X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=linuxjm%2Fjm.git;a=blobdiff_plain;f=manual%2Fkmod%2Fdraft%2Fman8%2Fmodprobe.8;fp=manual%2Fkmod%2Fdraft%2Fman8%2Fmodprobe.8;h=148ec0839928550c117991b5c90bea23f409d8f9;hp=a85f923cd3aa6d6b72152b80262eb54f420955a7;hb=109ccd3173d907a76e65a50136e2c1f0f687c4e4;hpb=6dd719804780e8c59ceaa8574fb22ebede16c7fb diff --git a/manual/kmod/draft/man8/modprobe.8 b/manual/kmod/draft/man8/modprobe.8 index a85f923c..148ec083 100644 --- a/manual/kmod/draft/man8/modprobe.8 +++ b/manual/kmod/draft/man8/modprobe.8 @@ -74,7 +74,7 @@ modprobe \- Linux カーネルに対してモジュールの着脱を行う \fBmodprobe\fP は、Linux カーネルに対して頭のよいやり方でモジュールの追加や取り外しを行います。 なお、ユーザの便宜を考慮して、モジュール名に含まれる _ と \- とを区別しません -(アンダースコアの変換が自動的に行われます)。 +(アンダースコアへの変換が自動的に行われます)。 \fBmodprobe\fP は、モジュールディレクトリ /lib/modules/`uname \-r` を見て、すべてのモジュールやそのほかのファイルをそれ以下に捜します。 ただし、作成が任意の設定ファイルについては、/etc/modprobe\&.d @@ -95,14 +95,14 @@ modprobe \- Linux カーネルに対してモジュールの着脱を行う ファイルが最新であることを当てにしています。このファイルは、\fBmodprobe\fP と一緒に配布され、現在の \fBmodprobe\fP に対応している \fBdepmod\fP(8) ユーティリティによって生成されます -(\fBdepmod\fP(8) 参照)。modules\&.dep\&.bin +(\fBdepmod\fP(8) 参照)。 modules\&.dep\&.bin は、各モジュールが、ほかのどんなモジュールを必要としているかを (そういったものがあれば) リストしており、\fBmodprobe\fP は、このファイルを使用して、 そうした依存するモジュールを自動的に追加したり、取り外したりします。 .PP \fImodulename\fP の後ろに引数を付けると、そうした引数はカーネルに渡されます -(設定ファイルで指定しているモジュールオプション (モジュールパラメータとも言います) -があれば、そこに追加されるわけです)。 +(設定ファイルで指定しているモジュールオプション +[訳注: モジュールパラメータとも言います] があれば、そこに追加されるわけです)。 .SH オプション .PP \fB\-a\fP, \fB\-\-all\fP