Merge branch 'develop' into macos-develop

Merge pull request #3469 from Hourier/Fix-Compilation-Warnings-3.0.0Beta-8

静的解析警告対応 その8

[Refactor] #3461 変数宣言のauto化、concptr配列の廃止、kindをbaseitemに変更を実施した

[Refactor] #3461 Separated input_status_command() from do_cmd_player_status()

[Refactor] #3461 Reshaped do_cmd_player_status()

[Refactor] #3461 Separated input_rest_turns() from do_cmd_rest()

[Refactor] #3461 get_string() の引数からchar* を廃止し、戻り値をoptional<string> に変えた

Merge branch 'develop' into macos-develop

[Refactor] #3461 file_character() の引数をconcptr からstring_view へ変更し、ファイルが開けない場合に例外を飛ばすようにした

[Refactor] #3461 Reshaped do_name_pet()

[Refactor] #3461 get_string() をinput_string() に改名した

[Refactor] #3461 gamble_comm() の戻り値が誰にも使われていないので削除した、他空行調整等

Merge pull request #3476 from habu1010/feature/debug-command-maximize-all-status

[Feature] デバッグコマンドで一発で全ステータスをMAXにする機能

Merge pull request #3480 from whitehara/update-spec

Update the version in hengband.spec

Update the version in hengband.spec

Merge pull request #3479 from habu1010/feature/fix-japanese-on-english-version

[Fix] 英語版に日本語のメッセージが含まれる

[Feature] デバッグコマンドで一発で全ステータスをMAXにする機能

ステータス変更のデバッグコマンド '^a e' で最初に全ステータスをMAXにする
かどうか訪ね、yを押した場合は一発で全ステータスをMAXにする。
nを押した場合はこれまで通り1つ1つステータスを入力する。

[Fix] 英語版に日本語のメッセージが含まれる

英語版Windowsの環境でコンパイルしたところ、警告C4566が出力されたことで
意図せず日本語のメッセージが英語版にそのまま適用されている箇所が発見され
た。英語のメッセージに修正する。

Merge pull request #3478 from habu1010/feature/fix-crash-on-output-spells-info-spoiler

[Fix] Player spells infoスポイラーの出力でクラッシュ

[Fix] Player spells infoスポイラーの出力でクラッシュ

ブロック内のstd::stringオブジェクトのdata()メンバへのポインタにブロック
を抜けてからアクセスしている。
book_name を std::string に変更して対処する。

Merge branch 'develop' into macos-develop

Merge pull request #3475 from habu1010/feature/move-to-the-beginning-or-end-while-typing

[Feature] 文字列入力で先頭と末尾に移動

[Feature] 文字列入力で先頭と末尾に移動

文字列入力中にHomeキーもしくはCtrl+aで先頭に、EndキーもしくはCtrl+eで
末尾に移動できるようにする。

Merge pull request #3471 from habu1010/feature/build-test-with-msvc

[Chore] MSVCでのビルドテストを行うワークフロー

[Chore] Debugビルドしたcurlの静的ライブラリを追加

Debugビルドのソリューション構成で、Releaseビルドしたcurlの静的ライブラリ
とリンクすると、リンカが警告を出してCIがエラーとなってしまう（警告をエ
ラーにするオプションを指定しているため）。
それを置いておくとしても警告は気になるので、Debugビルドしたcurlの静的ラ
イブラリを追加し、Debugビルドのソリューション構成ではそちらをリンクする。

[Chore] ワークフロー実行順序の調整

ソースファイルのBOMと整形のチェックをパスしてからビルドテストを実行する
順序にしていたが、それらがビルドするのに必須というわけではなく、むしろ
一旦ビルドして先にエラーを見つけてくれたほうがありがたい。
したがってBOMと整形チェックをビルドテストの前提とはしないように調整する。

[Chore] MSVCでのビルドテストを行うワークフロー

プルリクエストに対して、MSVCでのビルドテストを行うワークフローを追加する。

Merge branch 'develop' into macos-develop

Merge pull request #3472 from sikabane-works/release/3.0.0.86-alpha

[Release] 3.0.0.86(Alpha)

[Release] 3.0.0.86(Alpha)

Merge branch 'develop' into macos-develop

Merge pull request #3468 from Hourier/Fix-Complation-Version

MSVCにおけるC++バージョンをC++20に統一した

[Fix] #3356 MSVCにおけるC++バージョンをC++20に統一した (Debug以外はlatestだったのでC++23の先行実装ややその他の不都合に悩まされていた)

Merge pull request #3450 from argrath/add-pragma-on-rc

[Fix]リソースファイルに文字コードを指定する

[Fix]リソースファイルの文字コードをUTF-16 LEにする

fixes #3449

Merge pull request #3465 from habu1010/feature/fix-change-status-recalc-and-redraw

[Fix] デバッグコマンドのステータス変更が反映されない

[Fix] デバッグコマンドのステータス変更が反映されない

デバッグコマンドによりステータス変更で入力を途中でキャンセルした場合、
内部的にはそこまでに入力した値が反映されているが実際のステータスや画面へ
の反映処理が行われていないため変更が反映されておらず、'^r'コマンドなどで
強制的なステータスの再計算と再描画が行われると初めて内容が反映される。

Finalizerオブジェクトを使用してステータス変更処理を抜ける時に必ずステー
タスの再計算と再描画を行うようにする。

[Feature] Finalizerクラス

オブジェクトがスコープを抜ける時にコンストラクタの引数に渡された関数を
実行する、Finalizerクラスを実装する。
関数やブロックを抜ける時に行う処理の記述忘れや重複を避けるために使用する
ことができる。

Merge pull request #3464 from Hourier/Fix-Booze

修行僧で酔っ払いの薬を飲むと時々記憶を失い、その他のクラスでは記憶を失わない不具合を解消した

[Fix] #2826 修行僧で酔っ払いの薬を飲むと時々記憶を失い、その他のクラスでは記憶を失わない不具合を解消した

Merge pull request #3456 from habu1010/feature/fix-confirm-save-message-position

[Fix] メッセージ表示位置のずれ

Merge pull request #3457 from Hourier/Fix-Compilation-Warnings-3.0.0Beta-7

静的警告の解消 その7

[Refactor] #3453 input_value() をinput_numerics() に、input_value_int() をinput_integer() に変えた

[Refactor] #3453 spells-world.cpp から呼ばれているget_string をinput_value() に変えた

[Refactor] #3453 mind-weaponsmith.cpp から呼ばれているget_string をinput_value() に変えた

[Refactor] #3453 pattern-walk.cpp から呼ばれているget_string をinput_value() に変えた

[Refactor] #3453 wiz_debug_spell() から呼ばれているget_string をinput_value() に変えた

[Fix] #3453 input_value() への差し替えで0 (地上への帰還)が指定できなくなったので、ダンジョン選択時にEscキーを押すことで帰還のプロンプトを表示させることにした

地上から地上へは帰還しないように抑制済

[Refactor] #3453 任意ダンジョンの任意フロアに飛ぶルーチンをinput_value() に差し替えた

[Refactor] #3453 wiz_change_status() から呼ばれているget_string() をinput_value() に変えた

[Refactor] #3453 wizard-item-modifier.cpp から呼ばれているget_string() をinput_value() に変えた

wiz_statistics() の元コードはunsigned int (最大約43億回)だったが、周囲の設計及び試行回数がintの範囲 (最大約21億回)で十分だと判断したので型も変更した

[Refactor] #3453 arena.cpp から呼ばれているget_string() をinput_value() に変えた

[Refactor] #3453 play-gamble.cpp から呼ばれているget_string() をinput_value() に変えた

[Refactor] #3406 リングバッファ構造体の未初期化警告が出てきたので解消した

[Refactor] #3406 angband_strstr() の戻り値がnullptr か否かでしか判定していない箇所をstr_find() でラップした

macOS: fix mistakes in merge

Merge branch 'develop' into macos-develop

Merge pull request #3454 from habu1010/feature/http-client

[Feature] HTTP通信機能クラス

[Refactor] スコア送信機能のHTTP通信処理

スコア送信機能のHTTP通信処理をhttp::Clientクラスで書き換える。

Merge pull request #3452 from habu1010/feature/refactor-message-str

[Refactor] message_strの戻り値を変更

[Fix] 広域マップで'M'コマンドを押すとメッセージがずれる

広域マップで'M'コマンドを押すと「何かキーを押すとゲームに戻ります」とい
うメッセージが表示されるが、表示位置が固定なのでウィンドウを広げていると
意図とずれた位置に表示される。
ウィンドウの大きさから表示位置を決定するよう修正する。

[Fix] cheat_saveオンの時の確認メッセージ表示位置がずれる

（勝利した場合の）王冠表示→確認メッセージ表示→墓表示という順序になって
いるため、王冠表示の中央寄せが反映されてしまっている。
べつに墓を表示してからセーブ確認メッセージを出しても問題ないので順序を
変更して対処する。

Merge pull request #3455 from habu1010/feature/delete-chuukei-configure-option

[Fix] configureの--enable-chuukeiオプションを削除

[Refactor] buf_sprintfを削除しformatを使用する

スコアサーバに送信するスコアデータおよび画面のスクリーンダンプの生成で
buf_sprintfを使用するのをやめ、代わりにformat関数で作成した文字列を
sstreamに順次書き込んで生成する方法に変更する。

[Feature] HTTP通信機能

HTTP通信機能を実現するクラス群を追加する。

[Fix] configureの--enable-chuukeiオプションを削除

すでに削除済みの機能なのでconfigureからも削除する。

[Refactor] message_strの戻り値を変更

message_strの戻り値をstd::stringからstd::shared_ptr<const std::string>に
変更する。
もともとmessage_strで得られるメッセージ履歴はshared_ptrで管理している
ため、こうすうることにより文字列を毎回コピーせずにすむようになる。

Merge pull request #3435 from Hourier/Fix-Compilation-Warnings-3.0.0Beta-6

get_value() の引数からchar* を消し、戻り値をoptional<string> に変えた

[Refactor] #3406 input_value() をテンプレート化してキャストを減らした

[Refactor] #3406 get_value() をinput_value_int() に変えた

[Refactor] #3406 process_player_name() のangband_strstr() に依存する箇所をpath を活用した形に書き換えた

[Refactor] #3406 cmd_visuals_aux() をinput_new_visual_id() に改名した

[Refactor] #3406 名前のないモンスターが存在せず、モンスターリストが完全な連番なので名前の空白判定をしている処理を削除した

[Refactor] #3406 get_value() の引数からchar* をなくし、返り値をoptional<string> に差し替えた

[Refactor] #3406 do_cmd_message() で使われるchar[] やchar* をstring に差し替えた

[Refactor] #3406 message_str() の戻り値をconcptr からstring に変えた

[Refactor] #3406 angband_strstr() の引数をchar\* からstring_view に変え、data() を呼んでいる箇所を削除した

[Refactor] #3399 cmd_visual_aux() のシグネチャを変えて扱いやすくした

[Refactor] #3399 get_string() の引数を変える準備

そもそも「_aux」という接尾辞を付けて外から呼ぶのは名付けた人のSAN値を疑うほどの邪悪な設計なので撲滅した

[Refactor] #3379 数値型の最大値をコンパイル時定数にした

Merge pull request #3448 from habu1010/feature/revert-introducing-cpp-httplib-openssl

[Revert] HTTP(S)通信をlibcurlを使用したものに戻す

Merge branch 'develop' into macos-develop

[Add] サードパーティ製ライブラリのライセンス条項

libcurlの再頒布のためライセンス条項を明記したファイルを追加。
Windows版バイナリの配布に含めるよう、ビルドスクリプトを修正。

[Chore] Windows版バンドルのlibcurlの再構成

- バージョンを最新版(8.1.2)に
- ライブラリファイルをRelease/Debugビルドに分けず、Releaseのみ使用する
  （libcurlは十分にテストされており、デバッグシンボルが必要になることは
    無いと考えられる）
- ライブラリファイルをGit LFSで管理する

Revert "Merge pull request #3437 from habu1010/feature/use-cpp-httplib-for-report-score"

This reverts commit 13726d88537eeed5a12b73c7d8c87b35a839c673, reversing
changes made to 5174c0c75be8ce18eecb9780f02162ac05afaba0.

Merge pull request #3445 from argrath/specify-execution-charset

[Fix] Windowsでの実行時文字コードをShift_JISに固定する

Merge pull request #3437 from habu1010/feature/use-cpp-httplib-for-report-score

[Feature] スコア送信にcpp-httplibを使用する

Merge branch 'develop' into macos-develop

[Fix] スコアサーバのパスを本番用に変更

cpp-httplibによる送信が実装できたので、スコア送信先をテスト用から本番用に
差し替える。

[Add] サードパーティ製ライブラリのライセンス条項

cpp-httplibとOpenSSLの再頒布のためそれぞれのライセンス条項を明記したファ
イルを追加。
Windows版バイナリの配布に含めるよう、ビルドスクリプトを修正。

[Fix] Windowsでの実行時文字コードをShift_JISに固定する

fixes #2144
これにより、英語環境でビルドしてもC4566警告が出なくなります。
日本語環境でビルドしたものでしばらく遊んで、文字化けのようなものがないことは確認しました。

[Delete] 未使用になったlibcurlの関連ファイル

[Refactor] buf_sprintfを削除しformatを使用する

スコアサーバに送信するスコアデータおよび画面のスクリーンダンプの生成で
buf_sprintfを使用するのをやめ、代わりにformat関数で作成した文字列を
sstreamに順次書き込んで生成する方法に変更する。

[Fix] external-libのソースコードのBOMと整形チェックを除外

external-libディレクトリにはサードパーティ制のソースを置くため、BOMと
clang-formatによる整形のチェックを行わないようにする。

[Refactor] スコアサーバへの送信にcpp-httplibを使用

スコアサーバへのスコア送信を、従来のlibcurlを使用した処理からcpp-httplib
を使用した処理に置き換える。

[Feature] cpp-httplibの導入

スコア送信に使用するライブラリをlibcurlからcpp-httplibに切り替えるため、
cpp-httplib (https://github.com/yhirose/cpp-httplib) を導入する。

- cpp-httplib のライブラリヘッダの追加（MIT Licenceのため再配布可）
- SSL通信を使用するため必要なOpenSSLのライブラリをautoconfに追加

Merge pull request #3440 from habu1010/feature/fix-xft-cursor

[Feature] Xft/X11版でカーソルおよび選択領域の下の文字をわかるようにする

Merge branch 'develop' into macos-develop

[Feature] Xft/X11版でカーソルおよび選択領域の下の文字をわかるようにする

以前よりXftを有効にしたX11版でカーソルやドラッグした選択範囲の矩形領域が
塗りつぶされてしまい下の文字がわからなくなるという問題がある。
非常に悪いユーザ体験なので、カーソルは下の文字が反転表示されるように、
選択範囲は中の領域を塗りつぶさず枠だけの表示をするように修正する。

Merge pull request #3444 from habu1010/feature/fix-array-out-of-bound-access-on-autopick-editor

[Fix] 自動拾いエディタの配列範囲外アクセス