X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=linuxjm%2Fjm.git;a=blobdiff_plain;f=info%2FGNU_which%2Fdraft%2Fhtml%2FopusiyonnoGai-Yao-.html;fp=info%2FGNU_which%2Fdraft%2Fhtml%2FopusiyonnoGai-Yao-.html;h=0000000000000000000000000000000000000000;hp=2f7c04a8af8efafa39870f48141a7d3214c07afd;hb=65e730290d1c110c8d000786ab1af8e9985f045e;hpb=a7519b7a770569743787aff32aabf0c2962a131d diff --git a/info/GNU_which/draft/html/opusiyonnoGai-Yao-.html b/info/GNU_which/draft/html/opusiyonnoGai-Yao-.html deleted file mode 100644 index 2f7c04a8..00000000 --- a/info/GNU_which/draft/html/opusiyonnoGai-Yao-.html +++ /dev/null @@ -1,137 +0,0 @@ - - - - - -オプションの概要 (which: コマンドのフルパス表示) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
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3 オプションの概要

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--all
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-a
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PATH において見つかった実行ファイルをすべて表示します。最初に見つかった一つだけではありません。 -

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--read-alias
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-i
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標準入力からエイリアスを読み込んで、合致したものを標準出力します。 これは which そのものを含む alias -において、本オプションを合わせて利用すると便利です。 たとえば以下です。
alias which='alias | which -i' -

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--skip-alias
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--read-alias が指定されても無視します。which に対するエイリアスや関数の中で ---read-alias オプションを利用している場合であっても、明示的に通常の実行ファイルを検索する場合に利用できます。 -

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--read-functions
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標準入力からシェル関数定義を読み込んで、合致したものを標準出力します。これは which -そのものを含むシェル関数において、本オプションを合わせて利用すると便利です。たとえば以下です。
which() { declare --f | which --read-functions $@ }
export -f which
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--skip-functions
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--read-functions が指定されても無視します。which に対するエイリアスや関数の中で ---read-functions オプションを利用している場合であっても、明示的に通常の実行ファイルを検索する場合に利用できます。 -

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--skip-dot
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PATH 内のディレクトリにうち、ドットで始まるディレクトリは除外します。 -

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--skip-tilde
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チルダで始まる PATH 内のディレクトリ、および HOME ディレクトリ内に存在する実行ファイルは除外します。 -

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--show-dot
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PATH 内にドットで始まるディレクトリがあって、合致した実行ファイルがその中に見つかった場合には、フルパスでなく -"./programname" と表示します。 -

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--show-tilde
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ディレクトリが HOME に合致した場合、チルダを表示します。 このオプションは root ユーザーが実行した際には無視されます。 -

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--tty-only
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tty 上でない場合、この右側に指定されたオプションの実行を停止します。 -

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--version, -v, -V
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バージョン情報を標準出力して正常終了します。 -

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--help
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利用方法を標準出力して正常終了します。 -

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