SDL_AssertionHandler SDL_GetAssertionHandler(void** puserdata)
| puserdata | SDL_SetAssertionHandler()に渡したポインタを代入するポインタ. (詳細を参照すること) |
この関数の戻り値は, アサーションが発生したときに呼ばれる関数である. これはSDL_SetAssertionHandler()に最後に渡した引数である. もしアプリケーションが設定していないならば, SDL_GetDefaultAssertionHandler()と同じ関数である.
引数のpuserdataはvoid*へのポインタで, SDL_SetAssertionHandler()へ渡したuserdataポインタである. この値はデフォルトのハンドラでは常にNULLである. このデータを扱わないならば, 引数をNULLにすれば安全に無視できる.