目次 - API(機能別) - ディスプレイとウィンドウ - SDL_SetWindowFullscreen

SDL_SetWindowFullscreen

ウィンドウのフルスクリーン状態を設定する

構文

int SDL_SetWindowFullscreen(SDL_Window* window, Uint32 flags)

引数

window設定するウィンドウ
flagsSDL_WINDOW_FULLSCREEN, SDL_WINDOW_FULLSCREEN_DESKTOP または 0 (詳細を参照すること)

戻り値

成功のとき0を, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

flagsをSDL_WINDOW_FULLSCREENにするとビデオモードを変え「本当の」フルスクリーンになる. SDL_WINDOW_FULLSCREEN_DESKTOPにするとデスクトップと同じサイズにした「ニセの」フルスクリーンになる. 0のときウィンドウモードになる.

バージョン

SDL 2.0.0以降

関連項目(関数)

SDL_GetWindowDisplayMode
SDL_SetWindowDisplayMode

SDL Wikiへのリンク

SDL_SetWindowFullscreen - SDL Wiki