaccept\fP(2), \fBbind\fP(2), \fBconnect\fP(2), \fBgetsockopt\fP(2), \fBlisten\fP(2),
-\fBrecvmsg\fP(2), \fBsendfile\fP(2), \fBsendmsg\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBip\fP(7),
-\fBsocket\fP(7)
-.sp
-RFC\ 793: TCP の仕様。
-.br
-RFC\ 1122: TCP の要求事項と Nagle アルゴリズムの記述。
-.br
-RFC\ 1323: TCP のタイムスタンプ・ウィンドウスケーリング各オプション。
-.br
-RFC\ 1337: TIME_WAIT assassination hazard に関する説明。
-.br
-RFC\ 3168: Explicit Congestion Notification に関する説明。
-.br
-RFC\ 2581: TCP 輻輳制御アルゴリズム。
-.br
-RFC\ 2018 と RFC\ 2883: SACK とその拡張。
RFC\ 1122 : ホストの必要条件
.br
RFC\ 1191 : path MTU discovery の記述
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
RFC\ 3828 for the Lightweight User Datagram Protocol (UDP\-Lite)
.br
\fIDocumentation/networking/udplite.txt\fP
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
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サポートされている。
.SH 関連項目
\fBsetlocale\fP(3), \fBcharsets\fP(7), \fButf\-8\fP(7)
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.RE
MB はメガバイトで、KiB はキビバイトである。
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.SH 関連項目
\fBrecvmsg\fP(2), \fBsendmsg\fP(2), \fBsocket\fP(2), \fBsocketpair\fP(2), \fBcmsg\fP(3),
\fBcapabilities\fP(7), \fBcredentials\fP(7), \fBsocket\fP(7)
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ISO/IEC 10646\-1:2000, Unicode 3.1, RFC\ 2279, Plan 9.
.SH 関連項目
\fBnl_langinfo\fP(3), \fBsetlocale\fP(3), \fBcharsets\fP(7), \fBunicode\fP(7)
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.RS
URL は \fIftp://ftp.pspt.fi/pub/ham/linux/ax25/x25doc.tgz\fP
.RE
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.SH 注意
.SS 著者と著作権
著者と著作権に関しては各マニュアルページのソースのヘッダを参照すること。 これらはページごとに異なる可能性があることに注意してほしい。
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\fBld.so\fP の機能は libc のバージョン 4.4.3 以上を用いてコンパイルされた 実行ファイルで使用可能である。 ELF の機能は
Linux 1.1.52 以降と libc5 以降で使用可能である。
.SH 関連項目
-\fBldd\fP(1), \fBrtld\-audit\fP(7), \fBldconfig\fP(8)
.\" .SH AUTHORS
.\" ld.so: David Engel, Eric Youngdale, Peter MacDonald, Hongjiu Lu, Linus
.\" Torvalds, Lars Wirzenius and Mitch D'Souza
.\" ld-linux.so: Roland McGrath, Ulrich Drepper and others.
.\"
.\" In the above, (libc5) stands for David Engel's ld.so/ld-linux.so.
+\fBldd\fP(1), \fBrtld\-audit\fP(7), \fBldconfig\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
.PD
.SH 関連項目
\fBldd\fP(1), \fBld.so\fP(8)
+.SH この文書について
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+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
$ \fBnscd \-i\fP \fI<database>\fP
.SH 関連項目
-\fBnscd.conf\fP(5), \fBnsswitch.conf\fP(5)
.\" .SH AUTHOR
.\" .B nscd
.\" was written by Thorsten Kukuk and Ulrich Drepper.
+\fBnscd.conf\fP(5), \fBnsswitch.conf\fP(5)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
その他のバージョンでは少し違いがあるかもしれない。
.SH 関連項目
\fBsync\fP(2), \fBhalt\fP(8), \fBreboot\fP(8), \fBupdate\fP(8)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fBTZDIR\fP\fI/\fP\fITZ\fP
タイムゾーン \fITZ\fP に対するタイムゾーンデータのファイル。
.SH 関連項目
-\fBtzfile\fP(5), \fBzdump\fP(8), \fBzic\fP(8)
.\" @(#)tzselect.8 1.3
+\fBtzfile\fP(5), \fBzdump\fP(8), \fBzic\fP(8)
+.SH この文書について
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+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
\fB\-c \fP\fIcutoffyear\fP
与えられた年の最初の頃における余計な出力を切り捨てる。
.SH 関連項目
-\fBtzfile\fP(5), \fBzic\fP(8)
.\" @(#)zdump.8 7.3
+\fBtzfile\fP(5), \fBzic\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。
二つ以上のローカルタイムを持っている地域では、 ローカルな標準時を 最も早い方の時刻変換ルールの \fBAT\fP
フィールドに用いる必要があるだろう。さもないと コンパイルされたファイルに記録された最も早い変換時刻が 正しいことが保証されない。
.SH 関連項目
-\fBtzfile\fP(5), \fBzdump\fP(8)
.\" @(#)zic.8 7.19
+\fBtzfile\fP(5), \fBzdump\fP(8)
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。