--- /dev/null
+この Makefile は、JM のサイトで自動的に which の info マニュアルの
+html 版を作成・公開したり、info マニュアルのパッケージを作って
+配布したりできるようにするためのものです。po ファイルから texi や
+info ファイルを作るためのものではありません。
+
+現在は which の info マニュアルは公開しないようになっていますが、
+もし公開したいならば、GNU_which の下に release ディレクトリを作り、
+draft ディレクトリにあるものをすべて release ディレクトリにコピーします。
+それから、親ディレクトリの info ディレクトリにある Makefile を開いて、
+SUBDIRS 変数に GNU_which を追加します。こんなふうに。
+
+ SUBDIRS = GNU_coreutils GNU_which
+
+それだけです。あとは時間が来れば、すべて cron がやってくれるはずです。
+うまく行くことを祈ってください (手元の実験環境では、一応成功しています)。
+
+公開する場合にやってておくことが、もうひとつありました。
+jm.git/www/INDEX/info.m4 の「目次」の部分に GNU_which の項目を追加して
+JM のホームページから which の info マニュアルがたどれるようにすること。
+こんな具合です。
+
+<H2>目次</H2>
+<UL>
+ <LI>_LINK(../info/GNU_coreutils/coreutils-ja.html, GNU coreutils) (Version 8.26)</LI>
+ <LI>_LINK(../info/GNU_which/which-ja.html, GNU which) (Version 2.21)</LI>
+</UL>
+
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+cyoichi (2023/05/05)
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