使用する
.TP
\fB\-c\fR, \fB\-\-show\-control\-chars\fR
-制御文字にハットをつけ (例: ^G), その他の印字不能な文字
+制御文字にハットをつけ (例: ^G)、その他の印字不能な文字
にはバックスラッシュと 8 進数で表示する
.TP
\fB\-d\fR, \fB\-\-double\-space\fR
WIDTH は 8 に変更
.TP
\fB\-F\fR, \fB\-f\fR, \fB\-\-form\-feed\fR
-改ページの際に改行ではなく, 改ページコードを使用
-(\fB\-f\fR と共に 3行分, \fB\-f\fR を指定しない場合 5行分のヘッダを出力)
+改ページの際に改行ではなく、改ページコードを使用
+(\fB\-f\fR と共に 3 行分、 \fB\-f\fR を指定しない場合 5 行分のヘッダを出力)
.TP
\fB\-h\fR, \fB\-\-header\fR=\fIHEADER\fR
ページヘッダとしてファイル名の代わりに中央に配置した HEADER を使用
.TP
\fB\-n[SEP[DIGITS]]\fR, \fB\-\-number\-lines\fR[=\fISEP[DIGITS]\fR]
行番号を付ける。その際には DIGITS (5) 桁とし、その後
-に SEP (TAB)を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
+に SEP (TAB) を使用する。デフォルトでは入力ファイルの
1 行目から数え始める
.TP
\fB\-N\fR, \fB\-\-first\-line\-number\fR=\fINUMBER\fR
-表示した最初のページの1行目を NUMBER として数え始め
+表示した最初のページの 1 行目を NUMBER として数え始め
る (+FIRST_PAGE を参照)
.TP
\fB\-o\fR, \fB\-\-indent\fR=\fIMARGIN\fR
無視する
.TP
\fB\-v\fR, \fB\-\-show\-nonprinting\fR
-バックスラッシュ(\e) エスケープの八進数表記を使用する
+バックスラッシュ(\e) エスケープの 8 進数表記を使用する
.TP
\fB\-w\fR PAGE_WIDTH, \fB\-\-width\fR=\fIPAGE_WIDTH\fR
複数列の出力時のみページ幅を PAGE_WIDTH (72)
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <http://www.gnu.org/software/coreutils/>
pr の翻訳に関するバグは <http://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。
-Full documentation at: <http://www.gnu.org/software/coreutils/pr>
-or available locally via: info '(coreutils) pr invocation'
+完全な文書は <http://www.gnu.org/software/coreutils/pr> にあります。
+ローカルでは info '(coreutils) pr invocation' で参照できます。
.SH 作者
作者 Pete TerMaat および Roland Huebner。
.SH 著作権