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coreutils: Download ja.po.8.32 from translation project
[linuxjm/jm.git] / manual / GNU_coreutils / draft / man1 / printf.1
index 2ab8016..301e7fe 100644 (file)
@@ -1,5 +1,5 @@
 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.47.13.
-.TH PRINTF "1" "2021年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
+.TH PRINTF "1" "2021年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
 .SH 名前
 printf \- データを整形して表示する
 .SH 書式
@@ -14,13 +14,13 @@ printf \- データを整形して表示する
 ARGUMENT を FORMAT に従って表示するか OPTION に従って実行します:
 .TP
 \fB\-\-help\fR
-この使い方を表示して終了する
+使い方を表示して終了する
 .TP
 \fB\-\-version\fR
 バージョン情報を表示して終了する
 .PP
-FORMAT によって C 言語の printf のように出力形式を制御します。解釈される
-文字列は次の通りです:
+FORMAT によって C 言語の printf のように出力形式を制御します。
+認識される文字列は次の通りです:
 .TP
 \e"
 ダブルクォーテーション
@@ -78,12 +78,13 @@ ARGUMENT は '\e' エスケープが解釈される文字列です。
 ARGUMENT はシェルの入力として再利用できる形式で出力されます。
 印字不可の文字は POSIX $'' 記法でエスケープされます。
 .PP
-および、diouxXfeEgGcs のいずれかで終わる C 書式指定全て
-(ARGUMENT は最初に適切な型に変換されます)。可変幅も使用できます。
+上記に加え、 diouxXfeEgGcs のいずれかで終わる C 書式指定全ても
+認識されます (ARGUMENT は最初に適切な型に変換されます)。
+可変幅も使用できます。
 .PP
-注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして printf を持っている場合
-があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
-文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
+注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして printf を持っている
+場合があり、通常はここで説明しているバージョンより優先的に使用されます。
+シェルの文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
 .PP
 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <https://www.gnu.org/software/coreutils/>
 翻訳に関するバグは <https://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。