msgid ""
"xz, unxz, xzcat, lzma, unlzma, lzcat - Compress or decompress .xz and .lzma "
"files"
-msgstr "xz, unxz, xzcat, lzma, unlzma, lzcat - .xz, .lzma ファイルの圧縮、伸長を行います。"
+msgstr "xz, unxz, xzcat, lzma, unlzma, lzcat - .xz, .lzma ファイルの圧縮、伸長"
#. type: SH
#: original/man1/xz.1:13 original/man1/xzdec.1:10 original/man1/lzmainfo.1:10
"relying on it wasn't deemed to be flexible enough (e.g. using B<ulimit>(1) "
"to limit virtual memory tends to cripple B<mmap>(2))."
msgstr ""
-"ç\89¹ã\81«ã\81\8bã\81¤ã\81¦ã\81®システムを利用してきたユーザーは、あまりにもメモリが大量に消費されるので、好ましく思わないかもしれません。そのような状況を回避するために "
+"ç\89¹ã\81«ã\80\81å\8f¤ã\81\84システムを利用してきたユーザーは、あまりにもメモリが大量に消費されるので、好ましく思わないかもしれません。そのような状況を回避するために "
"B<xz> "
"にはビルトインのメモリ制限機能があります。これはデフォルトでは無効化されています。オペレーティングシステムの中には、プロセスのメモリ利用を制限する方法を提供するものがありますが、そこに依存するのは、柔軟性に欠けると考えられてきました "
"(たとえば B<ulimit>(1) を利用して仮想メモリを制限すると、B<mmap>(2) が機能しなくなる傾向にあるなどです)。"
msgstr ""
"伸長時に、指定したメモリ利用制限を超過した場合、B<xz> はエラーを表示し伸長処理は失敗します。圧縮時にその制限が超過した場合、B<xz> "
"はその制限値を引き下げて、制限を超過しないようにします (ただし B<--format=raw> または B<--no-adjust> "
-"の指定時は除きます)。このような処理方法により、制限値が極端に小さくない限り、処理は失敗しないようになります。設定値を引き下げいく際には、圧縮レベルを示すプリセット値までには至らない範囲で、徐々に引き下げられていきます。たとえばこの設定値が "
+"ã\81®æ\8c\87å®\9aæ\99\82ã\81¯é\99¤ã\81\8dã\81¾ã\81\99)ã\80\82ã\81\93ã\81®ã\82\88ã\81\86ã\81ªå\87¦ç\90\86æ\96¹æ³\95ã\81«ã\82\88ã\82\8aã\80\81å\88¶é\99\90å\80¤ã\81\8c極端ã\81«å°\8fã\81\95ã\81\8fã\81ªã\81\84é\99\90ã\82\8aã\80\81å\87¦ç\90\86ã\81¯å¤±æ\95\97ã\81\97ã\81ªã\81\84ã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\82\8aã\81¾ã\81\99ã\80\82è¨å®\9aå\80¤ã\82\92å¼\95ã\81\8dä¸\8bã\81\92ã\81¦ã\81\84ã\81\8fé\9a\9bã\81«ã\81¯ã\80\81å\9c§ç¸®ã\83¬ã\83\99ã\83«ã\82\92示ã\81\99ã\83\97ã\83ªã\82»ã\83\83ã\83\88å\80¤ã\81¾ã\81§ã\81«ã\81¯è\87³ã\82\89ã\81ªã\81\84ç¯\84å\9b²ã\81§ã\80\81å¾\90ã\80\85ã\81«å¼\95ã\81\8dä¸\8bã\81\92ã\82\89ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\81\8dã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\81\9fã\81¨ã\81\88ã\81°ã\81\93ã\81®è¨å®\9aå\80¤ã\81\8c "
"B<xz -9> に必要となる容量よりも少しだけ小さかった場合、設定値の引き下げはほんの少しだけ行われるものであって、B<xz -8> "
"に必要となる容量まで一気に引き下げられるわけではありません。"
"This can be useful when integrity of the data is verified by other means "
"anyway."
msgstr ""
-"æ\95´å\90\88æ\80§ã\83\81ã\82§ã\83\83ã\82¯ã\82\92ä¸\80å\88\87è¨\88ç®\97ã\81\97ません。通常はあまりよくないことです。別の方法によってデータ整合性が検証されるのであれば、このタイプを利用することができます。"
+"æ\95´å\90\88æ\80§ã\83\81ã\82§ã\83\83ã\82¯ã\82\92ä¸\80å\88\87è¡\8cã\81\84ません。通常はあまりよくないことです。別の方法によってデータ整合性が検証されるのであれば、このタイプを利用することができます。"
#. type: TP
#: original/man1/xz.1:593
"considering too. See B<--extreme>.)"
msgstr ""
"古いシステムでの利用時でも伸長処理におけるメモリ利用は妥当なもので、圧縮処理も良好に行われます。B<-6> がデフォルトです。たとえば、たった 16\\ "
-"MiB RAM しかないシステム上において伸長処理を行うことになっても、これを選んでおけば間違いはなく、配布を問題なく行うことができます。(B<-5e> "
+"MiB の RAM しかないシステム上において伸長処理を行うことになっても、これを選んでおけば間違いはなく、配布を問題なく行うことができます。(B<-5e> "
"や B<-6e> を選ぶことも有効かもしれません。B<--extreme> 参照のこと。)"
#. type: TP
"decided."
msgstr ""
"I<limit> を B<0> に指定すれば、デフォルト設定に戻すことができます。現時点では I<limit> に B<max> (メモリ利用制限なし) "
-"と指定することと同じです。マルチスレッド対応が実装されたら、マルチスレッド処理時の B<0> と B<max> "
+"ã\81¨æ\8c\87å®\9aã\81\99ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81¨å\90\8cã\81\98ã\81§ã\81\99ã\80\82ã\81\9fã\81 ã\81\97ã\80\81ã\83\9eã\83«ã\83\81ã\82¹ã\83¬ã\83\83ã\83\89対å¿\9cã\81\8cå®\9fè£\85ã\81\95ã\82\8cã\81\9fã\82\89ã\80\81ã\83\9eã\83«ã\83\81ã\82¹ã\83¬ã\83\83ã\83\89å\87¦ç\90\86æ\99\82ã\81® B<0> ã\81¨ B<max> "
"の意味が変わるかもしれません。したがって詳細が決定するまでの間は、B<max> ではなく B<0> を用いておくことをお勧めします。"
#. type: Plain text
"literal coding can take advantage of this property in the uncompressed data."
msgstr ""
"リテラルの処理では、直前に伸長したバイトの上位 I<lc> "
-"ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\81¯ã\80\81次ã\81®ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\81¨ç\9b¸é\96¢é\96¢ä¿\82ã\81«ã\81\82ã\82\8bã\81¨ã\81\84ã\81\86å\89\8dæ\8f\90ã\81¨ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\81\9fã\81¨ã\81\88ã\81°é\80\9a常ã\81®è\8b±æ\96\87ã\81®å ´å\90\88ã\80\81è\8b±å¤§æ\96\87å\97ã\81®æ¬¡ã\81«ã\81¯ã\81\9fã\81\84ã\81¦ã\81\84ã\81¯å°\8fæ\96\87å\97ã\81\8cç¶\9aã\81\8dã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\81\9dã\81\97ã\81¦ã\81\9dã\81®å°\8fæ\96\87å\97ã\81®æ¬¡は、たいていは別の小文字が続きます。また "
+"ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\81¯ã\80\81次ã\81®ã\83\90ã\82¤ã\83\88ã\81¨ç\9b¸é\96¢é\96¢ä¿\82ã\81«ã\81\82ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\92å\89\8dæ\8f\90ã\81«ã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\81\9fã\81¨ã\81\88ã\81°é\80\9a常ã\81®è\8b±æ\96\87ã\81®å ´å\90\88ã\80\81è\8b±å¤§æ\96\87å\97ã\81®æ¬¡ã\81«ã\81\9fã\81\84ã\81¦ã\81\84ã\81¯å°\8fæ\96\87å\97ã\81\8cç¶\9aã\81\8dã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\81\9dã\81\97ã\81¦ã\81\9dã\81®å°\8fæ\96\87å\97ã\81®æ¬¡ã\81«は、たいていは別の小文字が続きます。また "
"US-ASCII キャラクターセットの場合、大文字の上位 3 ビットは 010 であり、小文字の場合は 011 です。I<lc> が最低 3 "
"として設定されていれば、リテラル処理は伸長データ内のこの特性を利用することができます。"
"power of two."
msgstr ""
"マッチ検索処理は以下に示すものがサポートされます。以下に示すメモリ利用計算式 (memory usage formulas) "
-"ã\81¯ã\81\8bã\81ªã\82\8aã\81®æ¦\82ç®\97ã\81§ã\81\82ã\82\8aã\80\81I<dict> ã\81\8c 2 ã\81®ã\81¹ã\81\8dä¹\97ã\81§ã\81\82ã\82\8bå ´å\90\88ã\80\81å®\9fé\9a\9bに最も近くなります。"
+"ã\81¯ã\81\8bã\81ªã\82\8aã\81®æ¦\82ç®\97ã\81§ã\81\82ã\82\8aã\80\81I<dict> ã\81\8c 2 ã\81®ã\81¹ã\81\8dä¹\97ã\81§ã\81\82ã\82\8bå ´å\90\88ã\81«ã\80\81å®\9fé\9a\9bã\81®å\80¤に最も近くなります。"
#. type: TP
#: original/man1/xz.1:1340
"old BCJ filters will still be useful in embedded systems, because the "
"decoder of the new filter will be bigger and use more memory."
msgstr ""
-"今後は新たなフィルターを通じて、上記の 2 つの問題は解消される予定です。従来の BCJ "
-"フィルターは、埋め込みシステムにおいては引き続き有用となるはずです。新たなフィルターによるデコード処理は、より大きくなりメモリ消費も増加するはずだからです。"
+"将来的には新たなフィルターを通じて、上記の 2 つの問題は解消される予定です。従来の BCJ "
+"フィルターは、埋め込みシステムにおいては引き続き有用となるはずです。というのも、新たなフィルターはより大きくなり、メモリ消費も増加するはずだからです。"
#. type: Plain text
#: original/man1/xz.1:1574
#: original/man1/xz.1:1586 original/man1/xz.1:1587
#, no-wrap
msgid "Big or little endian"
-msgstr "ビッグおよびリトルエンディアン"
+msgstr "ã\83\93ã\83\83ã\82°ã\82¨ã\83³ã\83\87ã\82£ã\82¢ã\83³ã\81\8aã\82\88ã\81³ã\83ªã\83\88ã\83«ã\82¨ã\83³ã\83\87ã\82£ã\82¢ã\83³"
#. type: tbl table
#: original/man1/xz.1:1587
msgstr ""
"BCJ フィルターによって処理したデータは、通常は LZMA2 によって圧縮されるので、利用された BCJ フィルターのバイト並びにマッチするように "
"LZMA2 オプションが設定されていれば、圧縮率はわずかながら改善されます。たとえば IA-64 フィルターを用いた場合、LZMA2 に対しては "
-"B<pb=4> (2^4=16) とするのが適切です。x86 フィルターの場合は例外として考えてください。x86 "
+"B<pb=4> (2^4=16) とするのが適切です。ただし、x86 フィルターの場合は例外と考えてください。x86 "
"実行ファイルを圧縮する場合には、LZMA2 のデフォルトである 4 バイト並びを必ず用いるようにするのが適切です。"
#. type: Plain text
"details."
msgstr ""
"マシン解析が可能な書式でメッセージ出力を行います。これは liblzma でなく B<xz> "
-"ã\82\92å\88©ç\94¨ã\81\97ã\81\9fã\83\95ã\83ã\83³ã\83\88ã\82¨ã\83³ã\83\89ã\82\92容æ\98\93ã\81«æ§\8bç¯\89ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«æ\84\8få\9b³ã\81\97ã\81\9fã\82\82ã\81®ã\81§ã\81\99ã\80\82ã\81\8aã\81\9dã\82\89ã\81\8fã\81¯ã\80\81ã\81\95ã\81¾ã\81\96ã\81¾ã\81ªã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\83\88ã\82\92ç\94¨ã\81\84ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\82\92æ\83³å®\9aã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99。本オプションを使って出力した結果は、B<xz> "
+"ã\82\92å\88©ç\94¨ã\81\97ã\81\9fã\83\95ã\83ã\83³ã\83\88ã\82¨ã\83³ã\83\89ã\82\92容æ\98\93ã\81«æ§\8bç¯\89ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«æ\84\8få\9b³ã\81\97ã\81\9fã\82\82ã\81®ã\81§ã\81\99ã\80\82ã\81\95ã\81¾ã\81\96ã\81¾ã\81ªã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\83\88ã\82\92ç\94¨ã\81\84ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81\8cæ\83³å®\9aã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\81§ã\81\97ã\82\87ã\81\86。本オプションを使って出力した結果は、B<xz> "
"の将来のリリースに向けて安定して提供していくつもりです。詳しくは B<ロボットモード> セクションを参照してください。"
#. type: TP
msgid ""
"Stability. 0 is alpha, 1 is beta, and 2 is stable. I<S> should be always 2 "
"when I<YYY> is even."
-msgstr "安定度合い。0 はアルファ版、1 はベータ版、2 は安定版をそれぞれ表します。I<YYY> が偶数のとき I<S> は必ず 2 となります。"
+msgstr "安定度。0 はアルファ版、1 はベータ版、2 は安定版をそれぞれ表します。I<YYY> が偶数のとき I<S> は必ず 2 となります。"
#. type: Plain text
#: original/man1/xz.1:1818
msgid ""
"This is always the first line when starting to list a file. The second "
"column on the line is the filename."
-msgstr "ファイルの一覧を示す際にはこれが必ず第 1 行めに置かれます。その行の第 2 カラムにはファイル名が出力されます。"
+msgstr "ファイルの一覧を示す際にはこれが必ず第 1 行目に置かれます。その行の第 2 カラムにはファイル名が出力されます。"
#. type: TP
#: original/man1/xz.1:1852
"ID as a decimal number (one or two digits)."
msgstr ""
"整合性チェックの名称をカンマ区切りで指定したリスト。既知の整合性チェック名として、以下の表記が用いられます。B<None>, B<CRC32>, "
-"B<CRC64>, B<SHA-256>。未知のチェックタイプには B<Unknown->I<N> が用いられます。ここで I<N> は 10 数値 "
+"B<CRC64>, B<SHA-256>。未知のチェックタイプには B<Unknown->I<N> が用いられます。ここで I<N> は 10 進数 "
"(1 桁または 2 桁) で表されるチェック ID です。"
#. type: IP
msgid ""
"If B<--verbose> was specified twice, additional columns are included on the "
"B<totals> line:"
-msgstr "B<--verbose> が 2 重指定され B<totals> 行にカラム追加された場合:"
+msgstr "B<--verbose> が 2 重に指定され B<totals> 行にカラムが追加された場合:"
#. type: Plain text
#: original/man1/xz.1:2106
msgid ""
"Future versions may add new line types and new columns can be added to the "
"existing line types, but the existing columns won't be changed."
-msgstr "将来版において、新たな行タイプの追加、あるいは既存行タイプへのカラム追加があるかもしれません。ただし既存カラムが変更されることはありません。"
+msgstr "将来の版において、新たな行タイプの追加、あるいは既存の行タイプへのカラム追加があるかもしれません。ただし既存のカラムが変更されることはありません。"
#. type: SH
#: original/man1/xz.1:2127 original/man1/xzdec.1:104
"B<getopt_long>(3) which is used also for the command line arguments."
msgstr ""
"B<xz> では環境変数 B<XZ_DEFAULTS> および B<XZ_OPT> "
-"ã\82\92この順で、設定された空白区切りのオプションを読み込みます。これは、コマンドラインから指定されたオプションよりも前に処理されます。環境変数から読み取られるのはオプションだけです。オプション以外の情報はすべて無視されます。オプションの読み込みは "
+"ã\81\8bã\82\89この順で、設定された空白区切りのオプションを読み込みます。これは、コマンドラインから指定されたオプションよりも前に処理されます。環境変数から読み取られるのはオプションだけです。オプション以外の情報はすべて無視されます。オプションの読み込みは "
"B<getopt_long>(3) を使って行われますが、コマンドライン引数の読み込みにも用いられています。"
#. type: TP
"when uncompressed size isn't known, which is the case for example in pipes."
msgstr ""
"ファイルの伸長サイズは B<.lzma> ヘッダーに保存されます。LZMA Utils "
-"は、通常のファイルを圧縮する際にはこれを保存します。代替策案として、伸長サイズが不明であるとマークしておき、ペイロード終了マーカー "
+"は、通常のファイルを圧縮する際にはこれを保存します。代替策として、伸長サイズが不明であるとマークしておき、ペイロード終了マーカー "
"(end-of-payload marker) を使って伸長処理の終了位置を示すこともあります。LZMA Utils "
"はこの方法を、伸長サイズが不明なときに利用します。たとえばパイプを使った場合がこの利用にあたります。"
"files."
msgstr ""
"LZMA Utils が生成する B<.lzma> ファイルは、辞書サイズが 2^I<n> (2 のべき乗) "
-"のものだけです。ただしどのようなサイズのファイルでも受けることはできます。一方 liblzma が受付られるのは、辞書サイズが 2^I<n> または "
+"のものだけです。ただしどのようなサイズのファイルでも受けることはできます。一方 liblzma が受け付けられるのは、辞書サイズが 2^I<n> または "
"2^I<n> + 2^(I<n>-1) であるような B<.lzma> ファイルのみです。これは B<.lzma> "
"ファイルを検出する際に、誤った検出を回避するためです。"
"obscure scripts which have assumed that trailing garbage is ignored."
msgstr ""
"B<.lzma> の最初のストリーム以降にデータが残っている場合、B<xz> は B<--single-stream> "
-"が指定されていない限りは、そのファイルが壊れているとみなします。したがって、ゴミデータは無視される扱いである前提で作られているスクリプトは、動作しなくなるかもしれません。"
+"が指定されていない限りは、そのファイルが壊れているとみなします。したがって、ゴミデータは無視されるという前提で作られているスクリプトは、動作しなくなるかもしれません。"
#. type: SH
#: original/man1/xz.1:2386 original/man1/xzdec.1:117
"options are used."
msgstr ""
"同一の圧縮前ファイルを使って圧縮ファイルを生成したとしても、XZ Utils "
-"バージョンが異なると、その生成結果は異なることになります。それは圧縮オプションが全く同じであっても起こります。ファイルフォーマットに影響を与えることなく、エンコード処理は常に "
+"ã\81®ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ã\81\8cç\95°ã\81ªã\82\8bã\81¨ã\80\81ã\81\9dã\81®ç\94\9fæ\88\90çµ\90æ\9e\9cã\81¯ç\95°ã\81ªã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81«ã\81ªã\82\8aã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\81\9dã\82\8cã\81¯å\9c§ç¸®ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81\8cå\85¨ã\81\8få\90\8cã\81\98ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\82\82èµ·ã\81\93ã\82\8aã\81¾ã\81\99ã\80\82ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83\95ã\82©ã\83¼ã\83\9eã\83\83ã\83\88ã\81«å½±é\9f¿ã\82\92ä¸\8eã\81\88ã\82\8bã\81\93ã\81¨ã\81ªã\81\8fã\80\81ã\82¨ã\83³ã\82³ã\83¼ã\83\89å\87¦ç\90\86ã\81¯å¸¸ã\81« "
"(より高速に、より高圧縮に) 改善されているためです。XZ Utils "
-"ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ã\81\8cå\90\8cä¸\80ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\82\82ã\80\81ã\83\93ã\83«ã\83\89æ\99\82ã\81®ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81\8cé\81\95ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\81¨ã\80\81ç\94\9fæ\88\90çµ\90æ\9e\9cã\81\8cç\95°ã\81ªã\82\8bå ´å\90\88ã\82\82あります。"
+"ã\81®ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³ã\81\8cå\90\8cä¸\80ã\81§ã\81\82ã\81£ã\81¦ã\82\82ã\80\81ã\83\93ã\83«ã\83\89æ\99\82ã\81®ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ã\81\8cé\81\95ã\81£ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\81¨ã\80\81ç\94\9fæ\88\90çµ\90æ\9e\9cã\81\8cç\95°ã\81ªã\82\8bå ´å\90\88ã\81\8cあります。"
#. type: Plain text
#: original/man1/xz.1:2409
"The option B<-T1> for B<xz> is there to force it to single-threaded mode, "
"because B<xargs>(1) is used to control the amount of parallelization."
msgstr ""
-"B<xz> ã\81«å¯¾ã\81\97ã\81¦ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ B<-T1> ã\82\92æ\8c\87å®\9aã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\81\8cã\80\81ã\81\93ã\82\8cã\81¯å¼·å\88¶ç\9a\84ã\81«ã\82·ã\83³ã\82°ã\83«ã\82¹ã\83¬ã\83\83ã\83\89ã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81«ã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82B<xargs>(1) "
-"は通常は並行処理数を制御するために利用されているからです。"
+"B<xz> ã\81«å¯¾ã\81\97ã\81¦ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³ B<-T1> ã\82\92æ\8c\87å®\9aã\81\97ã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\81\8cã\80\81ã\81\93ã\82\8cã\81¯å¼·å\88¶ç\9a\84ã\81«ã\82·ã\83³ã\82°ã\83«ã\82¹ã\83¬ã\83\83ã\83\89ã\83¢ã\83¼ã\83\89ã\81«ã\81\99ã\82\8bã\81\9fã\82\81ã\81§ã\81\99ã\80\82"
+"並行処理数の制御のために、既に B<xargs>(1) が使用されているからです。"
#. type: SS
#: original/man1/xz.1:2550
"images. It should usually beat PNG, which has a few more advanced filters "
"than simple delta but uses Deflate for the actual compression."
msgstr ""
-"LZMA2 にデルタフィルターを合わせて利用すると、ビットマップイメージに対しては良好な結果が得られます。この結果は普通 PNG "
-"ã\82\92ä¸\8aå\9b\9eã\82\8bã\81¯ã\81\9aã\81§ã\81\99ã\80\82PNG ã\81«ã\81¯å\8d\98ç´\94ã\81ªã\83\87ã\83«ã\82¿ã\82\88ã\82\8aã\82\82é«\98度ã\81ªã\83\95ã\82£ã\83«ã\82¿ã\83¼ã\82\92ã\81\84ã\81\8fã\81¤ã\81\8bæ\9c\89ã\81\97ã\81¦ã\81\84ますが、実際の圧縮にあたっては Deflate が用いられています。"
+"LZMA2 にデルタフィルターを合わせて利用すると、ビットマップイメージに対しては良好な結果が得られます。この結果は通常、PNG "
+"ã\82\92ä¸\8aå\9b\9eã\82\8bã\81¯ã\81\9aã\81§ã\81\99ã\80\82PNG ã\81«ã\81¯å\8d\98ç´\94ã\81ªã\83\87ã\83«ã\82¿ã\82\88ã\82\8aã\82\82é«\98度ã\81ªã\83\95ã\82£ã\83«ã\82¿ã\83¼ã\81\8cã\81\84ã\81\8fã\81¤ã\81\8bã\81\82ã\82\8aますが、実際の圧縮にあたっては Deflate が用いられています。"
#. type: Plain text
#: original/man1/xz.1:2777
#. type: Plain text
#: original/man1/xzdec.1:10
msgid "xzdec, lzmadec - Small .xz and .lzma decompressors"
-msgstr "xzdec, lzmadec - .xz および .lzma の伸長を行う簡易版です。"
+msgstr "xzdec, lzmadec - .xz および .lzma の伸長を行う簡易版"
#. type: Plain text
#: original/man1/xzdec.1:14
"progress information."
msgstr ""
"実行モジュールサイズを小さく抑えていることから、B<xzdec> はマルチスレッドやローカライゼーションをサポートしていません。また環境変数 "
-"B<XZ_DEFAULTS> ã\82\84 B<XZ_OPT> ã\81\8bã\82\89ã\81®ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³èªã\81¿è¾¼ã\81¿ã\82\82è¡\8cã\81\84ã\81¾ã\81\9bã\82\93ã\80\82B<xzdec> ã\81¯å\87¦ç\90\86é\80\94ä¸ã\81®é\80²è¡\8cæ\83\85å ±ã\81¯表示しません。つまり "
+"B<XZ_DEFAULTS> ã\82\84 B<XZ_OPT> ã\81\8bã\82\89ã\81®ã\82ªã\83\97ã\82·ã\83§ã\83³èªã\81¿è¾¼ã\81¿ã\82\82è¡\8cã\81\84ã\81¾ã\81\9bã\82\93ã\80\82B<xzdec> ã\81¯å\87¦ç\90\86é\80\94ä¸ã\81®é\80²è¡\8cæ\83\85å ±ã\82\82表示しません。つまり "
"B<xzdec> に対して B<SIGINFO> を送信しても何も起きません。ただし B<SIGUSR1> "
"を送信すると、進行情報が表示されるわけではなく、プロセスが停止します。"
#. type: Plain text
#: original/man1/lzmainfo.1:10
msgid "lzmainfo - show information stored in the .lzma file header"
-msgstr "lzmainfo - .lzma ファイルヘッダーに保存された情報を表示します"
+msgstr "lzmainfo - .lzma ファイルヘッダーに保存された情報を表示"
#. type: Plain text
#: original/man1/lzmainfo.1:15
"decompress the file is a few dozen kilobytes plus the dictionary size."
msgstr ""
"普通もっとも重要になる情報といえば、圧縮サイズと辞書サイズです。圧縮サイズは、そのファイルがストリーム方式ではない B<.lzma> "
-"フォーマットの形式であるときにだけ表示されます。またファイルを伸長する際に必要となるメモリ総量は、数 10 キロバイト+辞書サイズです。"
+"フォーマットの形式であるときにだけ表示されます。またファイルを伸長する際に必要となるメモリ総量は、数十キロバイト+辞書サイズです。"
#. type: Plain text
#: original/man1/lzmainfo.1:44
msgid ""
"B<lzmainfo> is included in XZ Utils primarily for backward compatibility "
"with LZMA Utils."
-msgstr "B<lzmainfo> ã\81\8c XZ Utils ã\81«å\90«ã\81¾ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\81®ã\81¯ã\80\81主ã\81« LZMA Utils ã\81¨ã\81®å¾\8cæ\96¹äº\92æ\8f\9bæ\80§ã\81®ã\81\9fã\82\81ã\81«æ\8f\90ä¾\9bã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\81¾す。"
+msgstr "B<lzmainfo> ã\81\8c XZ Utils ã\81«å\90«ã\81¾ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\81®ã\81¯ã\80\81主ã\81« LZMA Utils ã\81¨ã\81®å¾\8cæ\96¹äº\92æ\8f\9bæ\80§ã\81®ã\81\9fã\82\81ã\81§す。"
#. type: SH
#: original/man1/lzmainfo.1:51 original/man1/xzdiff.1:72
#. type: Plain text
#: original/man1/xzdiff.1:12
msgid "xzcmp, xzdiff, lzcmp, lzdiff - compare compressed files"
-msgstr "xzcmp, xzdiff, lzcmp, lzdiff - 圧縮されたファイルを比較します。"
+msgstr "xzcmp, xzdiff, lzcmp, lzdiff - 圧縮されたファイルを比較"
#. type: Plain text
#: original/man1/xzdiff.1:15
#. type: Plain text
#: original/man1/xzgrep.1:12
msgid "xzgrep - search compressed files for a regular expression"
-msgstr "xzgrep - 正規表現を使って圧縮ファイルを検索します。"
+msgstr "xzgrep - 正規表現を使って圧縮ファイルを検索"
#. type: Plain text
#: original/man1/xzgrep.1:18
msgstr ""
"B<xzgrep> は B<xzegrep> または B<xzfgrep> として呼び出される場合は、B<grep>(1) の代わりに "
"B<egrep>(1) や B<fgrep>(1) が用いられます。B<lzgrep>, B<lzegrep>, B<lzfgrep> "
-"として呼び出される場合も同様であり、これは LZMA Utils との後方互換性のために提供されています。"
+"ã\81¨ã\81\97ã\81¦å\91¼ã\81³å\87ºã\81\95ã\82\8cã\82\8bå ´å\90\88ã\82\82å\90\8cæ§\98ã\81§ã\81\82ã\82\8aã\80\81ã\81\93ã\82\8cã\82\89ã\81¯ LZMA Utils ã\81¨ã\81®å¾\8cæ\96¹äº\92æ\8f\9bæ\80§ã\81®ã\81\9fã\82\81ã\81«æ\8f\90ä¾\9bã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\81¾ã\81\99ã\80\82"
#. type: TP
#: original/man1/xzgrep.1:81
#. type: Plain text
#: original/man1/xzless.1:13
msgid "xzless, lzless - view xz or lzma compressed (text) files"
-msgstr "xzless, lzless - xz や lzma により圧縮された (テキスト) ファイルを参照します。"
+msgstr "xzless, lzless - xz や lzma により圧縮された (テキスト) ファイルを参照"
#. type: Plain text
#: original/man1/xzless.1:16
#. type: Plain text
#: original/man1/xzmore.1:10
msgid "xzmore, lzmore - view xz or lzma compressed (text) files"
-msgstr "xzmore, lzmore - xz ã\81¾ã\81\9fã\81¯ lzma ã\81«ã\82\88ã\82\8bå\9c§ç¸® (ã\83\86ã\82ã\82¹ã\83\88) ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82\92å\8f\82ç\85§ã\81\97ã\81¾ã\81\99ã\80\82"
+msgstr "xzmore, lzmore - xz ã\82\84 lzma ã\81«ã\82\88ã\82\8aå\9c§ç¸®ã\81\95ã\82\8cã\81\9f (ã\83\86ã\82ã\82¹ã\83\88) ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82\92å\8f\82ç\85§"
#. type: Plain text
#: original/man1/xzmore.1:13