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[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man4 / st.4
index aa4645c..30ba11d 100644 (file)
@@ -1,6 +1,7 @@
 .\" Copyright 1995 Robert K. Nichols (Robert.K.Nichols@att.com)
 .\" Copyright 1999-2005 Kai Mäkisara (Kai.Makisara@kolumbus.fi)
 .\"
+.\" %%%LICENSE_START(VERBATIM)
 .\" Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this
 .\" manual provided the copyright notice and this permission notice are
 .\" preserved on all copies.
 .\"
 .\" Formatted or processed versions of this manual, if unaccompanied by
 .\" the source, must acknowledge the copyright and authors of this work.
+.\" %%%LICENSE_END
 .\"*******************************************************************
 .\"
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
+.\"
+.\" Japanese Version Copyright (c) 1998 ISHIKAWA Mutsumi
+.\"         all rights reserved.
+.\" Translated Tue Feb 10 15:09:29 JST 1998
+.\"    by ISHIKAWA Mutsumi <ishikawa@linux.or.jp>
+.\" Updated Sun Mar 12 2000 by NAKANO Takeo <nakano@st.seikei.ac.jp>
+.\" Updated Sun Apr 24 2005 by NAKANO Takeo <nakano@st.seikei.ac.jp
+.\"
 .TH ST 4 2010\-09\-04 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 st \- SCSI テープデバイス
@@ -43,7 +53,7 @@ st \- SCSI テープデバイス
 ドライバーはメジャーデバイス番号 9 を用いる。
 .PP
 それぞれのデバイスは 8 つのマイナーデバイス番号を使う。 マイナー番号の低位側の 5 ビットは、検出された順に割り当てられる。 カーネル 2.6
\81§ã\81¯ã\80\81 ä½\8eä½\8då\81´ 8 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\82\88ã\82\8aã\82\82ä¸\8aä½\8dã\81«ã\81\82ã\82\8bã\83\93ã\83\83ã\83\88群ã\81\8cã\81\93ã\81® 5 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\81«é\80£çµ\90 (concatenate)  ã\81\95ã\82\8cã\80\81ã\83\86ã\83¼ã\83\96番号となる。
\81§ã\81¯ã\80\81 ä½\8eä½\8då\81´ 8 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\82\88ã\82\8aã\82\82ä¸\8aä½\8dã\81«ã\81\82ã\82\8bã\83\93ã\83\83ã\83\88群ã\81\8cã\81\93ã\81® 5 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\81«é\80£çµ\90 (concatenate)  ã\81\95ã\82\8cã\80\81ã\83\86ã\83¼ã\83\97番号となる。
 マイナー番号は、それぞれ 4 つの数字からなる二つのセットに グループ分けされる。 基本 (自動巻き戻し) デバイス番号 \fIn\fP、 および
 \(lq非巻き戻し (no\-rewind) \(rq デバイス番号 (\fIn\fP + 128).  である。
 基本デバイス番号を用いてオープンされたデバイスには、 クローズする時に \fBREWIND\fP コマンドが送られる。 \(lq非巻き戻し\(rq
@@ -136,7 +146,7 @@ kerneld や kmod によるドライバのデマンドロードに関しても当
 ドライバにわたされる。 以下の定義は \fI/usr/include/linux/mtio.h\fP による。
 .SS "MTIOCTOP \(em テープ操作の実行"
 .PP
-この要求は \fI(struct mtop *)\fP 型の引数をとる。全てのドライブが全ての操作をサポートしているわけではない。
+この要求は \fI(struct mtop\ *)\fP 型の引数をとる。全てのドライブが全ての操作をサポートしているわけではない。
 ドライブが操作を拒否すると、ドライバは \fBEIO\fP エラーを返す。
 .PP
 .in +4n
@@ -286,7 +296,6 @@ SCSI unload コマンドを実行する (テープのイジェクトは行わな
 すべての書き込み操作はブロックサイズの倍数の大きさで行わなければならない。 信頼性のあるマルチボリュームアーカイブを書き込むためには、
 このオプションは偽に設定されていなければならない。
 .TP 
-.TP 
 \fBMT_ST_ASYNC_WRITES\fP (デフォルト: 真)
 このオプションが真の時には、データがドライバのバッファに収まる時には データがドライブに転送されるのを待たずに、すぐに書き込み操作が返って来る。
 バッファがどのくらい空いたら次の SCSI write コマンドを発行できるかは、 書き込み閾値によって決まる。
@@ -388,7 +397,7 @@ sense data)  が用いられる。第 9\-16 ビットは注目すべきビット
 でなければ、 このパターンがマスク後の状態データバイトにマッチしなければならない。
 .SS "MTIOCGET \(em ステータスの取得"
 .PP
-このリクエストは \fI(struct mtget *)\fP という型の引数をとる。
+このリクエストは \fI(struct mtget\ *)\fP という型の引数をとる。
 .PP
 .in +4n
 .nf
@@ -458,7 +467,7 @@ SCSI\-1 テープ) および \fBMT_ISSCSI2\fP (汎用 SCSI\-2 テープ) のみ
 \fBMTSEEK\fP の後など) には \-1 にセットされる。
 .SS "MTIOCPOS \(em テープ位置の取得"
 .PP
-このリクエストは \fI(struct mtpos *)\fP 型の引数をとり、ドライブが保持している現在のテープブロック番号を報告する。 これは、
+このリクエストは \fI(struct mtpos\ *)\fP 型の引数をとり、ドライブが保持している現在のテープブロック番号を報告する。 これは、
 \fBMTIOCGET\fP により返される \fImt_blkno\fP と同じではない。 ドライブは \fBREAD POSITION\fP コマンド
 (デバイス固有アドレス)  をサポートする SCSI\-2ドライブか、 Tandberg 互換の SCSI\-1 ドライブ (Tandberg,
 Archive, Viper, Wangtek, ... ) でなければならない。
@@ -544,6 +553,7 @@ SENSE コードが自動的にテキストに変換されて、 いくつかの
 .\" .br
 .\" Copyright \(co 1999-2005 Kai M\(:akisara.
 .\" .PP
+.\" %%%LICENSE_START(VERBATIM)
 .\" Permission is granted to make and distribute verbatim copies of this
 .\" manual provided the copyright notice and this permission notice are
 .\" preserved on all copies.
@@ -555,9 +565,9 @@ SENSE コードが自動的にテキストに変換されて、 いくつかの
 .SH 関連項目
 \fBmt\fP(1)
 .PP
-カーネルソースの \fIdrivers/scsi/README.st\fP や \fIDocumentation/scsi/st.txt\fP (カーネル 2.6
-以降) の各ファイルには、 ドライバに関するより新しい情報や、 その設定可能な範囲に関する内容が含まれている。
+Linux カーネルソースの \fIdrivers/scsi/README.st\fP や \fIDocumentation/scsi/st.txt\fP
+(カーネル 2.6 以降) の各ファイルには、 ドライバに関するより新しい情報や、 その設定可能な範囲に関する内容が含まれている。
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.40 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。