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coreutils: Download ja.po.8.32 from translation project
[linuxjm/jm.git] / manual / GNU_coreutils / draft / man1 / timeout.1
index 303d189..f62097e 100644 (file)
@@ -1,5 +1,5 @@
 .\" DO NOT MODIFY THIS FILE!  It was generated by help2man 1.47.13.
-.TH TIMEOUT "1" "2021年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
+.TH TIMEOUT "1" "2021年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
 .SH 名前
 timeout \- 時間制限付きでコマンドを実行する
 .SH 書式
@@ -41,7 +41,7 @@ timeout がシェルプロンプトから直接実行されていない場合、
 タイムアウト時に送信されたシグナル情報を標準エラーに出力する
 .TP
 \fB\-\-help\fR
-この使い方を表示して終了する
+使い方を表示して終了する
 .TP
 \fB\-\-version\fR
 バージョン情報を表示して終了する
@@ -50,16 +50,14 @@ DURATION は浮動小数点数で指定し、追加で次の接尾辞を指定
 秒を表す 's' (デフォルト)、分を表す 'm'、時間を表す 'h'、日を表す 'd'。
 DURATION に 0 が指定された場合、タイムアウトは無効になります。
 .PP
-コマンドがタイムアウトした場合で、かつ \fB\-\-preserve\-status\fR が設定されていない場合、
-終了ステータスは 124 になります。
-それ以外の場合、COMMAND の終了ステータスが終了ステータスになります。
-シグナルが指定されていない場合、タイムアウト時には TERM シグナルが送られます。
-この TERM シグナルにより、TERM シグナルをブロックもしくは捕捉していない
-プロセスは、すべて終了されます。
-場合によっては KILL (9) シグナルを使う必要があります
-(KILL シグナルは捕捉することができません)。
-KILL (9) シングルが送信された場合は、終了ステータスは 124 ではなく
-128+9 になります。
+コマンドがタイムアウトした場合で、かつ \fB\-\-preserve\-status\fR が設定されていない
+場合、終了ステータスは 124 になります。それ以外の場合、COMMAND の終了ステー
+タスが終了ステータスになります。シグナルが指定されていない場合、タイムアウト
+時には TERM シグナルが送られます。この TERM シグナルにより、TERM シグナルを
+ブロックもしくは捕捉していないプロセスは、すべて終了されます。
+場合によっては KILL (9) シグナルを使う必要があります (KILL シグナルは捕捉する
+ことができません)。 KILL (9) シングルが送信された場合は、終了ステータスは 124
+ではなく 128+9 になります。
 .PP
 GNU coreutils のオンラインヘルプ: <https://www.gnu.org/software/coreutils/>
 翻訳に関するバグは <https://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。