OSDN Git Service

implement move after process.
[rec10/rec10-git.git] / rec10 / trunk / src / readme.txt
index dad53a3..25d9a8b 100644 (file)
@@ -1,7 +1,7 @@
 ###########################################
 #     Rec10 for PT1                  #
-#                     Ver.0.6.0      #
-# 2009/08/15    Yukikaze                 #
+#                     Ver.0.9.0      #
+# 2009/11/20    Yukikaze                 #
 #  Copyright (C) 2009 Yukikaze   #
 ###########################################
 
@@ -14,46 +14,90 @@ xvfb-run
 wine
 mencoder(h.264サポートのもの)
 ffmpeg
+java(1.6で動作を確認)
 
 [必要環境:Webインターフェース部分]
 perl
-一部のperlモジュール(watch rectool.pl)
+一部のperlモジュール( rectool.pl)
 
 [必要環境:外部ツール]
-TsSplitter_lite(included)
+jTsSplitter(included)
 BonTsDemux(included)
 epgdump(included)
 b25(non-included)
 recpt1(recfriioでもいいはずです)(non-included)
 
-以上のソフトについては実行パスをconfig.iniに書いておいてください
-その後chdate.pyのチャンネル設定部分を書き換え、chdate.pyを実行してください
-次にinstall.pyを実行すると番組表の取得が始まります。
-wwwフォルダにあるrectool.plを好みの場所に移動させ、そのフォルダにch.dbにたいするリンクを作成してください。
+
+1:外部ツールの設定
+同梱のepgdumpはコンパイルした後に実行ファイルを取り出し、
+好みの場所に設置します。
+BonTsDemux,jTsSplitterはファイル自体を移動してください。
+
+その後jTsSplitter、BonTsDemux.exe、epgdump,b25,recpt1(recfriioなどでも可)
+の実行ファイルへのパスをconfig.iniに書き込んでください。
+
+2:Pythonのデフォルトエンコーディングの設定
+rootで
+/usr/lib/python(バージョン)/site-package/sitecustomize.pyを作成し
+
+import sys
+sys.setdefaultencoding('utf-8')
+
+を登録します。
+これでPythonの既定の文字コードがutf-8になります。
+
+3:rec10自体のインストール
+rec10フォルダの中身を好きな場所に移します。
+その後chdata.pyのチャンネル設定を書き換えます。
+chadd('放送種別','ontvコード(ontvのサイトなどで調べられる)','略称(何でもよい)',
+    'チャンネル(物理チャンネル)','CS放送の場合の内訳','iEPGデジタルのstation','iEPGのstation')
+というようになります。
+Rec10WEBを用いたiEPG対応を行わない場合は最後の二項目はからで構いません。
+
+書いたのちにinstall.pyを実行します(python ./install.py などで実行できます。)
+
+4:補助ツールのインストール
+wwwフォルダにあるrectool.plを好みの場所に移動させ、そのフォルダにconfig.iniにたいするリンクもしくはコピーを作成してください。
+cpanで必要なモジュールを追加します。
+必要なモジュールは
+
+CGI::Carp
+DBI
+Date::Simple
+DateTime
+CGI::Minimal
+MIME::Base64
+Config::Simple
+Data::Dumper
+
+です
+
+5.仕上げ
 最後にrec10d.pyをcronで五分おきに実行するようにしてください
 crontab -e を実行するとcronを編集できるようになるので
-*/5 * * * * /rec10d.py
-のように書いてください
+*/5 * * * * python /pathto/rec10d.py
+のように書いてください(5扮ごとに実行)
 ログが見たい場合は
-*/5 * * * * /rec10d.py > /dev/pts/0
+*/5 * * * * python /path to/rec10d.py > /dev/pts/0
 などのようにすれば/dev/pts/0端末に出力します(ttyコマンドで調べられます)
 
 以上で設定は終了です。
 
 ちなみに
-dbviewer.pyを実行すると現在のデーターベースを見ることができます。
 エンコードの設定を変えたい場合はts2x264を参照してください
 
-チャンネルの設定を買えた場合は一度chdate.pyを変更したのちに実行してください
+チャンネルの設定を買えた場合はchdata.pyを編集したの知に
+chdata.pyを実行してください(python /path to /chdata.py)
 その後番組表が更新されます
 
 バグだらけのコードですが、改善点などを指摘していただけるとうれしいです。
 yukikaze.jp@gmail.com
 
 [History]
-09/08/15 0.6.0 release
+09/08/22 0.6.0 release
 Lots of bug fixes.
 Implement db using MySQL.
+Change Ts splitting soft from Tssplitter to tssplitter_lite(included.)
 
 09/08/01 0.5.0 release
 バグフィックス