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-.TH STAT "1" "2021年4月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
+.TH STAT "1" "2021年5月" "GNU coreutils" "ユーザーコマンド"
.SH 名前
stat \- ファイルやファイルシステムの状態を表示する
.SH 書式
簡潔な形式で情報を表示する
.TP
\fB\-\-help\fR
-この使い方を表示して終了する
+使い方を表示して終了する
.TP
\fB\-\-version\fR
バージョン情報を表示して終了する
.PP
-\fB\-\-cached\fR の MODE 引き数に指定できるのは always, never, default です。
+\fB\-\-cached\fR の MODE 引数に指定できるのは always, never, default です。
`always` はキャッシュされた属性がある場合はそれを使用します
`never` は最新の属性と同期を行おうとします。
`default` はキャッシュされた属性の扱いをファイルシステムに任せます。
最終アクセス日時 (Epoch からの秒数)
.TP
%y
-最終更新日時 (人間が読みやすい形式)
+最終データ更新日時 (人間が読みやすい形式)
.TP
%Y
-最終更新日時 (Epoch からの秒数)
+最終データ更新日時 (Epoch からの秒数)
.TP
%z
-最終変更日時 (人間が読みやすい形式)
+最終状態変更日時 (人間が読みやすい形式)
.TP
%Z
-最終変更日時 (Epoch からの秒数)
+最終状態変更日時 (Epoch からの秒数)
.PP
ファイルシステムに対して有効な書式文字列:
.TP
%T
ファイルシステム種別 (人間が読みやすい表記)
.PP
-\fB\-\-terse\fR ã\81¯ä»¥ä¸\8bã\81® FORMAT ã\81¨ç\89価ã\81§ã\81\82ã\82\8b。
+\fB\-\-terse\fR ã\81¯ä»¥ä¸\8bã\81® FORMAT ã\81¨ç\89価ã\81§ã\81\99。
.IP
%n %s %b %f %u %g %D %i %h %t %T %X %Y %Z %W %o
.PP
-\fB\-\-terse\fR \fB\-\-file\-system\fR ã\81¯ä»¥ä¸\8bã\81® FORMAT ã\81¨ç\89価ã\81§ã\81\82ã\82\8b。
+\fB\-\-terse\fR \fB\-\-file\-system\fR ã\81¯ä»¥ä¸\8bã\81® FORMAT ã\81¨ç\89価ã\81§ã\81\99。
.IP
%n %i %l %t %s %S %b %f %a %c %d
.PP
-注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして stat を持っている場合
-があり、通常はここで記述しているバージョンより優先的に使用されます。シェルの
-文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
+注意: 使用しているシェルによっては組み込みコマンドとして stat を持っている
+場合があり、通常はここで説明しているバージョンより優先的に使用されます。
+シェルの文書を参照してオプションなどの詳細を確認してください。
.PP
GNU coreutils のオンラインヘルプ: <https://www.gnu.org/software/coreutils/>
翻訳に関するバグは <https://translationproject.org/team/ja.html> に連絡してください。