OSDN Git Service

READMEの改訂
authorseraphy <seraphy@users.osdn.me>
Sun, 27 Jan 2019 18:55:48 +0000 (03:55 +0900)
committerseraphy <seraphy@users.osdn.me>
Sun, 27 Jan 2019 18:55:48 +0000 (03:55 +0900)
src/main/attachment/README_ja.txt
src/main/attachment/README_ja_withJRE.txt
src/main/attachment/README_mac.txt

index 148d755..fca8ee9 100644 (file)
@@ -1,32 +1,63 @@
 [[リリースノート (キャラクターなんとかJ - 0.999)]]
-2015/12/07
+2019/1/28
 
 ホームページ
 http://osdn.jp/projects/charactermanaj/
 
-[ver0.998からの変更点]
+== ver0.998からの変更点 ==
+
+・JRE同梱版のJavaランタイムは AdoptOpenJDK 8u192-b12 です。
+
+=== 機能的変更点 ===
+
+・ 高画素密度画面(HiDPI)環境でもレイアウトが潰れずに表示できるようにしました。(Java8では画像は等倍で表示されます。Java11では画像を含めアプリケーション全体がスケールされます。)
 
-(機能的変更点)
 ・お気に入りに登録した場合、アクセサリ等同一のカテゴリに複数のアイテムがある場合の順序がでたらめになっていた問題を修正しました。
+
+・ レイヤーを保持したままPSD形式での画像の保存に対応しました。(レイヤーを保持したまま画像をzip形式で保存する機能も作成しています。)
+
 ・カスタムレイヤーパターンによる、レイヤー順序の変更に対応しました。
+
   ・ これは既定のレイヤー順序を一時的に変更するもので、既存の構造に割り込めるように小数点での指定が可能になっています。
+
   ・ デフォルトのキャラクターデータ構造(v3)の場合、自動的に「目を前髪で隠す」設定が追加されます。
+
+・ カテゴリの設定で、単一選択カテゴリでもパーツの選択を解除できる構造を設定できるようにしました。
+
 ・アプリケーション設定で「ウィンドウサイズ、位置、ズームの復元」をtrueにすると、起動時に前回終了時のズーム状態やウィンドウサイズを復元します。
+
 ・情報ウィンドウをモードレスにし、現在の表示中の画像の重ね順を把握できるように修正しました。
+
+・ カラーダイアログの設定値をクリップボードのコピーとペーストができるようにしました。
+
+・ カラーダイアログはよく使う項目だけに表示切り替えできるようにしました。
+
 ・ログ、ワーキング状態などのファイルを%APPDATA%フォルダから%LOCALAPPDATA%フォルダに変更しました。
 
-(内部的変更点)
+  ・ 既存のログファイル等は自動的には削除しないので不要であれば消してください。
+
+  ・ 初回起動時に前回の作業状態が無くなっている状態になるのでご注意ください。(キャラクターデータ等はそのままです。)
+
+・ アプリケーション設定ダイアログの設定UIを直感的に入力しやすい形式に改めました。
+
+=== 内部的変更点 ===
+
 ・Java11でも実行できるように修正しています。Java6以降で実行できます。(Java6互換でビルドしているためJava5では実行できなくなりました。)
+
   ・Windowsの場合、exe形式をサポートするLaunch4jもJava9以降に対応している3系に変更しています。
+
 ・内部的にシリアライズ形式の読み書きは全廃しました。(ver0.997の時点でシリアライズで保存しておらず、ver0.999でソースからも消しました。)
+
 ・古いワーキング状態で対象となるデータセットが存在しなくなっている場合はゴミとみなして削除するようにしました。
+
 ・フォント除外判定をCodePointで行うように修正しました。
 
-[その他]
+・Mac版では ~/Library/CharacterManaJ/vm_optionsファイルで起動時のJavaパラメータを指定できるようにしました。(また、その際には$APP_ROOT変数展開ができます。)
+
+・Windowsのexe版では、Javaの位置が不明の場合は初回起動時にJavaの場所を問い合わせるダイアログを表示するようにしました。
+
+・ Windowsのexe版の著作権情報等を更新しました。
 
-Windows版ではJava8まではHiDPI環境に対応していないため、Surface Proなどの高解像度モニタでは画面が小さすぎるかもしれません。
-Java11では画面の設定の倍率で拡大して表示されるため、Java11で試してみるのもよいかもしれません。
-(アプリケーション的には何も対応していないので、表示される画像も単純に拡大されたものになります。)
 
 [インストール方法]
 
index 3ab7b9d..973027a 100644 (file)
@@ -1,42 +1,71 @@
 [[リリースノート (キャラクターなんとかJ - 0.999 - JRE8同梱版)]]
-2018/12/07
+2019/1/28
 
 ホームページ
 http://osdn.jp/projects/charactermanaj/
 
-[ver0.998からの変更点]
-・同梱するJavaランタイム(JRE)は AdoptOpenJDK 8u192-b12 にしています。
+== ver0.998からの変更点 ==
+
+・JRE同梱版のJavaランタイムは AdoptOpenJDK 8u192-b12 です。
+
+=== 機能的変更点 ===
+
+・ 高画素密度画面(HiDPI)環境でもレイアウトが潰れずに表示できるようにしました。(Java8では画像は等倍で表示されます。Java11では画像を含めアプリケーション全体がスケールされます。)
 
-(機能的変更点)
 ・お気に入りに登録した場合、アクセサリ等同一のカテゴリに複数のアイテムがある場合の順序がでたらめになっていた問題を修正しました。
+
+・ レイヤーを保持したままPSD形式での画像の保存に対応しました。(レイヤーを保持したまま画像をzip形式で保存する機能も作成しています。)
+
 ・カスタムレイヤーパターンによる、レイヤー順序の変更に対応しました。
+
   ・ これは既定のレイヤー順序を一時的に変更するもので、既存の構造に割り込めるように小数点での指定が可能になっています。
+
   ・ デフォルトのキャラクターデータ構造(v3)の場合、自動的に「目を前髪で隠す」設定が追加されます。
+
+・ カテゴリの設定で、単一選択カテゴリでもパーツの選択を解除できる構造を設定できるようにしました。
+
 ・アプリケーション設定で「ウィンドウサイズ、位置、ズームの復元」をtrueにすると、起動時に前回終了時のズーム状態やウィンドウサイズを復元します。
+
 ・情報ウィンドウをモードレスにし、現在の表示中の画像の重ね順を把握できるように修正しました。
+
+・ カラーダイアログの設定値をクリップボードのコピーとペーストができるようにしました。
+
+・ カラーダイアログはよく使う項目だけに表示切り替えできるようにしました。
+
 ・ログ、ワーキング状態などのファイルを%APPDATA%フォルダから%LOCALAPPDATA%フォルダに変更しました。
+
   ・ 既存のログファイル等は自動的には削除しないので不要であれば消してください。
+
   ・ 初回起動時に前回の作業状態が無くなっている状態になるのでご注意ください。(キャラクターデータ等はそのままです。)
 
-(内部的変更点)
+・ アプリケーション設定ダイアログの設定UIを直感的に入力しやすい形式に改めました。
+
+=== 内部的変更点 ===
+
 ・Java11でも実行できるように修正しています。Java6以降で実行できます。(Java6互換でビルドしているためJava5では実行できなくなりました。)
+
   ・Windowsの場合、exe形式をサポートするLaunch4jもJava9以降に対応している3系に変更しています。
+
 ・内部的にシリアライズ形式の読み書きは全廃しました。(ver0.997の時点でシリアライズで保存しておらず、ver0.999でソースからも消しました。)
+
 ・古いワーキング状態で対象となるデータセットが存在しなくなっている場合はゴミとみなして削除するようにしました。
+
 ・フォント除外判定をCodePointで行うように修正しました。
 
-[その他]
+・Mac版では ~/Library/CharacterManaJ/vm_optionsファイルで起動時のJavaパラメータを指定できるようにしました。(また、その際には$APP_ROOT変数展開ができます。)
+
+・Windowsのexe版では、Javaの位置が不明の場合は初回起動時にJavaの場所を問い合わせるダイアログを表示するようにしました。
+
+・ Windowsのexe版の著作権情報等を更新しました。
+
 
-Windows版ではJava8まではHiDPI環境に対応していないため、Surface Proなどの高解像度モニタでは画面が小さすぎるかもしれません。
-Java11では画面の設定の倍率で拡大して表示されるため、Java11で試してみるのもよいかもしれません。
-(アプリケーション的には何も対応していないので、表示される画像も単純に拡大されたものになります。)
 
 [インストール方法]
 
-CharacterManaJ_0.999_with_JRE8を好きなフォルダに展開して実行するだけです。
+CharacterManaJ_0.999_with_JREを好きなフォルダに展開して実行するだけです。
 特にインストール作業は必要ありません。
 
-AdoptOpenJDK 8u192-b12のJavaランタイムがアプリケーションに同梱されています。
+AdoptOpenJDK 8u192-b12の32ビットJavaランタイムがアプリケーションに同梱されています。
 https://adoptopenjdk.net/
 
 マシンにJavaをインストールしていない場合でも、Javaのインストールなしに実行できます。
index 2f21843..ad0d64d 100644 (file)
@@ -4,24 +4,60 @@
 ホームページ
 http://osdn.jp/projects/charactermanaj/
 
-[ver0.998からの変更点]
+== ver0.998からの変更点 ==
 
-・JRE同梱版のJavaランタイム(JRE)は AdoptOpenJDK 8u192-b12 にしています。
+・JRE同梱版のJavaランタイムは AdoptOpenJDK 8u192-b12 です。
+
+=== 機能的変更点 ===
+
+・ 高画素密度画面(HiDPI)環境でもレイアウトが潰れずに表示できるようにしました。(Java8では画像は等倍で表示されます。Java11では画像を含めアプリケーション全体がスケールされます。)
 
-(機能的変更点)
 ・お気に入りに登録した場合、アクセサリ等同一のカテゴリに複数のアイテムがある場合の順序がでたらめになっていた問題を修正しました。
+
+・ レイヤーを保持したままPSD形式での画像の保存に対応しました。(レイヤーを保持したまま画像をzip形式で保存する機能も作成しています。)
+
 ・カスタムレイヤーパターンによる、レイヤー順序の変更に対応しました。
+
   ・ これは既定のレイヤー順序を一時的に変更するもので、既存の構造に割り込めるように小数点での指定が可能になっています。
+
   ・ デフォルトのキャラクターデータ構造(v3)の場合、自動的に「目を前髪で隠す」設定が追加されます。
+
+・ カテゴリの設定で、単一選択カテゴリでもパーツの選択を解除できる構造を設定できるようにしました。
+
 ・アプリケーション設定で「ウィンドウサイズ、位置、ズームの復元」をtrueにすると、起動時に前回終了時のズーム状態やウィンドウサイズを復元します。
+
 ・情報ウィンドウをモードレスにし、現在の表示中の画像の重ね順を把握できるように修正しました。
 
-(内部的変更点)
+・ カラーダイアログの設定値をクリップボードのコピーとペーストができるようにしました。
+
+・ カラーダイアログはよく使う項目だけに表示切り替えできるようにしました。
+
+・ログ、ワーキング状態などのファイルを%APPDATA%フォルダから%LOCALAPPDATA%フォルダに変更しました。
+
+  ・ 既存のログファイル等は自動的には削除しないので不要であれば消してください。
+
+  ・ 初回起動時に前回の作業状態が無くなっている状態になるのでご注意ください。(キャラクターデータ等はそのままです。)
+
+・ アプリケーション設定ダイアログの設定UIを直感的に入力しやすい形式に改めました。
+
+=== 内部的変更点 ===
+
 ・Java11でも実行できるように修正しています。Java6以降で実行できます。(Java6互換でビルドしているためJava5では実行できなくなりました。)
+
+  ・Windowsの場合、exe形式をサポートするLaunch4jもJava9以降に対応している3系に変更しています。
+
 ・内部的にシリアライズ形式の読み書きは全廃しました。(ver0.997の時点でシリアライズで保存しておらず、ver0.999でソースからも消しました。)
+
 ・古いワーキング状態で対象となるデータセットが存在しなくなっている場合はゴミとみなして削除するようにしました。
+
 ・フォント除外判定をCodePointで行うように修正しました。
 
+・Mac版では ~/Library/CharacterManaJ/vm_optionsファイルで起動時のJavaパラメータを指定できるようにしました。(また、その際には$APP_ROOT変数展開ができます。)
+
+・Windowsのexe版では、Javaの位置が不明の場合は初回起動時にJavaの場所を問い合わせるダイアログを表示するようにしました。
+
+・ Windowsのexe版の著作権情報等を更新しました。
+
 
 [ファイルの説明]