目次 - 3.関数 - 3.1一般 - SDLNet_Write16

SDLNet_Write16

void SDLNet_Write16(Uint16 value, void *area)

value
バッファに書き込む16bitの値
area
値を書き込むデータバッファへのポインタ

16bit(32bitシステムならshort型)をデータバッファにネットワーク順に書き込む. これはネットワーク上で2つのシステムが対話するときバイト順の相違を避ける助けになる. 値の符号の有無は影響しない. areaポインタはバッファの先頭でなくてもよいが, 少なくとも現在のポインタを含む2byteの空きが必要である.

サンプルコード

// リモートホストに送信する準備としてデータバッファに値を書き込む
char data[1024];
Sint16 number=12345;
SDLNet_Write16((Uint16)number,data);

参照

SDLNet_Read16, SDLNet_Write32

原文へのリンク

3.1.5 SDLNet_Write16