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(split) LDP: Addresses fuzzy strings in 3.53
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man2 / setpgid.2
index 015aab0..9b697d4 100644 (file)
@@ -50,7 +50,7 @@
 .\" This file was generated with po4a. Translate the source file.
 .\"
 .\"*******************************************************************
-.TH SETPGID 2 2010\-09\-26 Linux "Linux Programmer's Manual"
+.TH SETPGID 2 2013\-07\-31 Linux "Linux Programmer's Manual"
 .SH 名前
 setpgid, getpgid, setpgrp, getpgrp \- プロセスグループの設定/取得を行う
 .SH 書式
@@ -165,7 +165,7 @@ POSIX.1 では規定されていない。
 (例えば、中断キーを叩いて \fBSIGINT\fP が生成されるなど)、そのシグナルはフォアグラウンドのプロセスグループ に送られる
 (シグナルを生成する文字の説明は \fBtermios\fP(3)  を参照)。 フォアグラウンドのプロセスグループだけが端末からの \fBread\fP(2)
 ができる。 バックグラウンドのプロセスグループが端末からの \fBread\fP(2)  を行おうとした場合、そのプロセスグループにはシグナル
-\fBSIGTSTP\fP が送られ、そのプロセスグループは一時停止 (suspend) する。 関数 \fBtcgetpgrp\fP(3)  と
+\fBSIGTTIN\fP が送られ、そのプロセスグループは一時停止 (suspend) する。 関数 \fBtcgetpgrp\fP(3)  と
 \fBtcsetpgrp\fP(3)  を使うと、制御端末のフォアグラウンドのプロセスグループを 取得/設定できる。
 
 \fBsetpgid\fP()  と \fBgetpgrp\fP()  は、 \fBbash\fP(1)  のようなプログラムで、シェルのジョブ制御 (job
@@ -185,6 +185,6 @@ control) の実装のための プロセスグループを作成するのに使
 \fBgetuid\fP(2), \fBsetsid\fP(2), \fBtcgetpgrp\fP(3), \fBtcsetpgrp\fP(3), \fBtermios\fP(3),
 \fBcredentials\fP(7)
 .SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.52 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
 である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
 http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。