## 新機能
+バージョン4.1で追加された新機能はありません。
+
+
バージョン4の主な新機能は以下のとおりです。
各機能の詳細については、マニュアル(MANUAL_ja.html)をご覧ください。
-特殊コマンド "?" - 実行環境情報の表示
+特殊コマンド "-s" - スクリプトの実行
+: ファイルをスクリプト(JavaScript)として実行します。
+ これは、コマンドクラスの代わりに使用することができます。
+
+特殊コマンド "?" - システムプロパティの表示
: システムプロパティを表示します。(System.getProperty)
引数を指定しない場合は、JRE,OS,Localeの情報を表示します。
-
-xxx
-: xxx
+データベース情報ツリーのノード自動展開(GUI)
+: データベース接続時に、指定しておいたノードを自動展開します。
+ システムディレクトリに"autoexpansion.tsv"というファイルを
+ 作成する必要があります。
## 変更点
+バージョン4.1での主な変更は以下のとおりです。
+
+スクリプト機能の強化
+: バージョン4.0では、スクリプト機能("-s"コマンド)は、
+ JavaScriptのみ使用可能、ファイルからだけ実行可能、ステートレス
+ のように限定的でした。
+ バージョン4.1で、スクリプト機能は次のように強化されました。
+
+ * どのスクリプト言語でも使える (スクリプトエンジンに対応していれば)
+ * パラメータをスクリプトとして使える
+ * Script Context の導入 (グローバルスコープバインディング)
+
+
+検索パネルの位置を変更
+: バージョン3.0から、情報ツリーが追加され、そのツリー内も検索が
+ できるようになっているのにも関わらず、検索パネルの位置は
+ テキスト入力欄の下になっていました。
+ バージョン4.1で、検索パネルをステータスバーの上に表示するように
+ 変更しました。
+
+
バージョン3から4への主な変更点は以下のとおりです。
Java6以降のみサポート
## その他
接続設定ファイル(connector.properties)は、バージョン3と互換性があります。
-
----TODO---
--s
-?
-DBInfo自動展開