FIX: オブジェクト名の誤りを修正

see.
http://sourceforge.jp/projects/nucleus-jp/lists/archive/developers/2012-May/001034.html

不要ファイル削除時の修正漏れの修正

REMOVE: 不要ファイルの削除とそれに伴う修正

以下の不要ファイルを削除した。
/createaccount.html
/nucleus/javascript/*
/nucleus/styles/*
/nucleus/forgotpassword.html
/nucleus/media.php

それに伴いいくつかのファイルのスタイルシートへのパスを変更した。

Merge branch 'skinnable-master' of sakamocchi@git.sourceforge.jp:/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

ADD: プラグイン「NP_Medium」

メディアファイルを管理するための仕組みであるmedia.phpの代替となるプラグインを追加。
これによりmedia.phpとそれが参照するスタイルシート、JavaScriptをすべてコア機能から取り去ることができる。

プラグインはJavaScriptのmediumオブジェクトにすべてのコードを入れている。プラグイン呼び出しは、デフォルト管理画面用スキンのedit.jsのaddMedia()で行う。addMedia()はmediumオブジェクトが定義されていたらmedium.addMedia()を、そうでなければ新たにウィンドウを開き、nucleusMediaPopupURLをロードする。この条件分岐により下位互換性を維持する。

FIX:スキン変数<%categorysetting%>に統合されていたスキン変数<%category%>の処理を削除

FIX: 通常スキン表示の際、Manager::get()がないという警告で実行が止まるバグ

globalfunctions.phpにおいて、$manager->getSkin()と書くべきところを、$manager->get()と書いていたことによる。

FIX: スキンのコンストラクト時にAdminActionsではなくAdminを渡していたバグの修正

FIX: Skin::update()においてイベント発生条件が不適切だったバグの修正

4.0から新たに以下のイベントが追加されていた。
PreAAddSkinPart/PostAddSkinPart
PreUpdateSkinPart/PostUpdateSkinPart
PreDeleteSkinPart/PostDeleteSkinPart
（管理画面用スキンの場合はSkinをAdminSkinに読み替え）

元々は$contentとTRUEを関係演算子「==」で評価した結果も用いて分岐していたが、これでは常にFALSEとなり、イベントPreUpdateSkinPart/PostUpdateSkinPartが絶対に発生しない。

そのため、empty()関数により評価するように書き換えた。

FIX: Template::update()のINSERT文にINTOを追加

ANSI SQL-92に準拠するために修正。これまで問題なく動作していたのはMySQLの拡張機能と思われる。

FIX: AdminActions::parse_categories()により不要な問い合わせが行われていたのを修正

<%categories%>はページアクション「createitem」「itemedit」でのみ使用可能なことを踏まえてコードを整理した。

FIX: <%editcomment%>タグがパースされる度にPrepareCommentForEditイベントが発生するバグ

AdminActions::parse_editcomment()がPrepareCommentForEditイベントを発生させていたが、これだと<%editcomment%>タグがパースされる度にイベントが発生する。<%editcomment%>タグはcommenteditアクションページに複数含まれるため、イベントが重複して発生してしまう。

そのため、イベントはAdmin::action_commentedit()で発生するようにし、AdminActions::parse_editcomment()にはAdmin::$contentsで配列を渡すように変更した。

FIX: AdminActions::parse_commentnavlist()がSQL文による重複した問い合わせをしていたバグ

listplug_navlist()に$resourceではなく$queryを渡していた。

CHANGE: new SkinではなくManager:getSkin()を用いるよう変更

前回のコミットで追加した、Managerクラスのスキンオブジェクトキャッシュ機構を利用するように修正。

ADD: スキンをキャッシュするためにManager:getSkin()を追加

AdminActionsクラスでスキンオブジェクトを再利用する必要が生じたため。
加えてarray_key_exists()を用いてコードを整理した。

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FIX:_ADM_TPLPT_INSERT_PLUGOPTION_TITLEと_ADM_TPLPT_INSERT_PLUGOPTION_BODYの翻訳定義の修正
[pluginoptions]に変更への変更が反映されていなかったので修正

FIX:コミットb82168398ee0160603b015a4930998f6e656c098の変更をマニュアルに反映

FIX: アイテムオブジェクトがキャッシュから取得されない場合があるバグを修正

キャッシュへの不要なアクセスをしていた。

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CHANGE: getBlogIDFromItemID()を使わずにManager::getItem()を使うよう変更

getBlogIDFromItemID()はSQL文を発行してデータベースへのアクセスを発生させる。これは、例えばアイテムを変更してnucleus_itemテーブルを更新した後には必要な操作かもしれないが、そうでなければ余計なアクセスとなる。この関数を利用している処理の大部分は後者であるため、キャッシュを利用するManager::getItem()を利用して書き換えた。

FIX:フォールバックによるスキンインポート時に'admin'ディレクトリが参照されなかったバグを修正

CHANGE:マウスカーソルを重ねた時のツールチップをマウスの動きに追従するように変更。

CHANGE: Manager::getItem()をより効率のよくなるように修正

アイテムの属するウェブログIDは、getBlogIDFromItemID()を使わずとも、nucleus_item.iblogで取得できる

AdminActionsクラスのコード整理

IDEのバグを踏んだため、配列の表記を中心として、前回のコミットでコードフォーマットが崩れていた。

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ADD/FIX/CHANGE/REMOVE: スキン・テンプレート表示処理の改良

変更点は多岐に渡る。概ね以下の通り
・Encapsulate/Batch/navListクラスを廃止。代替関数をshowlist.phpに用意。
・通常/管理画面用スキン・テンプレート内で使用可能な変数名を、区別せず統合
・通常/管理画面用スキン・テンプレートを表示する処理を、区別せず統合

具体的には以下。

・統合・変更したスキン用タグ（括弧内を廃止）

defskinselect
(adminskinselectoptions)

editskintype
(admineditskintype)

editskin
(editadminskin)

normalskinlist
(defaultadminskintypes)

specialskinlist
(adminspecialskinlist)

editskintype
(editadminskintype)

allowedskinactions
(allowedadminskinactions)

skineditallowedlist
(adminskineditallowedlist)

selectlocalskinfiles
(selectlocaladminskinfiles)

skinielist
(adminskinielist)

skinoverview
(adminskinoverview)

editskintype
(editadminskintype)

edittemplateinfo
(editadmintemplateinfo)

templateoverview
(admintemplateoverview)

・追加・変更したテンプレート用タグ（括弧内を廃止）
NORMALSKINLIST_HEAD
(SHOWLIST_LISTPLUG_TABLE_SKINLIST_HEAD)

NORMALSKINLIST_BODY
(SHOWLIST_LISTPLUG_TABLE_SKINLIST_BODY)

NORMALSKINLIST_FOOT
(SHOWLIST_LISTPLUG_TABLE_SKINLIST_FOOT)

SPECIALSKINLIST_HEAD
(SHOWLIST_LISTPLUG_TABLE_TPLTLIST_HEAD)

SPECIALSKINLIST_BODY
(SHOWLIST_LISTPLUG_TABLE_TPLTLIST_BODY)

SPECIALSKINLIST_FOOT
(SHOWLIST_LISTPLUG_TABLE_TPLTLIST_FOOT)

・統合・変更した関数・クラス（括弧内を廃止）
listplug_list_normalskinlist()
(listplug_table_adminskinlist())

listplug_list_specialskinlist()
(listplug_table_admintemplatelist())

listplug_input_yesno()
(AdminActions::input_yesno())

batchlist()
(Batchクラス)
(Encapsulateクラス)

navlist()
(NavListクラス)
(Encapsulateクラス)

リファレンスマニュアルの管理画面用スキンのページタイプ別エントリーを更新

ADD:リファレンスマニュアルの管理画面用スキンのページタイプ別エントリーに説明文を追加
actionlog/activate/activatesetpwd/addnewlog/adminerrorpage/dminskindelete/adminskinedit/
adminskinedittype/adminskiniedoimport/adminskinieimport/adminskinieoverview

ADD:リファレンスマニュアルに管理画面用スキンのページタイプ別のエントリーを追加

ADD:「管理画面用スキン変数リファレンスマニュアル」説明追加
blogteamlist/newmemberselect/inputyesno/yrbloglist/editpluginfo/helpplugname/
pluginhelp/pluginlistlist/newpluginlist/editplugoptionslist/defblogselect/
configsettingsedit/configsettingsyesno/outputspecialdirs/jstoolbaroptions/
mediadirwarning/editskintype/editskin/allowedskinactions/skineditallowedlist/
selectlocalskinfiles/skinielist/skinoverview/edittemplateinfo/templateoverview/
editmemberlist/

ADD:「管理画面用スキン変数リファレンスマニュアル」説明追加
defskinselect/pluginextras/pluginoptions/bookmarkletadmin/itemnavlist/categorysetting/
editdesturl/deletecomment/editcomment/contents/blogid/categories/currenttime/init/
adminskinselectoptions/editmember/localeselectoptions/deleteitemtitle/deleteitembody/
deleteitemid/checkedonval/itemtime/ilistaddnew/moveitemid/

ADD:「管理画面用スキン変数リファレンスマニュアル」説明追加
selectlocaladminskinfiles/adminskinielist/adminskinoverview/
editadmintemplateinfo/admintemplateoverview/adminbloglink/adminbanlist/
requestiprange/banlistdeletedlist/iprangeinput/adminbatchaction/
adminbatchlist/batchdeletetype/batchdeletelist/batchmovetitle/
batchmovetype/batchmovelist/movedistselect/batchmovebtn/commentnavlist/
blogcatlist/blognotifysetting/blogsettingyesno/blogteammembers/blogtime/
defcatselect

ADD:adminskinvarsのヘルプを追加
defaultadminskintypes/adminspecialskinlist/skintypehelp/allowedadminskinactions/adminskineditallowedlist/importskininfo

FIX:管理画面用スキンのスキンタイプ別編集画面で、ヘルプへのリンクが不正だったバグを修正
管理画面用スキンを考慮していないコードだったため、ヘルプへのリンクがすべて#skinpartspecialになっていた

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ADD:「管理画面用スキン変数リファレンスマニュアル」説明追加

Merge branch 'skinnable-master' of sakamocchi@git.sourceforge.jp:/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

MERGE: リビジョン1870。Media/MediaObjectクラスの機能拡張

リサンプリングを行うためのメソッド・メンバーをいくつか追加した。
リサンプリングメソッドはGDライブラリのPHPバインディングを利用。
リサンプリング可能なバイナリのMIMEはimage/jpeg、image/png、image/gifの3種類

Revision 1870: ADD: resampling method to Media and MediaObject class

Add:
Media::$thumbdir
Media::$algorism
Media::$image_mime
Media::responseResampledImage()
Media::storeResampledImage()
Media::sort_media_by_filename()

Move:
sort_media() to Media::sort_media_by_timestamp()

MediaObject is rewritten keeping backward compatibility. Some members
and functions are newly added.

Resampling method is based on PHP's default build-in extension, GD
library binding.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1870

FIX:スペシャルスキンパーツが削除できないバグを修正
CHANGE:スペシャルスキンパーツの削除確認画面に開業を追加して見やすくした

FIX:ページアクション「adminskinedit」の画面、デフォルトスキンタイプのリストの中にスペシャルスキンタイプが混ざるバグを修正

FIX:ページアクション「adminskinedit」の画面でスペシャルスキンタイプとしてすべてのスキンタイプが表示されていたバグを修正

FIX:管理画面用スキンのsdincmodeをadminからskindirに
管理画面用スキンの判別方法も「sdincmode='admin'」から「sdname LIKE 'ADMIN/%'」に修正

Merge branch 'skinnable-master' of ssh://shizuki@git.sourceforge.jp/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

ADD:[管理画面用スキン]リファレンスマニュアルにスキンタイプ別のスキン変数のエントリーを追加

FIX: ページアクション「adminskinedit」において管理画面用スキン一覧が出力されていないバグ

スキンファイル内のタグの名前が間違えていた

FIX: 通常/管理画面共に、スキンの編集・複製・削除ページのURLが固定だったのを修正

listplug_table_skinlist()、listplug_table_adminskinlist()で<%editurl%>、<%cloneurl%>、<%deleteurl%>が使えるように修正。合わせてスキンファイルも修正。

FIX: ブックマークレット用スキンのform要素のaction属性に完全なパスを含むURIを追加

FIX: デフォルトの管理画面スキン以外を画面上で編集できないバグを修正

AdminActions::parse_editadminskintype()内で、現在管理画面をパースするために使っているSkinクラスのインスタンスを使っていた。skinidからSkinクラスのインスタンスをコンストラクトし、そちらを用いるように修正した。

FIX: XMLHTTPRequestによるドラフト保存が出来なかったバグの修正

・JavaScriptをロードするメタ要素のURLが間違えていた
・JavaScriptコードが不正な関数名を含んでいた

FIX: プラグインの依存情報のための配列が初期化されていないバグを修正

Merge branch 'skinnable-master' of ssh://shizuki@git.sourceforge.jp/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

ADD:BaseActions::$defined_actionsを管理画面用スキンのスキン変数としてリファレンスマニュアルに追加

FIX: help.phpのadminskinvar: versioncheckurlの項目を修正

タイトルがversionのままとなっていた

Merge branch 'skinnable-master' of ssh://shizuki@git.sourceforge.jp/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

ADD:管理画面用スキンのスキン変数のうち、全スキンタイプで使用できるスキン変数のリファレンスを追加

FIX: AdminActions::parse_date()が不要なBlogオブジェクトをコンストラクトしていたのを修正

ウェブログではなく、管理画面のロケールに従う必要があるが、未実装。

ADD: listplug_table_pluginlist()に関数内キャッシュを追加

インストールされているすべてのプラグインを、HEAD/BODY/FOOTの３回取得していた。情報としては同じなので、関数内キャッシュを実装してクエリ発行回数を削減した。

FIX: AdminActionss::pagefoot()がpagefootスキンを再度パースしていたバグの修正

コンテンツを取得しているのにも関わらずSkin::parse()を用いていた。そのため、Skin::parse()の発生するイベントセットが２回発生していた。

MERGE: リビジョン1866。NucleusPlugin::apply_plugin_options()のバグ修正

1. DBハンドラーを書き換えた際の修正漏れ
2. もともとのコードのおかしな箇所の修正。対象となるすべてのプラグインのキャッシュがアップデートされていなかった

Revision 1866:
FIX: bugs to fail to update options in
NucleusPlugin::apply_plugin_options()
1. Mis-written when applying new DB handler
2. original code bugs
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1866

bookmarklet.phpの単純なコード修正

bm_doAddItem()においてreturnが重複していた。おそらくパッチのマージミス。

FIX: Blogクラスの不正なJavaScriptコードの修正。

FIX:緊急時スキンインポート専用画面の修正
管理画面スキンが見つからなかった場合のスキンインポートへのフォールバック

FIX:管理画面スキンのためsdincmodeをadminに修正

CHANGE:プラグインの管理画面の出力をいったんバッファする形に変更
管理画面の出力をバッファしてスキンのコンテンツとしてSkin::parse()に渡すようにすることで、プラグインイベントが二重に発生していた現象を回避

アイテム一覧表示時のコメント数表示位置を変更

FIX:余分に付加されたダブルクォーテーションによりコメント一覧へのリンクが正しく作成されていない問題を修正。

CHANGE: Media/MediaObjectクラスにリサンプリング用メソッド・メンバーを追加

追加:
Media::$thumbdir
Media::$algorism
Media::$image_mime
Media::responseResampledImage()
Media::storeResampledImage()
Media::sort_media_by_filename()

変更:
sort_media()をMedia::sort_media_by_timestamp()に

MediaObjectは下位互換性を考慮しつつ書きなおした。

MERGE: リビジョン1864。Mediaクラス、MediaObjectクラスのコード整理。

Revision 1864:
code cleanup for Media class and MediaObject class
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1864

FIX: Admin::action_admintemplateupdate()のイベント名の変更

TemplateExtraFieldsではなく、AdminTemplateExtraFieldsに訂正

MERGE: リビジョン1863。Actions::ifCategory()の条件式を結合

SQLクエリの発行回数を減らすため

Revision 1863:
CHANGE: concatinate if condition in Actions::ifCategory()
For reducing needless SQL querying.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1863

MERGE: リビジョン1861。Managerクラスのコード整理。

キャッシュ用のクラスメンバーに対するアクセス修飾子をprivateに変更。

Revision 1862:
code cleanup for Manager class
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1862

FIX: 関数の引数に不適切な&を付与していたバグの修正

Merge branch 'skinnable-master' of sakamocchi@git.sourceforge.jp:/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

MERGE: リビジョン1860。Blogオブジェクトの作成にManagerクラスによるキャッシュ機構を利用

Manager::getObject()はキャッシュ機構を持つため、Blogクラスのコンストラクタを置き換えることでSQL文による不要な問い合わせを削減することができ、サーバー側の応答速度の改善につながる。

Revision 1860:
CHANGE: use cache machanism of Manager class to generate Blog object
Manager::getBlog() has cache mechanism. This commit replace
constructor of Blog class to Manager::getBlog() to reduce the number of
SQL query.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1860

MERGE: リビジョン1860。Blogオブジェクトの作成にManagerクラスによるキャッシュ機構を利用

Manager::getObject()はキャッシュ機構を持つため、Blogクラスのコンストラクタを置き換えることでSQL文による不要な問い合わせを削減することができ、サーバー側の応答速度の改善につながる。

Revision 1860:
CHANGE: use cache machanism of Manager class to generate Blog object
Manager::getBlog() has cache mechanism. This commit replace
constructor of Blog class to Manager::getBlog() to reduce the number of
SQL query.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1860

MERGE: リビジョン1859。Item取得にManagerクラスによるキャッシュ機構を利用

Manager::getItem()はキャッシュ機構を持つため、Item::getItem()を置き換えることで、SQL文による不要な問い合わせを削減することができ、サーバー側の応答速度の改善につながる。

Revision 1859:
CHANGE: use cache machanism of Manager class to retrieve Item
Manager::getItem() has cache mechanism. This commit replace
Item::getItem() to Manager::getItem() to reduce the number of
SQL query.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1859

MERGE: コミットXXX。Memberオブジェクトの作成にManagerクラスによるキャッシュ機構を利用

manager::getMember()はキャッシュ機構を持つため、Member::createFromId()を置き換えることで、SQL文による不要な問い合わせを削減することができ、サーバー側の応答速度の改善につながる。

ADD: テンプレート編集画面用タグを処理するメソッドにメソッド内キャッシュを追加。

Admin::parse_edittemplateinfo()とAdmin::parse_editadmintemplateinfo()はパースされる度にSQL文を発行し、テンプレートセット名とテンプレートセット説明を取得していた。

タグ<%edittemplateinfo%>と<%editadmintemplateinfo%>はそれぞれ、ページアクションtemplateedit/templatedeleteそしてadmintemplateedit/admintemplatedeleteで使用可能なタグだが、このページアクションにおいて、テンプレートIDは一意である。そのため、メソッド内キャッシュを追加し、問い合わせ回数を減らした。

クラス内キャッシュにするかメソッド内キャッシュにするかで悩んだが、不慮の事故を減らすためにメソッド内キャッシュとした。

CHANGE: Managerクラスのテンプレートキャッシュ機構を利用するように変更

Manager::getTemplate()はテンプレートのキャッシュを行うため、SQL文による問い合わせ回数を削減する効果がある。AdminActionsクラスとshowlist.phpではこれを使わずにTemplate::read()によりテンプレートを取得していたため毎回SQL文による問い合わせを発行しており、応答速度低下につながっていた。この修正によりサーバー側のスループットを改善する。

FIX: Admin::$itemとしていた箇所をAdmin::$contentsに修正

ADD: 管理画面用スキンの最後に<%benchmark%>を追加

ADD: リビジョン<%benchmark%>タグの追加。

ページ生成時間の計測はglobalfunctions.phpがinclude()された際に開始。通常、globalfunctions.phpはconfig.phpからインクルードされるため、たいていのページでは常に開始時刻が記録されるだろう。
スキンに<%benchmark%>を記述することでスキンの「どこにでも」ベンチマーク情報を出力できる。

不要となった/benchmark.incは廃止した。

Revision 1857:
ADD: enable <%benchmark%> tag in whole skins.
For work to improving skin/template system. Start time is generated when
globalfunctions.php is included.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1857

CHANGE: 関数/メソッド命名規則に従いdecode_path_info()をdecodePathInfo()に変更

関数/メソッドはUpperCamelCaseに、メンバーや変数はアンダースコアでつないだ文字列というルールがある。

Add: decode_path_info()を追加。globalfunctions.phpのコードを合わせて整理。

REMOVE: ブックマークレット用スキンから不要スタイルシートファイル及び画像ファイルを削除

REMOVE: ブックマークレット用スキンから不要画像ファイルを削除

REMOVE: ブックマークレット用スキンから不要なJavaScriptファイルを削除

Blogクラスのコード整理

action.phpのコード整理

Actionクラスのコード整理

FIX: ブックマークレットのメッセージ表示を可能に

仕様上の変更を加えた
1. bookmarklet.phpからAdmin::$extraheadを書き換えられるようにパブリックにした

スキン「adminerrorpage」を用い、パブリックにしたAdmin::$extraheadそしてAdmin::$headMessでbookmarklet.phpからスキンへメッセージを渡すように実装した。

REMOVE: AdminActions::parse_charset()を削除

基底クラス側でパースを行うため、BaseActions::parse_charset()をオーバーライドしている同メソッドを削除。

Revert "FIX: ブックマークレットのメッセージ表示を可能に"

This reverts commit 01e5066217c785c3defd7bc44f9bf86ad76139bb.

FIX: ブックマークレットのメッセージ表示を可能に

仕様上のいくつかの変更を加えた
1. bookmarklet.phpからAdmin::$extraheadを書き換えられるようにパブリックにした
2. <%contents%>をどのスキンからでもパースできるようにした

スキン「adminerrorpage」を用い、パブリックにしたAdmin::$extraheadそしてAdmin::$contentsでbookmarklet.phpからスキンへの値を渡すようにして実装した。

Merge branch 'skinnable-master' of ssh://shizuki@git.sourceforge.jp/gitroot/nucleus-jp/nucleus-next.git into skinnable-master

ADD:スキンタイプ「forgotpassword」のフレンドリーネームを追加

MERGE: リビジョン1851。alertOnHeadersSentとalertOnSecurityRiskの初期化条件の変更

Revision 1851:
FIX: the condition of alertOnHeadersSent and alertOnSecurityRisk
We did not be able to set them in config.php.
http://nucleuscms.svn.sourceforge.net/viewvc/nucleuscms?view=revision&revision=1851

CHANGE:不要になったmysql.phpを削除

ADD:createaccount.phpで使用するスキンタイプのフレンドリーネームの翻訳メッセージを追加