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(split) LDP: Update drafts based on LDP v3.40.
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / dbopen.3
index e4f3fe0..bdcec3d 100644 (file)
@@ -36,7 +36,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH DBOPEN 3 1994\-01\-02 "" "Linux Programmer's Manual"
+.TH DBOPEN 3 2012\-04\-23 "" "Linux Programmer's Manual"
 .UC 7
 .SH 名前
 dbopen \- データベースアクセスメソッド
@@ -50,6 +50,12 @@ dbopen \- データベースアクセスメソッド
 \fB           const void *\fP\fIopeninfo\fP\fB);\fP
 .fi
 .SH 説明
+\fI大事な注意\fP:
+このページは、バージョン 2.1 までの glibc が提供するインターフェースに
+ついて説明している。バージョン 2.2 以降の glibc では、もはやこれらの
+インターフェースは提供されていない。おそらく、このページではなく、
+\fIlibdb\fP ライブラリが提供する API をお探しなのだろう。
+
 \fBdbopen\fP()  はデータベースファイルに対するライブラリインターフェースである。 サポートされているファイルフォーマットは btree,
 hash, UNIX ファイルに指向したフォーマット, の 3 つである。 btree フォーマットは、ソートされたバランスツリー構造である。
 hashed フォーマットは、拡張可能な動的 hash スキームである。 フラットファイル (flat\-file) フォーマットは、
@@ -290,3 +296,7 @@ typedef \fIDBT\fP は \*(lqdata base thang\*(rqの略語であるが、これが
 .sp
 \fILIBTP: Portable, Modular Transactions for UNIX\fP, Margo Seltzer, Michael
 Olson, USENIX proceedings, Winter 1992.
+.SH この文書について
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
+http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。