OSDN Git Service

modify licence.txt
authorryuz <ryuz@users.sourceforge.jp>
Sun, 6 Feb 2011 15:20:26 +0000 (00:20 +0900)
committerryuz <ryuz@users.sourceforge.jp>
Sun, 6 Feb 2011 15:20:26 +0000 (00:20 +0900)
試験的にHPS-V4A で独自にライセンスを修正

document/licence.txt [new file with mode: 0644]

diff --git a/document/licence.txt b/document/licence.txt
new file mode 100644 (file)
index 0000000..ed06e16
--- /dev/null
@@ -0,0 +1,115 @@
+------------------------------------------------------------------------------
+  HOS-V4 Advance ライセンス条項
+
+                                            Copyright (C) 2011 by Project HOS 
+------------------------------------------------------------------------------
+
+
+
+1. はじめに
+
+  本文書は、配布パッケージの利用条件、再配布条件などのライセンス条項を
+記載したものです。
+
+
+
+2. 著作権
+
+  本パッケージに含まれる、プログラムソースファイル、ドキュメントなどの
+すべての著作物の著作権は Project HOS が保持します。
+  Project HOS とは、http://sourceforge.jp/projects/hos/ にて活動中の
+インターネット上の有志が集った開発グループです。
+  お問い合わせは、Web-Site の Helpフォーラム、もしくは
+ ryuz@users.sourceforge.jp までお願いいたします。
+
+
+
+3. 利用条件
+
+  利用にあたり著作権情報の改竄を行う事を禁じます。
+  上記を守る限り、商用/非商用を問わず、自由に利用することが出来ます。
+  利用にあたり著作権者への報告義務もありません。
+
+  ただし、ご利用になる環境に応じてコンパイラやライブラリなどにライセンス
+規約がある場合がありますので、別途そちらに従ってください。
+  フリーのコンパイラであっても、例えば GPLライセンスのソースやライブラリと
+リンクしてご利用になる場合は本ライセンス規約及びGPL規約の両方に準じて
+利用する必要があります。
+  C言語でコンパイルする場合、ソースファイルから明示的に関数呼び出しを
+行っていなくても、データのコピー、乗除算、浮動小数点演算などが内部的に
+ライブラリ関数を呼び出す場合がありますのでご注意ください。
+
+
+
+4. 免責事項
+
+  本パッケージのソースファイル、ドキュメント、実行ファイルなどの利用に
+よって発生する如何なる損害も著作者は責任を負いません。
+  また、著作者はサポートの義務を負いません。
+
+
+
+5. 再配布について
+
+  本パッケージはそのままで形で自由に再配布することが可能です。
+製品へのバンドル及び組み込みにおいても一切制限はありません。
+  本パッケージに変更を加えた場合も、次章の再配布条件を守る限り
+再配布が可能です。
+  再配布に関して、著作者に連絡する義務はありません。
+
+
+
+6. 改造を加えたものの再配布条件
+
+  再配布に伴いオリジナルのURLを含む、著作情報を書き換えることを
+禁じます。ただし、章構成や改行位置などのスタイルの修正は許容いたし
+ます。
+
+  パッケージの内容を変更して再配布する場合は変更点を明記するなどして、
+改変されたものであることを明記してください。
+
+  改変したものを再配布をする場合は、利用条件、免責事項に関しては、
+二次著作者側で、一次著作者の定める規約を逸脱しない範囲で別途設定する
+ことが可能です。
+
+  二次著作物に対して利用条件を別途設定する場合、本文書の利用条件の
+範囲を広げることは出来ません(著作情報改竄の許可して再配布する
+などは禁止です)。
+  ただし、利用条件の範囲を狭める事は許容いたします(GPLなどで
+上書きしたり、商用利用を禁止するなどの条項追加は許可されます)。
+
+  二次著作物に対して免責事項を別途設定する場合、二次著作者が
+独自に瑕疵責任や、サポート責務を負うよう条項を追加することは
+自由です。
+  ただし、その場合は、一次著作者は、パッケージについて一切の責任を
+持たず、サポートの責任を負わないことを必ず分かりやすく明記してください。
+
+  二次著作物に対して再配布条件を別途設定する場合、二次著作者が
+再配布に制限を掛けることも可能です。
+  即ち、変更を施したものに対して再配布を禁止したり、配布範囲を
+制限することは許容いたします。
+
+
+
+7. 補足説明
+
+  各章の条件を読んでいただければお分かりいただけると思いますが、
+Project HOS の成果物は、原則、著作権以外主張せず、利用や再配布は
+自由となっております。
+  日本におきましては著作権を放棄することは法的に禁止されて
+おります。これはいわゆるPDS(Public Domain Software)のような著作権
+放棄の配布物の場合、その中に他の著作権を侵害している部分があった
+場合などに、責任がうやむやになることを防止する為のものだと理解して
+おります。
+  本ライセンスは、著作権法に則り、著作権以外の部分で極めてPDSに
+近い利用が可能であることを明示的に宣言するとともに、二次著作者が
+意図せず著作権法を逸脱してしまうことを防止する目的をもっております。
+  意図をご理解の上、配布パッケージを有効に活用いただければ幸いです。
+
+  ご不明点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
+
+
+
+------------------------------------------------------------------------------
+ End of file
+------------------------------------------------------------------------------