目次 - API(機能別) - ディスプレイとウィンドウ - SDL_SetWindowOpacity

SDL_SetWindowOpacity

ウィンドウの不透明度を設定する

構文

int SDL_SetWindowOpacity(SDL_Window* window, float opacity)

引数

window不透明度を設定するウィンドウ
opacity不透明度 (0.0f - 透明, 1.0f - 不透明)

戻り値

成功のとき0, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

引数opacityは内部で0.0f(透明)から1.0f(不透明)の間の値に補正される.

透明なウィンドウに対応していない場合は, この関数は-1を戻す.

この関数はDirectFB, X11, Cocoa (Apple Mac OS X), Microsoft Windowsのみ対応している.

バージョン

この関数はSDL 2.0.5以降で使える.

関連項目(関数)

SDL_GetWindowOpacity

SDL Wikiへのリンク

SDL_SetWindowOpacity - SDL Wiki