-.TP
-.B EAGAIN
-キューが空で、かつ
-.I mqdes
-で参照されるメッセージキュー記述で
-.B O_NONBLOCK
-フラグがセットされていた。
-.TP
-.B EBADF
-.I mqdes
-で指定された記述子が不正である。
-.TP
-.B EINTR
-関数呼び出しがシグナルハンドラにより中断された。
-.BR signal (7)
-参照。
-.TP
-.B EINVAL
-関数呼び出しは停止するはずであったが、
-.I abs_timeout
-が不正であった。
-.I abs_timeout
-が不正とは、
-.I tv_sec
-が 0 未満、もしくは
-.I tv_nsec
-が 0 未満か 1,000,000,000 より大きい、ということである。
-.TP
-.B EMSGSIZE
-.I msg_len
-がメッセージキューの
-.I mq_msgsize
-属性よりも小さかった。
-.TP
-.B ETIMEDOUT
+.TP
+\fBEAGAIN\fP
+キューが空で、かつ \fImqdes\fP で参照されるメッセージキュー記述で \fBO_NONBLOCK\fP フラグがセットされていた。
+.TP
+\fBEBADF\fP
+\fImqdes\fP で指定された記述子が不正である。
+.TP
+\fBEINTR\fP
+関数呼び出しがシグナルハンドラにより中断された。 \fBsignal\fP(7) 参照。
+.TP
+\fBEINVAL\fP
+関数呼び出しは停止するはずであったが、 \fIabs_timeout\fP が不正であった。 \fIabs_timeout\fP が不正とは、 \fItv_sec\fP
+が 0 未満、もしくは \fItv_nsec\fP が 0 未満か 1,000,000,000 より大きい、ということである。
+.TP
+\fBEMSGSIZE\fP
+\fImsg_len\fP がメッセージキューの \fImq_msgsize\fP 属性よりも小さかった。
+.TP
+\fBETIMEDOUT\fP