X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=linuxjm%2Fjm.git;a=blobdiff_plain;f=manual%2Fkmod%2Fpo4a%2Fman5%2Fja.po;fp=manual%2Fkmod%2Fpo4a%2Fman5%2Fja.po;h=f47bf1bcc76fdc95cac0a27b983625f00bd5b8c4;hp=0a648ee0bf64417c1fb7f297979325f1cef8f2f4;hb=109ccd3173d907a76e65a50136e2c1f0f687c4e4;hpb=6dd719804780e8c59ceaa8574fb22ebede16c7fb diff --git a/manual/kmod/po4a/man5/ja.po b/manual/kmod/po4a/man5/ja.po index 0a648ee0..f47bf1bc 100644 --- a/manual/kmod/po4a/man5/ja.po +++ b/manual/kmod/po4a/man5/ja.po @@ -7,7 +7,7 @@ msgid "" msgstr "" "Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n" "POT-Creation-Date: 2022-10-27 12:45+0900\n" -"PO-Revision-Date: 2022-10-31 09:05+0900\n" +"PO-Revision-Date: 2022-11-22 15:55+0900\n" "Last-Translator: FULL NAME \n" "Language-Team: Linux JM project \n" "Language: \n" @@ -355,7 +355,7 @@ msgid "" "underscore conversion happens automatically\\&." msgstr "" "モジュール名やエイリアス名では (後者の場合も、ほかのモジュール名と同様に)、- " -"や _ を名前の一部に使うことができます。アンダースコアの変換が自動的に行われる" +"や _ を名前の一部に使うことができます。アンダースコアへの変換が自動的に行われる" "ので、 モジュールコマンドのすべてにおいて、どちらを使っても同じであることに留" "意してください。" @@ -391,13 +391,16 @@ msgstr "" "このコマンドを使えば、モジュールに別名を付けることができます。たとえ" "ば、\"alias my-mod really_long_modulename\" と指定すると、\"modprobe " "really_long_modulename\" の代わりに \"modprobe my-mod\" を使うことができま" -"す。シェル式のワイルドカードも使用できるので、 \"alias my-mod* " -"really_long_modulename\" と指定すれば、 \"modprobe my-mod-something\" でも同" -"じ効果があります。 ほかのエイリアスに対するエイリアスは作れませんが (そんなこ" -"とをしたら、わけが分からなくなります)、 エイリアスにもオプションを指定するこ" -"とはできます。その場合は、 ほかにもオプションがあれば、そこに追加されることに" -"なるわけです (訳注: ここで言うオプションは、B(8) の「書式」で " -"I と言われているもののこと)。" +"す。シェル式のワイルドカードも使用できるので、\"alias my-mod* " +"really_long_modulename\" と指定すれば、\"modprobe my-mod-something\" でも同" +"じ効果があります。ほかのエイリアスに対するエイリアスは作れませんが (そんなこ" +"とをしたら、わけが分からなくなります)、エイリアスにもオプションを指定するこ" +"とはできます。その場合は、ほかにもオプションがあれば、そこに追加されることに" +"なるわけです。(訳注: このオプションは、B(8) の「書式」で " +"I と言われているもののことで、そうしたオプションを、" +"実モジュールに対してだけでなく、エイリアスに対しても、コマンドラインや、" +"下記の B コマンドで指定できるということ。B " +"コマンド中でエイリアスにオプションまで指定できるというわけではありません。)" #. type: Plain text #: original/man5/modprobe.d.5:70 @@ -512,10 +515,10 @@ msgstr "" "述べましたが、B(8) の「書式」で I と言われている" "もののことです)。この動作は重宝なことがあります。 なぜなら、ユーザとして" "は、\"modprobe fred opt=1\" とコマンドライン上で指定したら、 設定ファイル中" -"に B コマンドが存在する場合でも、モジュールに \"opt=1\" という引数が" -"渡ってほしいと思うからです。そこで、上記の例でこれを使うと、 \"install fred /" -"sbin/modprobe barney; /sbin/modprobe --ignore-install fred $CMDLINE_OPTS\" に" -"なります。" +"に B コマンドが存在する場合でも、モジュール fred に \"opt=1\" と" +"いう引数が渡ってほしいと思うからです。そこで、上記の例でこれを使うと、" +"\"install fred /sbin/modprobe barney; /sbin/modprobe --ignore-install " +"fred $CMDLINE_OPTS\" になります。" #. type: Plain text #: original/man5/modprobe.d.5:102