の状態がセットされる。
.TS
l l l.
-LED_CAP 0x04 caps lock led
-LEC_NUM 0x02 num lock led
-LED_SCR 0x01 scroll lock led
+LED_CAP 0x04 キャピタルロック LED 点灯
+LEC_NUM 0x02 ナンバーロック LED 点灯
+LED_SCR 0x01 スクロールロック LED 点灯
.TE
.TP
\fBKDSETLED\fP
用いられる(0 < \fIN\fP <= 32)。 この呼び出しをすると Unicode のマッピングが無効になる。
.TP
\fBPIO_FONTX\fP
-Sets screen font and associated rendering information. \fIargp\fP
+スクリーンフォントと、それに関連するレンダリング情報をセットする。 \fIargp\fP は、以下の構造体を指す。
.TS
l l l.
-K_METABIT 0x03 set high order bit
-K_ESCPREFIX 0x04 escape prefix
+K_METABIT 0x03 上位ビットをセット
+K_ESCPREFIX 0x04 エスケーププレフィックス
.TE
.TP
\fBKDSKBMETA\fP
<= \fI*argp\fP <= MAX_NR_CONSOLES)。
.TP
\fBVT_GETMODE\fP
-アクティブな vt のモードを取得する。\fIargp\fPは、
+アクティブな vt のモードを取得する。 \fIargp\fP は、
.in +4n
.nf
.fi
.in
-という構造体を指すポインタであり、アクティブな vt のモードが セットされる。 \fImode\fP は次のどれかに設定される:
+という構造体を指すポインタであり、 アクティブな vt のモードがセットされる。 \fImode\fP は次のどれかに設定される。
.TS
l l.
-VT_AUTO auto vt switching
-VT_PROCESS process controls switching
-VT_ACKACQ acknowledge switch
+VT_AUTO 自動 vt 切替
+VT_PROCESS プロセス制御切替
+VT_ACKACQ アクノリッジ切替
.TE
.TP
\fBVT_SETMODE\fP
\fI/usr/include/linux/kd.h\fP, \fI/usr/include/linux/vt.h\fP
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。