OSDN Git Service

Enable to set default namespace of the Cachemanager in config.
[ethna/ethna.git] / CHANGES
1 * 変更点一覧
2
3 ** 2.5.0-preview6
4
5 *** features
6
7 - Ethna_ViewClass#redirect にて、リダイレクト用HTTPステータスコードが302で固定だったので、オプション引数として変更可能とした
8 - 国際化に関する変更
9 -- デフォルトのタイムゾーンとして、date.timezone を 'Asia/Tokyo' に設定
10 -- Ethna_I18N クラス に setTimeZone メソッドを追加 (static呼出)
11 - Ethna_MailSender にて、メール送信に問題がある場合の設定として 'mail_func_workaround' を追加
12 -- この値を true に設定すると、メールヘッダの改行コードを一律 CRLF にする処理を回避する
13 -- $mail = new Ethna_MailSender(); $mail->setOption(array('mail_func_workaround')); でも設定可能
14 - Ethna_Plugin::import という,プラグインソースをincludeするための,staticメソッドを追加.
15 - すべてのPluginの基底となる抽象クラス,Ethna_Plugin_Abstractを追加
16 -- 既存のプラグインの親クラスを,Ethna_Plugin_Abstract を継承するように変更
17 -- Plugin に設定を受け渡す方法を変更したため,etcのskelを変更
18 --- それに伴い,Ethna_Plugin_Cachemanager_Memcacheの設定方法を変更
19 - Ethna_Plugin_Cachemanager に config からデフォルト の namespace を指定可能とした
20
21 *** bug fix
22
23 - ethna make-plugin-package のデフォルトインストールディレクトリが誤っていたバグを修正
24 - iniディレクティブ date.timezone が設定されてないために、E_WARNING が PHP 5.3.0 で出ていたバグを修正
25 - Ethna_Plugin::includePlugin メソッドの実装が動作するものではなかったので変更
26 - Ethna_Plugin_Cachemanager のクラスのプロパティに指定する $namespace が意味をなしていなかったので修正 (#17753)
27
28 ** 2.5.0-preview5
29
30 *** features
31
32 - フォーム定義に関する変更
33 -- フォーム定義を動的に変更するためのAPIをさらに追加
34 -- Ethna_ActionForm#setFormDef_ViewHelper
35 - APPID_Controller.php のスケルトンに継承を想定したメソッドを追加
36 -- skel/app.controller.php _setDefaultTemplateEngin
37 - add-project 時の www 以下に出来るエントリポイントから APPID_Controller へのパスを相対パスに変更
38 - ethna コマンドの挙動変更
39 -- ethna help コマンドを追加
40 - 指定 Action が存在しない場合、app/action 以下を全て include する仕様を変更
41 -- include せず、fallback用のactionを実行する
42 - add-project -b オプションの挙動変更
43 - controller での smarty_xx_plugin の機能を削除
44 - ビューまわりの変更
45 -- Ethna_ActionClass から、Ethna_ViewClass#preforward に引数を渡せるようにした
46 --- return array('forward_name', $params); の形式で渡せば、$params が preforwardの引数として渡される
47 -- 汎用ビュークラスを実装
48 --- ビューへの出力時によく使われる処理を雛形として実装したもの
49 --- Ethna_View_Json.php
50 --- Ethna_View_403.php
51 --- Ethna_View_404.php
52 --- Ethna_View_500.php
53 --- Ethna_View_Redirect.php
54 ---- アクションクラスで return array('redirect', 'http://example.com');
55      とすれば http://example.com にリダイレクトされる
56 -- レイアウトテンプレートを実装
57 --- HTMLの外側に当たる雛形のテンプレートを描くためのもの。各アクションの出力はこのテンプレートの出力でラップされる
58 --- デフォルトは template/{locale_name}/layout.tpl に置かれている。
59 --- この機能はデフォルトで有効になっている。無効にしたければ、[appid]_ViewClass.php の $use_layout を false にする
60 -- フォームヘルパのテキストエリアに value 属性を付加していた動きを修正。(thanks: syachi5150)
61 ---  http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16326
62 - [Breaking B.C] プラグインに関する変更
63 -- プラグインから名前空間を除去することで、複数アプリケーションでの利用を可能に
64 -- 検索用のアプリケーションIDを削除した
65 -- ファイル名の命名規則を変更
66 -- extlibの設置
67 -- プラグイン関連のethnaコマンドを整理し、インストール、アンインストール関連コマンドは ethna pear-local コマンドに一本化
68 --- ethna channel-update (削除)
69 --- ethna info-plugin (削除)
70 --- ethna install-plugin (削除)
71 --- ethna uninstall-plugin (削除)
72 --- ethna upgrade-plugin (削除)
73 --- ethna list-plugin (削除)
74 -- プラグインパッケージのスケルトンを生成するコマンドとして ethna create-plugin コマンドを追加
75 --- 複数のtypeのプラグイン同時作成が可能に
76 --- Ethnaプロジェクト内でのプラグインの自動生成が可能に
77 --- ethna make-plugin-package との連動が可能に
78 -- ethna create-plugin コマンドの出力から ethna make-plugin-package を実行できるようにコマンドを再実装
79 --- これにより、複数のプラグインを含んだパッケージの作成が可能に
80 -- Filterは一貫してプラグインを使うように変更したため、add-project時の app/filter ディレクトリを削除。
81 - Smartyに関する変更
82 -- Smarty を 2.6.26 に追随
83 -- 組み込みの Smarty プラグインの追加
84 --- explode修正子 (文字列を,ある文字で分割して配列に変換する)
85 - その他雑多な変更
86 -- [Breaking B.C] ルールがユーザにとって直感的ではないとの理由から、フォーム定義の max と フォームヘルパの maxlength の連携機能を削除 (thanks: syachi5150)
87 --- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16325
88 -- Windowsユーザへの便宜のため、zipアーカイブで成果物を配布するオプションを追加
89
90 *** bug fix
91
92 - Ethna_Controller#getTemplatedir を無視してテンプレートディレクトリを決定していたバグを修正(thanks: hiko)
93 -- getTemplatedirメソッドをオーバライドしても強制的にロケールが付加されていた
94 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=15570
95 - "ethna pear-local list -a" の実行結果がエラーになってしまうバグを修正
96 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=15760
97 - safe-mode が ON の際に、CacheManager_Localfile がディレクトリを生成できないので、tmp ディレクトリ直下にキャッシュファイルを作成するようにした
98 -- skel/skel.app_manager.php も修正
99 - APPID-ini.php が存在しない場合,またはURLが設定にない場合,デフォルトURLが HTTP_HOST で設定されていたが,末尾に / がなかったので修正
100 - フォームヘルパで自動的に出力されるhiddenタグの閉じ忘れを修正(thanks: id:syachi5150)
101 - ethna add-app-manager コマンドで生成されるファイル名およびクラス名が間違っていたバグを修正(thanks: id:syachi5150)
102 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16137
103 - Validatorが出力するメッセージからフォーム名の後ろのスペースを削るように修正。(thanks: id:syachi5150)
104 -- https://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16336
105 - Smarty 拡張プラグインの wordwrap_i18n にアルファベットのみを渡した場合に正しい結果が返らないバグを修正
106 -- 末尾のスペースを取り除く挙動も wordwrap に合わせて削除
107 -- http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=16839
108 - Ethna_Session#isAnonymous メソッドが状態を正しく取得できない場合があるバグを修正(thanks:longkey1)
109 -- http://ml.ethna.jp/pipermail/users/2008-February/000899.html
110 - ethna add-test コマンドのヘルプが機能していなかったバグを修正
111
112 ** 2.5.0-preview4
113
114 *** bug fix
115
116 - フォーム定義が配列で、Ethna_ActionForm#getHiddenVars の値を Ethna_ActionForm#setAppNE した場合、クロスサイトスクリプティング
117 脆弱性が存在するバグを修正 (thanks: shuitic)
118 -- http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17332
119
120 ** 2.5.0-preview3
121
122 *** features
123
124 - アクションフォームに関する変更
125 -- フォーム定義を多次元配列に対応させました (thanks: id:syachi5150)
126 --- http://d.hatena.ne.jp/syachi5150/20081022/1224676038
127 -- フォーム定義を「'def' => array(),」 と定義しなくても、「'def',」 と定義するだけで親のフォームテンプレートの定義を補うようにした (thanks: sotarok)
128 -- フォーム定義を動的に変更するためのAPIを追加
129 --- Ethna_ActionForm#setFormDef_PreHelper
130     Ethna_Backend や Ethna_Session が初期化後に呼ばれる
131 - フォームヘルパに関する変更
132 -- 1つのテンプレートに 複数 {form} が指定されたときに、submitされたformに対してのみ補正処理が働くように改善 この場合、{form name=...} 属性の指定が必須
133 -- 1つのテンプレートに 複数 {form} が置かれた場合に、それぞれのフォームの配列を区別するようにした
134 - Smarty プラグインに関する変更
135 -- Ethna 組み込みの Smarty プラグインを分割
136 --- Ethna 組み込みの Smarty プラグインとして class/Plugin/Smarty/ に Smarty のプラグイン形式で個別に作成
137 --- それに伴い Ethna_Smarty_Plugin クラスは削除
138 --- 読み込み順は次のように指定 1. Controller の plugin ディレクトリ 2. Ethna 組み込みの Plugin/Smarty/ ディレクトリ 3. samrty デフォルトのプラグイン
139 -- デフォルトの smarty プラグイン よりも Controller の plugins ディレクトリに定義されたプラグインを優先させるように変更
140 -- アプリケーション独自のSmarty Pluginの定義場所を app/plugin/Smarty にできるようデフォルトでディレクトリの作成、コントローラに値のセットするよう変更
141 - その他雑多な変更
142 -- Smarty を 2.6.22 に追随
143 -- アプリケーションの最終処理を行うメソッドとして、Ethna_Controller#end を追加
144 -- フィルタを一貫してプラグインから取得するように変更
145
146 *** bug fix
147
148 - safe-mode が ON の際に、Ethna_View_Test がエラーを吐く現象を回避 (thanks:longkey1 [ethna-users:1059])
149 - "ethna add-view" コマンドにて、locale 及び client encoding のデフォルト設定が誤っていたバグを修正
150 - Ethna_Renderer_Rhaco.php を 1.x 系の最新バージョン 1.6.1 に追随 (thanks: id:akiraneko [ethna-users:1081])
151 - 複数ファイルをアップロード(つまり配列を使用)する際、必須チェックが機能しなかったバグを修正(thanks: id:syachi5150)
152 - ethna add-app-manager コマンドで生成されるアプリケーションマネージャのクラス名が、[Appid]_Controller#getManagerClassName の設定を反映するように修正。
153 - smarty_modifier_unique プラグインが、仕様通り動作していなかったバグを修正
154 - Ethna_PearWrapper のエラー処理が誤っていたのを修正 (thanks: id:nazo)
155 -- http://wassr.jp/user/nazo/statuses/SkfJTckkN2
156 - Ethna_ActionForm#getHiddenVars メソッドで、フォーム定義が配列で設定された値がスカラーの場合に警告が出ていたのを修正(thanks: maru_cc)
157 -- 逆に、フォーム定義がスカラーで値が配列の場合は救いようがないので警告扱い
158 - www/info.php を実行したり、www/unittest.php を実行すると、サーバが応答しなくなることがあるバグを修正
159 -- アクションクラスの書き方によっては、Ethna_InfoManager が 無限ループに陥っていたため
160 -- http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=10006&group_id=1343&atid=5092
161
162 ** 2.5.0-preview2
163
164 *** features
165
166 - PEAR依存を排除するための変更。依存を排除する理由は以下の通り。
167   1. PEAR が PEAR2 に移行するに伴い、APIが不安定になること
168   2. Ethna が依存している PEAR_Error は既に非推奨であること
169   3. 外部ライブラリにできうる限り依存しない方がユーザの便宜となる
170   4. PEAR に依存していると、PHPライセンスと抵触しているライセンスで配布できない
171 -- Console_Getopt の代替として、Ethna_Getopt.php を追加 (Public Domain)
172 -- 性質上依存せざるを得ない以下のファイルを除き、Console_Getopt への依存を排除
173 --- ETHNA_BASE/bin/ethna_make_package.php
174 --- ETHNA_BASE/class/Ethna_PearWrapper.php
175 -- [Breaking B.C] Ethna から PEAR_Error まわりの依存を排除。これに伴い、Ethnaクラス が持っていた PEARコアコンポーネンツ の機能は使えなくなっている。
176 --- Ethnaクラス に PEAR ライクなエラーチェックメソッドを追加し、それに伴う変更
177 --- Ethna_Error で PEAR を呼び出していた部分を修正し、PEARに任せていたメンバ設定等を最実装
178 --- PEAR.php で定義されていた OS_WINDOWS 定数の代替として、 ETHNA_OS_WINDOWS 定数を定義した
179     これは PEAR が、OS_WINDOWS 定数が再定義されているかをチェックしていないため
180 - 国際化メッセージの生成支援機構として、i18n コマンドを実装
181 -- gettext, Ethna組み込みのメッセージカタログに対応
182 -- ethna i18n [-b|--basedir=dir] [-l|--locale] [-g|--gettext] [extdir1] [extdir2] ...
183 -- メッセージファイルが存在する場合は、Ethna 組み込みのメッセージカタログの場合は、既存の翻訳
184    を自動的にマージする。gettext の場合は、新たにファイルを生成し、msgmerge プログラムを使って
185    翻訳を既存のものとマージするように促す
186 - 配布する Smarty を 2.6.20 に追随
187 - [Breaking B.C] 互換性を保つために残されていた内部メソッドを削除
188 -- Ethna_ViewClass#_getTemplateEngine
189 - Ethna_ActionClass のメンバに $logger(Ethna_Logger) を追加
190 - Ethna_ViewClass のメンバに $ctl(Ethna_Controller) を追加
191 -- i18n 周りの情報を容易に変更させるようにするため
192 - Ethna_Controller#_setLanguage メソッドを、backend, Session, actionform の初期化が終わってから呼ぶようにした。
193 - 2.5.0 preview1 で追加した Ethna_ViewClass#_setLanguage メソッドを削除
194 -- アクション実行後のロケール変更はあまり意味がないため :(
195
196 *** bug fix
197
198 - テストディレクトリの変更のタイミングによっては、Ethna_UnitTestMangerがWARNINGを出す問題を回避 (thanks: maru_cc)
199 - selected="selected" の修正漏れを修正 (thanks:maru_cc) 
200 - [Breaking B.C] Ethna_Plugin_CacheManager_Memcache の接続デフォルトが persistent になっていたのを通常接続に変更
201 -- [appid]/etc/[appid]-ini.php の memcache_use_connect 設定を memcache_use_pconnect に変更
202 - プラグインのクラス名にアンダーバーを許していなかったが、PHPのクラス名的に正当な文字であればOKにするように変更(thanks:maru_cc)
203 - Ethna_I18N.php で、メッセージをパースする際に空行を見逃していたバグを修正
204 - Ethna_MailSender にてメールを送信する際、テンプレートが存在しなかった場合にも空メールを送ってしまうバグを修正 (thanks: ryosuke@sekido.info -> [ethna-users:1053])
205 - smarty_modifier_checkbox が仕様に反する動作をしていたバグを修正し、仕様を厳密化した(thanks: maru_cc)
206 -- checked が付くのはスカラーで、0 と空文字列、null, false 以外の場合とする 
207 - Ethna_ActionError#_getActionForm で、E_NOTICE が出る問題を回避
208
209 ** 2.5.0-preview1
210
211 *** features
212
213 - ソースコード全体をUTF-8化
214 -- 但し、日本語のソースコードコメントはそのまま
215 -- [Breaking B.C] フレームワークで扱う内部エンコーディング(mb_internal_encoding)もデフォルトはUTF-8に変更。但し、これは Ethna_Controller#_getDefaultLanguage
216    をオーバーライドし、クライアントエンコーディングの値を変えることで変更可能です。
217 -- 内部エンコーディングの変更に伴い、動作しなくなった箇所を修正
218 --- Ethna_Plugin_Validator_Min.php
219 --- Ethna_Plugin_Validator_Max.php
220 --- VAR_TYPE_STRING の場合の、最大値最小値のプラグインを再編し、
221     マルチバイトのものとそうでないものを分離。互換性確保用途のプラグインも追加
222 ---- Ethna_Plugin_Validator_MbStrMax.php     (マルチバイト文字列最大値)
223 ---- Ethna_Plugin_Validator_MbStrMin.php     (マルチバイト文字列最小値)
224 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMax.php       (シングルバイト文字列最大値)
225 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMin.php       (シングルバイト文字列最小値)
226 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMaxCompat.php (2.3.x までの互換性確保用)
227 ---- Ethna_Plugin_Validator_StrMinCompat.php (2.3.x までの互換性確保用)
228 -- 内部エンコーディングの変更に伴う動作の変更
229 --- Ethna_Plugin_Validator_Mbregexp のデフォルトのエンコーディングは、クライアントエンコーディングが仮定されます。デフォルトはUTF-8です。
230 - 国際化 (i18n) のための機能追加および変更
231 -- [Breaking B.C] 言語名として解釈していた部分をロケール名に変更
232 --- これにより、[appid]template/ja, [appid]/locale/ja の「ja」の部分が ja_JP に置き換わります。よって、古いバージョンから移行する場合はディレクトリ名の変更が必要です。
233 --- Ethna_ViewClass に、言語切り替え用の _setLanguage メソッドを追加 (protected)
234 --- Ethna.php で定義されていた、LANG_JA, LANG_EN はこの変更により使用されないので削除
235 -- [Breaking B.C] gettext を使用する際には [appid]/etc/[appid]-ini.php で 'use_gettext' => true と設定しないと gettext を使わないようにした
236 --- 2.3.5 までのコードは、gettext.so がロードされていれば *無条件に* gettext が実行されるようになっているので、Ethna 独自のメッセージカタログとの選択がわかりづらいため。
237 --- 2.3.5までのコードで gettext を利用している場合は、設定が明示的に必要です。
238 -- "ethna add-project" コマンドに [-l|--locale] [-e|--encoding] オプションを追加
239 -- "ethna add-[view|templete]" コマンドに [-l|--locale] [-e|--encoding] オプションを追加
240 -- スケルトンの日本語コメントをすべてASCIIに変更(好みのエンコーディングで編集できるようにするため)
241 -- gettextを使わない場合向けに、Ethna独自のメッセージカタログを実装
242 --- ini ファイルライクなフォーマットで msgid と翻訳を格納する方式
243 --- Ethna_I18N#setLanguage で出力ロケールの切り替えも可能
244 - [Breaking B.C] レンタルサーバを考慮して、[appid]_Controllerの include_path を、[appid]/lib を優先するように変更
245 -- include_path の順番に依存するコードは少ないとは思いますが、移行の際は注意すべきです。
246 - "ethna add-project" コマンドに [-s|skeldir] オプションを追加
247 -- 指定されたスケルトンディレクトリに、ETHNA_HOME/skel と同じファイル名のものが存在する場合はそちら
248    を優先した上で、ETHNA_HOME/skel にないファイルは [appid]/skel にコピーする
249 - [Breaking B.C] Ethna_ActionForm のバリデータは、プラグインのものしか使用しなくなりました。
250 -- Ethna_ActionForm, [Appid]ActionForm の use_validator_plugin 変数を削除
251
252 *** bug fixes
253
254 - tpl/info.tpl のタグミスを修正
255 - smarty_modifier_plugin が配列の場合に、プラグインとして登録されないバグを修正
256 - フォームヘルパでセレクトボックスの配列フォームを作ると値が保持されない点を修正 (ethna-users:0868)
257 - smarty_modifier_select の戻り値が、諸々のHTML標準と異なっていたバグを修正(thanks: maru_cc)
258 -- selected="true" -> selected="selected"
259 - アプリケーションIDの始めの文字に数値を許していたバグを修正
260 -- クラス名のprefixになるため、数値を許すと自動生成物がコンパイルエラーを起こす
261 - Ethna_Util#getRandom で open_basedir が有効な場合に、 /proc を開けず警告が出る点を回避(thanks. sotarok)
262 -- http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20070813/1187055110
263 - Ethna_ClassFactory#getManager の第1引数を、大文字小文字を区別しないように修正。(thanks:maru_cc)
264 -- 第1引数はクラス名の一部として扱われており、PHPがクラス名の大文字小文字を区別しないことから、
265    大文字小文字を区別せず同じインスタンスを返すのが妥当と考えられる。
266 - Ethna_Plugin_LogWriter クラスにて、バックトレース走査時の軽微なバグを修正(ethna-users:1024, thanks:sfio)
267 - Ethna_Config.php にて、設定ファイルのロックが機能していなかったバグを修正
268
269 ** 2.3.7 [#ca10ecac]
270
271 *** bug fix [#qb2a22c6]
272
273 - フォーム定義が配列で、Ethna_ActionForm#getHiddenVars の値を Ethna_ActionForm#setAppNE した場合、クロスサイトスクリプティング
274 脆弱性が存在するバグを修正 (thanks: shuitic)
275 -- [[http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17332:http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1343&tid=17332]]
276
277 ** 2.3.6 [#w8dda865]
278
279 *** features [#f44940f9]
280
281 - レンタルサーバを考慮して、[appid]_Controllerの include_path を、[appid]/lib を優先するように変更
282
283 *** bug fixes [#mf615558]
284
285 - 2.5.0 preview3からのバックポート
286 -- 複数ファイルをアップロード(つまり配列を使用)する際、必須チェックが機能しなかったバグを修正(thanks: id:syachi5150)
287 --- このバグは重大なので全ての安定版ユーザはアップデートを推奨
288 -- プラグインを使用しない場合に、required_num の場合について、ファイルの場合は1つ入力されていたらvalidとされていたのを、
289 プラグインの動作に合わせて一応修正
290 --- この点は通常ユーザには影響しない。プラグインを使用するのがデフォルトだから。
291 -- Ethna_Renderer_Rhaco.php を 1.x 系の最新バージョン 1.6.1 に追随 (thanks: id:akiraneko [ethna-users:1081])
292 -- smarty_modifier_unique プラグインが、仕様通り動作していなかったバグを修正
293 -- Ethna_ActionForm#getHiddenVars メソッドで、フォーム定義が配列で設定された値がスカラーの場合に警告が出ていたのを修正(t
294 hanks: maru_cc)
295 --- 逆に、フォーム定義がスカラーで値が配列の場合は救いようがないので警告扱い
296 -- www/info.php を実行したり、www/unittest.php を実行すると、サーバが応答しなくなることがあるバグを修正
297 --- アクションクラスの書き方によっては、Ethna_InfoManager が 無限ループに陥っていたため
298 --- http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=10006&group_id=1343&atid=5092
299 - 2.5.0 preview2からのバックポート
300 -- selected="selected" の修正漏れを修正 (thanks:maru_cc)
301 -- Ethna_MailSender にてメールを送信する際、テンプレートが存在しなかった場合にも空メールを送ってしまうバグを修正 (thanks
302 : ryosuke@sekido.info -> [ethna-users:1053])
303 -- smarty_modifier_checkbox が仕様に反する動作をしていたバグを修正し、仕様を厳密化した(thanks: maru_cc)
304 --- checked が付くのはスカラーで、0 と空文字列、null, false 以外の場合とする
305 -- Ethna_ActionError#_getActionForm で、E_NOTICE が出る問題を回避
306 - 2.5.0 preview1からのバックポート
307 -- tpl/info.tpl のタグミスを修正
308 -- smarty_modifier_select の戻り値が、諸々のHTML標準と異なっていたバグを修正(thanks: maru_cc)
309 --- selected="true" -> selected="selected"
310 -- アプリケーションIDの始めの文字に数値を許していたバグを修正
311 --- クラス名のprefixになるため、数値を許すと自動生成物がコンパイルエラーを起こす
312 -- Ethna_Plugin_LogWriter クラスにて、バックトレース走査時の軽微なバグを修正(ethna-users:1024, thanks:sfio)
313 -- Ethna_Config.php にて、設定ファイルのロックが機能していなかったバグを修正
314 - その他安定版にのみ影響するもの
315 -- アクションフォームクラスのスケルトンの一部で、$use_validator_plugin = false となっていたのをデフォルトのtrueに修正
316 --- これはプロジェクト作成時の app/action/Index.php にのみ影響する。ユーザはこれを通常は再利用しないと考えられるので、通
317 常は影響ない
318
319 ** 2.3.5
320
321 *** features
322
323 - PEAR チャンネルサーバに ethna/simpletest, ethna/Smarty を追加
324 -- インストール後のsimpletest, Smartyのパスで悩む罠を軽減することが目的
325 -- pear コマンドで Ethna をインストールするときにこれらを Optional に依存するように設定。既存のインストールを考慮して、required にはしていない。
326 - Ethnaコマンドに一般的なテストケースコマンドとして add-test コマンドを追加(thanks: BoBpp)
327 -- ethna add-test -s [skelname] [name] で実行できます
328 -- http://blog.as-roma.com/BoBlog/index.php?itemid=1338
329 -- これは自動登録されるため、[appid]_UnitTestManager に定義を追加する必要はありません(thanks: id:okonomi)
330 --- http://d.hatena.ne.jp/okonomi/20080408
331 - Ethna_Renderer_Rhacoを追加(experimental)
332 - Ethna_DB_ADOdbのdebug時のログ出力をEthnaのLoggerに変更(@see http://d.hatena.ne.jp/sotarok/20071224)
333 - Ethna add-[|action|view]-test コマンドで生成されるテストケースがデフォルトでfailするように改善
334 - Ethna のユニットテスト実行時に [appid]/etc/[appid]-ini.php のデバッグ設定がfalseの場合のエラー処理を改善
335 -- エラー処理をphpに任せて画面を真っ白にするのではなく、親切なエラーメッセージを表示する
336 - [action|view] のユニットテスト生成時、対応するアクション(ビュー)スクリプトがない場合は警告を生成するようにした。
337 - Ethna の add-[action|view] コマンドで、同時にユニットテストを作成できるようにするオプションを追加。
338 -- ただし、add-view コマンドで -t を指定した場合は、これらのオプションは無視される。
339 -- ethna add-[action|view] add-view [-w|--with-unittest] [-u|--unittestskel=file] [action|view]
340
341 *** bug fixes
342
343 - ethna pear-local コマンドで Ethna を [appid]/lib/ にインストールすると、[appid]_Controller.php のinclude_path
344   の設定によっては ethnaコマンドが動かなくなるのを回避 (thanks: sotarok)
345 -- ethna pear-local コマンドで Ethna を [appid]/lib にインストールしても、[appid]/bin/ethna が使えるようにした。
346 - 配列のフォームをvalidateする際、値がnullだとフィルタが適用されないバグを修正
347 - Ethna_Plugin_Cachemanager_Memcache に引数がなかったためにプラグイン呼び出しに失敗していたバグを修正(thanks sfio, ethna-users:0818)
348 - Ethna_PearWrapper、Ethna_Plugin_Csrf_Session, Ethna_InfoManager 等を微調整(thanks sfio, ethna-users:0825)
349 - form_input の default 属性が、入力値で上書きできなかったバグを修正(thanks sotarok, ethna-users:0836)
350 - call_user_func の戻り値がオブジェクトだった場合に、E_NOTICEが出る問題を回避(PHP 4.4限定) [ethna-users:0910]
351 - ActionForm の validate test の結果が、次のテストに引き継がれてしまうバグを修正(thanks: maru_cc)
352
353 ** 2.3.2
354
355 *** features
356
357 - %%[breaking B.C.]%% Ethna_UrlHandler (URLハンドラ) をプラグイン化
358 -- Ethna_Plugin_Urlhandler_Default を追加
359 -- %% $action_map を App_Urlhandler から App_Plugin_Urlhandler_Default
360 に移動する必要があります %%
361 -- やっぱり戻しました。プラグインを呼び出したいときにApp_UrlHandlerクラスで指定するように変更。
362 - プラグインのクラスが既に存在する場合は特別にファイルの検索をスキップするようにした。
363 - Ethna_ViewClass::_getFormInput_* で $separator のデフォルトを '' から "\n" に変更
364 - Ethna_Controller::_trigger_XMLRPC で $GLOBALS['HTTP_RAW_POST_DATA'] を使わずに 'php://input' を使うように変更
365 -- php.ini の設定が不要になりました。
366 - Ethna_MailSender
367 -- $type 引数を $template と rename して、より積極的にテンプレート名と解釈するようにした。
368 --- $def を特に指定しなければ ViewClass の forward_name と同様に template/ja/mail/ 以下からテンプレートを探します。
369 -- multipart: 2 つ以上の添付、ファイル名を指定した添付に対応しました。
370 --- ただしデフォルトの content-type は application/octet-stream でごまかしているのと、日本語ファイル名がてきとうです。
371 - Ethna_Renderer, Ethna_Renderer_Smarty
372 -- perform() の第2引数に $capture フラグを追加
373 -- true のときは Smarty 的に display でなく fetch になります。
374 - Ethna_Util::isRootDir() 追加
375 - ethna_make_packageで.svnに対応
376 - Ethna_Plugin_Validator_Mbregexp 追加 (thx: mumumu)
377 -- mb_eregを使ったマルチバイト対応正規表現プラグイン
378 - Ethna_Plugin_Handle_PearLocal 追加 
379 -- PEARパッケージを各プロジェクト毎に管理できるプラグイン
380 - View のユニットテストができなくなっていたバグを修正(thx: sfio, ethna-users:0651)
381
382 *** bug fixes
383
384 - raiseError()類の引数が間違っていたのを修正 (thx: sfio)
385 - プラグインパッケージインストール時に '{$application_id}' が置換されないバグを修正
386 - add-template が正しく動作していなかったのを修正
387 - Ethna_ViewClass::_getFormInput_Select で multiple を考慮していなかったのを修正
388 - Ethna_AppObject::_getSQL_SearchId で救済になってないエラーのスキップを削除
389 -- 有効な key がないときに、どちらにしろ SQL エラーになってた
390 - OS_WINDOWSでgetAppController()が無限ループになっていたのを修正
391 -- ルートディレクトリ判定に失敗していた
392 - Console_Getoptなどのアップグレードに対応
393 -- php4対応のreference返しがなくなっていたのに伴って発生していたnoticeを回避
394 - xmlrpcのパラメータがActionFormに渡っていなかったのを修正(#9845)
395 - file_type の検査 が機能しない問題を修正
396 - MailSenderでテンプレートファイルを指定しない場合の挙動を修正
397 - MailSenderのBare LFをCRLFに置換(#9898, ethna-users:0588)
398 - Smarty の $script 変数の値が、PATH_INFOの値が含まれると潜在的に誤動作するバグを修正(thx: cockok, ethna-users:0687)
399
400 ** 2.3.1
401
402 *** features
403
404 - ethnaコマンドで@PHP-BIN@が置換されずに残っている場合(CVS版を使っているときなど)に対応
405 - デフォルトテンプレートにバージョン番号をこっそり追加
406
407 *** bug fixes
408
409 - Mac/Windowsでpear経由でのインストールに失敗していた問題を解消
410 -- すべてのroleをphpにして、ethna.{sh,bat}のみscriptを指定
411 - Ethna_ViewClass::setPlugin() で $plugin の検証に is_callable を使用 (ethna-users:0507)
412 - install-plugin が正しく動いていなかったのを修正 (#9582)
413 - ethna.shでPHPのパスが指定されていなかったのを修正(ethna-users:0508)
414 - Ethna_AppObjectで'key'の条件にunique_key, multiple_keyが漏れていたのを修正
415 - Ethna_ViewClassで<label id="foo">となっていたのを<label for="foo">に修正
416
417 ** 2.3.0
418
419 *** features
420
421 - ethnaコマンドのハンドラ再編
422 -- 全般的にgetopt化
423 --- "--basedir" で対象アプリの場所を指定
424 --- "--skelfile" で生成元のスケルトンファイルを指定
425 -- 全てのgeneratorで "アプリ -> Ethna本体" の順にスケルトンファイルを探すように変更
426 -- add-action-cli, add-action-xmlrpcを廃止、add-actionに "--gateway=www|cli|xmlrpc" を追加
427 -- add-entry-point追加
428 --- ethna add-entry-point --gateway=cli foo で bin/foo.php, app/action/Foo.php を生成
429 -- pearコマンドを使うハンドラに "--pearopt" を追加(experimental)
430 --- ethna install-plugin -p--alldeps -p--force foo bar のように指定する
431 -- Ethna_Handle::_getopt()の出力を変更
432
433 - misc追加
434 -- plugin packagerのサンプル
435 -- おまけ: _ethna (zshの補完関数)
436
437 - Smarty, PEAR_DBのincludeのタイミングを変更
438 -- 必要時に Ethna_ClassFactory::_include() を使うようにした。
439
440 - Ethna_AppObjectをpostgres, sqliteに簡易対応
441 -- 1テーブルの1レコードが1オブジェクトに対応するような単純なモデルのみ対応
442 -- まだdb typeごとに調整が必要になることがあります。
443 -- pgsqlでsequenceに対応
444 -- テーブル名、カラム名の自動quoteに対応
445
446 - add-* ハンドル機能追加
447 -- add-template: --skelfile オプションで生成元のスケルトンファイルを指定できるようにした
448
449 - {form_input}ヘルパー
450 -- select, radio, checkboxに対応
451 -- 選択肢をフォーム定義で指定できるようにした(afのmethod, property, managerなど)
452 -- 外側の{form}ブロックからaction名, default値を取得できるようにした
453 -- フォーム定義からもdefault値を指定できるようにした
454
455 - Ethna_Plugin_Handle_{Install,Upgrade}Plugin に --state オプションを追加
456 - local のプラグインの prefix を App に変更(app_idの予約語扱い)
457
458 - Ethna_Plugin_Handle_ClearCache 追加
459 -- 現状 smarty, pear, cachemanager_localfile, tmp以下問答無用で削除、のみの対応
460 - ethna_error_handler() の print 条件を変更
461 -- Logwriter プラグイン化に伴う $has_echo 条件のバグを修正
462 -- $has_echo に加えて $config->get('debug') を見るようにした
463 - Ethna_Handle で Ethna_Controller と App_Controller が共存する場合の扱いが混乱していたのを整理
464 - Ethna_Hanlde に mkdir(), chmod(), purgeDir() を追加
465 - Cachemanager プラグイン中の PEAR::raiseError() を Ethna::raiseError() に変更
466 - Ethna_Logger で Ethna_Config オブジェクトの取得に失敗したときの処理を修正
467 - ethna {install,uninstall,upgrade}-plugin で skel から generate されるファイルの上書き確認を廃止
468
469 - Ethna_Plugin_Handle_ListPlugin
470 -- パッケージ管理に係わらずプラグインの一覧を表示
471 -- パッケージ管理下にあるときはパッケージ名とバージョンを表示
472 - Ethna_Plugin_Handle_UpgradePlugin, Ethna_Plugin_Handle_ChannelUpdate
473 -- プラグインパッケージのupgrade, pear channelのupdateに対応
474 -- http://pear.server/get/Package-1.2.3.tgz のようなinstall, upgradeに対応
475 - PearWrapper, Ethna_Handleでのデフォルトターゲット(localかmasterか)をlocalに変更、統一
476 - Ethna_Plugin_Handle_{Install,Uninstall,Info,List}Plugin
477 -- master, localのハンドラを分けていたのを統合
478 -- ダウンロード済みの tgz に対応
479 -- Console_GetOpt で --channel, --basedir, --local, --master のオプションを追加
480 -- new PEAR_Error() 時の error handler を callback($ui, 'displayFatalError') に変更
481
482 - Ethna_UrlHandlerクラスを追加(ステキurl対応)
483 - Smartyプラグイン関数smarty_function_url追加
484 - Ethna_AppObjectからのフォーム定義生成サポート追加
485 -- [2006/08/23] 激しくα
486 - Ethna_ClassFactory::getObject()でクラス定義に無いキーが渡された場合はEthna_AppObject()のキーであると仮定してオブジェクト生成
487 - アプリケーションスケルトン生成時にアプリケーション固有のActionClass, ActionForm, ViewClassも生成するように変更
488 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスをEthna_Generatorクラスに名称変更
489 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスの各メソッドをプラグイン化
490 - Ethna_Config::get()で引数を指定しないと全設定を格納した配列を返すように変更
491 - Ethna_ViewClass::_getTemplateEngine()で設定値を格納した$configテンプレート変数を設定するように変更
492 - Ethnaのパッケージシステムを追加
493 -- ethna用のpear channelからプラグインのパッケージをインストールできるようになります
494 -- Ethna_PearWrapper, Ethna_Plugin_Handle_{Install,Info,List,Uninstall}_Plugin_{Master,Local}を追加
495 -- local: アプリケーション(プロジェクト)のディレクトリ、master: Ethna本体のあるディレクトリのイメージです
496 -- PearWrapperはethnaコマンド(Handle)から呼び出されることが前提
497 -- Ethna_SkeltonGeneratorにあったメソッドをEthna_Handleに移動、少し追加
498
499 - エラーハンドリング方針を多少変更
500 -- @演算子を使ったエラー抑制を廃止
501
502 - [breaking B.C.] Ethna_ClassFactoryのリファクタリング
503 -- Ethna_Backend::getObject()メソッドを追加しました
504 -- これにより、Ethna_Controllerの$classメンバに
505  $class = array(
506    // ...
507    'user' => 'Some_Foo_Bar',
508  ),
509 と記述することで
510  $user =& $this->backend->getObject('user');
511 としてSome_Foo_Barクラスのオブジェクトを取得することが出来ます
512 -- クラス定義が見つからない場合は下記の順でファイルを探しに行きます(include_path)
513 +++ Some_Foo_Bar.php (そのまま)
514 +++ Foo/Some_Foo_Bar.php (Ethna style)
515 +++ Foo/Bar.php (Ethna & PEAR style)
516 +++ Some/Foo/Bar.php (PEAR style)
517 -- アプリケーションマネージャの生成もEthna_ClassFactoryで行われます(Ethna_ClassFactory::getManager()が追加されています)
518 -- これに伴い、〜2.1.xではコントローラクラスに
519  $manager = array(
520    'um' => 'User',
521  );
522 のように記述されていると、Ethna_ActionClass、Ethna_ViewClass、Ethna_AppObject、Ethna_*Managerで
523  $this->um
524 としてマネージャオブジェクトにアクセスできていたのですが、この機能が廃止されています(不評なら戻します@preview2)
525 - Ethna_Plugin_Logwriter_File::begin()でログファイルのパーミッションを設定するように変更
526 - ハードタブ -> ソフトタブ
527 - test runnerの追加
528 - [breaking B.C.] Ethna_Loggerリファクタリング
529 -- Ethna_LogWriterのプラグイン化
530 -- カンマ区切りでの複数ファシリティサポート
531 -- _getLogWriter()クラスをオーバーライドしている方に影響があります(2.3.0以降はPlugin/Logwriter以下にLogwriterクラスを置いて、ファシリティでその名前を指定すれば任意のLogwriterを追加可能です)
532 - [breaking B.C.] Ethna_Renderer追加
533 -- 〜2.1.xでは直接扱っいてたテンプレートエンジンオブジェクトをEthna_Rendererクラスでwrapしました
534 -- Ethna_Controller::getTemplateEngine()はobsoleteとなりますので今後はEthna_Controller::getRenderer()をご利用ください
535 -- Ethna_Controller::_setDefaultTemplateEngine(), Ethna_View::_setDefault(), Ethna_Controller::getTemplateEngine()の引数、戻り値は2.1.xまでのSmartyオブジェクトではなくEthna_Rendererオブジェクトとなります
536 -- これに伴い、Ethna_Controller::_setDefaultTemplateEngine(), Ethna_Controller::getTemplateEngine()を利用しているアプリケーションではアップデート時にEthna_Renderer::getEngine()を利用して後方互換性を維持するように変更が必要となります
537  e.g.
538  $smarty =& $this->controller->getTemplateEngine();
539  →
540  $renderer =& $this->controller->getTemplateEngine();
541  $smarty =& $renderer->getEngine();
542 - プラグインシステム追加(w/ Ethna_Pluginクラス)
543 -- Ethna_Handle, Ethna_CacheManager, Ethna_LogWriterをプラグインシステムに移行
544 -- Ethna_ActionFormのバリデータをプラグインシステムに移行(Ethna_ActionForm::use_validator_pluginがtrueのときのみ)
545 -- see also
546 --- http://ethna.jp/ethna-document-dev_guide-plugin.html
547 --- http://ethna.jp/ethna-document-dev_guide-form-validate_with_plugin.html
548 - ethnaコマンドにアクション名、ビュー名のチェック処理を追加(Ethna_Controller::checkActionName(), Ethna_Controller::checkViewName()を追加)
549 - Ethna_CacheManager_Memcache(キャッシュマネージャのmemcacheサポート)追加
550 - Ethna_Sessionにregenerate_idメソッドの追加
551 - Ethna_Plugin_Csrf(CSRF対策コード)追加
552
553
554
555 *** bug fixes
556
557 - [[#9009>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=9009&group_id=1343&atid=5092]](%s等があるSQLをEchoLoggerでDebugするとWarning)
558 - アクション定義のform_pathが正しく動作していなかった問題を修正
559 - コントローラが複数あるときにset_error_handler()が何度も実行されるのを回避
560 - CacheManager_Localfileの@statでのWARNINGを回避
561 - Ethna_Plugin_Validator_Customでエラーが2重登録されていたのを修正
562 - プラグインの親クラスがないときにエラーになっていたのを修正
563 - Ethna_DB_PEAR, Ethna_AppObjectのWARNINGを回避([ethna-users:0383])
564 - Windowsでホームディレクトリの.ethnaファイルが参照されない問題を修正
565 - session_startしていないとrestoreメソッドがうまく動かない問題を修正
566 - ethnaコマンドにサポートされていないオプションのみを指定して起動した場合(ethna -hなど)にFatal Errorとなる問題を修正
567 - Ethna_Backend::getDBのNoticeエラーを修正
568 - キャッシュマネージャのエラーコードが256以上(アプリケーション用)になっていた問題を修正
569 - ethna add-action-testしたときにファイルがapp/action_cliに生成されてしまう問題を修正
570 - Ethna_SkeltonGeneratorクラスのtypoを修正(proejct -> project)
571 - Ethna_ActionFormでプラグインを使わないときにフィルタが機能しないバグを修正
572
573
574 ** [2006/06/07] 2.1.2
575
576 *** bug fixes
577
578 - Ethna_Controller::getActionRequest()メソッドのデフォルト状態の振舞いを修正
579
580
581 ** [2006/06/07] 2.1.1
582
583 *** bug fixes
584
585 - ethna.batのパスを修正
586
587 ** [2006/06/06] 2.1.0
588
589 *** features
590
591 - ethnaコマンドのETHNA_HOMEをインストール時に決定するように改善
592 - Ethna_ActionForm::validate() で多次元配列が渡されたときのnoticeを回避
593 - Ethna_Backend::setActionForm(), Ethna_Backend::setActionClass()メソッドを追加
594 - Ethna_FilterのスケルトンにpreActionFilter()/postActionFilter()を追加
595 - Ethna_AppObject::_getPropDef()にキャッシュ処理を追加
596 - Ethna_CacheManagerクラスを追加(w/ localfile) - from GREE:)
597 - Ethna_DB::getDSN()メソッドを追加
598 - iniファイルのスケルトンにdsnサンプル追加
599 - add-templateコマンド追加(by nnno)
600 - add-project時のデフォルトテンプレートデザインを変更
601 - ethnaコマンドに-v(--version)オプションを追加
602 - smarty_modifier_select(), smarty_function_select()の"selected"属性のxhtml対応(selected="true")
603 - {form_name}, {form_input}プラグイン追加(激しくexperimentalというかongoing)
604 - Ethna_ViewClassでhelperアクションフォーム対応
605 -- Ethna_ViewClass->helper_action_form = array('some_action_name' => null, ...)とすると{form_name}とかで使えます
606 - [breaking B.C.] Ethna_ActionClassのpreforward()サポート(むかーしのコードにありましたのです)削除
607 - (ぷち)省エネブロックプラグイン{form}...{/form}追加
608 -- ethna_action引数も追加(勝手にhiddenタグ生成)
609 - Ethna_Controllerに$smarty_block_pluginプロパティを追加
610 - ethnaコマンドにadd-action-cliを追加
611 - [breaking B.C.] main_CLIのアクション定義ディレクトリをaction_cliに変更
612 -- controllerのdirectoryプロパティに'bin'要素を追加
613 - ethnaコマンドにadd-app-managerを追加(thanks butatic)
614 - Ethna_ActionForm リファクタリング (by いちい)
615 -- $this->form の省略値補正を setFormVars() からコンストラクタに移動
616 -- フォーム値のスカラー/配列チェックを setFormVars() でするように変更
617 --- vaildate() する前に setFormVars() でエラー (handleError()) が発生することがあります
618 -- フォーム値のスカラー/配列チェックでフォーム値定義と異なる場合は null にする
619 -- ファイルデータの再構成を常に行うように変更
620 -- フォーム値定義が配列で required, max/min の設定がある場合のバグを修正
621 -- _filter_alnum_zentohan() を追加 (mb_convert_kana($value, "a"))
622 - XMLRPCゲートウェイにfaultCodeサポートを追加
623 -- actionでEthna_Error(あるいはPEAR_Error)オブジェクトを返すとエラーを返せます
624 - XMLRPCゲートウェイサポート追加(experimental)
625 -- ethna add-action-xmlrpc [action]でXMLRPCメソッドを追加可能
626 -- 引数1つとフォーム定義1つが定義順に対応します
627 -- ToDo
628 --- 出力バッファチェック
629 --- method not foundなどエラー処理対応
630 - Ethna_ActionFormクラスのコンストラクタでsetFormVars()を実行しないように変更
631 - スケルトンに含まれる'your name'をマクロ({$author})に変更(~/.ethna対応)
632 - なげやり便利関数file_exists_ex(), is_absolute_path()を追加
633 - SimpleTestとの連携機能を追加(ethnaコマンドにadd-action-test,add-view-testの追加など)
634 -- SimpleTestのインストールチェックを追加
635 - package.xml生成スクリプト改善(ethnaコマンドインストール対応など)
636 - Haste_ADOdb, Haste_Creoleマージ(from Haste Project by haltさん)
637 - Ethna_AppObjectクラスのテーブル/プロパティ定義自動生成サポート追加(from generate_app_object originally by 井上さん+haltさん)
638 - Ethna_Controller::getAppdir()メソッドを追加
639 - Ethna_Controller::getDBType()の引数がnullだった場合に定義一覧を返すように変更
640 - ethnaコマンドラインハンドラを追加(+ハンドラをpluggableに+add-viewでテンプレート生成サポート)−please cp bin/ethna to /usr/local/bin or somewhere
641  generate_project_skelton.php -> ethna add-project
642  generate_action_script.php   -> ethna add-action
643  generate_view_script.php     -> ethna add-view
644  generate_app_object.php      -> ethna add-app-object
645 - [breaking B.C.] client_typeを廃止 -> gateway追加
646 -- CLIENT_TYPE定数廃止
647 -- Ethna_Controller::getClientType(), Ethna_Controller::setClientType()廃止
648 -- Ethna_Controller::setCLI()/Ethna_Controller::getCLI() -> obsolete
649 -- GATEWAY定数追加(GATEWAY_WWW, GATEWAY_CLI, GATEWAY_XMLRPC, GATEWAY_SOAP)
650 -- Ethna_Controller::setGateway()/Ethna_Controller::getGateway()追加
651 -- 作りかけのAMFゲートウェイサポートを(一旦)廃止
652 - Ethna_SkeltonGenerator::_checkAppId()をEthna_Controller::checkAppId()に移動
653 - generate_app_objectを追加
654 - クラスのメソッドもSmartyFunctionとして登録できるように修正
655
656 *** bug fixes
657
658 - [[#8435>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8435&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject prop_def[]['seq']が未設定)
659 - [[#8079>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8079&group_id=1343&atid=5092]](FilterでBackendを呼ぶとActionFormの値が空になる)
660 - [[#8200>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8200&group_id=1343&atid=5092]](PHP5.1.0以降でafのvalidate()で日付チェックが効かない)
661 - [[#8179>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8179&group_id=1343&atid=5092]](getManagerの戻り値が参照渡しになっていない)
662 - [[#8400>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8400&group_id=1343&atid=5092]](AppObject prop_def[]['form_name']がNULL)
663 - [[#7751>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7751&group_id=1343&atid=5092]](SAFE_MODEでmail関数の第5引数があるとWaning)を修正
664 - [[#8496>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8496&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject.php内のtypo)を修正
665 - [[#8387>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8387&group_id=1343&atid=5092]](checkMailaddressやcheckURLでNotice)を修正
666 - [[#8130>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=8130&group_id=1343&atid=5092]](Noticeつぶし)を修正
667 - typo fixed (aleady -> already)
668 - [[#7717>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7717&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObject::add()でNotice)を修正
669 - [[#7664>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7664&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_AppObjectのバグ)を修正
670 - [[#7729>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7729&group_id=1343&atid=5092]](ethna_infoがFirefoxだとずれる)を修正
671
672 - (within beta) ethna_handle.phpが無用にob_end_clean()する問題を修正
673 - (within beta) ethna add-viewでプロジェクトディレクトリを指定した場合に正しくファイルが生成されない問題を修正
674 - (within beta) Windows版のethnaコマンドがパッケージからインストールした場合実行できない問題を修正
675 - (within beta) ActionFormの配列のフォーム値が破壊される問題を修正(by sfioさん)
676
677
678 ** [2006/01/29] 0.2.0
679
680 *** features
681
682 - 文字列のmin/maxエラーのデフォルトエラーメッセージを修正
683 - フォーム値定義にカスタムエラーメッセージを定義できるように変更
684 - Ethna_Controller::main_CLI()メソッドにフィルタを無効化させるオプションを追加
685 - Ethna_ActionFormクラスのフォーム値定義をダイナミックに変更出来るように修正
686 - Ethna_ActionFormクラスのフォーム値定義にテンプレート機能を追加
687 - Ethna_Backend::getActionClasss()メソッドの追加(実行中のアクションクラスを取得)
688 - ~/.ethnaファイルによるユーザ定義スケルトンマクロの追加
689 - smarty_function_selectに$empty引数を追加
690 - mb_*の変換元エンコーディングを、EUC-JP固定から内部エンコーディングに変更
691 - Ethna_Backend::begin()、Ethna_Backend::commit()、Ethna_Backend::rollback()を廃止
692 - Ethna_Controller::getDB()をEthna_Controller::getDBType()に変更
693 - Ethna_DBクラスを抽象クラス(扱い)として新たにEthna_DBクラスを実装したEthna_DB_PEARクラスを追加
694 - Ethna_LogWriterクラスを抽象クラス(扱い)として新たにEthna_LogWriterクラスを実装したEthna_LogWriter_Echo、Ethna_LogWriter_File、Ethna_LogWriter_Syslogクラスを追加
695 - log_facilityがnullの場合のログ出力クラスをEthna_LogWriter_EchoからEthna_LogWriterに変更(ログ出力なし)
696 - log_facilityにクラス名を書いた場合はそのクラスをログ出力クラスとして利用するように変更
697 - Ethna_Filter::preFilter()、Ethna_Filter::postFilter()がEthna_Errorオブジェクトを返した場合は実行を中止するように変更
698 - Ethna_InfoManagerの設定表示項目を追加
699 - Ethna_ActionForm::isForceValidatePlus()、Ethna_ActionForm::setForceValidatePlus()メソッドと、$force_validate_plusメンバを追加($force_validate_plusをtrueに設定すると、通常検証でエラーが発生した場合でも_validatePlus()メソッドが実行される−デフォルト:false)
700 - フォーム値定義のcustom属性にカンマ区切りでの複数メソッドサポートを追加
701
702 *** bug fixes
703
704 - htmlspecialcharsにENT_QUOTESオプションを追加
705 - Ethna_AppSQLクラスのコンストラクタメソッド名を修正
706 - [[#7659>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7659&group_id=1343&atid=5092]](Ethna_Config.phpでNoticeエラー)を修正
707 - Ethna_SOAP_ActionForm.phpのtypoを修正
708 - [[#6616>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6616&group_id=1343&atid=5092]](セッションにObjectを格納できない)を修正
709 - [[#7640>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7640&group_id=1343&atid=5092]](機種依存文字のチェックでエラーメッセージが表示されない。)を修正
710 - [[#6566>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6566&group_id=1343&atid=5092]](skel.action.phpのサンプルでtypo)を修正
711 - [[#7451>https://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=7451&group_id=1343&atid=5092]](PHP 5.0.5対応)を修正
712 - .museum対応
713 - Ethna_Backendクラスのクラスメンバ多重定義を修正
714 - BASE定数の影響でコントローラの継承が困難な問題を修正
715 - Windows環境で定義されていないLOG_LOCAL定数を評価してしまう問題を修正
716 - [[#6423>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6423&group_id=1343&atid=5092]](php-4.4.0で大量のエラーの後、Segv(11))を修正(patch by ramsyさん)
717 - [[#6074>http://sourceforge.jp/tracker/index.php?func=detail&aid=6074&group_id=1343&atid=5092]](generate_project_skelton.phpの動作異常)を修正
718 - safe_mode=onの場合にuid/gid warningが発生する(可能性のある)問題を修正
719 - 不要な参照渡しを削除
720 - その他細かな修正(elseif -> else if等)
721 - PATH_SEPARATOR/DIRECTORY_SEPARATORが未定義の場合(PHP 4.1.x等)の問題を修正
722 - smarty_modifier_wordwrap_i18n()の改行対応
723 - ユーザ定義フォーム検証メソッドが呼び出されない(ことがある)問題を修正
724 - マルチカラムプライマリキー利用時にオブジェクトの正当性が正しく判別できない問題を修正
725 - Ethna_AppObjectのJOIN検索がSQLエラーになる(ことがある)問題を修正
726 - セッションを復帰させるタイミングを遅延(無限ループする問題を修正)
727 - Ethna_MalSenderからmail()関数にオプションを渡せるように修正
728 - Ethna_View_List::_fixNameObjectに対象オブジェクトも渡すように修正
729
730
731 ** [2005/03/02] 0.1.5
732
733 *** features
734
735 - Ethna_Controller::getCLI()(CLIで実行中かどうかを返すメソッド)を追加
736 - ethna_error_handlerがphp.iniの設定に応じてPHPログも出力するように変更
737 - Smartyプラグイン(truncate_i18n)を追加
738 - Ethna_AppObject/Ethna_AppManagerにキャッシュ機構を追加(experimental)
739 - メールテンプレートエンジンのフックメソッドを追加
740 - MIMEエンコード用ユーティリティメソッドを追加
741 - include_pathのセパレータのwin32対応
742
743 *** bug fixes
744
745 - ethna_error_handlerのtypoを修正
746 - Ethna_Sessionクラスでログが正しく出力されない問題を修正
747
748
749 ** [2005/01/14] 0.1.4
750
751 *** features
752
753 - Ethna_AppObjectでJOINした場合に、(可能なら)プライマリキーでGROUP BYするように変更
754
755 *** bug fixes
756
757 - __ethna_info__が全く動作しない問題を修正:(
758
759
760 ** [2005/01/13] 0.1.3
761
762 *** features
763
764 - Ethna_AppSearchObjectの複合条件対応
765 - Ethna_ClassFactoryクラスを追加
766 - Ethna_Controllerのbackend, i18n, session, action_errorメンバを廃止
767 - Ethna_Controller::getClass()メソッドを廃止
768 - Ethna_ActionClassにauthenticateメソッドを追加
769 - preActionFilter/postActionFilterを追加(experimental)
770 - Ethna_View_List(リスト表示用ビュー基底クラス)のソート対応
771 - 組み込みSmarty関数is_error()を追加
772 - Ethna_ActionForm::handleErrorの第2引数を廃止
773 - Ethna_ActionForm::_handleErrorをpublicメソッドに変更(Ethna_ActionForm::handleErrorに名称変更)
774 - Ethna_ActionForm::getDefメソッドに引数を追加(省略可)
775
776 *** bug fixes
777
778 - フォーム定義に配列を指定していた場合のカスタムチェックメソッドの呼び出しが正しく行われない問題を修正
779 - フォーム定義に配列を指定していた場合の必須チェックが正しく行われない問題を修正
780 - __ethna_info__がサブディレクトリに定義されたアクションを正しく取得できない問題を修正
781 - VAR_TYPE_FILEの場合はregexp属性が無効になるように修正
782
783
784 ** [2004/12/23] 0.1.2
785
786 *** features
787
788 - __ethna_info__アクションを追加
789 - class_path, form_path, view_path属性のフルパス指定サポートを追加
790 - スクリプトを1ファイルにまとめるツール(bin/unify_script.php)を追加
791
792 *** bug fixes
793
794 - プロジェクトスケルトン生成時にアプリケーションIDの文字種/予約語をチェックするように修正
795 - 'form_name'を指定すると無用に警告が発生する問題を修正
796 - 絶対パス判定のプラットフォーム依存を修正(Windows対応改善)
797 - VAR_TYPE_INTとVAR_TYPE_FLOATの定義値が重複していた問題を修正
798 - SOAP/Mobile(AU)でアクションスクリプトのパスが正しく取得できない問題を修正
799 - Ethna_Util::getRandom()でmt_srand()しつつrand()を呼んでいた箇所をmt_rand()を呼び出すように修正
800 - CHANGESのエンコーディング修正(ISO-2022-JP -> EUC-JP)
801 - フレームワークが発行するSQL文に一部残っていたセミコロンを削除
802 - エントリポイント(index.php)に記述されたデフォルトアクション名の1要素目にアスタリスクが使用されていると、正しく動作しない(かもしれない)問題を修正~
803 例(こんな場合):
804  <?php
805  include_once('../../app/Sample_Controller.php');
806  Sample_Controller::Main('Sample_Controller', array(
807   'login*',
808  ));
809  ?>
810
811
812 ** [2004/12/10] 0.1.1
813
814 *** bug fixes
815
816 - ビューオブジェクトのpreforward()が呼ばれないことがある問題を修正
817 - アクション/ビューのスケルトン生成時にファイルを上書きしないように修正
818 - ビューのスケルトンでクラス名が正しく置換されない問題を修正
819
820 ** [2004/12/09] 0.1.0
821
822 - 初期リリース
823