目次 - 3.関数 - 3.2読み込み/保存 - IMG_ReadXPMFromArrayToRGB888

IMG_ReadXPMFromArrayToRGB888

メモリ上の配列からXPM画像を読み込む

構文

SDL_Surface *IMG_ReadXPMFromArrayToRGB888(char **xpm)

引数

xpmXPM画像を構成するNUL終端文字列の配列

戻り値

生成されたSDL_Surface, エラーのときNULLを戻す.

詳細

常に32ビットRGBサーフェイスが生成される. 8ビットパレットカラーが必要ならば(そしてそのXPMファイルが可能ならば), 代わりにIMG_ReadXPMFromArray()を使用すること.

サーフェイスを使用し終えたとき, アプリケーションはSDL_FreeSurface()を呼んで破棄する必要がある.

バージョン

SDL_image 2.6.0以降

関連項目(関数)

IMG_ReadXPMFromArray

原文へのリンク

SDL_image/IMG_ReadXPMFromArrayToRGB888