README

   1 == 準備 ==
   2
   3 help2man と help2man のメッセージカタログをインストールしておく必要がある。
   4 Debian/Ubuntu の場合は help2man と language-pack-ja をインストールする。
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   6 == coreutils の翻訳の流れ ==
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   8 help2man.ja 以下の *.x を訳す。
   9 原文は roff の場合と同じく .\"O で始めるものとする。
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  11 * トップディレクトリで make all を実行すると help2man が実行され、
  12   help2man.ja/ 以下に *.1 が生成される。
  13   * 最初は coreutils-*.tar.xz を取得して、プログラムの生成も行うので、時間がかかる。
  14   * make clean で help2man.ja/*.1 を削除できる。
  15 * トップディレクトリで make install を実行すると、
  16   help2man.ja/*.1 が draft/man1 にコピーされる。
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  18 翻訳校正時 (暫定ルール)
  19   *.x を投稿する。
  20   original の翻訳者が manpage も投稿してもよい。
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  22   JM git repo に登録時に manpage を committer が生成する。
  23   mandiff.py などで HTML を生成して、original と翻訳の比較ができるようにする。
  24   Makefile のルールを追加しておきたい。
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  26 == original の更新 ==
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  28 (1) Makefile のバージョン更新
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  30 - Makefile の V = <version> を更新するバージョンに変更する
  31 - make clean-setup
  32 - make source
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  34 (2) ファイルのコピー
  35 rm -f original/man1/* help2man.orig/*
  36 cp -p source/man/*.1 original/man1/
  37 cp -p source/man/*.x help2man.orig/
  38
  39 (3) translation_list の更新
  40 git で add/remove を行う。
  41 git status | ../../admin/git2upd > upd.txt
  42
  43 (edit upd.txt)
  44
  45 ../../admin/upd_tl.perl translation_list upd.txt VERSION
  46
  47 (4) help2man.ja の更新
  48 help2man.orig 側でのファイルの add/update/remove を反映する。
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  50
  51 original/man1/*.1 が更新されるのは、以下の二つのケースがある。
  52 * *.x が更新された場合
  53 * help message が更新された場合
  54   → SOURCE/po/ja.po を修正して Translation Project へ。