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(split) LDP: Addresses fuzzy strings in 3.53
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / draft / man2 / _syscall.2
index bfcadbe..abda21a 100644 (file)
@@ -85,7 +85,7 @@ _syscall() マクロはプロトタイプを「生成しない」。 ユーザ
 
 システムコールは、正のエラーコードのみ、または負のエラーコードのみを返すように
 定められている訳ではない。そのシステムコールがどのようなエラーコードを返すかを
-確認するには、そのソースコードを読む必要がある。たいていの場合は、標準のエラー コードを負にしたものである (例えば \-\fBEPERM\fP)。
+確認するには、そのソースコードを読む必要がある。たいていの場合は、標準のエラー コードを負にしたものである (例えば \-\fIEPERM\fP)。
 _syscall() マクロは、そのシステムコールの返り値 \fIr\fP が負でない場合、その値 をそのまま返す。一方、\fIr\fP が負の場合には、変数
 \fIerrno\fP に \-\fIr\fP を設定し、\-1 を返す。 エラーコードについては \fBerrno\fP(3)  を参照。
 
@@ -149,6 +149,6 @@ Number of processes = 40
 .SH 関連項目
 \fBintro\fP(2), \fBsyscall\fP(2), \fBerrno\fP(3)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.51 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。