-.I libaio
-で
-.BR io_submit ()
-用に提供されているラッパー関数は、エラーの通知が通常の C ライブラリの
-慣習にしたがっておらず、エラーの場合には負のエラー番号
-(エラーの節に列挙されている値の一つを負にしたもの) が返り値となる。
-.BR syscall (2)
-経由でシステムコールを起動すると、返り値は通常のエラー通知の慣習に
-したがってものとなり、エラーの場合には \-1 が返り、
-.I errno
-にエラーを示す (正の) 値が設定される。
+\fIlibaio\fP で \fBio_submit\fP() 用に提供されているラッパー関数は、エラーの通知が通常の C ライブラリの
+慣習にしたがっておらず、エラーの場合には負のエラー番号 (エラーの節に列挙されている値の一つを負にしたもの) が返り値となる。
+\fBsyscall\fP(2) 経由でシステムコールを起動すると、返り値は通常のエラー通知の慣習に したがってものとなり、エラーの場合には \-1 が返り、
+\fIerrno\fP にエラーを示す (正の) 値が設定される。