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15 <div class="navheader">
17 Linux From Scratch - Version 6.6
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39 <a accesskey="h" href="../index.html" title=
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44 <div class="sect1" lang="ja" xml:lang="ja">
46 <a id="pre-japanese" name="pre-japanese"></a>xi. 日本語訳について
48 <div class="admon note">
49 <img alt="[注記]" src="../images/note.png" />
54 本節はオリジナルの LFS ブックにはないものです。 日本語訳に関する情報を示すために設けました。
57 <div class="introduction" lang="ja" xml:lang="ja">
62 本書は LFS ブック 6.6 の日本語版-20100302 です。 オリジナルの LFS ブックと同様に DocBook
66 <div class="dist_japanese" lang="ja" xml:lang="ja">
71 日本語版 LFS ブックは SourceForge.jp 内に開発の場を設け <a class="ulink" href=
72 "http://sourceforge.jp/projects/lfsbookja/">http://sourceforge.jp/projects/lfsbookja/</a>
73 にて 「<span class="quote">LFSブック日本語版</span>」 のプロジェクト名で提供するものです。
76 HTML ファイル類や日本語化のために構築しているソース類について、あるいはそれらの取り扱い (ライセンス)
80 <div class="about_japanese" lang="ja" xml:lang="ja">
85 日本語版 LFS ブックの生成は、以下のようにして行っています。
87 <div class="itemizedlist">
91 そもそも LFS ブックのソースは、LFS のサイト <a class="ulink" href=
92 "http://www.linuxfromscratch.org/">http://www.linuxfromscratch.org/</a>
93 において、Static 版として公開されていると同時に Subversion により、日々開発更新されているソース
94 (XMLソース) が公開されています。 日本語版はその XML ソースに基づいて作成しています。
99 XML ソースは <a class="ulink" href=
100 "http://www.linuxfromscratch.org/blfs/view/svn/pst/DocBook.html">
101 <em class="citetitle">DocBook XML DTD</em></a>
103 日本語版では、ソースに記述された原文を日本語訳文に変えて、同様の処理により生成しています。 ソース内に含まれる
104 <code class="filename">INSTALL</code>
105 ファイルには、処理に必要となるツール類の詳細が示されています。 それらのツール類はすべて BLFS
106 にてインストールする対象となっていますので、興味のある方は参照してください。
111 日本語訳にあたっては、原文にて 「<span class="quote">地の文</span>」
112 として表現されている文章を日本語化しています。 逆に各手順におけるコマンド説明 (四角の枠囲いで示されている箇所)
113 は、日本語化の対象とはしていません。 コマンド類や設定記述が英単語で行われるわけですから、これは当たり前のことです。
114 ただ厳密に言えば、その四角の枠囲いの中でシェルのコメント書きが含まれる場合があり、これは日本語化せずそのまま表記しています。
120 <div class="caution_japanese" lang="ja" xml:lang="ja">
125 日本語版 LFS ブックを参照頂く際には、以下の点に注意してください。
127 <div class="itemizedlist">
131 本ページの冒頭にあるように、原文にはない記述は 「<span class="quote">日本語訳情報</span>」
137 訳者は Linux に関する知識を隅から隅まで熟知しているわけではありません。 したがってパッケージのことや Linux
138 の仕組みに関して説明されている原文の、真の意味が捉えられず、原文だけを頼りに訳出している箇所もあります。
139 もし誤訳、不十分な訳出、意味不明な箇所に気づかれた場合は、是非ご指摘、ご教示をお願いしたいと思います。
144 日本語訳にて表記しているカタカナ用語について触れておきます。 特に語末に長音符号がつく (あるいはつかない) 用語です。
145 このことに関しては訳者なりに捉えているところがあるのですが、詳述は省略します。 例えば 「<span class=
146 "quote">ユーザー (user)</span>」 という用語は語末に長音符号をつけるべきと考えます。 一方
147 「<span class="quote">コンピュータ (computer)</span>」
148 という用語は、情報関連その他の分野では長音符号をつけない慣用があるものの、昨今これをつけるような流れもあり情勢が変わりつつあります。
149 このように用語表記については、大いに "ゆれ" があるため、訳者なりに取り決めて表記することにしています。
150 なじみの表記とは若干異なるものが現れるかもしれませんが、ご了承いただきたいと思います。
157 Last updated on 2009-11-15 12:46:01 +0900
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