IMG_ReadXPMFromArray

SDL_Surface *IMG_ReadXPMFromArray(char **xpm)

xpm

読み込み元のxpmデータ. XPM画像はここから読み込まれる XPMファイルはC言語のヘッダファイルで, char**型の変数の名前をここで使う.

XPM画像のsrcからをサーフェイスを生成する (SDL_imageライブラリがXPM形式に対応していれば).

戻り値: 新しいSDL_Surfaceへのポインタを戻す. XPMに対応していない, ファイルの読み込みに失敗したときなどはNULLを戻す.

サンプルコード

// sample.xpmをimageに読み込む
#include "sample.xpm"
SDL_Surface *image;
image=IMG_ReadXPMFromArray(sample_xpm);
if(!image) {
    printf("IMG_ReadXPMFromArray: %s\n", IMG_GetError());
    // ここでエラー処理を行う
}

参照

原文へのリンク