From: shizuki Date: Mon, 19 Mar 2007 10:26:27 +0000 (+0000) Subject: add skin_var ifnot/elseif/elseifnot part X-Git-Tag: release-3-3~59 X-Git-Url: http://git.osdn.net/view?p=nucleus-jp%2Fnucleus-jp-ancient.git;a=commitdiff_plain;h=7561c0acd4edc04d7a6d5731ef7aec98432e8e0e add skin_var ifnot/elseif/elseifnot part add skin_var charset part add skinpartspecial part git-svn-id: https://svn.sourceforge.jp/svnroot/nucleus-jp/nucleus-jp/trunk@231 1ca29b6e-896d-4ea0-84a5-967f57386b96 --- diff --git a/utf8/nucleus/documentation/help.html b/utf8/nucleus/documentation/help.html index d458548..9994b4b 100755 --- a/utf8/nucleus/documentation/help.html +++ b/utf8/nucleus/documentation/help.html @@ -1,188 +1,188 @@ - - - - - Nucleus管理用ヘルプ - + + + + + Nucleus管理用ヘルプ +

Nucleusポップアップ・ヘルプ

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ページがダウンロードされている間はお待ちください(だいたい100KBです)。

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ファイル読み込み中、しばらく待ちください(ファイルサイズはおよそ100KBです)。

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後で追加/過去に投稿

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後で追加/過去の日時での投稿

後で追加

-

アイテム追加フォームの「後で追加」オプションにより、アイテムを指定した時間きっかりに公開することができます。その時が来るまで、アイテムはサイトの公開された部分で見られる事がありません。

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この日時は未来のものでなくてはなりません。アイテムを追加するblogの「過去の日時での投稿を許可する」オプションが有効である場合は除いて。

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アイテム追加フォームの「後で追加」オプションをチェックする事で、アイテムを指定した時間きっかりに公開することができます。指定された時間が来るまで、アイテムはサイトの公開された部分で見られる事はありません。

+

この日時は、アイテムを追加するブログの「過去の日時での投稿を許可する」オプションが有効である場合を除いて、未来のものでなくてはなりません。

過去の日時での投稿を許可する

-

有効にすると、アイテムが追加された日時を指定できます。加えて、既に存在するアイテムのタイムスタンプ(投稿日時)を編集できます。

+

この設定を有効にすると、アイテムを追加する時に、アイテムの投稿日時を過去に指定することが出来るようになります。また、既存のアイテムの投稿日時を編集する事も出来るようになります。

投稿日時の変更

-「タイムスタンプを更新」オプションにより、アイテムの投稿された日付か時間あるいはその両方を変更できます。もしアイテムの内容を変更したのなら、この方法で記事をフロントページのトップに戻せるでしょう。

-

しかし、そのアイテム独自のIDは変更されません。よって訪問者は、そのアイテムはもともとより低いID値のアイテム群より後に投稿されたことに気がつくことができます。

+「タイムスタンプを更新」オプションにより、アイテムの投稿された日付や時間を変更することができます。アイテムの内容を変更した時に、「タイムスタンプを更新」することで記事をブログののトップに戻すことが出来ます。

+

しかし、そのアイテム独自のIDは変更されませんので、訪問者はアイテムのIDから、そのアイテムが編集後に投稿時間が変更されたものだと気づくことが出来ます。

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ドラフト(Drafts)

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ドラフト状態のアイテムはblogの公開されたところではまだみることができません。記事を書いている時役に立つでしょうし、多少の間を取るにもいいでしょう。ドラフト状態のアイテムは「管理ホーム」にリストとして表示されるので、時間のあるときに作業を再開することが可能です。

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ドラフトを編集する際、「今すぐ追加」のラジオボタンを選び「保存」ボタンを押すと公開されます。

+

ドラフト(Drafts/草稿)

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ドラフト状態のアイテムはブログの公開されたところでは閲覧することが出来ません。推敲に時間をかけたい時や、、実際に投稿するまでに、少し時間を空けたいときなどに役に立つでしょう。ドラフト状態のアイテムは「管理ホーム」にリストとして表示されるので、時間があるときに、いつでも作業を再開することが可能です。

+

ドラフト状態のアイテムを編集する際に、「今すぐ追加」のラジオボタンを選んで「保存」ボタンを押すと、ドラフト状態が解除されてブログに公開されます。

「続き」部分

-

アイテムには、記事を続けるために用いられるオプションである「続き」部分があります。例えば、記事がblogのメインページに置くには長すぎる場合、導入を「本文」部分に、残りを「続き」部分に書くことができます。メインのblogページを閲覧すると、「続きを読む」というリンクを目にすることでしょう。(テンプレートによってリンクの形は定義されます)

-

もし、導入をアイテムの単なる概略として書きたいのなら、smartbodyというテンプレート変数を用いて、「本文」と「続き」の表示を分けることが可能です。 +

アイテムには、長文記事を分割して表示するために、オプションとして「続き」部分があります。例えば、記事がブログのメインページに置くには長すぎる場合、導入を「本文」部分に、残りを「続き」部分に書くことができます。テンプレートによって、表示の形態は変わってきますが、ブログのメインページを閲覧すると「続きを読む」というリンクが出現します。

+

もしアイテムの単なる概略 として導入部分を書きたいのなら、smartbodyというテンプレート変数を用いることで、「本文」と「続き」の表示を分けることも可能です。

Blogの短縮名

-

「Blogの短縮名」は主に管理領域で、どのアイテムがどのblogと結びついているのか示すために使われます。

-

また、新規blogを有効にするための代替indexファイルでも用いられます(以下はmyshortblognameが「Blogの短縮名」だった場合の呼び出しファイルの例):

+

「Blogの短縮名」は主に管理領域で、どのアイテムがどのブログと結びついているのか示すために使われます。

+

また、新規ブログを有効にするための代替indexファイルでも用いられます(以下は「Blogの短縮名」が「myshortblogname」の時の呼び出しファイルの例):

-<?
-	include('./config.php');
-	selectBlog('myshortblogname');
-	selector();
+<?php
+    include('./config.php');
+    selectBlog('myshortblogname');
+    selector();
 ?>
 

標準のスキン

-

blogごとの「設定」で選択された「標準のスキン」はそのblogが表示されるときに用いられるスキンです。選択できるのは一つだけです。(URLの引数を通して別のスキンで表示させることはできます)

+

愚ログが表示される時には、ブログごとの「設定」で選択された「標準のスキン」が使用されます。選択できるのは一つだけです。(URLの引数として指定することで、別のスキンで表示させることは可能です)

通知するメールアドレス

-

このオプションは、新しくコメントが追加された際に通知するメールアドレスを一つあるいは複数いれるものです。もし通知が不要なら空っぽにしておいてください。メールアドレスは、あたりまえですが、有効なものでなくてはなりません。

-

もし複数のメールアドレスを利用する場合は、セミコロン(;)で区切ってください。

+

このオプションには、新しくコメントが追加された時などに通知するメールアドレスを、一つあるいは複数設定する事が出来ます。もし通知が不要なら空っぽにしておいてください。メールアドレスは、当然ですが、有効なものでなくてはなりません。

+

複数のメールアドレスを設定する場合には、各メールアドレスをセミコロン(;)で区切ってください。

-注意:設定フィールドの最大長は128文字です。リスト可能なメールアドレスの量はそれによってのみ制限されます
+注意:設定フィールドの最大長は128文字です。セミコロン(;)を含んだ合計の文字数が128文字を超えない限り、メールアドレスはいくつでも設定する事が出来ます。
-注意:メンバー登録に使われているメールアドレスを通知先にした場合、自身で書いたのアイテムとコメントの通知を受け取ることはありません。自分で書いたことは知っているはずですから、問題にはならないでしょう。
+注意:通知先に、メンバー登録に使われているメールアドレスを設定した場合、自分で書いたアイテムやコメントの通知はされません。自分で書いたことは知っているはずですから、問題にはならないでしょう。

コメントの最大量

-

メインページに表示するコメントの最大数です。これはコメント可能な最大数を制限するものではありません。詳細のページでは、設定した最大数を超えていても全てのコメントが表示されます。

-

注意:テンプレート内部では、テンプレート変数commentsのオプションパラメーターによってここでの値は上書きされます。

+

メインの目次ページに表示するコメントの最大数です。これはコメント可能な最大数を制限するものではありません。個別アイテムページでは、設定した最大数を超えていても全てのコメントが表示されます。

+

注意:テンプレート内部では、テンプレート変数commentsの引数によってここでの値が上書きされます。

サーバ時刻との時差

-

もしサーバの時刻があなたの生活時刻と一致しなければ、正確な時間を得る為にサーバ時刻との時差を加えたいかもしれません。減らすためには負の値を用いてください(マイナス記号をつける)。参照するために現在のサーバ時刻が表示されています。

+

もしサーバの時刻とあなたの住んでいる地域の時刻とが一致していなければ、ここにサーバとの時差を入力することで、Nucleus内部の時刻をあなたの住んでいる地域の時刻に合わせることが出来ます(マイナス時差の地域に住んでいる場合は、マイナス記号付きで入力します)。参考のために現在のサーバの時刻が表示されています。

実例

-

もしローカル時刻が20:35で表示されているサーバ時刻が14:35であった場合、blogの時刻を20:35にするためには「サーバ時刻との時差」を6.0に設定する必要があります。

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注意:30分時差のあるタイムゾーンに住む人々のための、分刻みの時差補正もまた同様です。例えば「サーバ時刻との時差」を1.5にすると、1時間30分の補正となります。

+

あなたの住んでいる地域の時刻が20:35で、表示されているサーバの時刻が14:35のとき、ブログの時刻を20:35にするためには「サーバ時刻との時差」を6.0に設定します。

+

注意:30分刻みでの時差のある地域のために、0.5刻みで設定することが出来ます。例えば「サーバ時刻との時差」を1.5に設定すると、1時間30分の補正となります。

自動更新するファイル

-

Nucleusはblogに新しいアイテムが追加されるたびに、ファイルを更新することができます。そのファイルの中身は最終変更時のタイムスタイプとなります。このようなファイルは、定期的に更新が無いかみるためにサーバ上のファイルをチェックして、そこから「weblogの更新状況」を作成するサービスに使うことができます。これらをメインblogに用た特徴は、訪問者がコメントを追加したりスキンやテンプレートに変更を加えたりしたときには更新を知らせることが無いということです。

+

ブログに新しいアイテムが追加された時に、上書きするファイルのパスを入力します。このファイルは、新しいアイテムが追加されるたびに最終変更時のタイムスタンプが上書きされ、外部からはこのファイルを参照することで、ブログに更新があったかどうかをチェックすることが出来ます。このファイルは訪問者によるコメントが追加された時や、スキン/テンプレートに変更を加えた時には更新されません。アイテムが追加されてブログの記事に変更があったときに更新されるので、「Weblogの更新状況」等を作成するサービスに使うことが出来ます。

自動更新されるファイルが必要ないときは、フィールドを空っぽにしておいてください。

-

自動更新されるファイルの場所は管理領域からの相対となることにご注意ください。なので、(/path/to/your/website/update.txt のような)絶対パスを使う方がよいでしょう。また自動更新されるファイルを作成してかつ書き込めるように(パーミッションを0666に)してください。

+

自動更新されるファイルの場所は管理領域からの相対パスでも指定することが可能ですが、 /path/to/your/website/update.txt のようにより確実な絶対パスを使った方が良いでしょう。また自動更新されるファイルを作成し、かつそのファイルに書き込みが出来るように、自動更新ファイルとそれを作成するディレクトリのパーミッションを0666にしてください。

@@ -192,40 +192,40 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

-

一つのblogは複数の管理者を持つことができます。ただし、いつでも最低一人の管理者がいなくてはなりません。

+

一つのブログは複数の管理者を持つことができます。各ブログには、最低でも一人の管理者がいなくてはなりません。

管理者の特権

-

super-admin(最高管理者)と呼ばれ、全ての機能と全てのweblogにフルアクセスできます。たとえblogのチームに入っていなくてもです。

+

super-admin(最高管理者)と呼ばれ、ブログのチームへの所属とは無関係に、全ての機能と全てのブログにフルアクセスできます。

-

それに加えて:super-adminは、weblogの作成、一般設定の変更、テンプレートの書き換え、スキンの書き換え、メンバーの操作(メンバーの作成/編集/削除)を行う権限があります。

+

またsuper-adminは、ブログの作成、グローバル設定の変更、テンプレートの書き換え、スキンの書き換え、メンバーの操作(メンバーの作成/編集/削除)を行う権限があります。

-

普通、super-adminとなるのはサイトの管理者ただ一人でしょう。

+

super-adminとなるのは通常サイトの管理者ただ一人でしょう。

管理者領域へのログイン

-

super-adminはそれぞれのメンバーの管理領域へのログインを許可しないよう設定できます。

+

super-adminはそれぞれのメンバーを、管理領域へのログインを許可しないよう設定できます。

既定のBlog

-

他のblogが要求時に指定されない場合、表示されるblogです。

+

サイトへの接続時にブログが指定されていない場合に表示されるブログです。

基本のスキン

-

このオプションは、判定が自動解決されない場合に代用するスキンをNucleusに設定します。これはスキン・パーツが空っぽだったり、blogやskinで明確に指定されていないときにおきます。

+

適用すべきスキンが見つからなかった時に代用するスキンを設定します。これはスキン・パーツが設定されていなかったり、スキンが明確に指定されていなかったりした時に起こります。

ほとんどのユーザーは、この設定を気にする必要がありません。

@@ -233,31 +233,31 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

Cookie設定

ログインCookieの有効期間

-

メンバーがログインするとブラウザにcookieが保存され、翌日に戻ってきたときに再びログインする必要がなくなります。クッキーの有効期間によって、いつ無効になるか決定されます:

+

デフォルトでは、メンバーがログインするとブラウザにcookieが保存され、翌日に戻ってきたときに再びログインする必要がなくなります。クッキーの有効期間によって、いつ無効になるか決定されます。

CookieパスとCookieドメイン

-

これらは上級の設定です。通常は変更する必要はありません。その場合、cookieパスは単純にスラッシュ('/')を入れ、cookieドメインは空っぽにしておいてください。

+

これらは上級の設定です。通常は、cookieパスは単純にスラッシュ('/')、cookieドメインは空っぽの状態から変更する必要はありません。

セキュアCookie

-

通常は「いいえ」に設定してください。HTTPSのurlを用いておりかつhttps接続を通してのみcookieを送りたい場合でだけ、「はい」にしなければなりません。

+

通常は「いいえ」に設定してください。HTTPSのurlを用いており、cookieの送受信をhttps接続を通してのみに限定したい時だけ、この設定を「はい」にします。

最終訪問日時Cookieの保存

-

訪問者が最後に訪れた時間をcookieに含め保存させるよう、Nucleusを設定することが可能です。これによって、新規アイテムの隣にしるしを置くことができます。

+

訪問者が最後に訪れた時間をcookieに保存させるように設定することができます。これによって、新規アイテムの隣にマークを付けることができます。

言語

-

個々のメンバー用のコンテンツをnucleusが作成するときに用いられる言語を選択することができます。Nucleusによって生成されるコンテンツには、管理領域、エラーメッセージ、スキンにおけるフォームなどが含まれます。

+

Nucleusが生成する個々のメンバー用のコンテンツを作成するときに用いられる言語を選択することができます。Nucleusによって生成されるコンテンツには、管理領域、エラーメッセージ、スキンにおけるフォームなどが含まれます。

-

言語の選択を行う場所は二ヶ所あります。「一般設定」にはデフォルトで用いられる「既定の言語」が含まれています。次にログイン状態のメンバーは、望むならこの設定を上書きできます。

+

言語の選択を行う場所は二ヶ所あります。一箇所目は「グローバル設定」で、デフォルトで用いられる「既定の言語」を設定します。もう一箇所は、各「メンバーの編集」ページの設定でメンバー毎ログイン時の使用言語を設定することが出来ます。

-

これら両方の設定が無効なら、英語がデフォルトの言語として用いられます

+

これら両方の設定が無効の場合、英語がデフォルトの言語として用いられます

注意: 追加の言語ファイルはNucleusのウェブサイトからダウンロードできます。(新規ウィンドウが開きます)

@@ -265,30 +265,31 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

アカウントの作成

-

訪問者に自身のメンバーアカウント作成を許可するようにも許可しないようにもできます。新規メンバーは(管理者がチームに加えるまでは)blogにアイテムを追加することはできません。しかし、管理領域にログインして設定を変更できます。また自分のコメントを削除したり変更したりも可能です。

+

訪問者に自身のメンバーアカウント作成を許可することができます。新規メンバーは管理者がチームに加えるまでは、ブログにアイテムを追加することはできませんが、自分のコメントを削除したり変更したりすることが可能です。新規メンバーのログイン許可を許可している場合、管理領域にログインして自分の設定を変更することもできます。

新規メンバーのログイン許可

-

もし訪問者によるアカウントの作成を許可するなら、この設定はその方法で作られたアカウントが管理領域にログインできるか否かを明確に定めます。

+

この設定は、訪問者によるアカウントの作成を許可している場合に、その方法で作られたアカウントを使用して管理領域にログインできるかどうかを設定します。

メッセージサービス

-

メンバーのプライバシーのために、全てのメールアドレスを隠したままで、スクリプトを通してメンバー同士でメールメッセージの送信ができます。送信されたメッセージにはどっちにしろ両ユーザーのメールアドレスが含まれますので、その後は通常のメールを用いた連絡を続けることができます。このサービスは無効にすることが可能です。

+

メンバー間メッセージサービス

+

メンバーのプライバシーのために、メールアドレスを隠したままで、スクリプトを通してメンバー同士でメールメッセージの送信ができます。送信されたメッセージには両ユーザーのメールアドレスが含まれますので、その後は通常のメールを用いた連絡を続けることができます。このサービスは無効にすることが可能です。

-

メンバー以外

-

デフォルトでは、非メンバーはメッセージサービスを使えません。なぜなら有効なメールアドレスが入力されたかチェックする方法が無いからです。「メンバー以外からのメッセージ送付を許可」することによってこの制限を緩和できます。非メンバーはメッセージの投函時にメールアドレスを尋ねられ、それが受け取ったメールのヘッダーFrom:に表示されることになります。

+

メンバー以外のメッセージサービス

+

デフォルトでは非メンバーは、入力されたメールアドレス有効なものかチェックする方法が無いために、メッセージサービスを使用できません。「メンバー以外からのメッセージ送付を許可」することによってこの制限を緩和できます。非メンバーはメッセージの投函時にメールアドレスを尋ねられ、そのアドレスがメールのヘッダーFrom:に表示されることになります。

サイトの閉鎖

-

Nucleusのサイト全体を閉じることが可能です。なんらかの設定調整を行うときに、あるいは何か恐ろしい間違いが起きた時にこれを実行したいと思うかもしれません:-)

-

ここで設定しなければならないURLは、訪問者がリダイレクトされるURLとなります。

-

例外:管理領域はそれまで通り利用可能であり、最高管理者はそれまで通りにサイト全体をみることができます。(あとでサイトを再開することを忘れないでください;-))

+

Nucleusのサイト全体を閉鎖することが可能です。なんらかの設定調整を行うときに、あるいは何か恐ろしい間違いが起きた時にこれを実行したいと思うかもしれません:-)

+

チェックボックスを「はい」に設定した場合に、訪問者はここで設定したURLにリダイレクトされます。

+

例外:管理領域は閉鎖していない時と同様に利用可能であり、最高管理者通常通りサイト全体を閲覧することができます。(あとでサイトを再開することを忘れないでください;-))

@@ -296,10 +297,10 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

URLモード

このオプションを用いることにより、URLスタイルを切り替え可能です:

-

注意:「Fancy URL」モードで動作するようにするためには、いくつか他の作業が必要になります。それらはTips & Suggestionsに記述されています。(新規ウィンドウが開きます)

+

注意:「Fancy URL」モードで動作するようにするためには、この設定のほかにもいくつかの作業が必要になります。詳しい解説はTips & Suggestionsに記述されています。(新規ウィンドウが開きます)

@@ -313,11 +314,11 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます: アイテムのフッター -

これら3つのブロックはすべてテンプレートの一部であり、結果どのような見た目になるのか定義します。

+

「ヘッダー」、「本体」「フッター」の3つのブロックは、それぞれテンプレートの一部として、どのような見た目になるのかを定義します。

変数

-

これらのテンプレート内で、アイテムのデータを挿入するのにテンプレート変数とよばれる系列が利用できます。

+

これらのテンプレート内では、アイテムのデータを挿入するのにテンプレート変数とよばれる系列が利用できます。

例

テンプレート:アイテムの例

@@ -339,7 +340,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます: <%comments%> </div> -

結果はこのようなものになります:

+

結果は次のようになります:

ここはアイテムのタイトルです

@@ -361,27 +362,27 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

コメントブロックは3つの要素で構成されています。

    -
  1. - コメントが表示されるとき(詳細のページやメインページで許可されているコメントの最大数を下回っているとき) +
  2. + コメントが表示されるとき(ブログの設定、もしくは「コメント本体」のテンプレート内の<%comments%>の引数で許可されているコメントの最大数を下回っているとき)
    コメントのヘッダー
    -  コメントの本体(繰り返し)
    +  コメントの本体(コメントの数だけ繰り返し)
     コメントのフッター
    -
  3. -
  4. - コメントがまったく無いとき +
  5. +
  6. + コメントがまったく無いとき
     コメントが無い時
     
    -
  7. -
  8. - コメントがあるが、許可されている最大数を上回っているとき(アイテムの詳細のページでのみ表示されます) +
  9. +
  10. + コメントがあるが、許可されている最大数を上回っているとき(個別アイテムページでのみ表示されます)
    -長すぎるコメントの時
    +コメントが多すぎる時
     
    -
  11. +
-

これらのテンプレート内部では、いくつかのコメント関連変数が利用できます。

+

コメントのテンプレート内部では、コメント関連テンプレート変数が利用できます。

@@ -392,35 +393,35 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

特徴

-

「コメントの本体」はコメント一つごとに繰り返されますが、ヘッダーとフッターは一度しか表示されません。典型的な構成はこのようになります:

+

「コメントの本体」はコメント一つごとに繰り返されますが、ヘッダーとフッターは一度しか表示されません。出力は次のようになります:

コメントのヘッダー
   コメントの本体 1
   コメントの本体 2
   コメントの本体 3
 コメントのフッター
-

これらのテンプレート内では、コメント関連変数が利用できます。

+

これらのテンプレート内では、コメント関連テンプレート変数が利用できます。

例

-

Header:

+

コメントのヘッダー:

<ul>
-

Body:

+

コメントの本体:

<li><%user%>: <%body%></li>
-

Footer

+

コメントのフッター

</ul>
-

Result

+

結果は次のようになります

テンプレート:続きへのリンク

-

これはアイテムのテンプレートで利用できるテンプレート変数、"morelink"のフォーマットとして用いられるテンプレートです。利用可能な変数はアイテムのテンプレートと同じです。

-

もしアイテムに「続き」の部分が存在しない場合、テンプレート変数<%morelink%>は無効となります。

+

これはアイテムのテンプレート(アイテムのヘッダー、アイテムの本体、アイテムのフッターの3つ)で利用できるテンプレート変数、"morelink"がどのように表示されるかを決めるものです。利用可能な変数はアイテムのテンプレートと同じです。

+

もしアイテムに「続き」の部分が存在しない場合、テンプレート変数<%morelink%>は無視されます。

例

<a href="<%itemlink%>">[続きを読む!]</a>
@@ -434,37 +435,37 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

過去ログのリストは、以下のようなリスト体裁をとります:

アーカイブリストヘッダー
-  アーカイブリスト本体(アーカイブごとに繰り返される)
+  アーカイブリスト本体(アーカイブごとに繰り返し)
 アーカイブリストフッター
-

利用できる変数:(ヘッダーとフッターではblogidのみが許可されています)

+

利用できる変数:(ヘッダーとフッターではblogidのみが使用できます)

- - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
blogidweblogのIDblogidweblogのID
archivelinkアーカイブへのリンク。<a href="..">のようなタグとしてはめ込むことができる。archivelinkアーカイブへのリンク。<a href="<%archivelink%>">のように使用します。
month月の数値(01-12の2文字表記)month月の数値(01-12の2文字表記)
year年(西暦の4文字表記)year年(西暦の4文字表記)
day月の中での日付(二文字表記。日ごと表示の時のみ)day月の中での日付(二文字表記。日ごと表示の時のみ)
-

リストに用いるアーカイブの日付表記をより融通の効くようにする方法は、strftime変数を用いることです。もし複雑すぎると感じたなら、次のを用いてください:

+

strftime変数を使用することで、日付の表記を自由にカスタマイズすることが出来ます。この変数が複雑すぎると感じるなら、次のように記述すると良いでしょう。

<a href="<%archivelink%>">%B, %Y</a><br />
-

言語設定をあなたの住んでいる地域の設定に変更するためには、localeを変更してください。

+

出力される時刻と言語をあなたの住んでいる地域にあわせるために、localeを適切に設定してください。

@@ -474,34 +475,34 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

テンプレート:ブログリスト

-

ブログリストは下の表のようにフォーマットされます:

+

ブログリストは次の様に出力されます:

ブログリストヘッダー
-  ブログリストアイテム(繰り返し)
+  ブログリストアイテム(存在するブログの数だけ繰り返し)
 ブログリストフッター
-

利用可能な変数:(ヘッダーとフッターではsitename、siteurlのみが許可されています)

+

利用可能な変数:(ヘッダーとフッターではsitename、siteurlのみが使用出来ます)

- - + + - - + + - - + + - - + + - + - - + + - - + +
名前説明名前説明
bloglinkblogのURL(blogごとの「設定」で定義される)これにより<a href="..">タグを埋め込むことができる。bloglinkブログのURL(「Blog設定」の「URL」で設定されているもの)<a href="<%bloglink%>">のように使用します。
blognameブログ名(第二引数に『shortname』が指定された場合は『ブログの短縮名』)blognameブログ名(第二引数に『shortname』が指定された場合は『ブログの短縮名』)
blogdescブログの説明blogdescブログの説明
ヘッダーとフッターでのみ使用できる変数ヘッダーとフッターでのみ使用できる変数
sitenameグローバル設定の『サイト名』sitenameグローバル設定の「サイト名」
siteurlグローバル設定の『サイトのURL』siteurlグローバル設定の「サイトのURL」

例を見る

@@ -524,12 +525,12 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

ブログリストフッター

</ul>
-

結果はこうなります:

+

表示は次のようになります

@@ -549,32 +550,32 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます: カテゴリーリストアイテム(繰り返し) カテゴリーリストフッター -

利用可能な変数:(ヘッダーとフッターではblogid、blogurl、selfのみが許可されています)

+

利用可能な変数:(ヘッダーとフッターではblogid、 blogurl、selfのみが許可されています)

- - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
blogidweblogのIDblogidweblogのID
blogurlblogのURL(blogごとの「設定」で定義される)blogurlblogのURL(blogごとの「設定」で定義される)
selfパラメーター無しの現在のページ(例えばindex.php)selfパラメーター無しの現在のページ(例えばindex.php)
catlink該当カテゴリーの新しいアイテムへのリンク。これにより<a href="..">タグを埋め込むことができる。catlink該当カテゴリーの新しいアイテムへのリンク。これにより<a href="..">タグを埋め込むことができる。
catidカテゴリーのIDcatidカテゴリーのID
catnameカテゴリー名catnameカテゴリー名
catdescカテゴリーの説明catdescカテゴリーの説明

例を見る

@@ -589,7 +590,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

カテゴリーリストヘッダー

<ul>
-  <li><a href="<blogurl%>">まとめて表示</a></li>
+ <li><a href="<blogurl%>">まとめて表示</a>< /li>

カテゴリーリストアイテム

<li><a href="<%catlink%>"><%catname%></a></li>
@@ -600,9 +601,9 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

結果はこうなります:

@@ -615,46 +616,46 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

テンプレート:Locale

-

これは実際のところテンプレートの部品というより設定です。設定することによって、日付と時刻のローカライズを選択できます。月と日の名前などは要求された言語での表示になるでしょう。

+

これは実際のところテンプレートの部品というより設定です。設定することによって、日付と時刻のローカライズを選択できます。月や曜日などは要求された言語での表示になるでしょう。

使える変数は、Nucleusが動作しているコンピュータによります。使える変数をいくつかあげますと・・・:

strftimeに関するより詳しい情報は、Open Group Specificationにあります。(新規ウィンドウが開きます)

-

localeは日付と時刻のフォーマット、日付ヘッダー、アーカイブリストで利用されます。

+

locale は日付と時刻のフォーマット、日付ヘッダー、アーカイブリストで利用されます。

テンプレート:日付と時刻のフォーマット

-

これらは<%date%>と<%time%>という変数(テンプレート変数をご覧ください)における日付と時刻のフォーマットに使われます。フォーマットはlocaleにも左右されます。

+

これらは<%date%>と <%time%>という変数(詳細はテンプレート変数を参照)の日付と時刻の表示方法を設定します。フォーマットはLocaleにも左右されます。

-

利用できる変数の詳細な情報はこちらを。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットに"%x"を、時刻フォーマットに"%X"をお使いください。

+

利用できる変数の詳細な情報はこちら。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットに"%x"を、時刻フォーマットに"%X"をお使いください。

-

テンプレート:日付ヘッダー/フッター

+

テンプレート:日付のヘッダー/フッター

-

日付のヘッダーと日付のフッターは日付と時刻の変数を入れることができます。利用できる変数の詳細情報はこちらにあります。もし手早く始めるのなら、"%x"を日付フォーマットとして使ってください。日付フォーマットで使われる言語は、テンプレートのlocale設定で決定されます。

+

日付のヘッダーと日付のフッターは、日付と時刻の変数を入力する事ができます。利用できる変数の詳細情報はこちらにあります。もし手っ取り早く始めたいのなら、日付フォーマットとして"%x"を使ってください。日付フォーマットで使われる言語は、テンプレートのLocaleで設定できます。

-

日付ヘッダーにテンプレート変数<%%daylink%%>を含めることによって、その日のアーカイブへのリンクを挿入できます。'%'が二つであることに注意を!月の中での現在日付に展開される%dを無効にするために必要な措置なのです。同様に、もし'%'という文字をここで使いたいなら、二つ重ねて('%%')置かないとサイトには表示されません。

+

日付のヘッダーにテンプレート変数<%%daylink%%>を含めることによって、その日のアーカイブへのリンクを挿入できます。'%'が二つ続けてあることに注意!変数として展開される%dを無効にするために必要な措置です。 同様に、このテンプレート内で'%'という文字を使いたい場合は、二つ重ねて"%%"と記述しないとサイトには表示されません。

-

日付ヘッダーのサンプル:

+

日付のヘッダーのサンプル:

 <div class="day">
 <h1>%d %B</h1>
 
-

日付フッターのサンプル:

+

日付のフッターのサンプル:

 </div>
@@ -672,7 +673,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 
 

テンプレート:ハイライト表示

-

ハイライト表示は検索実行時に使われます。これは規則変化に沿った表現として実際に使われますので、直前にバックスラッシュを置くことによっていくつかの記号をエスケープしたいと望むかもしれません。ハイライトされた単語が当てはめられる場所は"\0"で示されます。

+

検索結果をハイライト表示するために、検索文字列を挟み込む(X)HTMLタグを入力します。"\0"と記述した場所が、検索文字列に置き換えられます。また、ここで入力された文字列は、プログラム中で正規表現のパターン構文数(新しいウィンドウが開きます)としてそのまま使用されますので、いくつかの記号はバックスラッシュを直前に置くことでエスケープしなければなりません。

例

@@ -688,14 +689,14 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

利用可能な変数:

- - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
blogidweblogのIDblogidブログのID
query検索に用いられたクエリquery検索に用いられた文字列

例

@@ -706,7 +707,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

テンプレート:コメントの本体

-

このテンプレート・パーツは単独のコメント表示に使われます。このテンプレート部では、コメント関連テンプレート変数が利用できます。

+

このテンプレート・パーツは単独のコメント表示に使われます。このテンプレートでは、コメント関連テンプレート変数が利用できます。

例

<h2><%userlink%>さんによるコメント:</h2>
@@ -717,7 +718,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
  (接続元:<%host%> 投稿日時:<%date%> <%time%>)
 </div>
-

結果はこうなります:

+

結果は次のようになります:

karmaさんによるコメント:

@@ -729,99 +730,99 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

テンプレート:メディアとポップアップ

-

これらのテンプレートは、画像ウィンドウのポップアップへのリンクと画像以外のメディア・オブジェクトのフォーマットに用いられます。それぞれのテンプレートで利用可能な変数を以下に記します:

+

これらのテンプレートは、画像のポップアップウィンドウへのリンクと画像以外のメディア・オブジェクトのフォーマットに用いられます。それぞれのテンプレートで利用可能な変数は以下の通りです。

ポップアップ画像へのリンクコード

- - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
popuplinkすぐに使える<a href... といったリンクpopuplink画像へのポップアップ・リンク
rawpopuplinkhref="..."内部のurlのみrawpopuplinkpopuplinkのジャンプ先URL
popupcodeウィンドウを開くjavascriptコードpopupcodeポップアップウィンドウを開くjavascriptコード
text代用テキスト(リンクテキスト)text代替テキスト(リンクテキスト)
widthイメージの幅widthイメージの幅
heightイメージの高さheightイメージの高さ
popuptext(textと同じ)popuptexttextと同じだが、htmlエンティティ変換される
link画像への直接リンク(URL)link画像の直接のURL
mediaすぐに使える、ポップアップしないイメージのための A タグmedia画像への直接リンク

インライン画像のコード

- - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
imageすぐに使えるIMGタグimage(x)htmlのimgタグ
link画像への直接リンク(URL)link画像の直接のURL
text代用テキスト(リンクテキスト)text代替テキスト(リンクテキスト。htmlエンティティ変換される)
widthイメージの幅widthイメージの幅
heightイメージの高さheightイメージの高さ
mediaすぐに使える、イメージのための A タグmedia画像への直接リンク

メディアオブジェクトへのリンクコード

- - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
mediaすぐに使えるAタグmediaファイルへの直接リンク
linkファイルへの直接リンク(URL)linkファイルの直接のURL
text代用テキスト(リンクテキスト)text代替テキスト(リンクテキスト。htmlエンティティ変換される)

テンプレート:登録メンバーからのコメントへの追加表示

-

これはコメントの著者がメンバーであることをの証を追加するのに利用できるテンプレートです。最終的にはコメントの本体で使われる<%authtext%>変数の表示となります。

+

これはコメントが登録メンバーからのものであることを示すのに利用できるテンプレートです。最終的にはコメントの本体で使われる<%authtext%>変数の中身として表示されます。

-

このテンプレート内部では、いくつかのコメント関連変数が利用できます。

+

このテンプレート内部では、コメント関連テンプレート変数が利用できます。

テンプレート:コメントの続きを読む

-

このリンク・フォーマットは、コメントの本体で使われる変数<%short%>の終わりに追加されます。

+

このテンプレートの内容は、コメントの本体で使われる変数<%short%>に追加されます。

-

このテンプレート内部では、いくつかのコメント関連変数が利用できます(<%short%>変数以外)。

+

このテンプレート内部では、<%short%>以外のコメント関連テンプレート変数が利用できます。

例:

@@ -833,20 +834,19 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

テンプレート:コメントの数え方

-

訳注:日本語で使う場合は、単複同型なので両方"コメント"にして問題ないです。

-

たぶん、"1 comment(s)"よりむしろ"1 comment"と表示したい人が多いのではないでしょうか?「コメントが一つの時」と「コメントが二つ以上の時」のテンプレート部分はそういった目的のために使えます。これらは他の所で使える<%commentword%>変数の中身として利用されます。

+

日本語で使う場合は、単複同型なので両方"件のコメント"にしておいて問題ないでしょう。英語で表記したい時は、次のような事が気になるかもしれません。

+

コメントの件数の表示の仕方を、"1 comment(s)"とするよりも"1 comment"、"3 comments"と表示したい人が多いのではないでしょうか?「コメントが1つの時」と「コメントが2つ以上の時」のテンプレート部分はその目的のために存在します。これらは他の所で使える<%commentword%>変数の中身として利用されます。

-

もし一つしかコメントが無い場合、<%commentword%>は「コメントが一つの時」と同じ内容になります。もし1より多い複数のコメントがついているなら、<%commentword%>は「コメントが二つ以上の時」と同じ内容になります。 -

+

1つしかコメントが無い時は、<%commentword%>は「コメントが一つの時」で設定した内容になり、2つ以上のコメントがついているなら「コメントが二つ以上の時」で設定した内容になります。

-

典型的な値は"comment"と"comments"です。ここでは特別な変数は利用できません。

+

典型的な値は"comment"と"comments"です。ここでは変数は利用できません。

テンプレート:アイテムを編集するためのリンク

-

このテンプレートはテンプレート変数editがどのように表示されるかを決めるものです。ここではどのようなテンプレート変数でも使用できます。 +

このテンプレートはテンプレート変数"edit"がどのように表示されるかを決めるものです。このテンプレートではすべてのテンプレート変数が使用できます。

例:

@@ -861,9 +861,9 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン:メインの目次ページ

-

このスキン部品はweblogにおける最新のエントリー(複数)を表示するのに用いられます。通常はサイトのトップページにあたるでしょう。

+

このスキンパーツはブログ内の最新のエントリーを表示するのに用いられます。通常はサイト、またはブログのトップページにあたる場所になります。

-

「メインの目次ページ」の非常に基本的な形:

+

「メインの目次ページ」の基本的な形:

 <html>
@@ -879,15 +879,15 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これによりデフォルトweblog(上書きされた場合を除く)の最新アイテム20個が、'mytemplate'というテンプレートを用いて表示されます。

+

このスキンでは、選択中のブログのアイテムが、タイムスタンプの新しいものから20個、'mytemplate'というテンプレートを使用して表示されます。

個別アイテムページ

-

これらのページは完全なアイテムを表示するために使われます。付けられた全てのコメントとコメント追加フォームを含めたものです。

+

このスキンパーツは個別のアイテムを表示するために使われます。アイテムに付けられた全てのコメントと、コメント追加フォームを含めたものになります。

-

「個別アイテムページ」の非常に基本的な形:

+

「個別アイテムページ」の基本的な形:

 <html>
@@ -909,16 +909,16 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これにより'detailed'テンプレートを用いたアイテムとコメントが表示されます。加えて標準のコメントフォームも。

+

このスキンでは、'detailed'テンプレートを使用してアイテムとコメント、そして標準のコメントフォームが表示されます。

スキン:月別アーカイブ一覧ページ

-

アーカイブが存在する全ての月の概略と、それらアーカイブへのリンクです。

+

このスキンパーツはアーカイブが存在する全ての月の概略と、それらアーカイブへのリンクを表示します。

-

「月別アーカイブ一覧ページ」の非常に基本的な形:

+

「月別アーカイブ一覧ページ」の基本的な形:

 <html>
@@ -934,15 +934,15 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これにより'default'テンプレートを用いた、存在するアーカイブファイル全てのリストが表示されます。

+

このスキンでは、'default'テンプレートを使用して、選択中のブログのアーカイブが存在する全ての月のリストが表示されます。

スキン:月別アーカイブページ

-

ひと月分のアーカイブ。「メインの目次ページ」と似た振る舞いをしますが、該当月の全てのアイテムを表示します。

+

このスキンパーツは「メインの目次ページ」と似た振る舞いをしますが、該当月の全てのアイテムを表示します。

-

「月別アーカイブページ」の非常に基本的な形:

+

「月別アーカイブページ」の基本的な形:

 <html>
@@ -958,7 +958,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これにより'default'テンプレートを用いて要求されたアーカイブが表示されます。

+

このスキンでは、'default'テンプレートを使用して、選択中のブログの要求されたアーカイブが表示されます。

@@ -966,9 +966,9 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン:検索ページ

-

検索結果の表示に使われます。

+

このスキンパーツは検索結果の表示に使われます。

-

「検索ページ」の非常に基本的な形: +

「検索ページ」の基本的な形:

@@ -988,13 +988,15 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これにより、'default'テンプレートを用いた検索の結果が表示されます。

+

このスキンでは、'default'テンプレートを使用して検索の結果が表示されます。

スキン:エラーページ

-

エラーが発生したときに用いられます。

+

このスキンパーツはエラーが発生したときに用いられます。

+ +

「エラーページ」の基本的な形:

 <html>
@@ -1014,15 +1016,15 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これによりエラーメッセージと、戻るためのリンクが表示されます。

+

このスキンでは、エラーメッセージと、元のページへ戻るためのリンクが表示されます。

スキン:メンバー詳細ページ

-

メンバーの詳細を表示するのに使われます。

+

このスキンパーツはメンバーの詳細を表示するのに使われます。

-

「メンバー詳細ページ」の非常に基本的な形:

+

「メンバー詳細ページ」の基本的な形:

 <html>
@@ -1042,16 +1044,16 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 </html>
 
-

これにより、メンバー名とウェブサイトのアドレスとメール送信フォームが表示されます。

+

このスキンでは、、メンバー名とメンバーのウェブサイトのアドレス、そしてメール送信フォームが表示されます。

スキン:画像ポップアップウィンドウ

-

メディアファイル(画像)がポップアップウィンドウでの表示を必要とする場合に使われます。このスキンはそのような使われ方をする場合のレイアウトを決定します。

+

このスキンパーツは画像をポップアップウィンドウを使用して表示する場合に使われる、ポップアップウィンドウ内のレイアウトを決定します。

-

「画像ポップアップウィンドウ」の非常に典型的な形:

+

「画像ポップアップウィンドウ」の基本的な形:

 <html>
@@ -1075,12 +1077,12 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:
 
 

短縮名と表示される名前

-

ウェブログ、テンプレート、そしてスキンは名前や説明の他に短縮名を持たなくてはなりません。

- -

短縮名はaからzと0か9のみで構成され、かつスペースを含むことはできません。

+

ブログ、テンプレート、そしてスキンは名前や説明の他に短縮名を持たなくてはなりません。

-

表示される名前はメンバー名として使われます。aからz、 AからZ,、0から9とスペース(半角)が使用できます。ただし、スペースを名前の最初と最後に付けることはできません。

+

短縮名はa~zと0~9のみで構成され、スペースを含むことはできません。

訳注:テンプレートの名前には'/'が利用できたりするので、実際にはこの限りではないようです。

+ +

メンバーの場合、「表示される名前」はログイン名として使われます。a~z、 A~Z,、0~9とスペース(半角)が使用できます。ただし、名前の最初や最後にスペースを付けることはできません。

@@ -1090,49 +1092,49 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

テンプレート:新しいアイテムに付けるマーク

-

最終訪問日時Cookieの保存オプションが有効な時、「新しいアイテムに付けるマーク」テンプレートの内容が、前回訪問時から追加されたアイテムのための変数<%new%>に置き換えられます。変数<%new%>は、例えばアイテムの本体テンプレートで利用できます。

+

最終訪問日時Cookieの保存オプションを「はい」に設定している時、前回訪問時から後に追加されたアイテムに、「新しいアイテムに付けるマーク」テンプレートの内容が、アイテムのテンプレートに記述した変数<%new%>の部分に表示されます。

-

「最終訪問日時Cookieの保存」が有効でないか、アイテムが新しくなければ、このテンプレート部品は使われません。

+

「最終訪問日時Cookieの保存」が「いいえ」に設定されている、または前回訪問時以降にアイテムが新しく追加されていなければ、変数<%new%>は無視されます。

時間変数の概要

-

次の変換記述は文字列フォーマットに基づきます(PHPドキュメントのstrftime関数から持ってきたものです)。より詳しい情報はOpen Group Specificationにあります。

+

次の変換記述は文字列フォーマットに基づきます(PHPドキュメントのstrftime関数から持ってきたものです。)。より詳しい情報は Open Group Specificationにあります。

    -
  • %a - 現在のロケールに基づく短縮された曜日の名前
  • -
  • %A - 現在のロケールに基づく完全な曜日の名前
  • -
  • %b - 現在のロケールに基づく短縮された月の名前
  • -
  • %B - 現在のロケールに基づく完全な月の名前
  • -
  • %c - 現在のロケールに基づく適当な日付と時間の表現
  • -
  • %d - 日付を10進数で(01から31)
  • -
  • %H - 時間を24時間表示の10進数で(00から23まで)
  • -
  • %I - 時間を12時間表示の10進数で(01から12までの範囲)
  • -
  • %j - 年間での日付を10進数で表現 (001から366)
  • -
  • %m - 月を10進数で表現 (01から12)
  • -
  • %M - 分を10進数で表現
  • -
  • %p - 指定した時間により 'am' または 'pm' 、または 現在のロケールに対応した文字列
  • -
  • %S - 秒を10進数で表現
  • -
  • %U - 年間で何番目の週であるかを 10 進数で表現。 年間で最初の日曜を最初の週の最初の日として数えます。
  • -
  • %W - 現在の年で何番目の週であるかを10進数で表現。 年間で最初の月曜を最初の週の最初の日として数えます。
  • -
  • %w - 曜日を10進数で表現。日曜は0になります。
  • -
  • %x - 時間を除いた日付を現在のロケールに基づき表現します。
  • -
  • %X - 日付を除いた時間を現在のロケールに基づき表現します。
  • -
  • %y - 世紀の部分を除いた年を10進数として表現。(00から99までの範囲)
  • -
  • %Y - 世紀を含む年を 10進数で表現
  • -
  • %Z - タイムゾーンまたはその名前または短縮形
  • -
  • %% - 文字リテラル'%'
  • +
  • %a - 現在のロケールに基づく短縮された曜日の名前
  • +
  • %A - 現在のロケールに基づく完全な曜日の名前
  • +
  • %b - 現在のロケールに基づく短縮された月の名前
  • +
  • %B - 現在のロケールに基づく完全な月の名前
  • +
  • %c - 現在のロケールに基づく適当な日付と時間の表現
  • +
  • %d - 日付を10進数で(01から31)
  • +
  • %H - 時間を24時間表示の10進数で(00から23まで)
  • +
  • %I - 時間を12時間表示の10進数で(01から12までの範囲)
  • +
  • %j - 年間での日付を10進数で表現 (001から366)
  • +
  • %m - 月を10進数で表現 (01から12)
  • +
  • %M - 分を10進数で表現
  • +
  • %p - 指定した時間により 'am' または 'pm' 、または 現在のロケールに対応した文字列
  • +
  • %S - 秒を10進数で表現
  • +
  • %U - 年間で何番目の週であるかを 10 進数で表現。 年間で最初の日曜を最初の週の最初の日として数えます。
  • +
  • %W - 現在の年で何番目の週であるかを10進数で表現。 年間で最初の月曜を最初の週の最初の日として数えます。
  • +
  • %w - 曜日を10進数で表現。日曜は0になります。
  • +
  • %x - 時間を除いた日付を現在のロケールに基づき表現します。
  • +
  • %X - 日付を除いた時間を現在のロケールに基づき表現します。
  • +
  • %y - 世紀の部分を除いた年を10進数として表現。(00から99までの範囲)
  • +
  • %Y - 世紀を含む年を 10進数で表現
  • +
  • %Z - タイムゾーンまたはその名前または短縮形
  • +
  • %% - 文字リテラル'%'

Weblogs.comへのPing

-

weblogを更新したときに、weblogs.comに更新の通知(ping)を送るという選択ができます。このウェブサイトは要求する人みんなに、近頃更新されたweblogのリストを提供してくれます。多くのウェブサイトがこのデータを用いていますので、このpingを有効にすることでいくらかの新しい訪問者を得る事となるでしょう。

+< p>ブログを更新したときに、weblogs.comに更新の通知(ping)を送るという選択ができます。このウェブサイトは要求する人みんなに、近頃更新されたブログのリストを提供してくれます。多くのウェブサイトがこのデータを用いていますので、このpingを有効にすることでいくらかの新しい訪問者を得る事となるでしょう。

-

注意:この機能を正しく動かすために、blogごとの「設定」にあるweblogの「URL」と「Blogの名前」を埋める必要があります。

+

注意:この機能を正しく動かすために、ブログごとの「設定」にあるブログの「URL」と「Blogの名前」を埋める必要があります。

@@ -1140,9 +1142,9 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

常に検索対象に含める

-

「検索対象にする」オプションが選択されていると、対象のweblogは常に検索対象に含まれます。たとえ検索が他のweblogで行われたとしても。(訳注:2.5からのオプション)

+

「常に検索対象にする」オプションが選択されていると、同一のNucleus内で行われたすべてのブログ内検索において、常に検索対象に含まれます。

-

例として、'lifelog'と'linkdump'という2つのweblogを持ち、'linkdump'の「検索対象にする」が有効になっていると仮定しましょう。そうすると、'lifelog'での検索クエリは'linkdump'も検索するのに対して、'linkdump'の検索クエリは'linkdump'のエントリーしか検索しません。

+

例として、'lifelog'と'linkdump'という2つのブログを持ち、'linkdump'の「常に検索対象にする」が「はい」、'lifelog'は「いいえ」にになっていると仮定しましょう。そうすると、'lifelog'での検索した場合はは'linkdump'も検索するのに対して、'linkdump'での検索では、'linkdump'のエントリーしか検索しません。

@@ -1150,8 +1152,8 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

改行を変換する

-

デフォルトでは、Nucleusはアイテム内の改行を<br />タグに変換します。だから改行も(X)HTMLでのアウトプットに現れるのです。

-

手馴れたユーザーや、Semantic Web(brタグは情報を付加せず、ただ記述のためにのみ使われる)のために努力するユーザーは、この機能が迷惑だと感じるかもしれません。そしてこの機能を切るのです。

+

Nucleusはアイテム内の改行を、デフォルトで<br />タグに変換します。この設定によって、アイテム内の改行箇所を出力後の(X)HTMLに反映させる事が出来ます。

+

手馴れたユーザーや、Semantic Web(brタグは情報を付加せず、ただ記述のためにのみ使われる)のために努力するユーザーの中には、この機能が迷惑だと感じるかもしれません。その場合はこのオプションを「いいえ」に設定してください。

@@ -1160,55 +1162,56 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

Nucleusはメディアファイル(画像、動画、音楽など等)をウェブサイトにアップロードすることができます。

このためにいくつかの設定が必要となります:

    -
  • メディア(画像・音声)ディレクトリ:メディアファイルが保存されるサーバー上の場所(ローカルのファイルシステム)
  • -
  • メディアURL:メディアファイルのURL上の場所
  • -
  • ファイルのアップロードを許可しますか?:ファイルのアップロードを不許可にすることが可能です
  • -
  • アップロードを許可するファイルタイプ:アップロードできるファイルの拡張子群(反応が無い場合は、コンマで区切る)
  • -
  • アップロードファイルの最大サイズ:アップロードファイルのサイズに制限を設ける
  • -
  • アップロードするファイル名の頭に日付を付加する:もしこのオプションが有効なら、アップロードされたファイルには現在の日付が頭に付加されます。'bunny.jpg'という名前のファイルを2003å¹´4月8日にアップロードしたなら、'20030408-bunny.jpg'というファイル名になります。何故こんな機能があるかというと、大量のファイルをアップロードしているときについ同じ名前を用いてしまう問題を避けるためです。
  • +
  • メディア(画像・音声)ディレクトリ:メディアファイルが保存されるサーバー上の場所(サーバのファイルシステム上のパス)
  • +
  • メディアURL:メディアファイルのURL上の場所
  • +
  • ファイルのアップロードを許可しますか?:ファイルのアップロードを不許可にすることができます
  • +
  • アップロードを許可するファイルタイプ:アップロードできるファイルの拡張子(複数必要な場合は、コンマで区切る)
  • +
  • アップロードファイルの最大サイズ:ここで設定したものよりファイルサイズの大きなものはアップロードすることが出来ません。
  • +
  • アップロードするファイル名の頭に日付を付加する:アップロードされたファイルのファイル名の先頭に、現在の日付が頭に付加するかどうかを選択します。このオプションで「はい」を選んでいると、例えば 'bunny.jpg'という名前のファイルを2007å¹´3月25日にアップロードしたなら、'20070325-bunny.jpg'というファイル名になります。何故こんな機能があるかというと、大量のファイルをアップロードしているときについ同じ名前を用いてしまう問題を避けるためです。
-

メンバーはそれぞれ、自身のメディアファイルのプライベートなコレクションを持ちます。あとは、メディア・ディレクトリ下のサブディレクトリがグローバルなコレクション(メンバー間で共有)とみなされます。

+

メンバーはそれぞれ、自身のメディアファイルのプライベートなコレクションを持ちます。また、それ以外のメディア・ディレクトリ下のサブディレクトリはグローバルなコレクション(メンバー間で共有)とみなされます。

-

アップロードは、少なくとも一つのblogチームに入っているメンバーでなくては行えません。悪用を予防するためです。

+

アップロードは悪用を予防するため、少なくとも一つのブログチームに入っているメンバーでなくては行えません。

メンバー名の保護

-

このオプションが有効なら、ログインしていないメンバーは登録済みメンバーと同じ名前を使ってコメントを加えることができません。このようにする理由は、ゲストによるメンバーへのなりすましを避けるためです。

+

訪問者によるメンバーへの成りすましを防止するために、メンバーとして登録済みの名前を使ってのゲストコメントは出来ないようになっています。このオプションを「いいえ」に設定することで、この規制を緩和することが出来ます。

プラグインURL

この設定はプラグイン管理領域のベースURLです。通常次のようになります。

-
http://hostname.com/nucleus/plugins/
+
http://example.jp/nucleus/plugins/

スキンURL

この設定はNucleusスキン・ディレクトリのベースURLです。通常次のようになります。

-
http://hostname.com/skins/
+
http://example.jp/skins/

action.phpへのフルURL

この設定はNucleus付属のスクリプトaction.phpの絶対URLです。通常次のようになります。

-
http://hostname.com/actions.php
+
http://example.jp/actions.php

アイテムの追加

-

weblogにアイテムを追加する際、「本文」「タイトル」「続き」にて4種類のテンプレート変数を利用することができます:

+

ブログにアイテムを追加する際、「本文」「タイトル」「続き」に4種類の変数を利用することができます:

    -
  • <%popup(...)%> ポップアップ画像の挿入
  • -
  • <%image(...)%> インライン画像の挿入
  • -
  • <%media(...)%> メディアオブジェクトの挿入
  • +
  • <%popup(...)%> ポップアップ画像の挿入
  • +
  • <%image(...)%> インライン画像の挿入
  • +
  • <%media(...)%> メディアオブジェクトの挿入
  • +
  • <%plugin(...)%> プラグインによる処理
-

普通、これらのタグはJavaScriptツールバーにある「メディアの追加」ボタンで書き入れられます。

+

<%plugin%>以外のこれらのタグはJavaScriptツールバーにある「メディアの追加」ボタンで書き入れられます。

@@ -1219,7 +1222,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン変数:referer

-

参照もとのURLを挿入(空っぽになりえます)。

+

リンク元のURLを挿入します。アクセス方法や、ブラウザ、ファイアウォール等の設定によって、空白の時があります。

引数

なし

スキンタイプ

@@ -1234,9 +1237,9 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン変数:itemid

-

現在選択しているアイテムのIDを挿入

+

現在選択しているアイテムのIDを挿入します。

引数

-

None

+

なし

スキンタイプ

個別アイテム

例

@@ -1251,15 +1254,25 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン変数:itemlink

-

アイテムへの永続リンク(permanent link)を追加

+

アイテムのURL(permanent link)を挿入します。

引数

- オプション(2.5から) -

    -
  • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグがアウトプットされる
  • -
+
    +
  • オプション: + + + + + + + + + +
    名前適用
    linktext記述されていると、URLの代わりに<a href...タグによるリンクが挿入されます。
    +
  • +

スキンタイプ

@@ -1275,7 +1288,7 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン変数:itemtitle

-

アイテムのタイトルを挿入。HTMLは除去され、エンティティはエンコードされる。

+

アイテムのタイトルを挿入します。HTMLタグは除去され、エンティティはエンコードされます。

引数

なし

スキンタイプ

@@ -1290,21 +1303,25 @@ Blogの管理者は次のような追加権限をもちます:

スキン変数:archivedate

-

アーカイブの日付としてフォーマット済みの日付を挿入。パラメーターなしで使うと、例えばアーカイブが2002年8月のものなら、'15 august 2002'か'august 2002'のどちらかが挿入されることになるでしょう。

-

引数

-
    -
  • オプション - - - - - - - - - -
    名前値
    Locale日付がフォーマットされるときに用いられるLocale
    Format日付のフォーマット(strftime変数)
    -
  • +

    アーカイブの日付としてフォーマット済みの日付を挿入します。パラメーターなしで使うと、例えばアーカイブが2002年8月のものなら、'15 august 2002'か'august 2002'のどちらかが挿入されることになります。

    +

    引数

    +
      +
    • オプション: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      Locale日付がフォーマットされるときに用いられるLocale
      Format日付のフォーマット(strftime変数)
      +

    スキンタイプ

    月別アーカイブ

    @@ -1322,19 +1339,40 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:blog

    -

    現在動いているblog(通常はデフォルトのもの)の一番新しいアイテム群を、スキンに挿入。

    +

    選択中のブログの、タイムスタンプの新しいアイテム群を挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション -
      -
    • amount:表示するアイテムの数(デフォルトは10)。何番目のアイテムから始めるかというオフセットをNucleusに伝えるべく含めることもできる。例えば10(5)と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示する。
    • -
    • category:表示するカテゴリーの名前
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      amount表示するアイテムの数(デフォルトは10)。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば10(5) と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。
      category表示するカテゴリーの名前
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1359,20 +1397,44 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:otherblog

    -

    指定されたblogの最新アイテム群をスキンに挿入。

    +

    指定されたブログの、タイムスタンプの新しいアイテム群を挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • blogname:表示するblogの名前(短縮名)
    • -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • amount:表示するアイテムの数(デフォルトは10)。何番目のアイテムから始めるかというオフセットをNucleusに伝えるべく含めることもできる。例えば10(5)と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示する。
    • -
    • category:表示するカテゴリーの名前
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      blogname表示するブログの短縮名
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      amount表示するアイテムの数(デフォルトは10)。何番目のアイテムから始めるかというオフセットを含めることもできます。例えば10(5) と記述すると5番目から始めて10個のアイテムを表示します。
      category表示するカテゴリーの名前
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1402,11 +1464,22 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:item

    -

    現在選択されているアイテムを、指定されたテンプレートを用いて表示(コメントは除く)。

    +

    現在選択されているアイテムを、指定されたテンプレートを用いて挿入します(コメントは挿入されません)。

    引数

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +

    スキンタイプ

    @@ -1433,11 +1506,22 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:comments

    -

    現在選択されているアイテムについているコメントを、指定されたテンプレートを用いて表示。

    +

    現在選択されているアイテムについているコメントを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。

    引数

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +

    スキンタイプ

    @@ -1462,18 +1546,36 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:archive

    -

    選択された月と選択されているblog(普通はデフォルトのもの)のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。

    +

    選択されているブログの選択された月のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • category:表示するカテゴリー名
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション: + + + + + + + + + +
      名前値
      category表示するカテゴリー名
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1496,19 +1598,41 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:otherarchive

    -

    選択された月のアーカイブを、指定されたblogとテンプレートを用いて表示。

    +

    指定されたブログの選択された月のアーカイブを、指定されたテンプレートを用いて表示。

    引数

    - 必須: -

      -
    • blogname:使用するblogの名前(短縮名)
    • -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • category:表示するカテゴリー名
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      blogname表示するブログの短縮名
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      category表示するカテゴリーの名前
      +
    • +
    +

    スキンタイプ

    @@ -1534,19 +1658,40 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:archivelist

    -

    現在選択しているblog(通常はデフォルトのもの)の存在するアーカイブのリストを、指定されたテンプレートを用いて表示。

    +

    現在選択しているブログに存在するアーカイブの月ごとのリストを、指定されたテンプレートを使って挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • category:表示するカテゴリー名
    • -
    • limit:表示するリンク数の制限(例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど)
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      category表示するカテゴリーの名前
      limit/td> + 表示するリンク数の制限(例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど)
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1566,19 +1711,40 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:archivedaylist

    -

    スキン変数archivelistと同様ですが、月ごとの代わりに日ごとのエントリーを表示。

    +

    スキン変数archivelistと同様にアーカイブのリストを挿入しますが、月ごとの代わりに日ごとのアーカイブのリストを挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • category:表示するカテゴリー名
    • -
    • limit表示するリンク数の制限(例えば、過去3日分へのリンクしか表示させたくないときなど)
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      category表示するカテゴリーの名前
      limit/td> + 表示するリンク数の制限(例えば、過去3ヶ月分へのリンクしか表示させたくないときなど)
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1600,19 +1766,40 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:otherarchivedaylist

    -

    スキン変数otherarchivelistと同様ですが、月ごとの代わりに日ごとのエントリーを表示。

    +

    スキン変数otherarchivelistと同様に、指定されたブログのアーカイブのリストを挿入しますが、 月ごとの代わりに日ごとのアーカイブを挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • blogname:blogの名前(短縮名)
    • -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - Optional -
      -
    • category:表示するカテゴリー名
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      blogname表示するブログの短縮名
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      category表示するカテゴリーの名前
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1633,20 +1820,40 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:otherarchivelist

    - -

    指定されたblogの存在するアーカイブのリストを、指定されたテンプレートを用いて表示。

    +

    指定されたブログに存在するアーカイブ月ごとのリストを、指定されたテンプレートを用いて表示します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • blogname:blogの名前(短縮名)
    • -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - Optional -
      -
    • category:表示するカテゴリー名
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      blogname表示するブログの短縮名
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      category表示するカテゴリーの名前
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1668,18 +1875,36 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:categorylist

    -

    blog(デフォルトは選択されているblog)のカテゴリーリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入。

    +

    選択中のブログのカテゴリーリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • blogname:使用するblogの短縮名
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      blogname表示するブログの短縮名
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1701,23 +1926,41 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:bloglist

    -

    Nucleusで管理しているブログリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入。

    +

    Nucleusで管理しているブログのリストを、指定されたテンプレートを用いて挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • blognamemode:『shortname』を指定する事で、ブログ名の変わりにブログの短縮名を表示
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      blognamemode「shortname」を指定する事で、ブログ名の変わりにブログの短縮名を挿入します
      +
    • +

    スキンタイプ

    -

    メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム

    +

    全て

    例

    @@ -1734,14 +1977,33 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:category

    -

    現在選択されているカテゴリーに関するいくつかの情報を挿入。カテゴリーが選択されていないときは何も表示しない。

    +

    現在選択されているカテゴリーに関する情報を挿入します。カテゴリーが選択されていないときは何も挿入されません。

    引数

    - オプション: -

      -
    • type:どの情報を内包させるのか。name-カテゴリー名(デフォルト)、desc-カテゴリーの説明、id-カテゴリーのID、のどれかとなる。
    • -
    +
      +
    • オプション + + + + + + + + + + + + + + + + + +
      名前挿入される設定
      nameカテゴリー名(デフォルト)
      descカテゴリーの説明L
      idカテゴリーのID
      +
    • +
    +

    スキンタイプ

    @@ -1760,18 +2022,18 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>
    -
    + @@ -1793,18 +2055,36 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:searchresults

    -

    現在のクエリに対する検索結果を表示。

    +

    現在の検索文字列に対する検索結果を、指定されたテンプレートを使用して挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - オプション: -
      -
    • maxresults:表示する結果の最大数
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      maxresults表示する結果の最大数
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -1826,19 +2106,41 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:othersearchresults

    -

    指定されたblogの現在のクエリに対する検索結果を、指定されたテンプレートを用いて表示。

    +

    指定されたブログの、現在の検索文字列に対する検索結果を、指定されたテンプレートを使用して挿入します。

    引数

    - 必須: -

      -
    • blogname:使用するblogの名前(短縮名)
    • -
    • template:使用するテンプレート名
    • -
    - Optional: -
      -
    • maxresults:表示する結果の最大数
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      blognameブログの短縮名
      template使用するテンプレート名
      +
    • +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      maxresults表示する結果の最大数
      +
    • +
    +

    スキンタイプ

    @@ -1863,7 +2165,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:query

    -

    現在の検索クエリを挿入。

    +

    現在の検索文字列を挿入します。

    引数

    なし

    @@ -1891,7 +2193,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:version

    -

    現在使用しているNucleusのバージョンを挿入。

    +

    現在使用しているNucleusのバージョンを挿入します。

    引数

    @@ -1920,7 +2222,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:previtem

    -

    そのblogにおける一つ前のアイテムのIDを挿入。

    +

    そのブログにおける一つ古いアイテムのIDを挿入します。

    引数

    なし

    @@ -1946,7 +2248,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:nextitem

    -

    そのblogにおける一つ先のアイテムのIDを挿入。

    +

    そのブログにおける一つ新しいアイテムのIDを挿入します。

    引数

    なし

    @@ -1968,7 +2270,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:nextitemtitle

    -

    そのblogにおける一つ先のアイテムのタイトルを挿入。

    +

    そのブログにおける一つ新しいアイテムのタイトルを挿入します。

    引数

    なし

    @@ -1990,7 +2292,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:previtemtitle

    -

    そのblogにおける一つ前のアイテムのタイトルを挿入。

    +

    そのブログにおける一つ古いアイテムのタイトルを挿入します。

    引数

    なし

    @@ -2014,12 +2316,22 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:prevarchive

    -

    一日前か一ヶ月前かどちらかのアーカイブに相当する、アーカイブ標識を挿入。この値はアーカイブを選択するURL内で利用することができる。

    +

    表示中のアーカイブの形式に応じて、一つ古いアーカイブの月、または日を挿入します。

    -
      -
    • もし表示されているアーカイブが一日単位なら、値はYYYY-MM-DDという形をとる
    • -
    • もし表示されているアーカイブが一ヶ月単位なら、値はYYYY-MMという形を取る
    • -
    + + + + + + + + + + + + + +
    表示中の形式挿入される日付のフォーマット
    日単位で表示している時YYYY-MM-DD
    月単位で表示している時YYYY-MM

    引数

    なし

    @@ -2038,18 +2350,26 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%> -

    スキン変数:nextarchive

    -

    一日先か一ヶ月先かどちらかのアーカイブに相当する、アーカイブ標識を挿入。この値はアーカイブを選択するURL内で利用することができる。 -

    +

    表示中のアーカイブの形式に応じて、一つ新しいアーカイブの月、または日を挿入します。

    -
      -
    • もし表示されているアーカイブが一日単位なら、値はYYYY-MM-DDという形をとる
    • -
    • もし表示されているアーカイブが一ヶ月単位なら、値はYYYY-MMという形を取る
    • -
    + + + + + + + + + + + + + +
    表示中の形式挿入される日付のフォーマット
    日単位で表示している時YYYY-MM-DD
    月単位で表示している時YYYY-MM

    引数

    なし

    @@ -2088,14 +2408,25 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:todaylink

    -

    weblogのメインページへのリンクを挿入。現在選択されているblogとカテゴリーが考慮される。

    +

    選択中のブログ、あるいはカテゴリーのトップページのURLを挿入します。

    引数

    - オプション:(2.5からです) -

      -
    • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグがアウトプットされる
    • -
    +
      +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      linktext記述されていると、URLの代わりに<a href...タグによるリンクが挿入されます。
      +
    • +
    +

    @@ -2117,19 +2448,31 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%> +

    スキン変数:archivelink

    -

    現在選択しているblogとカテゴリー(blogが選択されていないときはデフォルトのblog)のアーカイブへのリンクを挿入。

    +

    選択中のブログ、あるいはカテゴリーのアーカイブへのリンクを挿入します。

    引数

    - オプション:(2.5から) -

      -
    • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグがアウトプットされる
    • -
    +
      +
    • オプション + + + + + + + + + +
      名前値
      linktext記述されていると、URLの代わりに<a href...タグによるリンクが挿入されます。
      +
    • +
    +

    @@ -2154,15 +2497,29 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:nextlink

    -

    アイテムページにおいては一つ先のアイテムへの、アーカイブページにおいては一つ先のアーカイブへのリンクを挿入。

    +

    アイテムページでは一つ新しいアイテムへの、アーカイブページでは一つ新しいアーカイブへのURLを挿入します。「検索ページ」と「メインの目次ページ」でも使えます。「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときは、「次のページ」へのURLを挿入します。

    引数

    - オプション:(2.5から) -

      -
    • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグがアウトプットされる
    • -
    • amount:「検索」と「メインの目次」において:前または先のページに進んだときに表示されるアイテムの数
    • -
    +
      +
    • オプション + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      linktext記述されていると、URLの代わりに<a href...タグによるリンクが挿入されます。
      amount「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、前または次のページに進んだときに表示されるアイテムの数
      +
    • +
    +

    @@ -2189,15 +2546,28 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:prevlink

    -

    アイテムページにおいては一つ前のアイテムへの、アーカイブページにおいては一つ前のアーカイブへのリンクを挿入。「検索」と「メインの目次」でも使える。

    +

    アイテムページでは一つ古いアイテムへの、アーカイブページでは一つ古いアーカイブへのURLを挿入します。「検索」と「メインの目次」でも使えます。「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときは、「次のページ」へのURLを挿入します。

    引数

    - オプション:(2.5から) -

      -
    • linktext:記述されていると、未加工のリンクの代わりに完全な<a href...タグがアウトプットされる
    • -
    • amount:「検索」と「メインの目次」において:前または先のページに進んだときに表示されるアイテムの数
    • -
    +
      +
    • オプション + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      linktext記述されていると、URLの代わりに<a href...タグによるリンクが挿入されます。
      amount「検索ページ」と「メインの目次ページ」で使用したときに、前または次のページに進んだときに表示されるアイテムの数
      +
    • +

    スキンタイプ

    @@ -2223,7 +2593,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:errormessage

    -

    エラーが発生したときに、それに相当するメッセージを挿入。

    +

    エラーが発生したときにエラーメッセージを挿入します。

    引数

    なし

    @@ -2247,7 +2617,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%> -
    + @@ -2276,33 +2646,44 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:image

    -

    選択された画像を挿入(画像ポップアップ用)

    +

    選択された画像を挿入します(画像ポップアップ用)。

    引数

    - -

    オプション:

    +

      -
    • - タイプ - - - - - - - - - - - - - - - -
      imgtag(デフォルト)完全なXHTMLタグ <img ... />
      url画像ファイルへのURL
      widthイメージの幅
      heightイメージの高さ
      caption画像の見出し(画像と共に表示されるテキスト)
      -
    • +
    • オプション + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      imgtag(デフォルト)(x)htmlのimgタグ <img ... />
      url画像ファイルへのURL
      widthイメージの幅
      heightイメージの高さ
      caption画像の見出し(画像と共に表示されるテキスト)
      +
    +

    + +

    スキンタイプ

    画像ポップアップウィンドウ

    @@ -2316,13 +2697,13 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>
    -
    + @@ -2345,19 +2726,34 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:sitevar

    -

    サイト変数をインクルードする。

    +

    「グローバル設定」でのサイトの設定を挿入します。

    引数

    +

      -
    • タイプ:表示される変数の名前 -
        -
      • url:サイトのURL
      • -
      • name:サイトの名前
      • -
      • admin:管理者のメールアドレス
      • -
      -
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + + + + + +
      名前挿入される設定
      urlサイトのURL
      nameサイトの名前
      admin管理者のメールアドレス
      +
    +

    スキンタイプ

    すべて

    @@ -2381,21 +2777,43 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:blogsetting

    -

    現在選択しているblog(普通はデフォルトのもの)の詳細な設定を挿入。

    +

    選択中のブログの設定を挿入します。

    引数

    +

      -
    • タイプ:どの設定が入れられるか -
        -
      • id:該当blogのID
      • -
      • url:該当blogのURL
      • -
      • name:該当blogの名前(長い名前)
      • -
      • desc:該当blogの説明
      • -
      • short:該当blogの短縮名
      • -
      -
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
      名前挿入される設定
      idブログのID
      urlブログのURL
      nameブログの名前
      descブログの説明
      shortブログの短縮名
      +
    +

    +

    スキンタイプ

    メインの目次、月別アーカイブ、月別アーカイブ一覧、検索、個別アイテム、メンバー詳細

    @@ -2420,33 +2838,84 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:member

    -

    現在ログインしているメンバーに関する情報を挿入。メンバーの詳細ページにおいては、要求されたメンバーについての同じ情報を表示する追加オプションがある。

    +

    訪問者がログイン中のメンバーの場合、そのメンバーに関する情報を挿入します。メンバーの詳細ページにおいては、指定されたメンバーについての同じ情報を表示する追加オプションがあります。

    -

    ログインしていない訪問者の場合は、your...のパラメーターは何も挿入しない。

    +

    訪問者がログイン中のメンバーではない場合は、your...のパラメーターは何も挿入しません。

    引数

    +

      -
    • タイプ:表示される情報 -

      ログインしたメンバーの情報:

      -
        -
      • yourname:メンバーのニックネーム(ログインに使うもの)
      • -
      • yourrealname:メンバーのフルネーム
      • -
      • yournotes:メンバーが自身のために設定できるその他の情報(備考欄)
      • -
      • yoururl:メンバーのウェブサイトURL
      • -
      • youremail:メンバーのメールアドレス
      • -
      • yourid:メンバーのID
      • -
      -

      要求されたメンバーの情報(「メンバー詳細」のページでのみ利用可):

      -
        -
      • name:メンバーのニックネーム(ログインに使うもの)
      • -
      • realname:メンバーのフルネーム
      • -
      • notes:メンバーが自身のために設定できるその他の情報(備考欄)
      • -
      • url:メンバーのウェブサイトURL
      • -
      • email:メンバーのメールアドレス
      • -
      • id:メンバーのID
      • -
      -
    • +
    • 必須: +
        +
      • ログインしたメンバーの情報(すべてのスキンタイプで使用可能): + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
        名前挿入される設定
        yourname訪問メンバーの表示される名前(ログインに使うもの)
        yourrealname訪問メンバーの本名
        yournotes訪問メンバーが自身のために設定できるその他の情報(備考欄)
        yoururl訪問メンバーのウェブサイトURL
        youremail訪問メンバーのメールアドレス
        yourid訪問メンバーのID
        +
      • +
      • 指定されたメンバーの情報(「メンバーの詳細ページ」でのみ使用可能): + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
        名前挿入される設定
        name指定されたメンバーの表示される名前(ログインに使うもの)
        realname指定されたメンバーの本名
        notes指定されたメンバーが自身のために設定できるその他の情報(備考欄)
        url指定されたメンバーのウェブサイトURL
        email指定されたメンバーのメールアドレス
        id指定されたメンバーのID
        +
      • +
      +
    +

    +

    スキンタイプ

    @@ -2471,13 +2940,27 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:preview

    -

    指定されたテンプレートを用いて、ページ内にアイテムのプレビューを挿入。(additemformに関連して使われる)

    +

    指定されたテンプレートを用いて、ページ内にアイテムのプレビューを挿入します。(additemformと一緒に使われる事が多いようです)

    引数

    +

      -
    • template:使用されるテンプレート名
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      template使用するテンプレート名
      +
    +

    +

    スキンタイプ

    メインの目次

    @@ -2492,11 +2975,37 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%> + + + +
    + +

    スキン変数:charset

    + +

    グローバル設定の既定の言語で設定した言語に基づいたキャラクターセットのコードを挿入します。日本語版では、'UTF-8'か、'EUC-JP'の何れかになります

    + +

    引数

    +

    なし

    +

    スキンタイプ

    + +

    すべて

    + +

    例

    + +
    +<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=<%charset%>" />
    +
    +
    + +
    + + +

    スキン変数:adminurl

    -

    管理領域への完全なURLを挿入。

    +

    管理領域のURLを挿入します。

    引数

    なし

    @@ -2520,7 +3029,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン変数:additemform

    -

    現在選択しているblog(普通はデフォルトのもの)へのアイテム追加フォームを表示。ほとんどの場合、previewと共に使われる。

    +

    現在選択しているブログへのアイテムの追加フォームを挿入します。多くの場合、previewと共に使用されます。

    引数

    なし

    @@ -2546,16 +3055,30 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン/テンプレート変数:include

    -

    テキストファイルをアウトプット時に取り込む。ファイルの中身はなんらかの構文解析にかけられることは無いので、スキン/テンプレート変数やPHPコードを使うことはできない。(もしインクルード時に展開させたいなら、parsedincludeとphpincludeをみること)

    +

    Webページ出力時に、指定されたテキストファイルを取り込んで挿入します。ファイルの中身がそのまま出力されるので、スキン/テンプレート変数やPHPコードを使っても反映されません。同じような変数に、取り込み時にスキン/テンプレート変数を展開するparsedincludeや、PHPコードを実行するphpincludeがあります。

    引数

    +

      -
    • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。ここでURLを使うこともできることに注目を。
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      filename取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。URLを指定する事も出来ます)
      +
    +

    +

    注意

    スキンタイプ

    @@ -2567,7 +3090,7 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>
     <%include(filename.txt)%>
     <%include(/home/user/myself/filename.txt)%>
    -<%include(http://mydomain.com/filename.html)%>
    +<%include(http://example.jp/filename.html)%>
     
    @@ -2582,17 +3105,32 @@ Archive for <%archivedate(en,%B %Y)%>

    スキン/テンプレート変数:phpinclude

    -

    PHPファイルをアウトプット時にインクルードする。ファイルの中身はPHPとして解釈されるので注意すること。Nucleusのスキン/テンプレート変数は展開されない。(他のインクルードオプションとして、parsedincludeとincludeをみること)

    +

    Webページ出力時に、指定されたPHPファイルを実行し、その結果を挿入します。ファイルの中身はPHPとして解釈され、実行されるので注意が必要です。また、Nucleusのスキン/テンプレート変数は展開されません。同じような変数に、取り込み時にスキン/テンプレート変数を展開するparsedincludeや、ファイルの中身をそのまま表示するincludeがあります。

    引数

    +

      -
    • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      filename取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。)
      +
    +

    + +

    注意

      -
    • このタグはパーサー設定のIncludeModeとIncludePrefixに影響されます。
    • -
    • ファイルはスタンダードなphpのコマンドinclude()を使ってインクルードされます。このコマンドは内部のクラス・メソッドから呼び出されるので、自身でアクセスしたいグローバル変数を宣言する必要があります。多くの標準的な変数はNucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。
    • +
    • この変数はパーサー設定のIncludeMode とIncludePrefixに影響を受けます。
    • +
    • ファイルはphpのコマンドinclude()を使ってインクルードされます。このコマンドは内部のクラス・メソッドから呼び出されるので、Nucleus内部やプラグインで使用されているグローバル変数にアクセスしたい時は、自身でグローバル変数を宣言する必要があります。多くの標準的な変数はNucleusによって自動的にグローバルが宣言されます。

    スキンタイプ

    @@ -2640,17 +3178,32 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン/テンプレート変数:parsedinclude

    -

    ファイルをアウトプット時に取り込む。ファイルの中身はNucleusのスキン/テンプレートによる構文解析にかけられるので、スキン/テンプレート変数を使うことができる。(他のインクルードオプションとして、phpincludeとincludeをみること)

    +

    Webページ出力時に、指定されたファイルを取り込んで挿入します。このファイルのは、取り込み時にNucleusのスキン/テンプレートによる構文解析にかけられるので、スキン/テンプレート変数が使用できます。同じような変数に、取り込んだファイルのPHPを実行するphpincludeや、ファイルの中身をそのまま表示するincludeがあります。

    引数

    +

      -
    • filename:取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもよい)。
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      filename取り込むファイルの名前(index.phpからの相対位置でも絶対位置でもかまいません。URLを指定する事も出来ます)
      +
    +

    + +

    注意

      -
    • このタグはパーサー設定のIncludeModeとIncludePrefixに影響されます。
    • -
    • インクルードしたファイルの中からでも、再び<%parsedinclude(filename)%>を呼び出すことができます。無限ループを避けるため、行えるのは最大で3段階となります。
    • +
    • この変数はパーサー設定のIncludeMode とIncludePrefixに影響を受けます。
    • +
    • インクルードしたファイルの中からでも、再び<%parsedinclude (filename)%>を呼び出すことができますが、無限ループを避けるために最大で3段階までとなります。
    @@ -2676,26 +3229,31 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン/テンプレート変数:plugin

    -

    プラグインを呼び出す。

    +

    プラグインを呼び出します。

    引数

    +

      -
    • -

      必須:

      - - - - - - -
      名前内容
      PlugName呼び出されるプラグインの名前。この名前は注意をはらうべき部分
      -
    • -
    • プラグインによっては、その他のパラメーターが追加される。

    • +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      PluginName呼び出されるプラグインの名前。大文字小文字が区別されるので注意が必要です。
      +
    +

    + +

    注意

      -
    • プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<%PluginName(parameters)%>を用いて直接呼び出すことができます。
    • +
    • プラグイン名が既存の変数とぶつからない場合、<%PluginName (parameters)%>と記述する事で、プラグインを直接呼び出すこともできます。

    スキンタイプ

    @@ -2719,7 +3277,7 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン変数:loginform

    -

    ログインフォームを加えるか、"ログイン中:karma !(ログアウト)"メッセージを表示する

    +

    ログインフォームまたは、ログイン中メッセージ("ログイン中:karma !(ログアウト)")を挿入します

    引数

    なし

    @@ -2741,16 +3299,28 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン変数:commentform

    -

    アイテムページにコメントフォームを加える。

    +

    アイテムページにコメントフォームを挿入します。

    引数

    - オプション: -

      -
    • destinationurl:コメント追加後にリダイレクトさせるURLを設定(デフォルトでは、投稿したアイテムの「アイテム詳細」ページにリダイレクトされる)
    • -
    +
      +
    • オプション: + + + + + + + + + +
      名前値
      destinationurlコメント追加後にリダイレクトさせるURL(デフォルトでは、投稿したアイテムの「個別アイテムページ」にリダイレクトされます)
      +
    • +
    +

    +

    スキンタイプ

    個別アイテム

    @@ -2759,7 +3329,7 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE
     <%commentform%>
    -<%commentform(http://host/thanks.html)%>
    +<%commentform(http://example.jp/thanks.html)%>
     
    @@ -2770,14 +3340,29 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン/テンプレート変数 set

    -

    パーサーのプロパティを設定する。

    +

    パーサーのプロパティを設定します。

    引数

    -

      -
    • property:プロパティの名前
    • -
    • value:プロパティの値
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      propertyプロパティの名前
      valueプロパティの値
      +
    • +
    +

    スキンタイプ

    @@ -2798,13 +3383,26 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン/テンプレート変数:skinfile

    -

    インポートされたスキンから、スキンのURLに相対リンクを張るときに使う。最良の結果を得るためには、パーサーのプロパティIncludePrefixと共に使うこと。

    +

    表示に使用中のスキンのあるディレクトリにリンクを張る時に使用します。パーサーのプロパティIncludePrefixと共に使用することで、最良の結果を得る事が出来ます。

    引数

    +

    -

      -
    • filename:ファイルの名前(正確なURLに変換される)
    • -
    +
      +
    • 必須: + + + + + + + + + +
      名前値
      filenameファイルの名前(「http://~」から始まるURLに変換されます)
      +
    • +
    +

    スキンタイプ

    @@ -2825,7 +3423,7 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    スキン/テンプレート変数:skinname

    -

    現在使用しているスキンの名前を挿入。

    +

    現在使用しているスキンの名前を挿入します。

    引数

    なし

    @@ -2848,44 +3446,46 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE -

    スキン変数:if/else/endif

    + + + +

    スキン変数:if/ifnot/else/elseif/elseifnot/endif

    決まった条件を満たしているときのみ、コンテンツ・ブロックを挿入。

    引数

    -

    スキン変数ifのみオプションがある

    - +

    スキン変数if/ifnot/elseif/elseifnotに対して、引数が必須になります

    +

      -
    • type:条件の種類
    • -
    • name:オプションの名前(必須ではない)
    • -
    • value:チェックする値(必須ではない)
    • +
    • 必須: + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
      名前値
      type条件の種類
      typeによって、以下のオプションをとる事があります
      name条件の名前
      value条件の名前の値
      +
    -

    条件の種類

    - -
      -
    • category:カテゴリーを選択しているとき、条件は満たされる -
        -
      • category:カテゴリが選択いるか調べる
      • -
      • category,catname,CategoryName:現在のカテゴリが CategoryName と一致するか調べる
      • -
      • category,catid,CategoryID:現在のカテゴリが CategoryId と一致するか調べる
      • -
      -
    • -
    • blogsetting:blog設定のname項目の値がvalueと一致しているか調べる(nameはSQLテーブルnucleus_blogにあるカラム名)
    • -
    • loggedin:訪問中のメンバーが現在ログインしていれば、条件は満たされる
    • -
    • onteam:訪問中のメンバーがログインしており、かつ現在いるblog(あるいはnameパラメーターで指示されたblog)のチームに入っていれば、条件は満たされる
    • -
    • previtem:もし現在のweblogにより新しいアイテムがあるのなら真となる(スキンタイプは個別アイテム 2.5から) (item skintype)
    • -
    • nextitem:もし現在のweblogにより古いアイテムがあるのなら真となる(スキンタイプは個別アイテム 2.5から)
    • -
    • skintype:現在のスキンタイプがvalue(index, search, item, archive, archivelist, ...)と一致するか調べる(URLでの表記となることに注意 2.5から)
    • -
    • hasplugin:プラグインがインストールされているか、またはプラグインのオプションが特定の値をとっているか調べる -
        -
      • hasplugin,PluginName:該当プラグインが存在すれば、条件は満たされる
      • -
      • hasplugin,PluginName,OptionName:プラグインのオプションが「いいえ」に設定されてなければ、条件は満たされる
      • -
      • hasplugin,PluginName,OptionName=value:プラグインのオプションが特定の値に設定されていれば、条件は満たされる
      • -
      -
    • -
    +

    スキンタイプ

    @@ -2907,12 +3507,48 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE <%endif%>
+条件の種類 +
+ + + +
+ +

条件の種類

+ + +

注意

条件が満たされない時にだけ何らかの表示を行いたい場合は、次のようにすることができます:

-<%if(skintype,error)%><%else%>
+<%ifnot(skintype,error)%>
 <%blogsetting(name)%>
 <%endif%>
 
@@ -2928,18 +3564,37 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

スキン変数:membermailform

-

(メンバー詳細のページで)詳細が表示されているメンバーに対して、他のログインしているメンバーがメッセージを送ることのできるフォームを表示。

+

メンバー詳細のページで、表示されているメンバーに対して、他のログインしているメンバーがメッセージを送ることのできるフォームを挿入します。

引数

+

- オプション: -

+ +

+

スキンタイプ

メンバー詳細

@@ -2961,14 +3616,26 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

スキン変数:searchform

-

現在のblogに対する検索フォームを表示。

+

現在のブログに対する検索フォームを挿入します。

引数

+

- オプション: -

+ +

スキンタイプ

@@ -2993,21 +3660,39 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

スキン変数:nucleusbutton

-

Nucleusウェブサイトへのリンクが付いた、ボタン(あるいはバナー)を挿入。

+

本家Nucleusウェブサイト(英語)へのリンクが付いたボタン、あるいはバナーを挿入します。

引数

+

- オプション: -

+ +

注意

スキンタイプ

@@ -3030,7 +3715,7 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

スキン変数:self

-

現在表示しているページのファイル名を挿入(index.phpか変更しているならそのファイル名)

+

現在表示しているページのファイル名を挿入します(index.php等で記述した「$CONF['Self']」の値です)。

引数

なし

@@ -3060,21 +3745,21 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

どういったものなのか?

-

テンプレート変数は、厳密にいうならスキン変数と同じ方法で広く働きます。唯一の違いはテンプレート内部で利用できることでしょう。変数は<%varname%>という形を用いて呼び出され、変数の機能によってはテキストをインクルードします。また、その他のオプションパラメーターを持つ変数もあります。

+

テンプレート変数はスキン変数と同じ方法で広く働きますが、テンプレート内部で利用できる点でスキン変数と区別されます。変数は <%変数名%>という形で呼び出され、変数の機能によってはテキストを挿入します。また、その他のオプションパラメーターを持つ変数もあります。

利用可能な変数

-

これらテンプレート変数は、次のテンプレート部品で使われます:「アイテムのヘッダー」、「アイテムの本体」、「アイテムのフッター」、「日付ヘッダー」、「日付フッター」、「続きへのリンク」、「アイテムリンクの編集」。(変数image、popup、mediaもまたweblogアイテムの中で使われます。)

+

テンプレート変数は、「アイテムのヘッダー」、「アイテムの本体」、「アイテムのフッター」、「日付ヘッダー」、「日付フッター」、「続きへのリンク」、「アイテムリンクの編集」といった、テンプレート・パーツの中で使用できます。(変数image、 popup、media、 pluginはブログアイテムの中でも使用できます。)

-

コメント関連のテンプレート部品(「コメントのヘッダー」、「コメントの本体」、「コメントのフッター」、「コメントが1つの時」、「コメントが2つ以上の時」、「コメントの続きを読む」、「コメントが無い時」、「長すぎるコメントの時」)は利用可能な変数のセットが異なります:

+

コメント関連のテンプレート・パーツ(「コメントのヘッダー」、「コメントの本体」、「コメントのフッター」、「コメントが1 つの時」、「コメントが2つ以上の時」、「コメントの続きを読む」、「コメントが無い時」、「長すぎるコメントの時」)では、利用可能な変数のセットが異なります:

@@ -3086,62 +3771,62 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

テンプレート変数:基本の変数

-

これらすべての変数は、そのときパースされているアイテムに関わる値となります。

+

これらの変数はすべて、そのときパースされているアイテムに関わる値になります。

- - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
titleアイテムのタイトルtitleアイテムのタイトル
body本文のテキストbody「本文」のテキスト
more続きのテキストmore「続き」のテキスト
categoryカテゴリーの名前categoryアイテムが所属しているカテゴリーの名前
categorylinkカテゴリーへの未加工のリンクcategorylinkアイテムが所属しているカテゴリーのURL
karmaカルマ投票の得点karmaカルマ投票の得点
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itemlinkアイテムへの未加工のリンク(permanent)itemlinkアイテムのURL(permanent)
author作者の名前author投稿者の「表示される名前」
smartbody本文か続きのどちらかsmartbody本文か続きのどちらか
morelink続きを読む為のリンクmorelink「続き」部分のURL
dateフォーマット済みの日付dateフォーマット済みの日付
timeフォーマット済みの時刻timeフォーマット済みの時刻
daylinkその日のアーカイブへの未加工のリンクdaylinkアイテムが投稿された日付のアーカイブのURL
commentsコメント・ブロックかコメント数commentsコメント・ブロック、もしくはコメント数
itemidアイテムのIDitemidアイテムのID
blogurlblogのURLblogurlブログのURL

テンプレート変数の概略...

@@ -3157,74 +3842,74 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
名前説明名前説明
authorid現在のアイテムの作者IDauthorid現在のアイテムの投稿者のID
blogidblogのIDblogidアイテムが所属するブログのID
catid現在のアイテムが属するカテゴリーのIDcatidアイテムが所属するカテゴリーのID
query検索のクエリ(もし存在するなら)query存在していれば、検索文字列
syndicate_title配信用のタイトルsyndicate_titleRSSなどの配信用に、指定文字数以上を省略したアイテムのタイトル
syndicate_description配信用の本文テキストsyndicate_descriptionRSSなどの配信用に、指定文字数以上を省略した「本文」テキスト
karmaposlink投票用の未加工リンクkarmaposlink投票用のURL
karmaneglink投票用の未加工リンクkarmaneglink投票用のURL
new新しいアイテムを示すテキストnew前回訪問時意向に追加されたアイテムを示すテキストなど
includeパース無しでファイルをインクルードinclude指定されたファイルの内容をそのまま挿入
parsedincludeパースしてファイルをインクルードparsedinclude指定されたファイル内のスキン/テンプレート変数を展開して、その結果を挿入
phpincludePHPでパースしてファイルをインクルードphpinclude指定されたファイルをPHPとして実行した結果を挿入
pluginプラグインを実行pluginプラグインを実行
editアイテム編集のリンクを挿入editテンプレート「アイテムを編集するためのリンク」の内容を挿入
editlinkアイテム編集の未加工リンク(bookmarkletへのリンク)editlinkアイテム編集画面(bookmarklet)のURL
editpopupcodeeditlink用のウィンドウをポップアップするjavascriptコードeditpopupcodeeditlink用のウィンドウをポップアップするjavascriptコード
skinfileインポートされたスキンに属しているファイル用の正確なURLの取り込みskinfile使用中のスキンのあるディレクトリに存在するファイルへのを使う時に使用
setパーサーのプロパティを設定setパーサーのプロパティを設定
imageメディア書庫へのインライン画像imageメディア書庫へのインライン画像
popupメディア・ディレクトリの画像をポップアップpopupメディア・ディレクトリの画像をポップアップ
mediaメディア・ディレクトリからの他のメディア・オブジェクトmediaメディア・ディレクトリからの他のメディア・オブジェクト
relevance検索結果を表示するテンプレートに'search hit relevance'をインクルードする(2.5より)relevance検索結果を表示するテンプレートに'search hit relevance'をインクルードする(2.5より)

テンプレート変数の概略...

@@ -3236,103 +3921,117 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE
-

テンプレート変数:コメント関連

- +

テンプレート変数:コメント関連(前半)

+テンプレート変数:コメント関連(後半) - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + + +
名前説明名前説明
bodyコメントの本体bodyコメントの本体
userユーザー名userコメント者の名前
useridユーザーのURLかメールアドレスuseridコメント者のWebサイトのURL、もしくはコメント者のメールアドレス(入力されたままのものが挿入されます)
userlink非メンバーにはメールアドレスかURLに対して、メンバーにはメンバー詳細ページに対してリンクを行う(自動で切り替えるスマートなリンク)。注意:このリンクは<a href="...">と</a>タグを既に含んでいる。(有効なURLかメールアドレスが無い場合は、ユーザーの名前のみが表示される)emailコメント者のメールアドレス(スパム対策として、"@"は"(at)"に、".(ピリオド)"は"(dot)"に変換されます)
userlinkraw上と同じだが<a href..の部分を除く。有効なURLかメールアドレスが存在しないときは空っぽになる。userlinkコメント者がログイン中の登録メンバーの時はメンバー詳細ページに、それ以外の時は入力されたWebサイトのURL、もしくはメールアドレスに対する<a href="...">タグ付きのリンク(有効なURLかメールアドレスが入力されていない場合は、コメント者の名前のみが表示されます)
useremailユーザーのメールアドレス。もしユーザーによって提供されていない場合は空っぽuserlinkrawuserlinkと同じ。ただし、aタグの付いたリンクではなくURL、もしくはmailto:メールアドレスのみの表記。(入力されたURLやメールアドレスがいずれも文法的に有効でない場合は空になります)
userwebsiteユーザーのwebsiteのURL。もしユーザーによって提供されていない場合は空っぽuseremailユーザーのメールアドレス。もしコメント者によって入力されていない場合は空
memberidメンバーのID(非メンバーは0となる)userwebsiteユーザーのwebsiteのURL。もしコメント者によって入力されていない場合は空
commentcount該当アイテムに付けられたコメントの総数memberidメンバーのID(コメント者がログイン中の登録メンバーでない時は0になります)
commentword1 'comment'、2 'comments'commentcount該当アイテムに付けられたコメントの総数
dateコメントが追加された時の日付commentwordアイテムに付けられたコメントの件数の数え方の表記
+テンプレート変数:コメント関連(後半) +

テンプレート変数の概略...

+
+
+ +

テンプレート変数:コメント関連(後半)

+テンプレート変数:コメント関連(前半) + + + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + + - - + +
dateコメントが追加された時の日付
timeコメントが追加された時の時刻timeコメントが追加された時の時刻
hostコメントがどこのホストから投稿されたかhostコメントが投稿されたホスト名
ipコメントがどこのIPアドレスから投稿されたかipコメントが投稿されたIPアドレス
commentid現在のコメントのIDcommentid現在のコメントのID
itemid現在のアイテムのIDitemid現在のアイテムのID
itemlinkアイテムの詳細ページへのリンクitemlinkアイテムの詳細ページへのリンク
itemtitle現在のアイテムのタイトルitemtitle現在のアイテムのタイトル
blogidweblogのIDblogidブログのID
blogurlweblogのURLblogurlブログのURL
authtextメンバーなら証となるテキストを表示し、非メンバーなら空っぽauthtextコメント者がログイン中の登録メンバーの時は「登録メンバーからのコメントへの追加表示」テンプレートで設定した内容、それ以外は空
short最初の改行部分から先が省略されたコメントの本体。テンプレートによっては末尾にリンクが追加される。short最初の改行部分から先が省略されたコメントの本体。テンプレートによっては末尾にリンクが追加されます。
excerptコメントの本体。60文字でカットし'...'を追加excerptコメントの本体。60文字でカットし'...'を追加
timestampコメントが追加された時のタイムスタンプtimestampコメントが追加された時のタイムスタンプ
includeパース無しでファイルをインクルードinclude指定されたファイルの内容をそのまま挿入
parsedincludeパースしてファイルをインクルードparsedinclude指定されたファイル内のスキン/テンプレート変数を展開して、その結果を挿入
phpincludePHPでパースしてファイルをインクルードphpinclude指定されたファイルをPHPとして実行した結果を挿入
pluginプラグインを実行pluginプラグインを実行
skinfileインポートされたスキンに属しているファイル用の正確なURLの取り込みskinfile使用中のスキンのあるディレクトリに存在するファイルへのを使う時に使用
setパーサーのプロパティを設定setパーサーのプロパティを設定
+テンプレート変数:コメント関連(前半) @@ -3346,25 +4045,49 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

テンプレート変数:karma

-

カルマ投票のデータを挿入。カルマ投票は、アイテムの'カルマ'を投票する方法。一回のクリックで、訪問者は正にでも負にでも投票できる。これら投票の総計が、該当記事が訪問者にどのように思われているのか知らしめてくれるだろう。

+

カルマ投票のデータを挿入します。カルマ投票は、アイテムの'カルマ'を投票する方法で、正にでも負にでも投票できます。これら投票の総計によって、該当記事が訪問者にどのように思われているのか知る事ができます。

引数

-
    オプション: -
      -
    • どういったものか?:表示される情報の種類を選択: -
        -
      • totalscore:カルマ投票の総合得点(正の投票数から負の投票数を引いたもの)(デフォルト)
      • -
      • pos:正の投票の総計
      • -
      • neg:負の投票の総計
      • -
      • votes:投票数の総計
      • -
      • posp:正に投じられたパーセンテージ
      • -
      • negp:負に投じられたパーセンテージ
      • -
      -
    • -
    +

    +

      +
    • オプション: + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + + +
      名前挿入される情報の種類
      totalscoreカルマ投票の総合得点(正の投票数から負の投票数を引いたもの/デフォルト)
      pos正の投票の総計
      neg負の投票の総計
      votes投票数の総計
      posp正に投じられたパーセンテージ
      negp負に投じられたパーセンテージ
      +
    +

    + +

    例

    <%karma(posp)%>がよい記事だと評価しました(総計<%votes%>票)
    @@ -3377,16 +4100,28 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

    テンプレート変数:templateitemtitle

    -

    コメント関連テンプレート変数において、元記事のタイトルを挿入する。

    +

    コメント関連テンプレート変数で、元記事のタイトルを挿入します。

    引数

    -
      オプション: - +

      +

        +
      • オプション: + + + + + + + + + +
        名前値
        maxlengthmaxlengthで指定された数値で、アイテムのタイトル省略。
        +
      +

      +
@@ -3398,23 +4133,45 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

テンプレート変数:author

-

作者の名前を挿入

+

投稿者のデータを挿入します。

引数

-
@@ -3469,24 +4228,47 @@ $GATEWAY_INTERFACE, $SERVER_NAME, $SERVER_SOFTWARE

テンプレート変数:date

-

テンプレートにおける日付の詳細なフォーマットを用いた日付の挿入。オプションとして、与えられたパラメーターによる日付フォーマットのカスタムが可能。

+

日付フォーマットで設定した書式で日付を挿入します。

+

オプションの引数にstrftime変数を使用して、フォーマットを変更する事も出来ます。

引数

-