.PP
この構造体の要素を以下に示す。
.TP
-flags
+\fIflags\fP
\fIflags\fP の値は以下の値の論理和で指定される。
.RS
.TP
.RE
.TP
\fIcachesize\fP
-æ\83³å®\9aã\81\95ã\82\8cã\82\8bã\83¡ã\83¢ã\83ªã\82ã\83£ã\83\83ã\82·ã\83¥ã\81®æ\9c\80大ã\82µã\82¤ã\82º (ã\83\90ã\82¤ã\83\88å\8d\98ä½\8d)ã\80\82 ã\81\93ã\81®å\80¤ã\81¯ \fBã\81\82ã\81\8fã\81¾ã\81§\fP å\8f\82è\80\83ã\81§ã\81\82ã\82\8aã\80\81ã\82¢ã\82¯ã\82»ã\82¹ã\83¡ã\82½ã\83\83ã\83\89ã\81¯ã\81\93ã\81®å\80¤ã\82\92è¶\8aã\81\88ã\81\9fã\83¡ã\83¢ã\83ªの
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割り当てに成功することもある。 \fIcachesize\fP が 0 (あるいは指定されていない) の場合、デフォルトのキャッシュが使われる。
.TP
\fIpsize\fP
-recno アクセスメソッドは、自身のレコードのコピーをメモリ内部に btree で保存している。 この値は、その btree
+recno アクセスメソッドは、自身のレコードのコピーをメモリー内部に btree で保存している。 この値は、その btree
中のノードに対して用いられる ページサイズ (バイト単位) である。 \fIpsize\fP が 0 (あるいは指定されていない) の場合、
ファイルシステムの I/O ブロックサイズを基にして ページサイズが決められる。 詳細は \fBbtree\fP(3) を参照。
.TP
で埋められる。
.TP
\fIbfname\fP
-recno アクセスメソッドは、 自身のレコードのコピーをメモリ内部で btree に保存している。 \fIbfname\fP が NULL
+recno アクセスメソッドは、 自身のレコードのコピーをメモリー内部で btree に保存している。 \fIbfname\fP が NULL
でない場合、これは btree ファイル名 (btree ファイルを \fBdbopen\fP(3) する時に指定するファイル名) を指定する。
.PP
\fIrecno\fP アクセスメソッドで使われるキー/データ対のデータ部分は、 他のアクセスメソッドと同じである。 しかしキーは異なっている。 キーの
-\fIdata\fP フィールドは \fIrecno_t\fP 型の、メモリ位置へのポインタでなければならない。 \fIrecno_t\fP は
+\fIdata\fP フィールドは \fIrecno_t\fP 型の、メモリー位置へのポインターでなければならない。 \fIrecno_t\fP は
\fI<db.h>\fP インクルードファイルで定義されている。 この型は通常、その実装で利用可能な最大の符号無し整数である。 キーの
\fIsize\fP フィールドはその型のサイズとなる。
.PP
Heidi Stettner, Joseph Kalash, Antonin Guttman, Nadene Lynn, Memorandum
No. UCB/ERL M82/32, May 1982.
.SH この文書について
-この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.53 の一部
+この man ページは Linux \fIman\-pages\fP プロジェクトのリリース 3.79 の一部
である。プロジェクトの説明とバグ報告に関する情報は
http://www.kernel.org/doc/man\-pages/ に書かれている。