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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man3 / setlocale.3
index 8b817df..4cb046a 100644 (file)
@@ -85,13 +85,13 @@ LC_TELEPHONE        電話サービスで使用されるフォーマット (*)
 LC_TIME        日付と時刻の表示方法
 .TE
 .PP
-上の表でアスタリスクが付い ているたカテゴリは GNU 拡張である。 ロケールのカテゴリーの詳細な情報は \fBlocale\fP(7) を参照。
+ä¸\8aã\81®è¡¨ã\81§ã\82¢ã\82¹ã\82¿ã\83ªã\82¹ã\82¯ã\81\8cä»\98ã\81\84 ã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\81\9fã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81¯ GNU æ\8b¡å¼µã\81§ã\81\82ã\82\8bã\80\82 ã\83­ã\82±ã\83¼ã\83«ã\81®ã\82«ã\83\86ã\82´ã\83ªã\83¼ã\81®è©³ç´°ã\81ªæ\83\85å ±ã\81¯ \fBlocale\fP(7) ã\82\92å\8f\82ç\85§ã\80\82
 .PP
 引き数 \fIlocale\fP は \fIcategory\fP に設定する文字列へのポインターである。 この文字列はよく知られた定数である "C" や
 "da_DK" などでも良いし (以下を参照)、他のときに \fBsetlocale\fP()  を呼び出した際に返された、内部用の文字列でも良い。
 .PP
 \fIlocale\fP が空文字列 \fB""\fP の場合、ロケールの各部分の設定には環境変数が参照される。 その詳細は実装依存である。 glibc
-の場合、まず最初に (どんな \fIcategory\fP に対しても) 環境変数 \fBLC_ALL\fP が検査される。 次にカテゴリ (category)
+の場合、まず最初に (どんな \fIcategory\fP に対しても) 環境変数 \fBLC_ALL\fP が検査される。 次にカテゴリ (category)
 と同じ名前の環境変数 (上記の表を参照) が検査され、最後に環境変数 \fBLANG\fP が検査される。 最初に見つかった環境変数を使用する。
 その値がロケール指定として正しくなければ、ロケールは変更されず、 \fBsetlocale\fP()  は NULL を返す。
 .PP
@@ -117,7 +117,7 @@ main プログラムの起動時には、 互換性のある \fB"C"\fP ロケー
 \fBstrxfrm\fP(3), \fBwcsxfrm\fP(3)  を用いる。
 .SH 返り値
 \fBsetlocale\fP()  の呼び出しに成功すると、 そのロケール集合に対応する内部文字列 (opaque string) を返す。
-この文字列は静的な記憶域に割り当てられているかもしれない。 この返って来た文字列を、カテゴリ指定と共に、 のちの setlocale
+この文字列は静的な記憶域に割り当てられているかもしれない。 この返って来た文字列を、カテゴリ指定と共に、 のちの setlocale
 の呼び出しに指定すれば、 プロセスのその部分のロケールが復元される。 設定に失敗した場合には、返り値は NULL になる。
 .SH 準拠
 C89, C99, POSIX.1\-2001.