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(split) LDP: Update release pages (with po4a --force)
[linuxjm/LDP_man-pages.git] / release / man4 / wavelan.4
index 7329e88..db6c0d6 100644 (file)
@@ -44,7 +44,7 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 .TP 
 \fBname\fP
 それぞれの wavelan カードデバイスに (\fBifconfig\fP(8)  が利用する)名前のリストをセットする。
-.SS "Wireless extensions"
+.SS "ワイアレス拡張 (Wireless Extentions)"
 ワイアレス拡張の操作には \fBiwconfig\fP(8)  を使う。
 .SS "NWID (or ドメイン)"
 ネットワーク IDを [\fI0\fP から \fIFFFF\fP] に設定するか、 [\fIoff\fP] その利用を無効にする。 NWID
@@ -61,14 +61,14 @@ wavelan カードを検出する時にどこのベースアドレスをサーチ
 は通信中の(直接拡散スペクトラム通信方式における)変調の品質を報告する [最大 = 16]。 \fILevel\fP と \fINoise\fP
 は信号レベルとノイズのレベルを参照する [最大 = 64]。 \fI暗号化されていて廃棄されたパケット(crypt discarded packet)\fP
 と \fIそれ以外の廃棄されたパケット(misc discarded packet)\fP のカウンターは実装されていない。
-.SS "Private ioctl"
+.SS "ドライバ固有の IOCTL (private ioctl)"
 \fBiwpriv\fP(8)  をドライバ固有の ioctl の操作のために利用できる。
-.SS "Quality and level threshold"
+.SS "品質とレベルの閾値 (quality and level threshold)"
 モデムで使われる品質とレベルの閾値 (そのレベルを下回ったパケットは 破棄される) を定義することができる。
 .SS "ヒストグラム (Histogram)"
 この機能により、 シグナルレベル区間の数の設定と、設定したそれぞれの区間での 受信パケット数をカウントすることができる。
 この分布はシグナルレベルの最瀕値標準偏差の計算に役立つだろう。
-.SS "Specific notes"
+.SS 特定のドライバでの注意
 このドライバはいくつかの \fBNCR/AT&T/Lucent ではない\fP Wavelan カードの検出に失敗するだろう。
 これがあなたの持っているカードで起こった場合 、そのカードの検出処理をどのように加えればいいかと いうことについてソースコードを確認する必要がある。
 .PP