OpenTween v1.4.2 リリース

ChangeLog更新

Merge pull request #59 from upsilon/post-dm-event

DM送信に新エンドポイントを使用する

画像を添付したDMの送信に対応

ツイートに添付する画像のchunked uploadに対応

透過PNGのJPEG変換を回避する機能をTwitterPhotoクラスに移動

DM送信に新エンドポイントを使用する

Codecovでのテストカバレッジの集計を公式の設定例に合わせる

Merge branch 'cleanup'

不要なメソッド引数を削除

Fixes: 70afead4 ("HttpTwitter.NoRetweetIdsメソッドをTwitterApiクラスに置き換え")

ユーザーの比較にスクリーン名ではなくユーザーIDを使用する

string.ToLowerの使用を避ける (CA1308)

メソッドに式本体を使用する (IDE0021, IDE0022, IDE0025, IDE0027)

自動プロパティを使用する (IDE0032)

null値の比較を簡略化する (IDE0031, IDE0041)

コレクション初期化子を使用する (IDE0028)

パターンマッチングを使用する (IDE0019)

out引数に使用する変数をインライン化する (IDE0018)

オブジェクト初期化子を使用する (IDE0017)

InnerStorageTabTypeに対する既読状態の変更を InternalStorageTabModel に移動

Taskを返すメソッドの呼び出し時にawaitを使用する (CS4014)

タブの更新処理をRefreshTabAsyncメソッドに集約する

アセンブリ名を表す ApplicationSettings.AssemblyName を追加

アプリケーション名を表す ApplicationSettings.ApplicationName を追加

引用ツイートのURLがtextとquoted_status_permalinkの両方に含まれている場合を考慮

Merge branch 'warn-blank-reply'

投稿欄にメンション以外の文字列が含まれていない場合は投稿時に警告ダイアログを表示する

TweetExtractorで連続する複数のメンションを抽出できない不具合を修正

pic.twitter.com のサムネイル画像をHTTPSで取得するように修正

Merge branch 'quoted-status'

引用ツイートの仕様変更に対応

status.text に引用ツイートの URL が含まれなくなり、代わりに status.quoted_status_permalink が使われる。
OpenTween では表示上の変化が無いように振る舞う修正を行い、従来通り URL を表示する。
https://twittercommunity.com/t/105473

Twitter.CreateAccessibleTextの引数名を変更

Twitter.CreateAccessibleTextに対するテストを追加

Twitter.CreateHtmlAnchorに対するテストを追加

Twitter.CreateHtmlAnchorメソッドからMediaなどの抽出処理を分離

Merge branch 'twitter-data-schema-update'

TwitterTextConfigurationを最新のスキーマに更新

TwitterUserを最新のスキーマに更新

TwitterEntitiesを最新のスキーマに更新

TwitterStatusを最新のスキーマに更新

Merge pull request #58 from upsilon/timezone

DateTimeの値を常に DateTimeKind.Utc で保持する

タイムゾーンの変更を検知して発言一覧などに表示される時刻を全て再描画する

DateTime.Nowを使用している箇所をDateTimeUtcに置き換え

MyCommon.DateTimeParseの返り値をDateTimeUtcに変更

PostClass.CreatedAtの型をDateTimeUtcに変更

ニコニコ動画の動画情報に含まれる日時のパースにDateTimeUtcを使用する

FormattedEvent.CreatedAtの型をDateTimeUtcに変更

UserInfoクラスで扱う日時の型をDateTimeUtcに変更

ToolStripLabelHistoryで扱うログの日時をDateTimeUtcに変更

OAuthUtilityでのタイムスタンプの出力にDateTimeUtcを使用する

ApiLimitで扱う日時の型をDateTimeUtcに変更

Twitter._lastUserstreamDataReceived をDateTimeUtcに変更

時速計算に使用する日時の型をDateTimeUtcに変更

MicrosoftTranslatorApi.RefreshAccessTokenAt をDateTimeUtc構造体に変更

DateTimeUtc構造体を追加

日付の内部表現として UTC で表現された DateTime を扱うためのラッパーとして使用する。
この構造体を使用する場合、画面上に表示するタイミングでその都度ローカルのタイムゾーンに変換して出力する方針とする。

Merge pull request #57 from upsilon/xunit231

xUnit.net 2.3.1 にアップデート

コレクションの要素のアサーションをAssert.Contains/DoesNotContainで行う (xUnit2017)

コレクションのサイズに対するアサーションをAssert.Empty/Singleで行う (xUnit2013)

部分文字列に対するアサーションをAssert.StartsWithで行う (xUnit2009)

正規表現パターンによるアサーションをAssert.Matchesで行う (xUnit2008)

false値のアサーションをAssert.Falseで行う (xUnit2004)

null値のアサーションをAssert.Nullで行う (xUnit2003)

Assert.Equalの引数順の誤りを修正 (xUnit2000)

MemberData属性の引数にnameofを使用する (xUnit1014)

Fact属性の付け忘れを修正 (xUnit1013)

xUnit.net のバージョンを v2.2.0 => v2.3.1 に更新

OpenTween.Testsプロジェクトを新しいcsprojの形式に移行

ChangeLog更新

3e214d5fd421fb3fbf5d9073f61d14932dca58f7 の変更を反映

Merge pull request #54 from naminodarie/copy_video_url

動画のサムネイルを右クリックしてURLをコピーしようとするとエラーが発生していたのを修正

動画のサムネイルを右クリックしてURLをコピーしようとするとエラーが発生していたのを修正

バージョン v1.4.2-dev 開発開始

OpenTween v1.4.1 リリース

ChangeLog更新

a8f3913d...44e2958a の変更を反映

Merge pull request #39 from opentween/auto-populate-metadata

140字を越えるツイートの投稿に対応

PostStatusParamsのクラス名とソースコードのファイル名が一致していない箇所を修正

attachment_urlとmedia_idを同時に指定できない仕様を考慮

https://twittercommunity.com/t/74725

auto_populate_reply_metadataやattachment_urlを使わなくても140字以内に収まる場合は使用しない

PostStatusOptionsにAutoPopulateReplyMetadataプロパティを追加

autoPopulatedUserIdsとattachmentUrlの抽出をFormatStatusTextExtendedメソッドにまとめる

アンダーバーを含むscreen_nameがAttachmentUrlRegexで考慮されていない不具合を修正

Fixes: bcb24ce7 ("attachment_urlに指定可能なURLを140字のカウントから除外する")

RemoveAutoPopuratedMentionsが返すユーザーIDにリプライ先のユーザーも含める

Fixes: b8bb46c1 ("auto_populate_reply_metadataによって自動で付加されるメンションを抽出し、送信するtextパラメータから除去する")

PostingStatusクラスをPostStatusParamsに名前変更しTwitter.PostStatusメソッドの引数として直接扱う

 * IMediaUploadService.PostStatusAsync メソッドはこれまで画像のアップロードと
   ツイートの投稿を同時に行っていましたが、今後はアップロードした画像の情報を
   PostStatusParams に追加するのみ行う UploadAsync メソッドとなります
 * ついでに、ツイートの投稿失敗時に既に画像のアップロードに成功していた場合は
   ツイートの投稿のみを再試行するようになりました

PostingStatusクラスから投稿欄の入力履歴を表す用途をStatusTextHistoryクラスに分離

PostingStatus クラスが入力履歴と投稿時のパラメータを表現する役割を同時に担っていたためこれを分離した

attachment_urlに指定可能なURLを140字のカウントから除外する

Twitter.PostStatusメソッドにattachmentUrl引数を追加

非公式RTを投稿する際にはauto_populate_reply_metadataをtrueにしない

auto_populate_reply_metadata を true にした場合、in_reply_to_status_id の
返信先ツイートの投稿者に対するメンションが自動的に付加されるため、非公式 RT
のようにツイートの先頭以外の位置にメンションを含める場合には使用できない

Fixes: b8bb46c1 ("auto_populate_reply_metadataによって自動で付加されるメンションを抽出し、送信するtextパラメータから除去する")

StatusText.TextとinReplyToを同時にセットする場合はinReplyToを先にセットする

残り文字数のカウントが inReplyTo の状態によって変化するようになったため、
StatusText_TextChanged メソッドが呼び出される時点で inReplyTo がセットされている必要がある。

Fixes: b8bb46c1 ("auto_populate_reply_metadataによって自動で付加されるメンションを抽出し、送信するtextパラメータから除去する")

exclude_reply_user_ids が空の場合にはパラメータ自体を送信しない

Fixes: 12b51b8c ("TwitterApi.StatusesUpdateメソッドに新たに指定可能となったパラメータを追加")

auto_populate_reply_metadataによって自動で付加されるメンションを抽出し、送信するtextパラメータから除去する

auto_populate_reply_metadata を true にした場合、下記のユーザーに対して自動で
先頭にメンションが付加される。

 * in_reply_to_status_id の宛先のツイートを投稿したユーザー
 * in_reply_to_status_id の宛先のツイートに含まれる全てのメンション先ユーザー

これらのユーザーに対するメンションは、text パラメータ内にメンションが既に
含まれていても重複して付与されてしまうため、事前に除去する必要がある。

一方で、投稿欄に入力されているメンションのみを忠実に付与させるため、ユーザーが
入力していないメンションが auto_populate_reply_metadata によって付与されて
しまう場合は exclude_reply_user_ids パラメータを使用して明示的に除外する。

Twitter.PostStatusメソッドでautoPopulateReplyMetadataを常にtrueにし、excludeReplyUserIdsを指定可能にする

TwitterApi.StatusesUpdateメソッドに新たに指定可能となったパラメータを追加

https://dev.twitter.com/overview/api/upcoming-changes-to-tweets に記載
されている下記のパラメータを引数に追加:

 * auto_populate_reply_metadata
 * exclude_reply_user_ids

PostClass.ReplyToListの型をTuple<long, string>に変更

ツイートに含まれるメンションのユーザーIDを取得できるようにするための変更

UserInfoDialogでのプロフィール編集時にTextBox.MaxLengthによる文字長チェックを行わない

名前に 50 文字のテキストが利用可能になったことと、TextBox.MaxLength がサロゲートペアを
適切にカウントできない問題が存在するため TextBox.MaxLength の設定を削除する

投稿欄にIME経由で絵文字を入力するとエラーが発生する問題を回避

TextBox に IME 経由 (ATOK2017で確認) で絵文字を入力した場合に、サロゲートペアのうち
LowSurrogate が入力される前に TextChanged イベントが発生することによって
壊れたエンコーディングの文字列が Twitter.GetTextLengthRemain に渡される場合があった

Fixes: 33ea8c0b ("ツイート文字数の280文字への上限緩和 (weightedLength) に対応")

TwitterTextConfiguration.TransfotmedURLLengthの値を help/configuration.json に合わせて更新する

TwitterConfigurationのデフォルト値を現在の help/configuration.json のレスポンスに合わせて更新

MediaSelectorのテストコードが動作しなくなっていた箇所を修正

Fixes: 8641c36e ("画像投稿先のサービスから「yfrog」を削除")

ツイート文字数の280文字への上限緩和 (weightedLength) に対応

https://developer.twitter.com/en/docs/developer-utilities/twitter-text

自分宛のリプライかつ画像のみのツイートを投稿した場合に先頭の「@... 」が除去されない不具合を修正 (thx @mino90h!)

https://twitter.com/mino90h/status/927570750029971457

Fixes: ba530b42 ("自分宛のリプライの場合に先頭の「@... 」を除去する (in_reply_to_status_id は保持する)")

画像投稿の確認ダイアログをキャンセルした場合にMediaSelectorを非表示にしない