README.txt

   1 eXmasCakeインストール手順                    -- NPUCC:2013.01.15
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   3 0.はじめに
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   5 このシステムはCakePHP2.2.Xでテストしています。したがって、以下に示す手順はCakePHP2.2以上のものであることに注意してください。
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   7 また、以下の手順はUbuntu 10.04 LTSで行ったものです。他の環境の場合は適宜読み替えてください。
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  10 1.CakePHP2.2をサイトへ設置
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  12 CakePHP2.2.Xを次の場所からダウンロードしてください。
  13 https://github.com/cakephp/cakephp/tags
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  15 ダウンロードしたファイルを適切な場所で展開します。
  16 $ unzip cakephp-cakephp-2.2.4-0-g0b508b8.zip
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  18 展開して出来たファイルをフォルダごとWeb参照可能な場所へexmascakeという名前を付けて移動させてください。
  19 $ sudo mv cakephp-cakephp-b2812f2 /var/www/exmascake
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  22 2.exmascakeをCakePHPサイトへコピー
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  24 exmascake(バージョン).zipを適切な場所で展開します。
  25 $ unzip exmascake-653a6b0fd37.zip
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  27 展開して出来たフォルダに移動します。
  28 $ cd exmascake-653a6b0fd37/
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  30 このフォルダの中にあるappフォルダをまるごとCakePHPサイトへコピーします。
  31 $ cp -rf app /var/www/exmascake/
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  34 3.データベースの設定
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  36 PostgreSQLでexmascakeユーザを作成します。
  37 $ createuser exmascake
  38 新しいロールをスーパーユーザとしますか? (y/n) y
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  40 exmascakeデータベースをexmascakeユーザで作成します。
  41 $ createdb exmascake -U exmascake -E UNICODE -T template0
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  43 データベースのパスワードを設定します。
  44 $ psql -U exmascake
  45 psql (8.4.15)
  46 "help" でヘルプを表示します.
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  48 exmascake=# ALTER USER exmascake with password 'exmascake';
  49 ALTER ROLE
  50 exmascake=# \q
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  52 現在のフォルダにあるcreate_tables.sqlを読み込んでexmascake用テーブルを作成します。
  53 $ psql -U exmascake < create_tables.sql
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  55 このSQLスクリプトにはdrop tableコマンドも入っていますので、初回はエラーが表示されますが正常に終了すれば問題はありません。
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  57 正常にテーブルがが出来たら、exmascakeサイトのappフォルダへ移動します。
  58 $ cd /var/www/exmascake/app/
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  61 4.環境の設定
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  63 出力用にapp/tmpフォルダの中にoutputを作成します。
  64 $ mkdir tmp/output
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  66 tmpフォルダにApacheが書き込めるように、読み書き権限を与えます。
  67 $ chmod -R 777 tmp
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  70 以上を設定後、次のURLにアクセスして動作することを確認してください。
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  72 http://localhost/exmascake/
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  75 Config/core.phpにあるSecurity.salt、Security.cipherSeedの値、および全体的な設定はコピーされた状態のままになっていますので、適切に修正してください。
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