.\" __NR_tuxcall is 184 on x86_64, also on PPC and alpha
.\" __NR_ulimit is 58 on Linux 2.6.22/i386
.\" __NR_vserver is 273 on Linux 2.6.22/i386
-以下のシステムコールは、システムコールテーブルにスロットが予約されているが、
+以ä¸\8bã\81®ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82³ã\83¼ã\83«ã\81¯ã\80\81ã\82·ã\82¹ã\83\86ã\83 ã\82³ã\83¼ã\83«ã\83»ã\83\86ã\83¼ã\83\96ã\83«ã\81«ã\82¹ã\83ã\83\83ã\83\88ã\81\8cäº\88ç´\84ã\81\95ã\82\8cã\81¦ã\81\84ã\82\8bã\81\8cã\80\81
標準のカーネルには実装されていない:
\fBafs_syscall\fP(2), \fBbreak\fP(2), \fBftime\fP(2), \fBgetpmsg\fP(2), \fBgtty\fP(2),
\fBidle\fP(2), \fBlock\fP(2), \fBmadvise1\fP(2), \fBmpx\fP(2), \fBphys\fP(2), \fBprof\fP(2),
\fBprofil\fP(2), \fBputpmsg\fP(2), \fBsecurity\fP(2), \fBstty\fP(2), \fBtuxcall\fP(2),
\fBulimit\fP(2), \fBvserver\fP(2) (\fBunimplemented\fP(2) も参照)。
-しかし、\fBftime\fP(3), \fBprofil\fP(3), \fBulimit\fP(3) はライブラリルーチンとして
+ã\81\97ã\81\8bã\81\97ã\80\81\fBftime\fP(3), \fBprofil\fP(3), \fBulimit\fP(3) ã\81¯ã\83©ã\82¤ã\83\96ã\83©ã\83ªã\83»ã\83«ã\83¼ã\83\81ã\83³ã\81¨ã\81\97ã\81¦
実装されている。 \fBphys\fP(2) 用の場所は 2.1.116 以降では \fBumount\fP(2) 用に
使用されている; 将来においても \fBphys\fP(2) は実装されない。
\fBgetpmsg\fP(2) と \fBputpmsg\fP(2) は STREAMS 対応のパッチが適用された
\fBgetgroups32\fP(2), \fBsetresuid32\fP(2) など)。 これらのシステムコールが、末尾の "32" が付かない同名の
古いバージョンに代わって使われるようになった。
.IP *
-Linux 2.4 では、32 ビットアーキテクチャ上のアプリケーションが 大きなファイル (つまり、32 ビットでは表現できないサイズや
-ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\82ªã\83\95ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\8cå¿\85è¦\81ã\81ªã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«) ã\81«ã\82¢ã\82¯ã\82»ã\82¹ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\81£ã\81\9fã\80\82 ã\81\93ã\81®å¤\89æ\9b´ã\81«å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8bã\81\9fã\82\81ã\80\81ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«オフセットとサイズを扱う
+Linux 2.4 ã\81§ã\81¯ã\80\8132 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\83»ã\82¢ã\83¼ã\82ã\83\86ã\82¯ã\83\81ã\83£ä¸\8aã\81®ã\82¢ã\83\97ã\83ªã\82±ã\83¼ã\82·ã\83§ã\83³ã\81\8c 大ã\81\8dã\81ªã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83« (ã\81¤ã\81¾ã\82\8aã\80\8132 ã\83\93ã\83\83ã\83\88ã\81§ã\81¯è¡¨ç\8f¾ã\81§ã\81\8dã\81ªã\81\84ã\82µã\82¤ã\82ºã\82\84
+ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83»ã\82ªã\83\95ã\82»ã\83\83ã\83\88ã\81\8cå¿\85è¦\81ã\81ªã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«) ã\81«ã\82¢ã\82¯ã\82»ã\82¹ã\81§ã\81\8dã\82\8bã\82\88ã\81\86ã\81«ã\81ªã\81£ã\81\9fã\80\82 ã\81\93ã\81®å¤\89æ\9b´ã\81«å¯¾å¿\9cã\81\99ã\82\8bã\81\9fã\82\81ã\80\81ã\83\95ã\82¡ã\82¤ã\83«ã\83»オフセットとサイズを扱う
システムコールの置き換えが必要となった。その結果、 \fBfcntl64\fP(2), \fBftruncate64\fP(2),
\fBgetdents64\fP(2), \fBstat64\fP(2), \fBstatfs64\fP(2)
と、ファイルディスクリプタやシンボリックリンクで同じ機能を持つ システムコールが追加された。 これらのシステムコールが、末尾の "64"
.SH 関連項目
\fBsyscall\fP(2), \fBunimplemented\fP(2), \fBlibc\fP(7)
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.54 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。