<body>\r
<header>\r
<h1 class="title">Stew4 ユーザーマニュアル</h1>\r
-<h3 class="date">version 4.0</h3>\r
+<h3 class="date">version 4.1</h3>\r
</header>\r
<nav id="TOC">\r
<ul>\r
<li><a href="#rollback---トランザクションのロールバック-組み込みコマンド">rollback - トランザクションのロールバック (組み込みコマンド)</a></li>\r
<li><a href="#e---複数コマンドの評価-組み込みコマンド">-e - 複数コマンドの評価 (組み込みコマンド)</a></li>\r
<li><a href="#f---ファイル内容をコマンドとして実行-組み込みコマンド">-f - ファイル内容をコマンドとして実行 (組み込みコマンド)</a></li>\r
-<li><a href="#s---ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«å\86\85容ã\82\92ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\83\88ã\81¨ã\81\97ã\81¦å®\9fè¡\8c-çµ\84ã\81¿è¾¼ã\81¿ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89">-s - ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«å\86\85容ã\82\92ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\83\88ã\81¨ã\81\97ã\81¦å®\9fè¡\8c (çµ\84ã\81¿è¾¼ã\81¿ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89)</a></li>\r
+<li><a href="#s---ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\83\88ã\81¨ã\81\97ã\81¦å®\9fè¡\8c-çµ\84ã\81¿è¾¼ã\81¿ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89-ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³4.1ã\81®æ\9b´æ\96°æ©\9fè\83½">-s - ã\82¹ã\82¯ã\83ªã\83\97ã\83\88ã\81¨ã\81\97ã\81¦å®\9fè¡\8c (çµ\84ã\81¿è¾¼ã\81¿ã\82³ã\83\9eã\83³ã\83\89) <ã\83\90ã\83¼ã\82¸ã\83§ã\83³4.1ã\81®æ\9b´æ\96°æ©\9fè\83½></a></li>\r
<li><a href="#cd---カレントディレクトリの移動-組み込みコマンド">cd - カレントディレクトリの移動 (組み込みコマンド)</a></li>\r
<li><a href="#場所の表示-組み込みコマンド">@ - 場所の表示 (組み込みコマンド)</a></li>\r
<li><a href="#システムプロパティ-組み込みコマンド">? - システムプロパティ (組み込みコマンド)</a></li>\r
<h3 id="f---ファイル内容をコマンドとして実行-組み込みコマンド"><a href="#TOC">-f - ファイル内容をコマンドとして実行 (組み込みコマンド)</a></h3>\r
<pre><code>> -f <ファイル></code></pre>\r
<p>ファイルの内容をコマンドとして実行します。 再帰的に指定できますが、無限ループは検知できないので注意してください。</p>\r
-<h3 id="s---ファイル内容をスクリプトとして実行-組み込みコマンド"><a href="#TOC">-s - ファイル内容をスクリプトとして実行 (組み込みコマンド)</a></h3>\r
-<pre><code>> -s <ファイル></code></pre>\r
-<p>ファイルの内容をスクリプト(JavaScript)として実行します。</p>\r
+<h3 id="s---スクリプトとして実行-組み込みコマンド-バージョン4.1の更新機能"><a href="#TOC">-s - スクリプトとして実行 (組み込みコマンド) <バージョン4.1の更新機能></a></h3>\r
+<pre><code>> -s . | <スクリプトファイル> | <スクリプト言語名> <スクリプトコード></code></pre>\r
+<ol type="1">\r
+<li>最初の引数が"."（ピリオド）の場合、スクリプトコンテキストはリセットされます。</li>\r
+<li>最初の引数が拡張子付きのファイル名の場合、拡張子でスクリプト言語を特定し、ファイルをそのスクリプト言語のスクリプトファイルとして実行します。</li>\r
+<li>それ以外の場合、最初の引数はスクリプト言語名として認識され、残りの引数はそのスクリプト言語のスクリプトコードとして実行されます。</li>\r
+</ol>\r
+<p>組み込み(JavaScript)以外のスクリプト言語を使うには、JRuby、Jython、Groovyなど、言語ごとのスクリプトエンジンが必要です。</p>\r
+<p>スクリプトコンテキストは、グローバルスコープのバインディング（すなわちグローバル変数）を保持します。 スクリプトコンテキストをリセットしたい場合は、前述のとおり、" -s . "を入力します。</p>\r
<p>スクリプト内では、以下の変数が定義済みになります。</p>\r
<ul>\r
<li>接続中のコネクション: connection, conn</li>\r
OSDN Git Service
